説明

Fターム[2B121FA04]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 自動化 (251)

Fターム[2B121FA04]に分類される特許

81 - 100 / 251


【課題】本発明は,処理装置の負担の軽い簡単な画像処理で,鳥類などの動物の接近を迅速に検出し,的確に威嚇することにより,その接近を防止することが可能な安価な接近防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる接近防止装置100は,鳥類などの動物の接近を防止する接近防止装置であって,所定領域を撮影する撮影手段110と,撮影手段により撮影された,異なる時刻における2以上の画像の差分から画像上の複数の点における速度ベクトルを検出する速度ベクトル検出部122と,検出された速度ベクトルから速度の最大値を抽出する最大速度抽出部124と,速度の最大値を,所定の基準値と比較して,速度の最大値が所定の基準値以上であるか否かを判定する速度判定部126と,電気的信号により動作して動物を威嚇する威嚇部130と,速度の最大値が所定の基準値以上の場合には,威嚇部を動作させる電気的信号を発生する電気的信号発生部130とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薬液タンクの後方にサブタンクをトレーラーに搭載して牽引可能に装備し、タンク容量を大幅にアップして、作業能率の向上を図る。しかも、トレーラーは左右の車輪を操向操舵可能に構成することで、旋回時の泥押しを抑制し機体の旋回を円滑にすることを目的とする。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布作業車において、車体後部に搭載した薬液タンク5の後方に薬液サブタンク13をトレーラー14に搭載して牽引可能に装備し、トレーラー14の左右車輪15,15を左右方向に操向操舵可能に構成してあることを特徴とする。そして、左右の車輪15,15はアクチュエータ20を介して操向操舵する構成とすると共に、このアクチュエータを駆動操作する操舵スイッチ19は薬液を散布制御する防除コントローラ部12近くに集中配備してあることを特徴とする散布作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設したシロアリ駆除装置の位置とシロアリの出現の検出を簡単確実に行うことの出来るシステムの提供。
【解決手段】害虫駆除システム20は、領域又は建物22の周りに設置された害虫駆除装置110を備える。装置110は各々、餌部材と、通信回路とを備える。通信回路は、餌状況を表示する情報と、害虫駆除装置110の各々の特徴的な標識とを伝送する受動型RFタグの形態である。通信回路を介して害虫駆除装置110の位置を探知し且つ害虫駆除装置110と接続し得るように携帯型の探知器30が設けられている。害虫駆除装置110から収集された情報を収集するデータ収集装置40を代替的又は追加的に利用可能である。餌部材は、目標とする種の害虫の餌消費振舞いを表示する磁気符号を提供し得るように磁気構成要素を備えてもよい。この装置は、必要に応じて、害虫の振舞いを表示し且つ予測する1つ又は2つ以上の環境センサを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、使い勝手の良い構成でありながら、捕虫効率を低下させることなく大量の虫を捕獲できるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫10を誘引する誘虫源としての捕虫用ランプ2と、互いの対向間隔が相対的に可変とされ、捕虫用ランプ2により誘引された虫10を挟圧する一対の圧縮板3と、圧縮板3を挟圧動作させる駆動機構4と、圧縮板3により挟圧された虫10を回収する虫回収部5とを備える。圧縮板3は、捕虫用ランプ2からの光により誘引されて圧縮面31の間に入った虫10を挟圧して殺虫又は弱らせる。その後、圧縮板3が開放され、虫回収部5に虫10を捕獲回収する。これにより、虫10の逃亡が防止され、効率良く虫10を捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内の残留施用剤の排出とを行わせる形態では、排出作用時に、繰出量を大きくして、排出時間を短かくすると、送風機のファン回転が低いと排出詰り起し易く、又、ファン回転をむやみに高くすると、施用剤の飛散や、騒音、無駄な動力消費等が著しくなる。
【解決手段】 施用剤繰出量の異なる複数種の繰出ロール1を車速に連動して駆動回転しながら、施用剤ホッパー2の施用剤を繰出して散布する散布機において、排出スイッチ3をON操作することによって、車速の有無に関係ない車速固定値として繰出ロール1の回転数を算出することにより、この繰出ロール1の種類を決めて駆動する残留施用剤排出装置とする。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、大量の虫を捕獲しても捕虫効率が低下することがなく、また簡便な構成でありながら、捕獲部に捕獲された虫が逃げ出すことを防止する。
【解決手段】捕虫器1は、虫10を誘引する光を出射する誘虫光源2と、誘虫光源2に誘引された虫10を捕獲する空間を区画形成する捕獲部3とを備える。捕獲部3は、誘虫光源2により誘引される虫10が侵入する入口31と、入口31に連通された中空かつ迷路状の捕獲空間32とを有する。捕獲部3は、少なくとも一部が透光性を有する部材で構成される。本器1の電源が投入されると、誘虫光源2が点灯して該光源2から出射された光は、捕獲部3を透過して本器1周辺に出力される。本器1の周辺に居る虫10は、上記光により誘引され、入口31を通って捕獲空間32に侵入する。捕獲空間32に侵入した虫10は、誘虫光源2に向かって移動し、最終的に該光源2のある捕獲空間32の終端部まで導かれる。 (もっと読む)


