説明

Fターム[2B121DA63]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 回路 (458) | 検出 (203)

Fターム[2B121DA63]に分類される特許

81 - 100 / 203


【課題】 従来技術では、筒体の上壁に電磁ロック手段、メインスイッチ、センサ用スイッチ、センサの感度ボリューム、スイッチのON状態を表示するパイロットランプ、動物が捕獲されたことを表示する点滅ランプ等がセットされ、側壁にセンサが設けられているものである。ところが、筒体に上記のような各種部品が取り付けられているので、警戒心の強いネズミの警戒心を和らげることは極めて困難であった。
【解決手段】 筒状本体1の長手方向の一部に入口3を設け、本体1内に入口3から小動物が筒状本体1内の侵入したことを検知するセンサ12と、センサ12からの信号で開閉する開閉蓋7を設け、開閉蓋7の開閉を制御するソレノイド、電源、制御ユニットをコンパクトに一体化した制御装置8を本体1の適宜部位に着脱可能に組み込んだ小動物捕獲器。 (もっと読む)


【課題】従来構成の散布ノズル部でのエアカーテンだけでは、充分な薬液の被害防止効果は得られず、風向によっては舞い上がった薬液がキャビン内の運転部にまで及び薬液の被害を受けることになる。本発明では、キャビン部にもエアカーテンを形成することで、薬液の被害防止効果の向上を図る。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する自走型防除機において、散布ノズル11から散布される薬液の飛散を防止するよう設けられる散布ノズル部エアカーテンAC1と、キャビン14内への薬液飛散を防止するよう設けられるキャビン部エアカーテンAC2を形成する空気発生手段42を備え、散布作業時の走行開始とともに前記散布ノズル部エアカーテンAC1とキャビン部エアカーテンAC2とが発生するよう連動構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】鹿等、有害獣が夜間等に農地等に侵入し飼料作物等の食害、踏伏害等を防止する。
【解決手段】有害獣の嫌う音波を発生させる事により、有害獣の侵入を防ぐ機器及び、そのシステム。農地の有害獣の出没しそうな所に本機を設置し、本機内内蔵の音波、超音波を発生させ有害獣を制御する。更に、本機を複数設置する事により有害獣を大きく取り囲み捕獲駆除の効率を高める。 (もっと読む)


【課題】 捕虫シートを取り付けた状態で、捕虫シートの画像を取得可能にさせる捕虫装置を提供する。
【解決手段】 虫が侵入可能な開口部11,…を有する長尺な筐体10の内部に、外部の虫を内部に誘引するための誘虫手段20と、虫を捕獲するための粘着面が設けられる帯状の捕虫シートXを筐体10の長手方向に沿って保持可能な保持部30とを備える捕虫装置1において、捕虫シートXの全長を撮像可能にすべく、捕虫シートXの長手方向に沿って移動可能な撮像部60を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畜舎内の蒸気加熱による消毒が効率良く行なえるようにする。
【解決手段】畜舎(1)内に、周面に多数の噴出孔(10b)が形成された蒸気噴出筒体(10)を延長配置し、前記畜舎(1)を密閉状に閉塞した後、ボイラ(15)から前記蒸気噴出筒体(10)に蒸気を供給し、該蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気によって前記畜舎(1)内を病原菌の死滅する温度に昇温してなる畜舎の蒸気加熱消毒装置において、前記畜舎(1)内に送風機(18)を設け、該送風機(18)によって前記蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】電柱等の支持物における営巣等の異常箇所を管理する省力化されたシステムを提供する。
【解決手段】営巣等の異常箇所の管理システム10は携帯電話20と、情報サーバ40と、クライアント50を備える。情報サーバ40が各支持物の位置の緯度および経度ならびに支持物番号を記憶し、携帯電話20がGPS機能により営巣等の異常箇所がある支持物の緯度および経度を取得して情報サーバ40に送信し、携帯電話20がカメラ機能により前記異常箇所を撮影し、情報サーバ40が送信された緯度および経度の位置に最も近い位置に存在する支持物の支持物番号を携帯電話20に送信し、携帯電話20が受信した支持物番号に前記撮影した異常箇所の画像および文字情報を付加した異常箇所情報を情報サーバ40に送信し、情報サーバ40が異常箇所情報を受信して記憶する。クライアント50が情報サーバ40に記憶されている異常箇所情報を取得して表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来、ノズルが長時間の使用で磨耗した場合は、散布過多になって薬害が生じ、必要以上の農薬が必要となる問題があった。本発明は、かかる問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して自動的に散布量を変更するマイコン防除コントローラ(20)を備えた自走型防除機において、予め散布するノズル(11)の任意の作業速での流量を測定し、この測定された実流量値を基にして現在の作業速での流量が所定の割合を超えると流量過多による異常と判定する異常判定手段(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ナデシコ科ダイアンサス属植物における,ナミハダニ(赤色型)に対する耐虫性の強弱を容易に識別できる方法を提供すること。
【解決手段】ナミハダニ(赤色型)に対する耐虫性の強弱は葉裏表面から海綿状組織までの距離とナミハダニの口針の長さとの対比により識別することができる。すなわち、ナミハダニは成長に伴って口針が長くなることでナデシコ科ダイアンサス属植物の葉組織内部のより深くまで吸汁可能となり、耐虫性の強弱がその長さで判断できる。 (もっと読む)


