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Fターム[2B121FA04]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 自動化 (251)

Fターム[2B121FA04]に分類される特許

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【課題】左右のブームそれぞれを昇降可能に備えて薬剤散布する際の機体旋回に伴う作業者の負荷軽減を可能とする薬剤散布車を提供する。
【解決手段】薬剤散布車は、薬剤散布用の左右のブーム(9b,9b)それぞれを昇降可能に備えるとともに、走行位置センサ(22)によって設定経路を走行可能に構成され、上記設定経路の走行に際し、旋回開始の走行判定に伴って旋回外側のブーム(9b)を低位散布のための作業位置から所定時間の傾動によって高位待避のための非作業位置に上昇させる自動上昇機能を備えるとともに、その適用を選択可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物の捕獲効率を確実に向上させることが可能な野生動物捕獲システムを提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲システム100は、群れ行動をとる集団性のシカを捕獲するための野生動物捕獲システムであって、捕獲領域内のシカを捕獲する囲いワナ1と、捕獲領域内のシカの個体数を計測するカウントセンサ4と、捕獲領域内のシカの個体数が最低捕獲見込み頭数以上の場合に、捕獲領域内のシカを捕獲するように囲いワナ1の解除部3を作動させるとともに、捕獲領域内のシカの個体数に基づいて、解除部3を作動させるまでの待機時間を設定する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物を効率よく捕獲する際のユーザの負担を軽減することが可能な野生動物捕獲用装置を提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲用装置は、群れ行動をとる集団性のシカを捕獲するための野生動物捕獲用装置であって、囲いワナ1内(捕獲領域内)のシカの個体数を計測するカウントセンサ4と、カウントセンサ4による計測結果に基づいて、捕獲領域で捕獲可能なシカの捕獲見込み頭数を決定する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、農耕地、農家、民家等に餌を求めて侵入しようとする鳥獣を所定の地域に近づけることなく、野山に返すこと。
【解決手段】地上を移動する動物が所定の位置に存在することを検出する動物センサS1、S2、・・・、Snと、24時間を基準とするスケジュールタイマTとによって公共放送を受信し、受信した公共放送から音声を出力する拡声音発生手段10と、動物センサS1、S2、・・・、Sn及び/またはスケジュールタイマTによって機械的な騒音を発生させる機械的騒音発生手段20とを具備し、拡声音発生手段10及び機械的騒音発生手段20からの音の発生には人間社会の音響空間を構成し、それが人の生活空間と鳥獣に認識されるから鳥獣類が近寄ることがない。 (もっと読む)


【課題】物体の接触状態を識別する。
【解決手段】本処理装置は、土地の領域の少なくとも一部を囲い且つ高電圧が印加されるワイヤ又は網に流れる電流の電流値を測定する電流センサにより測定された電流値を格納するデータ格納部と、データ格納部に格納されている、所定時間内における複数の電流値に基づき、ワイヤ又は網に対する物体の接触状態を判定し、当該物体の接触状態を表す判定結果格納部に格納する判定処理部とを有する。これによって異常をさらに特定して、ユーザに通知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】電柱頂部への装着が容易で、営巣防止効果が大で、しかも省エネルギー運転が可能なカラスKの営巣防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラスKの営巣防止装置100は、電柱頂部Tの側面から挿入、固定される固定バンド部10と、固定バンド部10の上部に位置する尖頭部20と、固定バンド部10の外周面に配置されたLED照明装置30とから成るカラスKの営巣防止装置100であって、前記LED照明装置30が、黄色、アンバー色(琥珀色)からオレンジ色の波長範囲内の光を発光する複数のLED照明球31と、前記固定バンド部10の外周面上に固定された太陽電池テープ32と、該太陽電池テープ32で発電された電力を蓄電するバッテリー33と、前記複数のLED照明球31をカラスKの営巣時間帯のみ発光させる照度センサー34と、これら電気部品のCPU35とで構成される。 (もっと読む)


【課題】散布ブーム伸縮装置において、左右散布ブームの散布ノズル数の調節操作を容易にする。
【解決手段】センター散布ブームの左右両側に左右散布ブームを設け、該左右散布ブームを所定長さの左右散布フレームに固定状態で取り付けている左右固定散布ブームと、長手方向に沿って伸縮移動自在に取り付けている左右移動散布ブームとにより構成し、これら左右固定散布ブーム及び左右移動散布ブームには所定間隔毎に散布ノズルを設け、散布操作パネルには前記左右固定散布ブームの左右両側端の散布ノズルよりも左右方向に突出している前記左右移動散布ブームの散布状態の散布ノズルの個数を増減設定できる左右散布ノズル設定手段を設けたことを特徴とする散布作業車の散布ブーム伸縮装置。 (もっと読む)


