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Fターム[2B121DA63]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 回路 (458) | 検出 (203)

Fターム[2B121DA63]に分類される特許

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【課題】車室内の有害生物を効果的に追い出すための車両用有害生物追い出しシステムを提供すること。
【解決手段】車室内の有害生物を追い出すための車両用有害生物追い出しシステム1において、車室内の音を検知する集音装置10と、集音装置10で検知された音を解析する音解析装置20と、音解析装置20での解析結果に基づいて、有害生物を追い出すための音を発生する音発生装置30と、を備え、音解析装置20は、集音装置10で検知された音から雑音を除去する雑音除去部21と、雑音が除去された音から有害生物の発生音を検出する発生音検出部22と、発生音検出部22で有害生物の発生音が検出された場合に、有害生物を追い出す音の制御に関する追い出し信号を音発生装置30に出力する音制御部25と、を有し、音発生装置30は、音制御部25から出力された追い出し信号に基づいて、有害生物を追い出す音を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害獣による生態系への影響を軽減・除去するための捕殺式のわなにおいて、害獣以外の動物の捕殺をしないようにする。
【解決手段】周囲の明るさを検知する照度センサを備え、害獣が行動しない夜間は動作しないようにする。また、捕獲部を作動させるトリガーの動作を形状記憶合金の部材で行い、モータ等は使用しない。わなの内部に動物を検知するセンサを設け、この検知により捕獲部が作動する。既存のわなでは動物が餌を引っ張ることにより作動するため、わな内に入ってもにおいを嗅ぐだけでは作動しないが、この発明によれば、より高い確率で捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物の捕獲効率を向上させることが可能な野生動物捕獲システムを提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲システム100は、群れ行動をとる集団性の野生動物を捕獲する野生動物捕獲システムであって、野生動物を捕獲する囲いワナ1と、捕獲現場側に設置され、囲いワナ1の捕獲領域内および捕獲領域周辺を撮影する監視カメラ2と、監視者側に設置され、監視カメラ2により撮影される映像を表示する表示装置5と、捕獲現場側および監視者側にそれぞれ設置され、基地局を介さないで直接的に無線通信可能な複数のトランシーバ3および4を用いた無線通信による遠隔操作により、監視者による指示に基づいて囲いワナ1で野生動物を捕獲するように作動する閉塞部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】GPSからの速度情報が気象、地形などの影響を受けて得難い場合にも車速を知ることができ、得られた車速に基づき薬液散布量が制御可能な薬液散布作業車両を提供すること。
【解決手段】位置情報と速度情報をGPSから受信できるGPS受信機81と車輪12又は13の回転数を検出する車速センサ4と薬液を吐出する防除ポンプ65による薬液吐出圧力に応じて薬液散布量を調節する防除機Bを備えており、GPSからの情報に基づき車速VG及び/又は車速センサ4による車速Vs又は車速VGと車速Vsの平均化された車速と、予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aとの関係から防除ポンプ65の吐出圧力を計算し、該吐出圧力計算値に一致するように薬液流量調節弁73の開度の調整をして予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aが均一になるように制御する制御装置100,101を備えている薬液散布作業車両である。 (もっと読む)


【課題】静電ノズル形態の散布作業機において、導電部への通電を制御して必要以上の通電を行わせないようにし、電気的トラブルを未然に防ぐ。
【解決手段】センタブーム(12)の噴霧ノズル(16)の近傍、及び左右サイドブーム(13)の噴霧ノズル(18)の近傍に導電部(50)を配設し、前記導電部(50)へ高電圧を供給する高電圧電源装置(51)を設けた薬液散布作業機において、機体(1)の走行速度を検出する走行速度検出手段(S)を設け、この走行速度検出手段による検出走行速度(v)が予め設定した低速側所定値(v1)以下の時には前記導電部(50)への高電圧供給を切り、該検出走行速度(v)が低速側所定値(v1)を超えると前記導電部(50)への高電圧供給を入りに切り替える給電切替手段(K)を設けた。 (もっと読む)


【課題】作物を育成する圃場内に存在する昼行性害虫を、光により誘引して捕獲する害虫誘引照明システムにおいて、昼行性害虫による作物への被害を低減する。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、作物7を育成する圃場に自然光が照射されていない時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、設定された動作時間帯に圃場に対して緑色光が制限された擬似太陽光を照射する擬似太陽光源部3と、誘引部4とを備える。擬似太陽光の照射を受けた作物7はほとんど緑色を呈さないため、擬似太陽光によって活性化された昼行性害虫6により視認されにくく、その結果、昼行性害虫6による被害を受けにくい。活性化された昼行性害虫6は、誘引部4により誘引及び捕獲される。誘引部4は、擬似太陽光を昼行性害虫6に対して誘引活性を示す緑色の誘引光へ変換し、その誘引光に誘引されてきた昼行性害虫6を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】粘着性シートに捕虫した虫の計数精度や画像解析精度の向上を図ることができる捕虫装置を提供する。
【解決手段】虫を付着し捕獲する粘着性シート18と、粘着性シート18の粘着面である一方面18aを撮像する撮像装置6と、粘着性シート18の一方面18a側を照明する第1の照明具4と、粘着性シート18の他方面18b側を照明する第2の照明具24とを備えた捕虫装置1。捕虫装置1は、撮像装置6によって、第1の照明具4のみを用いた粘着性シート18の一方面18aの反射光画像と、第2の照明具24のみを用いた粘着性シート18の一方面18aの透過光画像とを取得可能である。 (もっと読む)


