説明

Fターム[2B121FA04]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 自動化 (251)

Fターム[2B121FA04]に分類される特許

101 - 120 / 251


【課題】 施肥機や、薬剤散布機等にあって、散布運転の開始のために相当の時間を要するため、この運転操作をタイミングよく行うことにより操作性を容易化するものである。
【解決手段】 繰出ロール1の回転により車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、前記繰出ロール1を駆動する散布スイッチ2をONすることにより、一定時間の経過後に、ブザー3をONして散布走行を促すものである。散布スイッチ2をON操作すると、散布幅や、設定施用量、施用剤の比重判定等によって、最低車速が設定され、繰出ロール1の初期回転数を判定して計算し、この繰出ロール1を回転出力して繰出する。繰出ロール1が回転してから施用剤が噴管ブームの噴口から散布されるまでの一定時間を経過後に運転者に知らせて、適切なタイミングで走行開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】電線全長にわたって施工する必要のない、施工が簡単な鳥追払い装置を提供する。
【解決手段】架設された電線8及び/又はその支持物7に、電線8に止まっている又は電線付近にいる鳥10の鳴き声を捉えるマイクロフォン1と、そのマイクロフォン1で捉えた音の中から鳥の鳴き声を認識する鳴き声認識装置6と、その鳴き声認識装置6が鳥の鳴き声を認識したときに威嚇音を発して鳥を追払うスピーカー5と、前記鳴き声認識装置6が鳥の鳴き声を認識したときに電線8を叩いて振動させることにより鳥10を追払う電線打撃装置11とを設置した。 (もっと読む)


【課題】薬剤を限定された領域内に正しく散布することが可能な無人ヘリコプタを提供する。
【解決手段】機体2の下方かつ左右両側方に左側ノズル24と右側ノズル25とを備える。これらのノズル24,25を、平面視において、機体2の側方であって、メインロータ4の回転中心Cを通り機体の左右方向に延在する仮想線Lよりメインロータ4の回転方向下流側の領域SL,SRにそれぞれ位置付けた。 (もっと読む)


【課題】吸着力の低下なしに、安定して継続的に害虫防除を行なうことのできる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】誘引されて近づいてくる虫を吸着する吸着部と、前記吸着部に近接して設けられ、吸着された前記虫を殺虫する殺虫部とを有する害虫防除装置であって、前記吸着部は、気流を発生させる気流生成部と、前記気流が順逆両方向に通過可能な孔部とを有し、前記殺虫部で殺虫された虫を逆方向の気流で、前記吸着部から放出可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 作業者が薬液タンク内の薬液残量を容易に知ることができ、遠方からでも容易に目視で薬液残量を判断することができて、作業性の向上が図れる無人ヘリコプターを提供する。
【解決手段】 薬液を貯溜する薬液タンク5と、薬液を圧送するポンプと、該ポンプにより薬液を散布する薬液散布部62とを有する無人ヘリコプター1において、前記薬液タンク5には液面を検知して薬液残量を算出する薬液残量検知手段40を設け、前記薬液タンク5近傍には表示手段9を設け、前記薬液残量検知手段40と前記表示手段9とを制御手段を介して接続し、薬液タンク5内の薬液残量を前記表示手段9で表示する。前記表示手段9は、薬液残量に応じて点滅の間隔を変更して薬液残量を表示する。または、薬液残量に応じて色を変更して薬液残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】 有害鳥獣の進入を阻止したい特定の範囲に対して、有害鳥獣が進入してくる方向や位置が特定できないような条件においても、少ない台数の装置で有害鳥獣の進入と進入してくる方向を低コストで精度良く検出する。また、検出した有害鳥獣の居る方向に向けて威嚇刺激を与えることにより、威嚇に対する慣れを防止した装置を提供する。
【解決手段】 有害鳥獣が発する赤外線を検出して検出信号を出力する赤外線検出部を複数備え、複数の赤外線検出部の検出視野を一部重複させながらベース体の円周上に配置する。配置した赤外線検出部によりベース体の周囲に形成した赤外線検出視野のうち、どの検出視野で赤外線を検出したかを判断して有害鳥獣の存在する方向を判断する。また、有害鳥獣の存在する方向に向けて光・音・臭い等の威嚇刺激を発する。 (もっと読む)