【課題】車室内の有害生物を効果的に追い出すための車両用有害生物追い出しシステムを提供すること。
【解決手段】車室内の有害生物を追い出すための車両用有害生物追い出しシステム1において、車室内の音を検知する集音装置10と、集音装置10で検知された音を解析する音解析装置20と、音解析装置20での解析結果に基づいて、有害生物を追い出すための音を発生する音発生装置30と、を備え、音解析装置20は、集音装置10で検知された音から雑音を除去する雑音除去部21と、雑音が除去された音から有害生物の発生音を検出する発生音検出部22と、発生音検出部22で有害生物の発生音が検出された場合に、有害生物を追い出す音の制御に関する追い出し信号を音発生装置30に出力する音制御部25と、を有し、音発生装置30は、音制御部25から出力された追い出し信号に基づいて、有害生物を追い出す音を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤った条件で薬剤の散布が行われることを防止でき、圃場状態や作物の種類などに応じた適切な薬剤散布が可能な自走型防除機の提供である。
【解決手段】走行装置(3,4)上に設けた薬液タンク5と、タンク5内の薬液を散布するノズル11と、タンク5とノズル11との間に設けた薬液経路Yと、散布する薬液量の設定スイッチ31と、走行を開始すると設定された条件で自動的に薬液を散布する自動散布機能を有する制御装置100とを設けた防除機を備えた自走型防除機において、薬液経路Yを散布経路60とコック63を設けたバイパス経路61とから構成し、更にコック63の開閉検出センサ65を設ける。制御装置100は、薬液の設定量とコック63の開閉状態に応じた薬液の散布量が異なる場合に、自動散布機能を停止して、散布を開始させないようにする自動散布停止機能を有する。この機能により、誤った条件における薬剤の散布を防止できる。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物の捕獲効率を向上させることが可能な野生動物捕獲システムを提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲システム100は、群れ行動をとる集団性の野生動物を捕獲する野生動物捕獲システムであって、野生動物を捕獲する囲いワナ1と、捕獲現場側に設置され、囲いワナ1の捕獲領域内および捕獲領域周辺を撮影する監視カメラ2と、監視者側に設置され、監視カメラ2により撮影される映像を表示する表示装置5と、捕獲現場側および監視者側にそれぞれ設置され、基地局を介さないで直接的に無線通信可能な複数のトランシーバ3および4を用いた無線通信による遠隔操作により、監視者による指示に基づいて囲いワナ1で野生動物を捕獲するように作動する閉塞部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】脇見運転をすることないとともに、閉閉すべき開閉コック等の開閉操作手段をその都度確認することなく、開閉操作手段の操作を行うことができて、安全に散布作業を行うことができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】自走可能な自走台車に運転席部、薬液タンクおよび噴頭部が設けられ、噴頭部に複数個のノズルが複数個のノズル群に分けられて自走台車の前後方向に直交する方向に沿って設けられ、各ノズル群にそれぞれ薬液タンクの薬液を送る送液路が設けられ、各送液路にそれぞれ各送液路を開閉する散布コック31、32、33、34が設けられ、散布コックは運転席部に設けられているスピードスプレーヤにおいて、複数個のノズル群は、偶数個が設けられて、左右対称に配置され、各ノズル群に対応する散布コックは、運転席部の運転席の前側に、ステアリング52のステアリングポスト54を中心にして左右対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】静電ノズル形態の散布作業機において、ノズル部種類に応じて給電圧を適正化して噴霧作業の効率化を図る。
【解決手段】センタブーム(12)の噴霧ノズル(16)の近傍、及び左右サイドブーム(13)の噴霧ノズル(18)の近傍に導電部(50)を配設し、前記導電部(50)へ高電圧を供給する高電圧電源装置(51)を設けた薬液散布作業機において、使用状態にあるノズル部(N1,N2,N3)を判定するノズル部判定手段(R1,R2)を備え、このノズル部判定手段(R1,R2)の判定に基づいて、高電圧電源装置(51)から供給される電圧を適正にする。ノズル部判定手段は、回動するノズル部(N1,N2,N3)位置を直接検出する手段、又は散布量設定で推定する手段等がある。 (もっと読む)