【課題】検出部を備えた電子装置への虫の接近による誤作動防止
【解決手段】本発明に係る電子装置は、電源30から供給される駆動電流により作動し、音波または電磁波を検出する検出部10と、電源30と検出部10との間に設けられた電源制御部20と、を具備する。電源制御部20が、電源30と検出部10との間に流れる駆動電流の大きさを周期的に変化させると、駆動電流の変化により電磁波が発生し、電子装置100への虫の接近を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車体の後側に中耕除草機と防除噴霧装置装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】走行車台の後側左右には前記操縦席の左右両側に位置するように左右薬液タンクを配設して設け、前記走行車台の後側端部に後方に延出するように設けた昇降リンク機構により中耕除草機を昇降自在に支持して設け、該中耕除草機の後方に防除噴霧装置を設けた中耕散布作業機において、散布自動スイッチと中耕除草機の昇降位置を検出する昇降センサを設け、散布自動スイッチが入り状態であって、中耕除草機が所定位置まで下降したことを昇降センサが検出すると、前記防除噴霧装置からの散布作業を開始すると共に、中耕除草機が所定位置まで上昇したことを昇降センサが検出すると、防除噴霧装置からの散布作業を停止する制御手段を設けたことを特徴とする中耕散布作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】特別なキー操作やタイマー設定を要することなく、虫または動物の発する音をマイクで集音すると自動的に虫または動物の発する音が含まれるかを判定し、判定された虫または動物の嫌う周波数の音波を出力してその接近を回避することができる携帯電話端末を得ることを目的とする。
【解決手段】虫または動物の発する音の周波数データと、虫または動物の嫌う周波数の音データとを記憶する記憶部と、マイクから入力された音信号を解析して抽出した周波数データと記憶部に記憶された虫または動物の発する音の周波数データとの比較結果に基づいて、マイクから入力された音信号に含まれる虫または動物の発する音を判定し、この判定結果に対応する前記虫または動物の嫌う周波数の音データを記憶部から読み出す判定部と、判定部により読み出された音データを音波として出力するスピーカとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】鳥が慣れてしまわないようにして、長期にわたって追い払い効果を維持できるとともに、鳥が接近してきたときに確実に撃退させることができる鳥追い払い装置を提供する。
【解決手段】鳥の接近に伴う音が入力されるマイク36と、スピーカ32と、鳥の接近に伴う静電気が入力される静電アンテナ37と、静電アンテナ37から入力される静電気を検出し、且つマイク36によって音声が入力された場合に、スピーカ32へ駆動電流を流すスピーカ駆動部34とを具備し、スピーカ駆動部34がスピーカへ駆動電流を流した際には、ハウリング音がスピーカ32から出力されるような位置に、マイク36とスピーカ32とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体の前側と後側に散布装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を備えると共に左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、車体1後部に後部散布装置50を設け、該後部散布装置50の左右ノズル53,53を前記左右後輪4,4の後方に配置し、前記後部散布装置50が作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4に接近する構成とし、後部散布装置50が非作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4から離れるように構成したことを特徴とする自走式防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】鳥類の学習を困難にし、継続的な排除効果があり、小型で設置が容易な鳥類排除装置の提供を目的とする。
【解決手段】鳥類の進入を排除する装置であって、振動子を可撓支持体にて駆動装置に連結してあり、振動子は変色照明体を有し、駆動装置はランダム信号出力装置と連結してあり、ランダム信号出力装置のランダム信号に基づいて、振動子がランダム揺動するとともに変色照明体がランダムに変色するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、忌避音が人に対して、騒音になり、しかも不自然な音であり、違和感があるものである。
本発明は、従来技術の課題を解決し、比較的に不快な音として感じない、しかも不自然な音でない、忌避音を見い出したものである。
【解決手段】 忌避音として忌避させたい群れをなす鳥類が危険を感じて、一斉に飛び立つ最初の音を録音し、センサーで群れをなす鳥が所定領域に集まったことを検出するとそのセンサーからの信号で前記録音した音を発声器から発音させて群れをなす鳥を忌避させるようにした鳥飛来防止装置。 (もっと読む)


