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Fターム[2B121FA04]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 自動化 (251)

Fターム[2B121FA04]に分類される特許

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【課題】従来、作業中、所定の散布圧が異常に低下する不具合例として、ポンプと散布ノズル間の液圧経路内では、既存の流量センサによって不具合の発生要因が判断できるが、ポンプと薬液タンクとの間の吸圧経路内では流量低下による不具合の発生要因が容易に判断し難い問題がある。
【解決手段】本発明は、薬液を圧送するポンプ8と薬液を散布する散布ノズル11群との間における高圧吐水経路37中に、該吐水経路37内の流量を検出する第1流量センサ43を設けてある防除機において、薬液を貯留する薬液タンク5と該薬液タンク5内の薬液を吸送する前記ポンプ8との間における低圧吸水経路35内には、該低圧吸水経路35内の流量を検出する第2流量センサ45を設けてあることを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 食物の残留農薬による汚染を防止するとともに、農薬散布の労働力軽減と作業時の農薬の吸引による健康被害を防御する。
【解決手段】 害虫の天敵であるこうもりの発生する超音波を擬似的に発生させることによって、野菜畑に害虫が寄り付くのを防止する。このことによって残留農薬の問題、農薬散布の害の軽減を図る。さらに、効果持続のために超音波発生をランダムに行うことによって虫の慣れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】田植機の田植え動作と農薬散布装置の散布動作とが常に正確に同調し、その結果、常に正確な量の農薬を散布することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】農薬を散布する散布機構と、田植機の本体に回転可能に支持された円板6と、田植機に具備される苗床台の往復動作を円板6の回転運動に変換する変換機構7と、円板6に設けられて散布機構の作動の契機となる複数の磁性体8と、円板6の回転に伴って移動する磁性体8の接近を検出する近接スイッチ9と、近接スイッチ9による磁性体8の検出を契機として散布機構を作動させる制御部とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】刈草に含まれる有害種子が発芽不能となるように、刈草を少ない水蒸気で効率よく加熱でき、シンプルな構成で閉塞の恐れがない加熱装置を提供することである。
【解決手段】上部の供給口1aから供給される刈草Aを、下部の排出口1cへ移送しながら加熱する加熱機1の供給口1aに、刈草Aの投入口2cから昇り勾配とされたスクリュフィーダ2の排出口2dを傾動可能に接続し、加熱機1の排出口1cとスクリュフィーダ2の投入口2cとで検知される水蒸気の量に基づいて、スクリュフィーダ2の昇り勾配を調整することにより、加熱機1の供給口1aに接続した昇り勾配のスクリュフィーダ2に、供給口1aからの水蒸気の排出抵抗を持たせて、この排出抵抗をスクリュフィーダ2の昇り勾配の調整で調節可能とし、水蒸気の無駄な排出と大気の流入をなくして、シンプルな構成で閉塞の恐れがなく、刈草Aを少ない水蒸気で効率よく加熱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ネズミなどの害獣の忌避効果を従来よりも高める。
【解決手段】本発明の害獣忌避装置10は、紫外線照射ランプ30による紫外線の照射と、超音波発生器40による超音波の供給とを併用しており、害獣の嫌がる、紫外線と超音波の2つの刺激手段によって害獣を効果的に忌避できる。また、害獣検知センサ25を備え、害獣を検知したときのみ紫外線又は超音波の少なくともいずれかを供給する構成とすると、突然の刺激付与により、害獣が驚き、高い忌避効果が期待できる。特に、害獣を検知したときのみ紫外線を照射する構成とすると、紫外線照射ランプ30が突然点灯するため、驚いた害獣が該紫外線照射ランプ30を直視する可能性が高まることから、忌避効果が高くなる。 (もっと読む)


【課題】従来の新ノズル対応は、メーカにて散布テストを行い、ノズル定数を決定し、販売店に連絡後、防除コントローラのパラメータを変更する必要があり、大変な工数と手間が生じていた。この発明の目的は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】薬液を散布制御する散布制御装置を備えた防除機において、機体の走行を停止したままで、エンジンを始動し圧力24を所定値に設定してテスト散布するように設け、散布ブームに装着の装着ノズルのノズル定数Z1を防除コントローラ20にて確認、設定変更可能に構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蔓性植物の成長自体を抑制することにより、支線への巻き上がりを確実に防止できるようにする。
【解決手段】電柱を支持する支線55に蔓性植物が巻き上がることを防止するための蔓性植物巻き上がり防止装置1において、前記支線55の下端側へ開口した形状を有するケース部2、前記ケース部2を前記支線55に回転可能に係合させる支線係合部3、前記ケース部3を回転させる回転手段4、前記ケース部2に固定され前記蔓性植物を切断するための刃5部を具備する。 (もっと読む)


