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Fターム[2B121DA63]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 回路 (458) | 検出 (203)

Fターム[2B121DA63]に分類される特許

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【課題】停留状態の有害鳥類の撮影映像データから必要且つ最小の情報のみを自動的に抽出することで、データの処理工程を簡素化し、これによって処理負荷を大幅に低減し得る有害鳥類の数及び停留位置の確定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】停留状態の有害鳥類1を所定時間撮影して得た映像データに、動いている物を消去する消去処理を施して対象データとし、予め作成された停留状態の有害鳥類1の態様を特定した基準データと前記対象データとを照合し、前記対象データ中における前記基準データと同一若しくは近似の態様の有無を確知することで前記停留状態の有害鳥類1の数及び停留位置を確定する有害鳥類の数及び停留位置の確定方法。 (もっと読む)


【課題】複数の繰出ロール、及びこの上部の粉粒剤を供給する供給ホッパを配置して、各ホッパに異なる種類の粉粒剤を収容して繰出しながら散布する散布形態にあっては、散布スイッチ一つをON操作することによって、直ちに散布作用が行われる構成にすると、目的散布剤以外の相異なる種類の粉粒剤が同時に繰出されたり、散布されて不具合となることがある。
【解決手段】同一回転軸芯上に沿って配置する複数の繰出ロール、この各繰出ロール上にのぞむ供給ホッパ、及び、この各供給ホッパ内の粉粒剤の有無を検出する残量センサ等を有して、異なる種類の粉粒剤を各別の繰出ロールの回転により繰出して散布するように構成し、前記各供給ホッパ内の各粉粒剤の残量を同時検出するときは、散布スイッチをON操作しても、この繰出ロールを回転しないように牽制する。 (もっと読む)


【課題】夜行性害虫の活動が活発な時間帯においても、飛来する害虫を抑制して、夜行性害虫による植物の被害を確実に低減することができる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】略470〜580nmの波長域の少なくとも一部の波長域の光を照射する光源11を備え、制御装置15が、害虫3の発生度合い、または害虫3の活動度合いに基づいて、光源11から照射される光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 特定建築物はビル管理法が適用され、オフィスに対し年2回以上ネズミ・害虫調査実施が義務付けられている。健康志向の高まりにより、駆除のための薬剤散布よりも、生息状況を管理し、生息が確認されたときのみ薬剤散布という方法に変わってきている。
害虫防除業者にとっては、生息していないことの証明が困難であるとともに監視の質を上げようとすると作業時間が増えるという課題があった。
さらにオフィス内に害虫監視装置を設置しようとすると、美観上の制約や、設置場所が動いてしまい、管理が困難であるという課題があった。
【解決手段】 害虫監視装置は電池駆動の害虫検出器と無線機器で構成されるため、オフィス内設置に対し、ケーブルの引き回しの制約はない。常時監視をしながらかつ美観上の解決手段として、通常オフィス内に置かれていて特に違和感のない、備品、装飾物、什器などと一体化することにより監視装置の設置の制約を解決した。 (もっと読む)


【課題】臭いに敏感な動物に対しても有効であると共に、対象となる獲物を効率よく捕獲することが可能である捕獲装置及び捕獲システムを提供する。
【解決手段】捕獲装置本体1内に獲物が侵入したタイミングで、画像通信手段7でその旨と獲物の画像(写真)を送信し、ユーザの携帯電話機11からの所定の信号に基づいて開閉制御手段9によって開閉扉5を下降させて開口口2を閉塞して獲物を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】ねずみをよく捕獲することができ、また、捕獲後のねずみを簡単に処理できるようにしたねずみ捕りを提供する。
【解決手段】横向きに開口する進入口11と餌置き部12とを有する誘導路10と、進入口11を開放する開放位置P1と閉鎖する閉鎖位置P2との間で移動可能な扉20と、ねずみの進入を検知する検知手段30と、開放位置P1に係止された扉20を、検知手段30の検知信号により係止を解除して閉鎖位置P2に移動させる閉鎖手段40と、誘導路10から横方向に分岐された着脱可能な捕獲路50と、捕獲路50の先端部50bに設けられて外部からの採光を可能とするとともに外部からの内部の視認は禁止する明かり採り60と、捕獲路50に進入したねずみが誘導路10に逆行することを防止する逆行防止手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】待機衝撃電流として消費される電力の無駄を無くすことができ、確実に猪や猿を感電させることができる電気柵用衝撃高圧発生装置を提供する。
【解決手段】待機中は電気柵の導電部1に直流低電圧を印加して「電気柵の導電部1の対地電圧が急に下がったこと」を検出する回路6と、対地電圧の急減が検出されたらそれを一定時間記憶保持する回路7を設ける。猪や猿2が導電部1に触れて対地電圧の急減が検出されたら、一定時間だけ電気柵の導電部1から対地電圧の急減を検出する回路6を絶縁し、且つその検出信号によって衝撃高圧を発生させるためのトリガー信号を作る回路に用いられているPUT(プログラマブルユニジャンクショントランジスター)のような半導体のスイッチング素子を非導通状態から導通状態に変化させて、対地電圧の急減とほぼ同時に電気柵の導電部1に衝撃高圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】穀類にマイクロ波を照射して均一加熱しながら、乾燥させることなく連続処理できる殺虫・殺卵装置1を提供する。
【解決手段】殺虫・殺卵装置1は、上端から導入された穀類が内部を降下するように立てられ、マイクロ波を透過させるパイプ4と、パイプ4の下端に配置され穀類の降下速度を調整する速度調整機構8と、マイクロ波発生装置5で発生したマイクロ波を伝送するマイクロ波伝送回路6と、マイクロ波伝送回路6から伝送されたマイクロ波をパイプ4の側面に向けて照射するアプリケータ3とを有する。 (もっと読む)


