説明

Fターム[2B121DA63]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 回路 (458) | 検出 (203)

Fターム[2B121DA63]に分類される特許

61 - 80 / 203


トコジラミなどの昆虫の蔓延を監視するための検出装置および方法が提供される。適切な装置は、内部の間隔によって隔てられた1対のプレートを備えており、内部の間隔は、検出装置への1匹以上の昆虫の進入を可能にするように寸法付けられている。さらには、ホテルの多数の部屋や動物を収容する領域などの多数の領域においてトコジラミなどの昆虫を容易に検出するための方法も開示される。
(もっと読む)


本発明は、トコジラミから走性反応を引き出す潜伏場(16)と、トコジラミに糞便又は抜け殻の様なトコジラミの存在の標示となるものを残させることのできる非捕捉式標示面(18)と、を備えているトコジラミ検出装置(10)に関する。潜伏場は、非捕捉式標示面に密に近接して配置され、トコジラミが潜伏場に出入りする途中に標示面を横切って進んでいく際にトコジラミの存在の標示となるものを残してゆけるようにしている。非捕捉式標示面は、波状に加工された紙で作られた潜伏場を取り巻くスカート部の形態をとっているのが望ましい。本発明は、更に、トコジラミの存在を、それらを捕獲することなしに、トコジラミそのものではなくてむしろ標示となるものの存在を検出することによって検出する受動的な方法を提供している。 (もっと読む)


【課題】 ファン式捕虫装置において、大型の排気ファンを用いることなく、大量かつ大きい虫捕獲のために必要な流速を必要時に得ることができ、装置の大型化を来たすことがない。
【解決手段】 ファン式捕虫装置は、筐体2内に虫を誘引するための誘引源4a,4bを有する誘引部Aと、誘引した虫を排気ファン6の駆動により吸引して捕獲する捕獲部Bと、を備え、筐体2は筒状部材3から成り、その後方部位3bが膨張収縮自在であり、開口2aが大きいまま誘引源4a,4bの誘引作用により虫を誘引し、排気ファン6を作動させて筒状部材3の後方部位3bを収縮状態として捕獲部Bに虫を捕獲する。これにより、小さな排気ファン6でも捕獲部Aでの流速が上がり、虫の捕獲能力を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に運転パターンの変更ができ、且つ、悪戯等に対する防犯対策が施された制御ボックスを有する電気柵システムの提供を課題とする。
【解決手段】前記制御回路80を収容する制御ボックス2には、キースイッチ26と、連続作動モードランプ(連続作動モード表示手段)17と、昼作動モードランプ(昼作動モード表示手段)18と、夜作動モードランプ(夜作動モード表示手段)19と、を設けて、前記制御回路80とそれぞれ接続され、前記キースイッチ26には、「切」位置と、「入」位置と、「設定」位置と、を設け、前記キースイッチ26を「設定」位置として、防護線6への印加モードを、連続作動モードと、昼作動モードと、夜作動モードの順に前記モードランプ(表示手段)17・18・19で表示して、モード設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、簡便な構造でありながら、経済的で機器の性能が劣化することがないようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫2を誘引する光源3と、光源3が取り付けられる誘虫ボックス4と、誘虫ボックス4と連通され虫2を収容する捕虫ボックス5と、誘虫ボックス4内に居る虫2を捕虫ボックス5内に吸引するファン6とを備える。また、捕虫器1は、誘虫ボックス4内に居る虫2の個体数又は該個体の大きさを検知する検知部としての撮像手段9と、検知部の検知結果に応じてファン6の回転数を制御する制御部10とを備える。誘虫ボックス4内に居る虫2の状況に応じて、ファン6を最適に回転制御することにより、光源3に誘引され誘虫ボックス4内に入った虫を効率的に吸引し、捕虫ボックス内5に収容する。 (もっと読む)


有害生物防除(pest control)機器システム(20)が複数の有害生物防除機器(40)、及びデータコレクタ(32)を含む。システム(20)は、対応する有害生物防除機器グループ(30)内の別のゲートウェイ(33)と共にコンピュータネットワーク(24)を介してデータ管理サーバ(120)に接続されるゲートウェイ(33)の形態でデータコレクタ(32)をさらに含むことがある。各有害生物防除機器(40)は、有害生物センサ(46)、及び対応するセンサ(46)から情報を送信するための無線通信回路(50)を含む。機器(40)はまた、次から次に、そして最終的にはデータコレクタ(32)まで情報を中継することができるローカルの無線通信ネットワーク(36)を規定するように構成する。
(もっと読む)


