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Fターム[2B121FA04]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 自動化 (251)

Fターム[2B121FA04]に分類される特許

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【課題】農作物栽培圃場における防虫技術を提供する。
【解決手段】圃場80の超音波防虫システム10は、複数の超音波発生装置20と、それらを制御するシステム制御部30とを備える。システム制御部30は、システム通信部32を有し、そのシステム通信部32を介して超音波発生装置20の動作を制御する。超音波発生装置20は、振動素子22と、制御部24と、通信部26とを備える。超音波発生装置20は、圃場80において支柱等に取り付けられ、システム制御部30によって超音波出力の制御がなされ、夜間に害虫90の果樹85等への接触等を防止する。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シートの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19と、捕虫シート16の巻き取りから設定時間経過後に当該捕虫シート16の巻き取りを促す巻取時期通知手段20とを含む。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作を行うことができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12と、を備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19とを含む。捕虫器10は、誘引手段15と支持手段18と巻取手段19との少なくとも1を所定制御する制御手段13と、制御手段13を遠隔操作可能な操作手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防護区画に近づく野生動物の動物種を識別し、保護対象種の野生動物を錯誤捕獲することなく非保護対象種のみを捕獲して捕獲効率の向上を図ることのできる野生動物捕獲装置を提供することである。
【解決手段】檻の中の赤外線カメラ5による撮像データと、設定入力されたテンプレート画像との比較判定が行われる。保護種動物が檻に入ったのを確認したときは、威嚇を実行して檻からの退去を促す。非保護種動物と判断したときには、威嚇を実行せずに捕獲を実行する。このとき、幼獣と成獣の判別を行って、幼獣の場合には、威嚇を実行し、檻からの退去を促す。 (もっと読む)


【課題】捕獲された虫や捕虫器が床面へ落下することを防止できるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16に虫を接着して捕獲可能に設けられ、支持装置11によって支持される。支持装置11は、捕虫器10を吊り下げるためのワイヤ61と、このワイヤ61を巻き取り及び繰り出しして捕虫器10を昇降させる昇降手段62と、この昇降手段62によりワイヤ61を巻き取ったときに床面から離れて位置する捕虫器10の下方に設けられる受け部材63とを備えている。受け部材63は、捕虫器10の落下を規制可能に設けられ、且つ、捕虫シート16から落下した虫を受け止め可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業者が薬液から受ける負荷を低減できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液供給部30、制御部90、薬液注入部10からなり、薬液注入部10により土壌に薬液を注入する土壌消毒機1であって、薬液供給部30は、薬液を薬液注入部10に送り出す薬液送出ポンプ41に集中配置するとともに、運転席116から離間する位置に配置する。また、薬液供給部30と薬液注入部10とを連結する送出チューブ3を運転席116の外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】停留状態の有害鳥類の撮影映像データから必要且つ最小の情報のみを自動的に抽出することで、データの処理工程を簡素化し、これによって処理負荷を大幅に低減し得る有害鳥類の数及び停留位置の確定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】停留状態の有害鳥類1を所定時間撮影して得た映像データに、動いている物を消去する消去処理を施して対象データとし、予め作成された停留状態の有害鳥類1の態様を特定した基準データと前記対象データとを照合し、前記対象データ中における前記基準データと同一若しくは近似の態様の有無を確知することで前記停留状態の有害鳥類1の数及び停留位置を確定する有害鳥類の数及び停留位置の確定方法。 (もっと読む)


【課題】害虫の回収作業が不要な害虫駆除方法及び害虫駆除装置を提供する。
【解決手段】植物に付着した害虫を駆除する方法であって、魚類が放流された液体が貯留されている処理槽を準備する工程と、魚類が放流された液体に植物を浸漬させる工程と、を含む、害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】複数の繰出ロール、及びこの上部の粉粒剤を供給する供給ホッパを配置して、各ホッパに異なる種類の粉粒剤を収容して繰出しながら散布する散布形態にあっては、散布スイッチ一つをON操作することによって、直ちに散布作用が行われる構成にすると、目的散布剤以外の相異なる種類の粉粒剤が同時に繰出されたり、散布されて不具合となることがある。
【解決手段】同一回転軸芯上に沿って配置する複数の繰出ロール、この各繰出ロール上にのぞむ供給ホッパ、及び、この各供給ホッパ内の粉粒剤の有無を検出する残量センサ等を有して、異なる種類の粉粒剤を各別の繰出ロールの回転により繰出して散布するように構成し、前記各供給ホッパ内の各粉粒剤の残量を同時検出するときは、散布スイッチをON操作しても、この繰出ロールを回転しないように牽制する。 (もっと読む)