【課題】液体を気化させる気化装置であって、気化による放出量を制御することができ、気化温度の異なる複数の物質を含む液体を用いた場合であっても、経時的に均一に保持された組成で気化させることができる気化装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器本体と、容器本体内を実質的に液密に保持するように容器本体の開口に設けられた液体吸収部材とを有する容器を備え、液体吸収部材を介した毛細管現象により容器内から容器外に抽出された液体を、塗布用部材の表面に塗布し気化させて容器外に放出する気化装置であって、塗布用部材の表面に塗布され気化される液体の量を制御し得る制御機構を備える気化装置。 (もっと読む)


【課題】床面を伝って侵入しようとする昆虫類の侵入を確実に防止する。
【解決手段】捕獲対象の昆虫類を吸引可能なスリット部14と、スリット部の下部に一体に接続されたチャンバ部15とからなる捕獲機構11を、昆虫類の侵入を防止するべき区画の出入口の外側または内側もしくはその双方の床面2に全幅にわたって埋設し、スリット部の上部を吸込口13として床面に開口させ、チャンバ部に吸込ブロワ12を接続して吸込口から床面近傍の空気を吸い込み、その吸引空気流18によって床面を伝う昆虫類を吸い込んで捕獲する。吸込口をベルマウス形状とする。チャンバ部に水勾配を設けてその水下側に水抜管20を接続して封水機構21を介して排水ピット22に接続し、捕獲した昆虫類を捕捉するフィルタ26を排水ピット内から保守可能に設ける。洗浄水や消毒液等の薬液を供給して清浄化するための洗浄機構40を具備する。 (もっと読む)


【課題】羽を有する虫の存在を検出して警報する。
【解決手段】特定の虫の羽音を示す第1音情報を予め記憶する第1記憶部と、周囲の環境音を示す第2音情報を予め記憶する第2記憶部と、前記第2記憶部から読み出される前記第2音情報と、前記周囲の観測音を示す第3音情報と、の差分を示す差分情報を出力する差分出力部と、前記第1記憶部から読み出される前記第1音情報と、前記差分情報と、を比較する比較部と、前記比較部での比較の結果、前記第1音情報と前記差分情報とが略一致する場合、前記虫が前記周囲に存在することを示す警報を発生する警報部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】クワシロカイガラムシのふ化直後の幼虫防除として有効な方法に関し、刊行物の発表では、1月1日を基準に、50%の個体が産卵した時期は、有効積算温度が略147.8日度に達した時、また雌介殻内の卵の半数がふ化した50%ふ化卵塊率の時期は、287日度であった。有効積算温度を正確に捉え、ふ化直後の幼虫に、確実に薬液を散布し、防除できることが究明されつつあるが、現場での対策は必ずしも十分でない。
【構成】本発明は、圃場に設置した透孔性を備えたホースと、ホースに薬液を供給するポンプと、ポンプに指令を発する積算データ集計機構及び警報表示等の表示機構とを備えた積算装置と、積算装置に設けた指示手段で構成し、ホースを圃場の茶果樹内に収容し、また積算装置の指令で、薬液手段を作用するプログラムを積算装置に組入れ可能とした防除適期積算装置である。 (もっと読む)


【課題】検疫前に輸出用果実に付着したハダニ類等の微小害虫を簡易且つ確実に除去することで、国内果実の円滑な輸出促進を図る。
【解決手段】微小害虫を除去可能な勢力で空気と水を混合した混合流を果実Fの特定箇所F1の一部に向けてスポット噴射させる2流体混合噴射ノズル1A,1B,1Cと、果実Fの特定箇所F1が2流体混合噴射ノズル1A〜1Cの噴射方向に対向するように果実を支持する果実支持手段2とを備え、果実支持手段2を一方向に可動させる可動手段3を具備し、可動手段3の作動による果実Fの移動に対して、特定箇所F1の処理必要領域全域に混合流のスポット噴射が当たるように、特定箇所F1の移動軌跡に沿って複数台の2流体混合噴射ノズ1A〜1Cルを離散配置した。 (もっと読む)


【課題】 噴霧化した液体を帯電させるための高電圧を該液体の流量に応じて効率的に制御するようにする。
【解決手段】 本発明の静電噴霧装置は、薬液を収容し供給するための収容タンク1と、該収容タンク1から供給される薬液を加圧するポンプ2と、該ポンプ2に接続されたノズル部9と、該ノズル部9の噴霧ノズル17から噴出される液滴Dを帯電させるための高電圧発生装置6とを備えている。そして、収容タンク1から供給される薬液の流路に装備され、該流量を検出する流量センサー20と、該薬液の流量が所定量以上になったときに高電圧発生装置6を作動させるように制御する制御部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の運転操作がし易く、且つ、散布対象圃場外への散布が防止でき、さらに散布漏れ等の問題もない、液体散布装置を提供する。
【解決手段】 走行機体2の操舵方向及び操舵角度を検出するセンサ69を設け、該センサ69により前記操舵角度が設定角度以上となったことが検出されたときに、操舵方向とは反対方向への噴霧が自動的に停止するように、制御装置65で制御する。また、前記センサ69により前記操舵角度が前記設定角度内に戻されたことが検出されると、それまで停止していた噴霧が自動的に再開するように、前記制御装置65で制御される。 (もっと読む)