【課題】地中に埋設したシロアリ駆除装置の位置とシロアリの出現の検出を簡単確実に行うことの出来るシステムの提供。
【解決手段】害虫駆除システム20は、領域又は建物22の周りに設置された害虫駆除装置110を備える。装置110は各々、餌部材と、通信回路とを備える。通信回路は、餌状況を表示する情報と、害虫駆除装置110の各々の特徴的な標識とを伝送する受動型RFタグの形態である。通信回路を介して害虫駆除装置110の位置を探知し且つ害虫駆除装置110と接続し得るように携帯型の探知器30が設けられている。害虫駆除装置110から収集された情報を収集するデータ収集装置40を代替的又は追加的に利用可能である。餌部材は、目標とする種の害虫の餌消費振舞いを表示する磁気符号を提供し得るように磁気構成要素を備えてもよい。この装置は、必要に応じて、害虫の振舞いを表示し且つ予測する1つ又は2つ以上の環境センサを備える。 (もっと読む)


揮発性物質で空間を処理するための装置は、揮発性物質の特定の成分の存在を検出する手段と、揮発性物質が特定の成分を含む場合にのみ、揮発性物質を出すために、揮発性物質ディスペンサを制御する手段とを含む。
(もっと読む)


ディスペンス装置は、揮発性物質を出すために構成されたディスペンサーと、環境条件を検出するために構成されたセンサと、バイアスポイントを設定するためにセンサと接続される非線型回路エレメントとを含む。前記バイアスポイントにおける電圧レベルは、前記センサを介して流れる電流に対して非線形的に変化する。ディスペンス装置は、前記バイアスポイントと接続され、前記環境条件に応じて前記揮発性物質を出すために前記ディスペンサーを制御するコントローラをさらに含む。
(もっと読む)


【課題】 薬液ポンプの作動・停止と薬液吐出経路の開閉を薬液注入可能か否かに応じて自動切替可能にする。
【解決手段】 本土壌消毒機1は、薬液タンク4、薬液ポンプ5、ポンプ駆動機構6、及び薬液Bの土中への注入刀8が機体2に搭載されている。薬液ポンプ5の作動及び停止を切り替える作動スイッチ11と、薬液ポンプ5の吐出口から注入刀8の吐出口までの間に設けられ、薬液Bの吐出経路を開閉するバルブ12と、注入刀8の吐出口が土中にある注入可能状態か否かを検出する状態センサとを備え、前記状態センサが前記注入可能状態であることを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を作動させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を開き、前記状態センサが前記注入可能状態でないことを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を停止させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】室内空間に浮遊する埃や煙草などの汚染物質を含んだ汚染空気を洗浄する空気清浄機に、花粉や粉塵等と共に部屋の中に侵入してくる蚊を迎撃する手段を備えることで効率よく蚊の駆除と空気清浄を行う空気清浄機の提供を目的としている。
【解決手段】空気清浄機に空気清浄手段としての集塵フィルタ7と脱臭フィルタ8を通る第一の風路28と、空気清浄手段を持たない第二の風路29を設け、蚊を検知する検知センサ10と、検知した蚊を駆除するようにガス発生装置9を有し、前記検知センサ10が蚊を検知したときにスライドボード13を移動させて、風路を第二の風路29へ風路を切り替えてガスを散布する制御をすることで空気清浄と蚊の撃退を両立できる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】特別なテクニックを要せずに、ラダーの向きを変え推進力を加えることで容易に離岸することができる農薬散布用ホバークラフトを提供する。
【解決手段】ホバークラフト本体5と、進行方向と進行速度の他、種々の設定を所望に遠隔制御する無線信号を送信すると共に、CCDカメラ12によって映し出される船艇前方の映像信号を受信しモニタ31に現出する他、畦道や土手等の障害物に対する接近状態を感知した際、超音波センサー装置11が送信する警告信号を受信し、スピーカー30から警告音を発生させるコントローラ26の組み合わせから構成されており、農薬散布用ホバークラフト1は、ホバークラフト本体5の船首6近傍上甲板及び船尾7近傍上甲板に設けられた固定具17間にグラスファィバー製の離岸ロッド16が右舷8縁及び左舷9縁より側方に円弧状膨出して張架されていることに特徴する。 (もっと読む)


【課題】電線全長にわたって施工する必要のない、施工が簡単な鳥追払い装置を提供する。
【解決手段】架設された電線8及び/又はその支持物7に、電線8に止まっている又は電線付近にいる鳥10の鳴き声を捉えるマイクロフォン1と、そのマイクロフォン1で捉えた音の中から鳥の鳴き声を認識する鳴き声認識装置6と、その鳴き声認識装置6が鳥の鳴き声を認識したときに威嚇音を発して鳥を追払うスピーカー5と、前記鳴き声認識装置6が鳥の鳴き声を認識したときに電線8を叩いて振動させることにより鳥10を追払う電線打撃装置11とを設置した。 (もっと読む)