【課題】 散布作業を行った圃場の位置と日時を作業時に自動的に取得し、作業者が簡単に携帯でき、または、散布機に簡単に取り付けることができて、薬剤の散布量を容易に検出できてデータとして記憶でき、容易に出力できる散布作業データ記録装置を提供する。
【解決手段】 GPS受信機4と、散布機やサーバ等と接続する入出力ポート7と、制御手段3と、記憶手段5と、表示手段2と、入力手段6を備える散布作業データ記録装置1であって、GPS受信機4からの信号により作業年月日と作業位置とを演算して、散布機13からの出力信号を入出力ポート7を介して取得して散布機13の種類と散布量を演算し、それぞれの演算結果を散布作業データとし、入力手段6から入力した薬剤の種類のデータと前記散布作業データを、記憶手段5に記憶し、表示手段2で表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】植物病害虫防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導して病害発生、植物育成障害を低減し、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行う。
【解決手段】照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cと、略波長分布460〜550nmの波長成分の中にピークを有する可視光とを少なくとも重畳して植物Pに照射する。このような紫外線と可視光の照射により、上記の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物Pの病害抵抗性を確実に誘導し、病害発生、育成障害を低減すると共に、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人力によらずに魚道の水位に合わせて防鳥糸の高さを略一定の高さに保つことができるようにする。
【解決手段】防取装置30は、魚類20を通過させるための魚道の上方の所定の高さに、幅方向に所定の間隔で上流側から下流側に延びるように複数の防鳥糸31が張設されており、防鳥糸31の少なくとも一端は魚道20に浮遊するフロート32に接続されている。 (もっと読む)


【課題】防除領域の外側にいる虫を誘引することなく、防除領域内に侵入した虫を誘引して防除領域から取り除くことができる虫防除システムを提供する。
【解決手段】照明器具は、建物20内部の天井及び出入口の外側の軒天井に設置され、虫の侵入を防ぎたい防除領域を含む照明範囲を照明する。照明装置は、直管形の蛍光ランプにシリンダ状の短波長光カットフィルタを装着することで、誘虫効果のある波長の光を低減した放射光を放射する。また建物20の内部には、ガラス窓22付近の部位に、誘虫用発光部と粘着式の捕虫部とを有する誘虫装置2が設置され、誘虫用発光部の光軸は建物20の奥を向くように配置されている。誘虫用発光部の前方にはS偏光成分をカットする偏光フィルタ2aが配置され、入射角が深い反射面、例えば建物20内にある什器などの反射物体30で反射される光が低減されるから、ガラス窓22を通して外部に漏れる反射光が低減される。 (もっと読む)


【課題】 殺虫剤を含む薬液を効果的にかつ比較的安全な方法で処理空間に拡散させること。
【解決手段】 殺虫剤を含有した薬液を初期連続噴霧する工程、およびその後該薬液を間欠噴霧する工程を含む、害虫防除方法を提供する。殺虫剤は、例えば、メトフルトリンである。このような方法により、効率的かつ害虫以外のヒトあるいは動物には比較的安全に処理空間に薬液を拡散することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ簡易に散水用の管内に薬液が残留するのを防止すること。
【解決手段】樹木14に薬液を散布する薬液散布システム10であって、薬液タンク50と、灌水タンク58と、薬液を散布するために配設される地上噴管26と、薬液を散布するために配設される頭上噴管28と、薬液タンク50と地上噴管26および頭上噴管28とを連結する薬液供給路と、薬液供給路の開閉を行うための電磁弁34,46と、薬液の分岐先を選別する三方弁64と、薬液を樹木14に供給すると共に、薬液タンク50もしくは灌水タンク58に薬液を戻す加圧ポンプ52と、電磁弁34,46および三方弁64の開閉の切り替えを薬液の供給および薬液の戻しに対応するように交互に行い、それら交互の切り替えにおける最後の切り替えを、地上噴管26および頭上噴管28に残留した薬液が灌水タンク58に到達可能となるように行う制御装置54とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒状散布機において、肥料や薬剤の種類や比重等が異なっても均一で適正な散布を得ようとする。
【解決手段】 各種散布粉粒剤の繰出量と適正散布風量との関係を示す指標値Aを設定し、この指標値Aの選択に基づいて送風管1の風量調節弁2を連動して送風量を自動制御する。また、前記指標値Aによる風量と、送風管1の風速センサ3による検出値とにより、前記風量調節弁2を制御することを特徴とする。前記送風管1を送風される風速センサ3により検出しながら、前記風量調節弁2開閉調整制御し、このとき、同時に送風量も指標値Aに基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、筒体の上壁に電磁ロック手段、メインスイッチ、センサ用スイッチ、センサの感度ボリューム、スイッチのON状態を表示するパイロットランプ、動物が捕獲されたことを表示する点滅ランプ等がセットされ、側壁にセンサが設けられているものである。ところが、筒体に上記のような各種部品が取り付けられているので、警戒心の強いネズミの警戒心を和らげることは極めて困難であった。
【解決手段】 筒状本体1の長手方向の一部に入口3を設け、本体1内に入口3から小動物が筒状本体1内の侵入したことを検知するセンサ12と、センサ12からの信号で開閉する開閉蓋7を設け、開閉蓋7の開閉を制御するソレノイド、電源、制御ユニットをコンパクトに一体化した制御装置8を本体1の適宜部位に着脱可能に組み込んだ小動物捕獲器。 (もっと読む)