【課題】作物を育成する圃場内に存在する昼行性害虫を、光により誘引して捕獲する害虫誘引照明システムにおいて、昼行性害虫による作物への被害を低減する。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、作物7を育成する圃場に自然光が照射されていない時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、設定された動作時間帯に圃場に対して緑色光が制限された擬似太陽光を照射する擬似太陽光源部3と、誘引部4とを備える。擬似太陽光の照射を受けた作物7はほとんど緑色を呈さないため、擬似太陽光によって活性化された昼行性害虫6により視認されにくく、その結果、昼行性害虫6による被害を受けにくい。活性化された昼行性害虫6は、誘引部4により誘引及び捕獲される。誘引部4は、擬似太陽光を昼行性害虫6に対して誘引活性を示す緑色の誘引光へ変換し、その誘引光に誘引されてきた昼行性害虫6を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】センタブームの昇降移動やサイドブームの開閉移動時の操作が簡単であるとともに、誤操作によるサイドブーム等の破損を防止することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】走行装置と、センタブームと、サイドブームと、センタブームを昇降移動させる昇降移動手段と、サイドブームを開閉移動させる開閉移動手段と、サイドブーム4の閉位置および開位置に対応する閉位置および開位置の操作位置の間を回動操作されることにより、開閉移動手段を操作する開閉操作レバーとを備えたブームスプレーヤにおいて、開閉操作レバーが閉位置から所定開度の位置の範囲にあるときに昇降移動手段によりセンタブームを下降移動させた場合に、センタブームが所定位置になると昇降移動手段によるセンタブームの下降移動を停止させる下降移動停止手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】柱上変圧器に対する営巣を防止すること。
【解決手段】軸を中心として回転可能に設けられた鳥害防止部130と、鳥害防止部130が回転可能な状態で軸を支持するアーム部120と、アーム部120が設けられ、電柱102に固定されるバンド部110と、を備えた鳥害防止装置100を構成した。この鳥害防止装置100によれば、鳥害防止装置100を柱上変圧器101に直接固定あるいは接触させることなく、柱上変圧器101に対する営巣を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光源の光で昆虫を引き寄せて電撃で殺虫する殺虫装置において、光源として異なる波長領域にピークを持つ複数のLED素子を備えることで、補虫効果の高い差中装置を提供する。
【解決手段】LEDユニット200は波長領域に対する相対強度のピークが互いに異なる複数のLED素子を有する。殺虫装置1000はLEDユニット200として複数の内側LEDユニット200bと複数の外側LEDユニット200aとを備えている。内側LEDユニット200bと、電撃格子150と、ガード部140とが、最も内側に位置する内側LEDユニット200bから電撃格子150、最も外側に位置するガード部140の順に入れ子状に配置されている。内側EDユニット200bは電撃格子150からガード部140に向かう方向に光を放射し、外側LEDユニット200aは、ガード部140に配置され、内側LEDユニット200bから遠ざかる方向に光を放射する。 (もっと読む)


【課題】電池を用いて必要な機能を作動させ、また害虫を検知するタイミングを工夫して、電池の長寿命化を図る。市販の害虫捕獲用粘着板を用いて安価に害虫を検知する。
【解決手段】ゴキブリ検知装置は、害虫を粘着する粘着板を有する粘着ユニット2と、粘着ユニットを着脱自在に装着する支持部材3と、害虫が粘着板上で捕獲されたことを光学的に検知する、発光素子と受光素子の対から成るセンサ451〜454、461〜464と、センサを所定のタイミングで作動し、センサによる害虫の検知の状況を示すデータを作成する処理手段40と、処理手段によって作成されたデータを外部へ無線送信する無線手段と、害虫が進入する開口部を持ち、粘着ユニットを覆うように上記支持部材を保持し、センサと処理手段と無線手段に電力を供給する電池を収納する電池収納部51を備えるケース5を有する。 (もっと読む)


【課題】GPSセンサによって得られる機体の移動速度を散布車速として車速連動により所要の面積密度で薬剤を散布する際に、散布走行速度の検出精度について妥当性の判断を可能とする薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する前輪3及び後輪4と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサS2と、このGPSセンサS2によって得られた機体の移動速度であるGPS車速VGを散布車速として車速連動により散布動作する散布装置Dとを備えて単位面積当たり所定の薬液量で薬剤散布走行が可能に構成され、上記前輪3及び後輪4の走行動作を検出する車速センサS1を設け、この車速センサS1に基づいて前輪3及び後輪4の走行動作と対応する機体の計算車速Vsを算出し、この計算車速Vsと上記GPS車速VGとを区別して表示するモードを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】GPS利用による薬剤散布走行において、散布走行開始当初から所要の面積密度による適切な薬剤散布を確保することができる薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する走行装置(3,4)と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサ(S2)と、このGPSセンサ(S2)によって得られた機体の移動速度(VG)を散布車速として車速連動により散布動作する散布装置(D)とを備えて所要の面積密度で薬剤散布走行を行うとともに、上記走行装置(3,4)の走行動作を検出する車速センサ(S1)を設け、この車速センサ(S1)に基づいて走行装置(3,4)の走行動作と対応する機体の計算車速(Vs)を算出し、この計算車速(Vs)を散布車速として、散布走行開始時からGPSセンサ(S2)による有効な移動速度(VG)が得られるまでの間の薬剤散布走行を行うものである。 (もっと読む)


【課題】誘因効果が高く、効率のよいネズミ捕獲が可能となる誘引方法を提供する。
【解決手段】ネズミを超音波により誘引する方法であって、前記超音波は、互いに間隔をおいた複数の音節SからなるユニットUが、互いに間隔をおいて複数回繰り返される周波数特性を有する。 (もっと読む)


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