【課題】人体に対する安全性を確保した上で、低消費電力で動作し且つ動物に対する電撃効果が十分にある電気柵用電源装置を提供する。
【解決手段】動物等が電気柵20に接触し、コンデンサC12から所定の値以上の電流が流れると、その電流が電流検出回路13で検出され、それに基づいて制御部15が高電圧発生回路11にコンデンサC12の充電をさせる。これにより、動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するが、それ以外のときには自然放電を補う程度の長い周期でコンデンサC12を充電することができる。従って、待機時の無駄な電力消費を抑えることができる。また、上記のとおり動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するため、動物に繰り返し強い電撃を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の個別的な電牧器を広域的な電牧器に改良する。
【解決手段】農地・果樹園・植林地等に侵入するサル・シカ・イノシシなどの野獣類に電気衝撃を与えて侵入を防止する電気柵を用いる野獣侵入防止設備において、管理センターのパソコン及びネットワークに連動されている野獣柵に組み込まれている数個の電牧器を配設し、該各電牧器の漏電・バッテリー残量・エラーなどが管理センターのパソコンへ送られる情報方法と、該情報を一覧しかつ各電牧器の情報を時系列で表示される識別方法とから構成されるネットワーク式電牧器と、それを用いた鳥獣被害対策システム。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルを交換した場合に散布ノズルの特性情報の設定を作業現場で簡単に行うことができること、特性情報が未知の散布ノズルを採用する場合に信頼性の高い特性情報を得て、散布条件を広範囲に調整しながら精度の高い散布量制御を行うことができること。
【解決手段】散布条件の検出値が設定された目標値になるように検出値と散布ノズルの特性情報に基づいて散布量を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、散布装置1に装備された圧力センサ21と流量センサ22の検出値に基づいて散布ノズルの特性情報を設定するノズル情報設定手段11を備え、ノズル情報設定手段11は、散布装置1の異なる作動状態で圧力センサ21と流量センサ22の検出値を同時に取得し、複数の作動状態で取得した圧力センサ21と流量センサ22の同時検出値によって散布ノズルの特性情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】切替スイッチを盗難防止モードに入れた後は、衝撃電圧発生回路は停止状態となり、ブザーBZが発音する盗難防止用の電気供給回路を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】衝撃電圧発生回路に電気を供給する電気供給回路が、電源と衝撃電圧発生回路への電気供給を「入り」又は「切り」に切り替える開閉スイッチS2との間にあって、衝撃電圧発生回路へ電気の供給を制御する盗難防止モードT2又は衝撃電圧発生回路に電気を供給する通常モードT1に接続され、切替スイッチKSが盗難防止モードT2へ「入り」の状態において、開閉スイッチS2を切り替えた場合や、電気柵電源装置から電源を一旦取り外し、再び電源を電気柵電源装置に接続した場合でも、電気信号を発生させてブザーBZを発音させ、電源が衝撃電圧発生回路との接続から外される回路である。 (もっと読む)


【課題】イノシシなどの有害動物を田畑などから忌避する手段の提供。
【解決手段】本発明者らは、イノシシなどの有害動物が、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を忌避することを新規に見出した。そこで、本発明では、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振する音波発振手段3を備える有害動物忌避装置Aを提供する。例えば、有害動物が田畑・牧草地などに接近した際に、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振することにより、有害動物をその領域から忌避できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの劣化と損傷を防止できる害虫防除ステーションで使用される伝達デバイスを得ること。
【解決手段】アンテナと、アンテナを内部にシールして格納するハウジングとを有する、害虫防除ステーションで使用される伝達デバイス。 (もっと読む)


