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Fターム[2B121DA63]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 回路 (458) | 検出 (203)

Fターム[2B121DA63]に分類される特許

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【課題】特に複雑な装置構成を要することなく、ナルトビエイによる貝類の食害状況をモニタリングできるようにする。
【解決手段】ハイドロフォン1をナルトビエイが出没してアサリ等の2枚貝を捕食する海域の水中にブイ2を利用して設置する。ハイドロフォンが捕捉したナルトビエイがアサリを噛み砕く際の破砕音を適宜処理して無線で基地5に送信する。各ハイドロフォンが送信してきたデータの海域及び各測定値の時系列的な変化を解析し、アサリ等の2枚貝の食害の発生地域を予測して予防対策をとれるようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤の気中濃度が飛翔害虫の誘引行動に及ぼす効果を正確に把握可能な誘引阻害活性試験装置、並びに、誘引阻害活性試験方法の提供を目的とする。
【解決手段】試験装置1は、薬剤保持体設置部2や、導入部3、試験部5、薬剤捕捉部6からなる一連の気流流路を有し、薬剤捕捉部6に配管7を介して接続された真空ポンプ8を作動させることにより、薬剤保持体設置部2側から薬剤捕捉部6側に向けて空気が流れる。これにより、薬剤保持体設置部2に配されたサンプルSに含まれている薬剤を所定の気中濃度で含む気流を発生させ、この気流に試験部5内に収容されている飛翔害虫をさらすことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のモグラ捕りは、モグラの穴を破壊して仕掛けるため、モグラに回避されてしまうことが多かった。また、土中に埋没させるため、仕掛けたままでは、捕獲の有無を確認することが困難であった。
【解決手段】枠組1の上部にスプリング2を、中部に展張したスプリングを掛ける可動フック6及び固定フック7を、下部にスプリングと連結できる環状の罠12を取り付け、罠の前方に、押されると可動フックを解放させるセンサー9を備えたモグラ捕りを準備する。このモグラ捕りを露出させたモグラの穴に当て、センサーを罠受け10に当るまで回して、その下にモグラの穴と連続して罠を通ってセンサーの前方に至る穴を補助具の丸棒を使って人為的に復元する。そこでセンサーを垂直にすることによりセンサーを穴の中に設定する。こうすることにより、モグラの回避行動を極限し、捕獲の確度を高める。また、スプリングは地上に位置するため、伸縮の状態によって、仕掛けたままで捕獲の有無を視認できる。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄をより少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】夜行性虫捕虫システム1は、室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、日の出時刻、日の入り時刻を検知する日出日入時刻検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検知手段5と、制御手段6とを備え、前記日出日入時刻検知手段3によって検知される日の出時刻、日の入り時刻によって、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を動作させる。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄を少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、風量を検知する風量検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検出手段5と、制御手段6とを備え、前記風量検知手段3によって検知される風量に応じて、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を点灯又は消灯する制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄を少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、飛翔昆虫数を検知する飛翔昆虫数検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検出手段5と、制御手段6とを備え、前記飛翔昆虫数検知手段3によって検知される時間あたりの飛翔昆虫数に応じて、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を点灯又は消灯する制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は敷地内に侵入して来る野生動物や鳥類を阻止、撃退し、生産物や施設に危害を及ぶのを防止する装置である。通常は装置が設置場所の制限を受け、一機種だけで野生動物と鳥類の両方を阻止、撃退する事ができない。設置場所の制限を受けず、本発明のみで野生動物と鳥類を阻止、撃退できる鳥獣害防止装置を提供する。
【解決手段】土地の並行2辺にプログラム付きセンサーを取付けた支持柱(高)(低)を設ける。この支持柱の頂部に地形の起伏に沿うように両端軌道を設ける。この両端軌道に動力滑車と伸縮可能螺旋電源コードを設ける。この2辺間の両端軌道上の動力滑車に伸縮式の中央軌道と中央動力滑車、巻き取り綱、本体、伸縮可能螺旋電源コードを設ける。本体には主センサーと近赤外線照射器 高指向性高音圧高周波音波照射器を設ける。 (もっと読む)