【課題】有害鳥獣に対して離れた所から威嚇する花火を提供する。
【解決手段】花火1は、内部に火薬等が詰め込まれている円筒体2であり、下部に点火線3が備えてある。又、この花火1は、安定して飛ぶために、周囲に同角度の4箇所に、ボール紙等で製作の先端が傾斜状の誘導翼4が円筒体2の外周でスライド可能に取りつけてあると共に、これらの誘導翼4の外周には、ボール紙等で製作の包み体5が巻きつけてある。この包み体5が設けてあるのは、ホッパーに収納したとき、互いに重なり合わずに、1本毎、底部の排出口から排出できるためである。尚、前記誘導翼の数は、4個に限定されなし。そして、前記点火線3に点火した後に、飛翔するときには、前記誘導翼4及び包み体5が下方向(点火線3方法)にスライドして、安定して飛翔する。 (もっと読む)


【課題】威嚇音が小音量で、住宅地にある鉄塔にも使用できる鳥追い払い装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる代表的な鳥追い払い装置8は、鳥類が近づいたとき検出信号を出力しかつ可変である指向性を有するセンサーと、該センサーに接続され前記検出信号が入力されたとき威嚇音を発する音源部6、前記威嚇音を放射しかつ可変である指向性を有するスピーカー7と、電池とを有し、これらが一体に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、「害獣の慣れ」の問題を解消するとともに、近隣に対して騒音を生じることなく、昼夜にわたって保護範囲内に侵入する害獣を正確に認識することのできる害獣威嚇方法と害獣威嚇システムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の害獣威嚇方法は、画像取得手段と、この近傍に超指向性スピーカを設置し、画像取得手段が移動体を含む画像を取得することで害獣の侵入を判断するとともに、画像内の移動体位置に基づいて害獣の方向を算出し、害獣の方向に音をピンポイントで放射することで、保護範囲内に侵入した害獣に対して威嚇する方法である。 (もっと読む)


【課題】電池を用いて必要な機能を作動させ、また害虫を検知するタイミングを工夫して、電池の長寿命化を図る。市販の害虫捕獲用粘着板を用いて安価に害虫を検知する。
【解決手段】ゴキブリ検知装置は、害虫を粘着する粘着板を有する粘着ユニット2と、粘着ユニットを着脱自在に装着する支持部材3と、害虫が粘着板上で捕獲されたことを光学的に検知する、発光素子と受光素子の対から成るセンサ451〜454、461〜464と、センサを所定のタイミングで作動し、センサによる害虫の検知の状況を示すデータを作成する処理手段40と、処理手段によって作成されたデータを外部へ無線送信する無線手段と、害虫が進入する開口部を持ち、粘着ユニットを覆うように上記支持部材を保持し、センサと処理手段と無線手段に電力を供給する電池を収納する電池収納部51を備えるケース5を有する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードからの光を利用してバードストライクを防止するにあたり、光の照射対象領域が広大であっても、光量を十分に確保したまま広範囲に光を照射して鳥類を的確に退避させることができる技術を提供する。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により取得された画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、コリメータを備え、出力部からの検出信号を受けて、コリメータを介して所定の時間間隔で略平行光を発するLED発光部と、所定の回転軸と、回転軸に平行または所定の角度で傾斜した複数の鏡面を含み回転軸を中心として回転する回転本体とから構成され、LED発光部からの略平行光を鏡面で反射して所定の空間領域の方向へ照射する、水平断面形状が正多角形である回転反射体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】号砲用の火薬を打撃・爆裂させて大きな爆音と火薬の硝煙を発生させることで有害動物を効果的に撃退できる合理的な構造の有害動物の撃退装置を提供すること。
【解決手段】下端部が突き刺し部11aとして設けられている長尺の基体11と、一端部によって火薬を打撃する棒状のプッシュロッド20と、プッシュロッド20を移動可能に案内するガイド部30と、プッシュロッド20による火薬10への打撃を受ける打撃受部40と、プッシュロッド20に付勢力を与えるスプリング50と、一方側にプッシュロッド20の被係止部25に係止する係止部61が設けられ、中途部62で回動可能に軸着されていると共に、他方側に糸状材の装着部63が設けられているリリースレバー60と、リリースレバー60を係止部61が被係止部25に係止する方向へ付勢するセットスプリング70と、少なくとも火薬10が装填される部分を覆う外装部材80とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電波の受信強度からアンテナと発信器間の距離を算出するにあたり、天候等の影響により電波の伝搬特性が変化する場合であっても検出結果に含まれる誤差を低減又は無くして検知精度を向上させた新たな動物検知システムを提供する。
【解決手段】動物検知システムは、動物に取り付けるための発信器1が発信する電波を受信するためのアンテナ2と、アンテナ2から所定距離L離れた位置に配置される基準発信器5とを有し、予め同定された受信強度とアンテナ2から発信器1までの距離との相関情報を用いて受信電波の受信強度に基づきアンテナ2から発信器1までの距離を算出するにあたり、基準発信器5が発信する電波の受信強度に基づき算出される距離が所定距離Lとなるように相関情報を調整する。 (もっと読む)