【課題】山中、藪、草むら等で作業中であっても早期に、かつ、確実にスズメバチを検知することができる装置を提供すること。
【解決手段】スズメバチ検知装置10は、スズメバチの羽音を示す羽音情報を予め記憶する羽音記憶部21と、スズメバチの顎音を示す顎音情報を予め記憶する顎音記憶部22と、を備え、周囲の音声を測定し、測定した音声情報を第1音声記憶部31に記憶した後、所定時間後に、測定した音声情報を第2音声記憶部32に記憶する。そして、第1音声記憶部31に記憶した音声情報と、第2音声記憶部32に記憶した音声情報との差分を示す差分情報を出力し、出力した差分情報と、羽音記憶部21に記憶した羽音情報とが略一致すると判定した場合に、第1の態様で報知を行い、差分情報と、顎音記憶部22に記憶した顎音情報とが略一致すると判定した場合に、第2の態様で報知を行う。 (もっと読む)


【課題】1つ又は2つ以上の種類の害虫から保護すべき領域の周りにて隔てられた多数の害虫駆除装置からデータを収集する。
【解決手段】害虫駆除システム20は、領域又は建物22の周りに設置された害虫駆除装置110を備える。装置110は各々、餌部材と、通信回路とを備える。通信回路は、餌状況を表示する情報と、害虫駆除装置110の各々の特徴的な標識とを伝送する受動型RFタグの形態である。通信回路を介して害虫駆除装置110の位置を探知し且つ害虫駆除装置110と接続し得るように携帯型の探知器30が設けられている。害虫駆除装置110から収集された情報を収集するデータ収集装置40を代替的又は追加的に利用可能である。餌部材は、目標とする種の害虫の餌消費振舞いを表示する磁気符号を提供し得るように磁気構成要素を備えてもよい。この装置は、必要に応じて、害虫の振舞いを表示し且つ予測する1つ又は2つ以上の環境センサを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光が利用できない場合も含めて、鳥類を的確に退避させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により得られた画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、出力部からの検出信号を受けて、所定の空間領域に光を照射する照明部とを備え、照明部は、490ナノメートル以上かつ506ナノメートル以下の波長の光を照射する光源と、該光源からの光を直線偏光する直線偏光板とを備える。 (もっと読む)


【課題】 山間部などで人に被害を与える動物を寄せ付けないため安全対策をしなければならない。農作物・民家の田畑の被害も防止しなければならない。農作物を荒らしにきた動物による、人への被害も後を絶たない。従来、至近距離から発射し使用する撃退スプレーや、撃退装置もあるが、危険が伴ったり撃退装置の設置が大変である課題があった。
【解決手段】 本装置は60cm×20cm、重量約5kgの金属製の箱状で、持ち運びが容易であるため、どこにでも設置が可能な動物除け装置である。
ソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに充電する回路を用いるので、電線等の配線工事が不要であり、山間部や田畑などあらゆる場所に設置ができ、近寄って来た動物に対して音と撃退スプレーによって追い払うことができる動物除け装置である。 (もっと読む)


【課題】 高性能なコンピュータを使わなくても飛翔物の速度をリアルタイムで算出し、飛翔物が鳥であることを検出し、鳥に対して効果的な威嚇を行うことによってバードストライク回避の可能性を高める。
【解決手段】 鳥威嚇装置(13)は、所定の空間領域(11)を連続撮影する撮影装置(12)と、その撮影装置(12)が取得した複数の画像データ間のモード変化で画像内の飛翔体(30)の速度をオプティカルフロー方式で算出し、その算出した飛翔体(30)の速度が予め設定した設定速度以上であって当該速度が鳥による速度に相応しい場合に鳥(31)であると判断する鳥検出装置(46)と、その鳥検出装置(46)が鳥(31)であることを検出したときに前記所定の空間領域(11)に向けて威嚇出力を出力する威嚇装置(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に捕獲することができる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】捕獲箱内には、上記入口に臨むようにシーソー板が設けられ、上記シーソー板は、入口から侵入した小動物が奥に移動することにより奥に向かって傾斜するよう構成されるとともに、入口から侵入した小動物が奥に移動して奥に向かって傾斜した状態で入口を閉鎖するよう構成され、上記シーソー板がロックフリー状態のときに、シーソー板が奥に向かって下り傾斜となる動作を検知して確認可能とする動作確認手段と、上記奥に向かって下り傾斜となったシーソー板の傾斜状態を保持してロック可能なロック機構とを備え、上記ロック機構は、ロックフリー状態とロック可能状態とを切り換え可能になっている。 (もっと読む)


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