【課題】床面および壁面を伝って侵入しようとする昆虫類の侵入を確実に防止する。
【解決手段】吸込ブロワ6により捕獲対象の昆虫類を吸引可能なスリット8とチャンバ9からなる捕獲機構5を出入口の全幅にわたって設置し、床吸込口7aから床面近傍の空気を吸い込むとともに壁吸込口7bから壁面近傍の空気を吸い込み、その吸引空気流によって昆虫類を吸い込んで捕獲する。吸込口の断面形状をベルマウス形状とする。チャンバに水勾配を設けてその水下側に水抜管20を接続して封水機構21を介して排水ピット22に接続し、捕獲した昆虫類を捕捉するフィルタ26を排水ピット内から保守可能に設ける。洗浄水や消毒液等の薬液を供給して清浄化するための洗浄機構40を具備する。 (もっと読む)


【課題】床面を伝って出入口から侵入しようとする昆虫類の侵入を確実に防止する。
【解決手段】ブロワ12からチャンバ15に加圧供給される空気をスリット14を通して床面2上に噴射する構成の噴射機構11を出入口の外側の床面下に出入口の全幅にわたって設置し、スリットの上端開口を噴射空気流18を出入口の外側に向けて噴射するための噴射口13として床面2に開口せしめる。噴射機構に水勾配を設けてその水下側に水抜管20を接続し、水抜管の先端部を封水機構21を介して排水ピット22に接続する。噴射機構に洗浄水や消毒液等の薬液を供給して清浄化するための洗浄機構40を具備する。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、虫に電撃を与えたときに生じる破裂音を確実に消音する。
【解決手段】電撃殺虫器(捕虫器)1は、虫に電撃を与えるための電撃格子2と、電撃格子2に高電圧を印加する高電圧源3と、電撃格子2によって虫に電撃を与えたときに生じる破裂音を消音するための消音スピーカ4と、虫を誘引する光を出射する誘虫光源51を有した虫徘徊用台5と、虫徘徊用台5を撮像し、その画像データを取得する虫観察用カメラ(画像データ取得手段)6と、虫観察用カメラ6による画像データに基づいて高圧電源3及び消音スピーカ4を制御する制御部7とを備える。制御部7は、虫徘徊用台5に居る虫の個体数又は大きさを演算し、この演算結果から予測される破裂音と逆位相の波形を有した逆位相音を決定する。さらに、制御部7は、高電圧源3により電撃格子2に高電圧を印加するタイミングに合わせて、決定された逆位相音を消音スピーカ4から発生させる。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドモジュールに設けられた室内灯目掛けて車内に虫が侵入した場合であっても、オーバーヘッドモジュール内に虫が侵入して人侵入検知センサが誤動作するのを防止することができる虫侵入防止装置の提供。
【解決手段】車室内の動く物体を検知する人侵入検知センサが内蔵されたオーバーヘッドモジュール内に虫が侵入するのを防止する虫侵入防止装置であって、人侵入検知センサの検知領域側部分と当該部分を覆うオーバーヘッドモジュールの内壁面との間の空間に虫忌避剤または殺虫剤が充満するように車載電源からの電流を電力源として虫忌避剤または殺虫剤を散布する薬剤散布部を備える。 (もっと読む)


【課題】薬剤を限定された領域内に正しく散布することが可能な無人ヘリコプタを提供する。
【解決手段】機体から両側方に延在するブーム27,28と、このブームに支持された左側ノズル24、右側ノズル25と、これらのノズルに供給する薬液を貯留する薬液タンク14とを有する薬液散布装置13を備える。左側ノズル24と右側ノズル25とを駐機時の位置である相対的に高い位置と、薬液散布時の位置である相対的に低い位置との間で昇降させる左側昇降装置41および右側昇降装置42を備えた。 (もっと読む)