【課題】 捕虫シートを取り付けた状態で、捕虫シートの画像を取得可能にさせる捕虫装置を提供する。
【解決手段】 虫が侵入可能な開口部11,…を有する長尺な筐体10の内部に、外部の虫を内部に誘引するための誘虫手段20と、虫を捕獲するための粘着面が設けられる帯状の捕虫シートXを筐体10の長手方向に沿って保持可能な保持部30とを備える捕虫装置1において、捕虫シートXの全長を撮像可能にすべく、捕虫シートXの長手方向に沿って移動可能な撮像部60を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鹿等、有害獣が夜間等に農地等に侵入し飼料作物等の食害、踏伏害等を防止する。
【解決手段】有害獣の嫌う音波を発生させる事により、有害獣の侵入を防ぐ機器及び、そのシステム。農地の有害獣の出没しそうな所に本機を設置し、本機内内蔵の音波、超音波を発生させ有害獣を制御する。更に、本機を複数設置する事により有害獣を大きく取り囲み捕獲駆除の効率を高める。 (もっと読む)


【課題】車体後部へ散布作業機を搭載可能にし、また、車体前部の散布ブームを使用して散布作業する場合には、薬液の量を増やすことを課題とする。
【解決手段】左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走型防除機において、車体1の前部に散布ブーム9を、又は、車体1の後部に散布作業機53を搭載可能に構成し、運転席6の左右両側に左右の薬液タンク50,51を常設し、運転席6の後方に中央薬液タンク52を搭載可能に構成し、前記車体1後部に散布作業機53を装着して作業するときには、前記中央薬液タンク52を外して作業可能に構成したことを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】電柱等の支持物における営巣等の異常箇所を管理する省力化されたシステムを提供する。
【解決手段】営巣等の異常箇所の管理システム10は携帯電話20と、情報サーバ40と、クライアント50を備える。情報サーバ40が各支持物の位置の緯度および経度ならびに支持物番号を記憶し、携帯電話20がGPS機能により営巣等の異常箇所がある支持物の緯度および経度を取得して情報サーバ40に送信し、携帯電話20がカメラ機能により前記異常箇所を撮影し、情報サーバ40が送信された緯度および経度の位置に最も近い位置に存在する支持物の支持物番号を携帯電話20に送信し、携帯電話20が受信した支持物番号に前記撮影した異常箇所の画像および文字情報を付加した異常箇所情報を情報サーバ40に送信し、情報サーバ40が異常箇所情報を受信して記憶する。クライアント50が情報サーバ40に記憶されている異常箇所情報を取得して表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来、ノズルが長時間の使用で磨耗した場合は、散布過多になって薬害が生じ、必要以上の農薬が必要となる問題があった。本発明は、かかる問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して自動的に散布量を変更するマイコン防除コントローラ(20)を備えた自走型防除機において、予め散布するノズル(11)の任意の作業速での流量を測定し、この測定された実流量値を基にして現在の作業速での流量が所定の割合を超えると流量過多による異常と判定する異常判定手段(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業車両において単一の設定ダイヤルの簡単な操作により、走行モード及び作業モードに適した走行駆動方式を設定する。
【解決手段】四輪駆動状態、前輪駆動状態、及び後輪駆動状態の複数の走行駆動状態により前輪9,9及び後輪11,11を駆動する作業車両であって、操作パネル23には、走行モード及び作業モードに応じた走行駆動状態を設定する設定ダイヤル51を設け、該設定ダイヤル51の操作範囲に走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54を並設し、これらの走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54には、当該走行モード、作業モードに適した駆動状態の複数の駆動設定部52a,52b,53a,53b,54aをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


101 - 120 / 251