【課題】動物の侵入を阻止すべき境界を越えたか否かを正確に検知する動物接近検知システムの提供。
【解決手段】動物接近検知システムは、動物に取り付けた発信器1が発信する電波を受信するアンテナ2と、アンテナ2に対する発信器1の方位を検出する方位検出手段6と、アンテナ2を基点po0として異なる方位に二つの基準発信地点po1、po2を設定し、この基準発信地点po1、po2を結ぶ位置に制定した境界線BD1上を発信器1と同じ電波特性を有する可動発信器STが移動した場合にアンテナ2が受信する可動発信器STからの電波の基準受信強度を方位と関連付けた基準受信強度情報を記憶し、方位検出手段6によって検出される方位に対応する基準受信強度を基準受信強度情報で取得し、取得した基準受信強度と発信器1から受信される電波の受信強度を比較して発信器1を取り付けた動物が境界線BD1を越えて基点po0側に接近したかを判定する。 (もっと読む)


【課題】動物がおよそある範囲に侵入したときに動物のいる方位を機器の負担等とならずに検出可能にした動物検知システムを提供する。
【解決手段】動物検知システムは、動物に取り付けるための発信器1が発信する電波を受信するための無指向性アンテナ21及び指向性アンテナ22を有し、無指向性アンテナ21が発信器1からの電波を受信していないときに指向性アンテナ22を非作動状態とする一方、無指向性アンテナ21が電波を受信したときに指向性アンテナ22を作動状態に切り替え、指向性アンテナ22の受信情報に基づいて指向性アンテナ22に対する発信器1(動物)の方位を検出する。 (もっと読む)


【課題】厨房などの家屋内に侵入するネズミをはじめとする小害獣に対して、複数の威嚇手段を利用してストレスを与えることにより撃退する小害獣自動撃退装置を提供する。
【解決手段】小害獣自動撃退装置1の筐体2に、小害獣の接近を感知する小害獣感知センサー3と、この小害獣感知センサー3から送信される感知信号をトリガとして発光する発光部4と、この感知信号をトリガとして駆動手段によって往復運動を行う1本以上のアーム6と、アーム6の先端部に設けられ、設置面に打撃を与えるパドル5とを具備する。発光部4の点滅と、パドル5が設置面を叩いたときの音及び振動と、アーム6及びパドル5の動きの4種類の威嚇手段が相まって小害獣に恐怖感とストレスを与え、撃退効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シートの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19と、捕虫シート16の巻き取りから設定時間経過後に当該捕虫シート16の巻き取りを促す巻取時期通知手段20とを含む。 (もっと読む)


【課題】防護区画に近づく野生動物の動物種を識別し、保護対象種の野生動物を錯誤捕獲することなく非保護対象種のみを捕獲して捕獲効率の向上を図ることのできる野生動物捕獲装置を提供することである。
【解決手段】檻の中の赤外線カメラ5による撮像データと、設定入力されたテンプレート画像との比較判定が行われる。保護種動物が檻に入ったのを確認したときは、威嚇を実行して檻からの退去を促す。非保護種動物と判断したときには、威嚇を実行せずに捕獲を実行する。このとき、幼獣と成獣の判別を行って、幼獣の場合には、威嚇を実行し、檻からの退去を促す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、果樹及び農作物に被害を与える鳥類の接近を感知すれば鳥類の天敵音を発生させて猛禽類模型部材を作動させ、鳥類を退治する鳥類退治装置を提供することにある。
【解決手段】天敵音発生器を備える猛禽類模型部材と、一定高さの構造物部材に設置され、記猛禽類模型部材を作動させることができるようにする駆動装置と、前記駆動装置の作動を制御する制御部に電源を供給する電源供給部材とを含む鳥類退治装置において、前記猛禽類模型部材には、鳥類の接近を感知するモーションセンサーがさらに設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


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