【課題】散布作業中の車体旋回を検出してからオペレータの操作の軽減を図り、作業性を向上しようとする。
【解決手段】供給ホッパと、繰出装置と散布量設定手段を備え、設定散布量と走行車体の作業速度信号を入力するコントローラを設け、該コントローラは、散布スイッチの入り操作に基づき、少なくとも上記設定散布量情報と走行車体の作業速度信号とに基づき前記繰出ロールの繰出回転数を算出し、上記算出された繰出回転数となるように前記繰出ロール軸を駆動する駆動手段を制御するよう構成し、前記コントローラに、旋回自動スイッチと散布作業中に走行車体の旋回状態を検出する旋回検出手段を備え、該旋回自動スイッチが入り状態において、旋回検出手段で走行車体の旋回状態を検出するときは、前記駆動手段を停止し旋回復帰状態を検出すると前記駆動手段を作動出力制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御で猪が慣れ難い刺激を発生できるようにした猪撃退装置を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子を線状に設けて発光させ、猪を刺激して撃退するようにした猪撃退装置において、第1〜第nの素子を群としたとき複数群の第1〜第nの素子のアノードが共通駆動電圧線に接続され、複数群の第1〜第nの素子が同一番号同士のカソードを各々個別制御信号線に接続され、各素子が青色、緑色又は紫色の光を発光する発光素子群と、複数の個別制御信号線と接地との間を接続し遮断する複数のスイッチング手段と、複数の異なる発光パターンを有し、該発光パターンに応じて上記スイッチング手段を動作させる制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】夜行性害虫の活動が活発な時間帯においても、飛来する害虫を抑制して、夜行性害虫による植物の被害を確実に低減することができる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】略470〜580nmの波長域の少なくとも一部の波長域の光を照射する光源11を備え、制御装置15が、害虫3の発生度合い、または害虫3の活動度合いに基づいて、光源11から照射される光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】待機衝撃電流として消費される電力の無駄を無くすことができ、確実に猪や猿を感電させることができる電気柵用衝撃高圧発生装置を提供する。
【解決手段】待機中は電気柵の導電部1に直流低電圧を印加して「電気柵の導電部1の対地電圧が急に下がったこと」を検出する回路6と、対地電圧の急減が検出されたらそれを一定時間記憶保持する回路7を設ける。猪や猿2が導電部1に触れて対地電圧の急減が検出されたら、一定時間だけ電気柵の導電部1から対地電圧の急減を検出する回路6を絶縁し、且つその検出信号によって衝撃高圧を発生させるためのトリガー信号を作る回路に用いられているPUT(プログラマブルユニジャンクショントランジスター)のような半導体のスイッチング素子を非導通状態から導通状態に変化させて、対地電圧の急減とほぼ同時に電気柵の導電部1に衝撃高圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農薬散布器及び農業用刈り払い機のスイング速度に応じて散布農薬の量又は刃先の回転速度を制御することを目的とする。
【解決手段】本発明による農機具の制御装置及び方法は、先端に作動体(45)を有する本体(44)の左右動のスイング速度を慣性センサ(40)で計測し、このスイング速度に応じて作動体(45)の作動状態を制御装置(50)によって制御する構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】自然な季節感や味覚を要求される高級かつ新鮮な植物系食材の質的量的安定供給には、迅速かつ細やかな生産管理体制と備蓄流通体制が要求される。このため、綿密な管理計画/実施作業によりコスト面と省力化とを両立させ、変動因子を伴う食材の安定供給を実現する。
【解決手段】農産物の生産、供給システムは、農産物生産地の気象状態等を予め自動的に連続観測し、そのデータから耕耘、施肥、散水、日照、防虫、収穫時期の選定及び予定収量などを自動計算した後、各工程で必要となる最適な処理、操作および必要な従業者を計画確保する事により、当該農産物を適時、適量、迅速に消費者に供給するために必要となる人的な管理体制を遂次計画し、そのために従来データベースを必要に応じて自動修正ないしは再構築する。 (もっと読む)