【課題】野生動物を確実に捉え得る捕獲装置を提供する。
【解決手段】動物の逸走を阻止可能な格子状で且つ地表に定置される檻底部1と、檻底部1の四隅に垂直に立設した支柱2と、動物の逸走を阻止可能な格子状で且つ各支柱2の間に位置する合計四面の檻側部3を有し、自重により支柱2の上半側から下半側へ滑落する檻本体4と、動物の逸走を阻止可能な格子状で且つ前記檻底部1と向き合う檻頂部5と、檻本体4の重量を受けて支柱2の上半側に保持する待機用ストッパ6とを備え、檻底部1に多様な方角から入ってきた野生動物を、檻本体4で囲んで確実に捉える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、異なる圃場条件においても、個々に適正なスリップ率の算出を可能とし、散布設定量と実質散布量の誤差を小さくし、散布精度の高い自走型防除機を具現せんとするものである。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して散布量を自動的に変更する車速連動型散布装置を備えた自走型防除機において、路上走行を基準とした走行用油圧式無段変速装置(16)のトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(A)を予め記憶させておく記憶装置(R)を備え、記憶された路上走行での関係特性(A)と圃場での水田走行によって得られるトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(B)とに基づき車輪のスリップ率を算出するスリップ率算出手段(S)と、算出されたスリップ率をコントローラ表示パネル(21)に表示する表示手段(39)を備えてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畦畔散布機においては、圃場に対し常に単位面積あたりの散布量が均一であることが望まれる。しかし、薬剤散布開始時では動力散布の出力が安定するまでに時間を要するので、該出力安定までは均一に散布はできない。例えば、始動時の低出力では散布距離は短いので、前述した単位面積あたりの散布量は出力安定時のときより多くなってしまう。
【解決手段】自走式の畦畔散布機1において、走行部に走行速度検知センサー66を設け、動力散布装置17の薬剤散布を駆動によるスピンナーの回転によって可能とし、該スピンナーの回転数検知センサー65を設け、前記動力散布装置の薬剤タンクよりの散布薬剤量を制御する手段を設け、前記走行速度と、前記動力散布回転数の検知によって、制御部15によって散布量を可変制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】粘着性シート51に付着した虫の捕獲状況を撮像手段6によって把握するものでありながら、粘着性シート51面を、その長さ方向に移動しながら所定の面域スパン毎に撮影することができ、解析精度の高い捕虫情報の取得が可能となり、しかも、装置全体をコンパクトに製作することを可能とする。
【解決手段】虫が出入りする開口部331の奥行き方向に誘虫灯4を配設させ、その間に虫を捕獲するための所定の捕虫空間を形成させる。この捕虫空間の下側に粘着性シート51を配設させ、上側に対向して粘着性シート51に付着した虫を撮像する撮像手段6を配設すると共に、シート面の長さ方向に沿って往復移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】害獣を有効に検知してこれを撃退することにより、動作の妨げとなる事態を抑制する。
【解決手段】農地といった屋外に設置される本体ユニット30と、本体ユニット30のハウジング上面における害獣の存在を検出する害獣検出部43と、害獣に対する威嚇を行う威嚇部44と、害獣検出部43による検出結果に基づいて、本体ユニット30のハウジング上面に害獣の存在を判断した場合に、威嚇部44を動作させる威嚇制御部42とを有する。 (もっと読む)


81 - 100 / 203