【課題】吸着力の低下なしに、安定して継続的に害虫防除を行なうことのできる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】誘引されて近づいてくる虫を吸着する吸着部と、前記吸着部に近接して設けられ、吸着された前記虫を殺虫する殺虫部とを有する害虫防除装置であって、前記吸着部は、気流を発生させる気流生成部と、前記気流が順逆両方向に通過可能な孔部とを有し、前記殺虫部で殺虫された虫を逆方向の気流で、前記吸着部から放出可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 漏電発生時における回復作業を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明の静電噴霧装置1は、ノズル8からの液滴の噴出に連動して、該液滴を帯電させる電極14への電力供給を自動制御するように構成されており、前記液滴の非噴出時に電極14への電力供給を強制的に行わせる強制スイッチ23を備えている。また、本装置は、前記強制的な電力供給を、一定時間経過後に自動的に停止させるタイマー手段と、前記強制的な電力供給中に、音によるアラームを出力するアラーム部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定した設置状態となり、かつ、散水用と害獣撃退用として併用でき、さらに、水道と接続できない場所にも設置可能とする。
【解決手段】下端の貯水タンクの上壁から立設した送液管の上端に、水噴射手段を設置すると共に、前記送液管の上下方向の中間位置に制御ボックスを介在させたスタンド型とし、前記制御ボックスは、前記送液管の開閉弁、害獣検出用の赤外線センサー、該赤外線センサーの検出信号補正用の温度センサー、害獣撃退用と散水用とに切り替える操作スイッチ、前記温度センサーにより補正された前記赤外線センサーの検出信号と前記操作スイッチからの信号を受信して前記開閉弁を開閉作動する制御盤と、電源となる電池収容部とを備え、前記スタンド型の下端支持台とする前記貯水タンクは、前記水噴射手段および制御ボックスより外形を大とすると共に貯水重量を錘として機能させ、かつ、水道ホースとのジョイント部を開閉自在に設けている。 (もっと読む)


【課題】 有害鳥獣の進入を阻止したい特定の範囲に対して、有害鳥獣が進入してくる方向や位置が特定できないような条件においても、少ない台数の装置で有害鳥獣の進入と進入してくる方向を低コストで精度良く検出する。また、検出した有害鳥獣の居る方向に向けて威嚇刺激を与えることにより、威嚇に対する慣れを防止した装置を提供する。
【解決手段】 有害鳥獣が発する赤外線を検出して検出信号を出力する赤外線検出部を複数備え、複数の赤外線検出部の検出視野を一部重複させながらベース体の円周上に配置する。配置した赤外線検出部によりベース体の周囲に形成した赤外線検出視野のうち、どの検出視野で赤外線を検出したかを判断して有害鳥獣の存在する方向を判断する。また、有害鳥獣の存在する方向に向けて光・音・臭い等の威嚇刺激を発する。 (もっと読む)


【課題】植物病害虫防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導して病害発生、植物育成障害を低減し、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行う。
【解決手段】照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cと、略波長分布460〜550nmの波長成分の中にピークを有する可視光とを少なくとも重畳して植物Pに照射する。このような紫外線と可視光の照射により、上記の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物Pの病害抵抗性を確実に誘導し、病害発生、育成障害を低減すると共に、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術における小動物捕獲装置は、全開に拡開して待機してねずみの来るのを待つことになるため、粘着材を塗布した一対の挟持板の粘着面が表面にあるので、警戒心の強いねずみはなかなか捕獲できないという問題があった。
【解決手段】 有害動物の通り道の上方に枠体3を吊設するか、支柱で支持して設け、この枠体3に捕獲網1を常時係留できるように電気的、または物理的に係留できる係留装置5を3ヶ所以上設け、前記係留装置5の係留位置に捕獲網1を錘兼用の捕獲網係留具2で捕獲網1を係留して待機し、有害動物の捕獲条件が整う捕獲可能範囲を感知範囲とするセンサ4を設け、感知範囲内に侵入してきた有害動物をセンサ4が検出するとセンサ4からの検出信号に基づいて電気的、または物理的に係留された前記係留装置5の係留を解除して、係留装置5に係留されている捕獲網1を落下させて有害動物を捕獲する有害動物捕獲装置。 (もっと読む)


【課題】 粉粒状散布機において、肥料や薬剤の種類や比重等が異なっても均一で適正な散布を得ようとする。
【解決手段】 各種散布粉粒剤の繰出量と適正散布風量との関係を示す指標値Aを設定し、この指標値Aの選択に基づいて送風管1の風量調節弁2を連動して送風量を自動制御する。また、前記指標値Aによる風量と、送風管1の風速センサ3による検出値とにより、前記風量調節弁2を制御することを特徴とする。前記送風管1を送風される風速センサ3により検出しながら、前記風量調節弁2開閉調整制御し、このとき、同時に送風量も指標値Aに基づいて制御される。 (もっと読む)


61 - 80 / 203