1つまたは複数の農作物に物質を散布するための物質供給システム(100)および方法が開示される。センサー、または農作物検知ヘッド(104)が前記農作物の上をまたは近辺を動き、農作物データを取得する。散布器(106)は、(複数の)農作物上に物質を散布するように構成される。散布器制御器(105)は、散布器(106)を制御することができる。物質供給車両(102)は、物質供給車両(102)を制御するように構成される供給車両制御器(128)および供給車両制御器(128)、散布器制御器(105)、およびセンサー(104)と通信する農業制御器(132)とを有する。この農業制御器(132)は、農作物の必要量を求め、農作物の必要量に基づいて供給車両(102)の動きを調整することができる。
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【課題】オペレータの心理的負担を軽減すると共に適切な散布が行え、オペレータが当該散布が良好か否かの判断を素早くできる防除機を備えた作業車の提供である。
【解決手段】薬剤散布の仕方やノズルの種類等の異なる散布条件の中から選択された条件を表示するディスプレイ22と、ディスプレイ22上の条件を変更するスイッチ類(28,31〜34)と、自動散布モードと手動散布モードを切り換える自動スイッチ29と、自動スイッチ29がオン(自動散布モード)時に点灯するランプ30とを備えており、ディスプレイ22は自動スイッチ29オン時に自動散布モードであることをランプ30とは違う形式で表示するため、オペレータは、散布作業の都度、散布条件を両表示形式で確認できる。また、自動スイッチ29をオンにしても車速センサ40から信号を受信しないとディスプレイ22にその旨を表示することでオペレータの適切な対応が早期に可能となる。 (もっと読む)


【課題】精度良く所定の場所で発生しやすい生物の情報を提供するとともに操作性の向上の工夫が施された生物情報検索システム、生物情報検索方法、生物情報検索プログラム、この生物情報検索システムを構成する電子機器およびデータベースサーバを提供する。
【解決手段】上記目的を達成する本発明の電子機器は、上記電子機器の周囲の環境状態を表す環境情報を検出する検出センサと、生物を特定する生物特定情報と該生物の生息環境を表す生物環境情報とが関連付けられた生物情報が記憶されたデータベースから、上記検出センサの検出より得られた環境情報に基づいて、生物情報検索システムにより、上記生物環境情報を検索し、その生物環境情報に対応する生物特定情報からなる検索結果を取得する検索手段と、その検索結果を表示画面に表示する表示部と、を備える。
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【課題】 市販の電撃殺虫器を用い、圃場に設置されたフィールドサーバを介した電撃パルスの計測システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 フィールドサーバ100と、インターネット40と、管理コンピュータ60と、利用者のユーザ端末機50とから構成され、フィールドサーバ100の近傍に、圃場において発生した害虫を誘引して電撃により殺虫する電撃殺虫器20を配設し、その電撃殺虫器20の上部或いはその周囲に放電により発生する電磁場変化を検出する電磁場検出コイル10を設け、そのリード線をフィールドサーバ100内に設けた交流信号変換回路部30に接続し、デジタル信号の計数パルスを生成して、フィールドサーバの記憶部4に累積し、管理コンピュータ60からの制御アクセスに応答して累積計数値を送信する。送信された情報はインターネットを介して情報提示用Webサーバからユーザに提示される。 (もっと読む)