【課題】混合式蚊取り方法の提供。
【解決手段】本発明の混合式蚊取り方法は、特に、人体の臭味や、高体温状態下で、呼吸で吐出される気体温度を模倣した誘引剤で、誘引剤を加熱すると共に、空気中に拡散して、蚊捕集装置を組み合わせ、蚊を蚊捕集装置の罠に誘き寄せ、ファンの回転により空気を流動させて、生成される吸力渦流場(Vortex Air Field)により、罠に近づいた蚊を吸入し、蚊が回転するファンに吸進される時、ファンブレードの高速回転で蚊が打撃され、蚊の死骸は、蚊捕集ネット内に収集し、蚊を捕殺する目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】 浅底の栽培槽にいて、植物の根がマット状に絡み合うのを抑制し、根に隈なく培養液を供給することができる害虫駆除室つき栽培槽を提供する。
【解決手段】 多数枚の植物植設パネルを順次循環移送させるべき循環移送路において、該循環移送路の一部をなす培養液入り栽培路、及び他の一部をなす害虫駆除路をそれぞれ形成し、
上記栽培路は、緩傾斜のレーンであって、その緩斜面に最上位から培養液を浅く流下させてなる1本又は複数本の緩傾斜栽培レーンを有し、上記各栽培レーンに多数枚の植物植設パネルを一列の隣接状態で移送可能に載せると共に、各植物の根を流下する培養液に浸し、
上記害虫駆除路は、上記栽培路から移送される害虫の付着した植物植設パネルをそれぞれ受け入れて害虫駆除を行う処理室を有する、
培養液節減型害虫駆除室つき栽培槽。 (もっと読む)


【課題】クワシロカイガラムシのふ化直後の幼虫防除として有効な方法に関し、刊行物の発表では、1月1日を基準に、50%の個体が産卵した時期は、有効積算温度が略147.8日度に達した時、また雌介殻内の卵の半数がふ化した50%ふ化卵塊率の時期は、287日度であった。有効積算温度を正確に捉えふ化直後の幼虫に、確実に薬液を散布し、防除できることが究明されつつあるが、現場での対策は必ずしも十分でない。
【構成】本発明は、圃場に設置した防霜ファン、薬液噴霧器の薬液手段と、薬液手段に指令を発する積算データ集計機構及び警報表示並びに運転、停止等の運転状況を表示、又は積算状況を表示する表示機構とを備えた積算装置と、積算装置に設けた指示手段で構成し、積算装置の指令で、薬液手段を作用するプログラムを当該積算装置に組入れ可能とした構成の防除適期積算装置である。 (もっと読む)


【課題】 船舶のための有効な汚れ防止システムおよびプロセスを提供することである。
【解決手段】 船舶船体、および、固定された構造物の汚れを制御して、および/または、防止するシステム、および、プロセスは、開示される。システム、および、プロセスは、水位下に船舶船体または固定された構造物の表面に分散手段、例えば分散管を介して、汚れ防止組成物を供給する。水位下の船舶船体または固定された構造物の表面への汚れ防止組成物の送出を制御する方法は、汚れ防止溶液の適当なボリューム放出速度を特定し、制御するように、海流流れ方向および速度、並びに、水温のようなパラメータを表わす信号を生成するステップを含みことも開示される。 (もっと読む)


【課題】取り付けが容易であり、鳥による営巣等の鳥害を効率的に防止する鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】
鳥が飛来する鉄塔部材200上に、上部に銅板300Bが配設され、帯状の絶縁部材300Aで構成される鉄塔載置材300を載置し、バンド400を用いて複数箇所を固定する。架空地線11を流れる誘導電流が変流器12で検出され、整流用ダイオード14で整流されて、蓄電池15に充電される。蓄電池15は、降雨検出部40、スイッチ18、装置不良検出部50を介して、電圧印加点300a〜cから銅板300Bに、鉄塔部材200の電位に対して所定電位差の電圧を印加する。鉄塔部材200に飛来した鳥が、鉄塔部材200および銅板300Bに同時に触れると、鳥の身体を介して銅板300Bと鉄塔部材200との間に電流が流れて、鳥に電気的ショックが与えられる。 (もっと読む)


【課題】薬液散布車の噴霧装置において、散布幅の変更設定がなされても適性に車速に応じて薬液散布量を自動調整して均一な散布を行わせようとする。
【解決手段】ポンプ(1)の駆動で噴霧ノズル2配置のノズルブーム(3)へ液送する噴霧回路(4)を有して車速に応じた噴霧制御を行う薬液散布車の噴霧装置において、前記ノズルブーム(3)の噴霧域を検出する噴霧域センサ(10)、このノズルブーム(3)へ流量を検出する噴霧流量センサ(9)を設け、前記車速に応じて散布制御するコントローラ(34)を設ける。 (もっと読む)


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