【課題】 薬液ポンプの作動・停止と薬液吐出経路の開閉を薬液注入可能か否かに応じて自動切替可能にする。
【解決手段】 本土壌消毒機1は、薬液タンク4、薬液ポンプ5、ポンプ駆動機構6、及び薬液Bの土中への注入刀8が機体2に搭載されている。薬液ポンプ5の作動及び停止を切り替える作動スイッチ11と、薬液ポンプ5の吐出口から注入刀8の吐出口までの間に設けられ、薬液Bの吐出経路を開閉するバルブ12と、注入刀8の吐出口が土中にある注入可能状態か否かを検出する状態センサとを備え、前記状態センサが前記注入可能状態であることを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を作動させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を開き、前記状態センサが前記注入可能状態でないことを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を停止させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 液噴射により植物から落下した害虫を確実に駆除する。
【解決手段】 培養液を入れた栽培槽で、その前部及び後部に駆帯車をそれぞれ軸支し、駆帯を上記後部駆帯車から前部駆帯車に走行可能に掛け渡して駆帯の上部走行路を形成すると共に、上記駆帯を上記前部駆帯車から反転し、上記栽培槽の下に走行させて駆帯の下部走行路を形成しつつ上記後部駆帯車にエンドレスに戻し、
上記無端駆帯に多数枚の植物植設パネルを、該無端駆帯の走行に付随して走行可能に連結し、該植物植設パネルは、上記上部走行路にあるとき葉茎部を上に向けた正姿勢で根を培養液に浸し、上記下部走行路にあるときは葉茎部を下に向けた逆姿勢をとる位置関係にあり、
上記下部走行路に、上記逆姿勢で走行する植物植設パネルの葉茎部に液を噴射するための液噴射ノズルを配置すると共に、上記葉茎部の下位に、液を入れた害虫回収槽を設置した、
植物水耕栽培における液噴射式害虫駆除装置。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、かつ積載量も大であり、しかも背の高い農作物や障害物にも対応することができ、さらに傾斜地などにも適用できる浮上走行装置を提供する。
【解決手段】機体ユニット100に形成された3個のダクト10,10,10には、プロペラ20,20,20が配置されて、その風力がダクト10の下方に取り付けられたスカート30,30,30を通って地面あるいは水面に噴射され、機体が浮上する。そして、それぞれのプロペラの回転数および/またはピッチ角を調整して、所望の方向に走行する。機体ユニット100には中空タンク40が設けられ、ノズル50,50,50からダクト10およびスカート30を介して浮上空気とともに下方に噴射される。 (もっと読む)


【課題】室内空間に浮遊する埃や煙草などの汚染物質を含んだ汚染空気を洗浄する空気清浄機に、花粉や粉塵等と共に部屋の中に侵入してくる蚊を迎撃する手段を備えることで効率よく蚊の駆除と空気清浄を行う空気清浄機の提供を目的としている。
【解決手段】空気清浄機に空気清浄手段としての集塵フィルタ7と脱臭フィルタ8を通る第一の風路28と、空気清浄手段を持たない第二の風路29を設け、蚊を検知する検知センサ10と、検知した蚊を駆除するようにガス発生装置9を有し、前記検知センサ10が蚊を検知したときにスライドボード13を移動させて、風路を第二の風路29へ風路を切り替えてガスを散布する制御をすることで空気清浄と蚊の撃退を両立できる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】特別なテクニックを要せずに、ラダーの向きを変え推進力を加えることで容易に離岸することができる農薬散布用ホバークラフトを提供する。
【解決手段】ホバークラフト本体5と、進行方向と進行速度の他、種々の設定を所望に遠隔制御する無線信号を送信すると共に、CCDカメラ12によって映し出される船艇前方の映像信号を受信しモニタ31に現出する他、畦道や土手等の障害物に対する接近状態を感知した際、超音波センサー装置11が送信する警告信号を受信し、スピーカー30から警告音を発生させるコントローラ26の組み合わせから構成されており、農薬散布用ホバークラフト1は、ホバークラフト本体5の船首6近傍上甲板及び船尾7近傍上甲板に設けられた固定具17間にグラスファィバー製の離岸ロッド16が右舷8縁及び左舷9縁より側方に円弧状膨出して張架されていることに特徴する。 (もっと読む)


【課題】立ち木等に鉛直方向に沿った鉛直ブームスプレーヤにより薬液散布を効率的に行う。
【解決手段】農用作業車の機体に昇降自在に設けたブーム支持ブーム材42bに、左右方向に長い支持フレーム51を取り付け、支持フレーム51における左右前輪9,9及び左右後輪11,11よりも左右側方にオフセットした部位に、鉛直方向に沿った鉛直ブームスプレーヤ52を取り付け、鉛直ブームスプレーヤ52には鉛直方向から左右外側直角方向に薬液噴霧用の噴霧ノズル3,…を多数設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク自体の重量軽減と機体への着脱作業の容易化。また、薬液タンクから散布ブームまでの配索の簡素化、及び分岐マニホールドと散布ブーム間の圧力損失の防止。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を、車体1後部に薬液タンク5を備え、左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、前記散布ブーム9に薬液を分岐して送る分岐マニホールド53を設けるにあたり、分岐マニホールド53は散布ブーム9の後方近傍に設けたことを特徴とする自走式防除機の構成とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 251