【課題】穀類にマイクロ波を照射して均一加熱しながら、乾燥させることなく連続処理できる殺虫・殺卵装置1を提供する。
【解決手段】殺虫・殺卵装置1は、上端から導入された穀類が内部を降下するように立てられ、マイクロ波を透過させるパイプ4と、パイプ4の下端に配置され穀類の降下速度を調整する速度調整機構8と、マイクロ波発生装置5で発生したマイクロ波を伝送するマイクロ波伝送回路6と、マイクロ波伝送回路6から伝送されたマイクロ波をパイプ4の側面に向けて照射するアプリケータ3とを有する。 (もっと読む)


【課題】高精度な加熱蒸散温度制御が出来る低廉で簡単な構成の加熱蒸散装置を提供することである。
【解決手段】 二つ以上の異なる温度に設定が可能で各々の設定温度で薬剤を加熱蒸散させることが出来る加熱蒸散装置であって、電源部と、サーミスタと、前記電源部からの給電によって前記サーミスタに流れる電流値を検出する電流検出部と、タイマと、前記電流検出部で検出された電流値が所定電流値Aの場合に前記電源部から前記サーミスタへの給電を停止させ、前記タイマの設定時間経過後に前記電源部から前記サーミスタへの給電を行わせる制御部とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】従来の個別的な電牧器を広域的な電牧器に改良する。
【解決手段】農地・果樹園・植林地等に侵入するサル・シカ・イノシシなどの野獣類に電気衝撃を与えて侵入を防止する電気柵を用いる野獣侵入防止設備において、管理センターのパソコン及びネットワークに連動されている野獣柵に組み込まれている数個の電牧器を配設し、該各電牧器の漏電・バッテリー残量・エラーなどが管理センターのパソコンへ送られる情報方法と、該情報を一覧しかつ各電牧器の情報を時系列で表示される識別方法とから構成されるネットワーク式電牧器と、それを用いた鳥獣被害対策システム。 (もっと読む)


【課題】車速に連動して、しかも安定した状態で繰出ロールから粒状物(肥料)を散布することができる走行散布機を提供する。
【解決手段】粉粒体散布装置の肥料を繰り出す繰出ロールを駆動モータで駆動させて圃場に肥料を散布するとき、繰出ロールの回転数を車速に連動させ、かつ繰出ロールの駆動モータの回転数が設定上限値を超えた場合、自動的に車速を減速し、駆動モータの制御可能な回転数の範囲内に入るように制御する制御装置を備えた走行散布機であるので設定した通りに均一に肥料散布できる。また、繰出ロールの駆動モータの回転数が設定上限値を超えた場合、自動的に車速を減速し、駆動モータの制御可能な回転数の範囲内に入るので、オペレータはすぐに駆動モータの制御可能な回転数の領域外の作業速にあったことを認識できるので、すばやく対処できるメリットがある。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルを交換した場合に散布ノズルの特性情報の設定を作業現場で簡単に行うことができること、特性情報が未知の散布ノズルを採用する場合に信頼性の高い特性情報を得て、散布条件を広範囲に調整しながら精度の高い散布量制御を行うことができること。
【解決手段】散布条件の検出値が設定された目標値になるように検出値と散布ノズルの特性情報に基づいて散布量を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、散布装置1に装備された圧力センサ21と流量センサ22の検出値に基づいて散布ノズルの特性情報を設定するノズル情報設定手段11を備え、ノズル情報設定手段11は、散布装置1の異なる作動状態で圧力センサ21と流量センサ22の検出値を同時に取得し、複数の作動状態で取得した圧力センサ21と流量センサ22の同時検出値によって散布ノズルの特性情報を設定する。 (もっと読む)


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