有害生物検出装置は、ハウジング(170)を含み、そのハウジング(170)はセンサ(150)および1つまたは複数の餌部材(132)を有する。そのセンサは、基板(151)上に保持された1つまたは複数のたがね形の(157)導電性のトレース(154)、基板上に輪郭がとがった電気通路を画定する、抵抗が小さい導電性のインク、および/または導電性の通路に関してあらかじめ定められた形で方向付けされた、方向性紙目構造(200)を含む基板を含む。
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【課題】長期に亘って鳥類の忌避効果を発揮するとともに、磁力の低下が起こりにくく、メンテナンスの手間も少なくできる磁性鳥害防止システムを提供する。
【解決手段】磁界発生装置は、鳥類の飛来を感知した場合、電磁石を励起させることで磁界を発生させる。そして、磁界発生装置は、飛来した鳥類が一定時間RFIDタグの受信可能圏外に逃避しないと判断した場合には、別の磁界パターンにより電磁石を励起させ、異なる磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクに収容した薬液のレベルが大きく変動して不安定な状態であっても、薬液が無くなったことを正確かつ安定して検出し、薬液の有無に対する誤検出、更にはこれに伴う誤動作を回避する。
【解決手段】 薬液タンク2に収容した薬液Lの残量が低下したことを検出する薬液残量検出手段Fdと、残量が所定レベル以下に低下したなら、残量が低下したことに伴う所定の対応処理を行う制御手段Fcを備えるスピードスプレーヤMの制御装置1を構成するに際して、薬液タンク2とこの薬液タンク2の薬液Lを送出する噴霧ポンプ3間を接続する送液管4に流れる薬液Lの有無を検出する薬液センサ5を用いた薬液残量検出手段Fdと、この薬液センサ5の無検出の時間が予め設定した所定時間Ts以上のときに所定の対応処理を行う制御手段Fcを備える。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置の電池寿命を、セットされた薬剤保持体の揮散持続時間に合わせて変更するようにして、害虫防除成分の揮散持続時間が異なる複数の薬剤保持体を、1台の害虫防除装置で使用可能とする。これにより、取扱い性に優れ、且つ常に害虫防除機能を適正状態に維持することができ、携帯型とするのに好適な害虫防除装置を提供する。
【解決手段】薬剤保持体20の選択手段25aが、該薬剤保持体20に含浸された害虫防除成分の含浸量に応じて害虫防除装置10の電気回路30の抵抗値を選択し、電池32の持続時間を変更して害虫防除成分の揮散持続時間に合わせる。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイヤフラムの往復動により薬液を吸引・吐出して間欠的に散布する薬液散布機では、このダイヤフラムのポンプをモータで駆動して散布作業を正確なタイミングで行うようにしていたが、ダイヤフラムが大きく変形したままで停止すると、クリープによる塑性変形を起こすと共に、その材質も大きく劣化する、という問題があった。
【解決手段】薬液散布機1が所定距離移動するとダイヤフラム35の往復動を開始させる起動信号64を発信する起動信号発信手段60と、前記ダイヤフラム35の往復動を停止させる停止信号65を発信する停止信号発信手段61と、前記起動信号64と停止信号65に基づいてダイヤフラムポンプ29のポンプ駆動装置28の入切を行う制御手段62を備えると共に、往復動を開始して薬液を吐出した前記ダイヤフラム35が、該ダイヤフラム35の変形量の小さな低歪み位置79aで停止する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の薬液混合撒布装置よりも、簡単且つ容易に例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を撒布することが出来る薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】圧送ポンプと、水を貯留する水貯留部と前記圧送ポンプの吸込側とを連通する吸水路と、薬液を貯留する薬液貯留部と吸水路の途中とを連通する薬液供給路と、圧送ポンプ1の吐出側に連通した撒布路とが備えられ、前記薬液供給路には、薬液貯留部の薬液を前記吸水路に強制的に供給するための薬液供給ポンプが設けられ、また前記吸水路に水が流れているか否かを検出するための流動検出器と、前記薬液供給ポンプの駆動を制御するコントローラが備えられ、このコントローラは、前記流動検出器が水の流れを検知するに伴い、薬液供給ポンプを駆動して、薬液を所定量強制的に吸水路に供給し、水の流れを検知しなくなった時には、薬液供給ポンプを停止して、吸水路への薬液の供給を中止するように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 センサー精度に依存せず、必要な時に機器の作動を遠隔操作できるようにした遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】 外部からの制御によって作動し得る機器(10,10')と、他の電子機器からの呼出し信号を受信したときに上記他の電子機器に対して呼出し信号着信の応答信号を返信する携帯端末(30)と、上記応答信号に応動して上記機器を作動させる第1のコントローラ(20)とを備える。携帯端末は他の電子機器からの呼出し信号を受信したときにユーザに呼出し信号の着信を通知する通知音を発生させ、第2のコントローラ(20')を通知音に応動させて機器を作動させるように構成することもできる。例えば、有害鳥獣撃退装置の作動に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、容器内の近位端領域と容器上方の遠位端領域とを含む芯を有する容器から揮発性液体を蒸発させるための装置について記載するものであり、この装置は、ハウジングと、容器を装置に解放可能に固定するための前記ハウジング内の固定手段と、第1の電気的加熱手段と、動きセンサ手段とを備え、動きセンサ手段は、使用時に装置近傍での動きを検出すべく動作可能であるとともに、動きの検出時に、第2の電気的加熱手段、ファン、及び第1の電気的加熱手段内の加熱容量を増大させた領域のうちの少なくとも1つを作動させるべくさらに動作可能である。本発明は、揮発性液体を蒸発させるための方法及び揮発性液体を蒸発させるための部品のキットについても記載する。 (もっと読む)


【課題】従来の防除コントローラは、このコントローラ上の自動散布スイッチを押さなければ、自動モードが選択されない構成であり、オペレータの選択忘れで自動モードで散布作業をしているつもりが、実際は手動散布していたことも度々あり、散布設定と実散布量が大きく異なるという問題があった。
【解決手段】防除コントローラ20上、又は防除コントローラ20の近傍に防除ポンプスイッチ19を設け、防除ポンプ8と複数の散布コックC1〜C3から防除作業を行う自走型防除機において、前記防除ポンプスイッチ19を入り状態にすると共に、機体の発進に基づき前記防除ポンプ8を自動的に駆動して防除作業を開始する制御手段を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


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