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Fターム[2B121FA04]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 自動化 (251)

Fターム[2B121FA04]に分類される特許

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【課題】一時的に大量に発生するアオサ等の不要藻や水底に堆積している浮泥などを、広い範囲の水深で効率よく回収ことにある。
【解決手段】一時的に大量に発生するアオサ等の不要藻や水底に堆積している浮泥などの水と比重差が無く、また内部に絡みつく等の原因で既存のポンプなどでは吸引回収しにくい浮遊堆積物を、水底面に設置した吐出口より圧縮空気により舞い上げ吸引管に導き、この圧縮空気と吸引口内に吐出させた2次エアの急激な上昇に伴う水流によりこれら堆積物と、吸引口周辺の浮遊している不要藻や浮泥などをともに水面まで持ち上げ、回収する (もっと読む)


【課題】捕獲した害虫を逃がすことがない害虫捕獲器を提供する。
【解決手段】誘引する光源2が設けられたフード1cを上部に有する筐体1aの内部に縦方向に設置された筒状ケース7bと、光源に誘引された害虫を空気とともに筒状ケース内に吸引する吸引手段4と、吸引手段より排出された空気中より害虫を捕獲する通気性を有する捕虫袋10と、光源及び吸引手段をオン、オフするスイッチ手段8と、筒状ケースの上面開口部に設けられ、かつ吸引手段がオンのときに開放され、オフのときに閉鎖されるシャッタ手段7とから構成したもので、光吸引手段をオフにすることにより、いままで開放状態にあったシャッタ手段により筒状ケースの上面開口が閉鎖されるため、捕虫袋を交換する際、捕獲した害虫のうち生存している害虫が吸引手段側へ逃げ出すのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスを拡散することによって、効果的に虫の侵入を阻止することができる虫侵入阻止システムを提供する。
【解決手段】虫侵入阻止システム18は、開口14の縁部に配置され、開口面に沿ってエアを送風する空気送風機20と、オゾンガスを発生するオゾン発生器34と、空気送風機20のエア吹出口近傍に設けられてオゾン発生器で発生されるオゾンガスを放出する放出口30と、を備えて、放出口30から放出されるオゾンガスを空気送風機20から送風されるエアに乗せて開口14の開口面に亘りオゾンガスの拡散層を形成し、該オゾンガスの拡散層に対する虫の忌避効果により開口14を通る虫の侵入を阻止する。 (もっと読む)


ディスペンサー用アクチュエータキャップは、第1の端部と第2の端部を有する筐体を有する。第1の端部は、弁棒を有するエアゾール容器に保持される。導管は、容器の弁棒を受け取り、作動位置で弁棒を保持して容器内の弁アセンブリを開く注入口を有する。電磁弁は、導管と放出オリフィスに流体連通している。電磁弁は、制御装置から生成される信号によって閉状態から開状態へ切り替えられて導管と放出オリフィスの間に流路を形成する。制御装置は、リビングヒンジによって筐体上で保持されたトリガーの手動押下げに応答して、信号を生成する。
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【課題】前後バランスを良くしながら左右何れの側からも楽に乗降できる中耕散布作業機を具現する。
【解決手段】走行車台(2)の前後左右両側に左右前輪(3,3)と左右後輪(4,4)を設け、走行車台(2)の後側部左右中央に操縦席(7)を設けると共に、操縦席(7)の前方にステアリングハンドル(8)を設け、走行車台(2)の後側部には操縦席(7)の左右両側に位置するように左右薬液タンク(9,9)を配設する。そして、この左右薬液タンク(9,9)全体を後輪(4,4)の後車軸(4a)よりも前方に配置すると共に、左右薬液タンク(9,9)の前側端部を操縦席(7)の前側端部よりも後方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】鳥が慣れてしまわないようにして、長期にわたって追い払い効果を維持できるとともに、鳥が接近してきたときに確実に撃退させることができる鳥追い払い装置を提供する。
【解決手段】鳥の接近に伴う音が入力されるマイク36と、スピーカ32と、鳥の接近に伴う静電気が入力される静電アンテナ37と、静電アンテナ37から入力される静電気を検出し、且つマイク36によって音声が入力された場合に、スピーカ32へ駆動電流を流すスピーカ駆動部34とを具備し、スピーカ駆動部34がスピーカへ駆動電流を流した際には、ハウリング音がスピーカ32から出力されるような位置に、マイク36とスピーカ32とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】新規な防鳥装置を設置したときに、最初は鳥が警戒して近づかないが、鳥の学習効果により次第に鳥が慣れてきて、防鳥効果が希薄になり長期的には役に立たない場合が多かった。
【解決手段】発光手段10と、発光手段10の発光を制御する制御手段を備える鳥害防止装置1において、アーク溶接において生ずる発光情報を記憶する発光情報記憶手段を備え、制御手段が、発光情報記憶手段から発光情報を読み出して発光手段10にアーク溶接において生ずる発光と類似する光を発生させることにより、長期的な防鳥効果を発揮するようにした。 (もっと読む)


【課題】車体の前側と後側に散布装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を備えると共に左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、車体1後部に後部散布装置50を設け、該後部散布装置50の左右ノズル53,53を前記左右後輪4,4の後方に配置し、前記後部散布装置50が作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4に接近する構成とし、後部散布装置50が非作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4から離れるように構成したことを特徴とする自走式防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、忌避音が人に対して、騒音になり、しかも不自然な音であり、違和感があるものである。
本発明は、従来技術の課題を解決し、比較的に不快な音として感じない、しかも不自然な音でない、忌避音を見い出したものである。
【解決手段】 忌避音として忌避させたい群れをなす鳥類が危険を感じて、一斉に飛び立つ最初の音を録音し、センサーで群れをなす鳥が所定領域に集まったことを検出するとそのセンサーからの信号で前記録音した音を発声器から発音させて群れをなす鳥を忌避させるようにした鳥飛来防止装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、異なる圃場条件においても、個々に適正なスリップ率の算出を可能とし、散布設定量と実質散布量の誤差を小さくし、散布精度の高い自走型防除機を具現せんとするものである。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して散布量を自動的に変更する車速連動型散布装置を備えた自走型防除機において、路上走行を基準とした走行用油圧式無段変速装置(16)のトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(A)を予め記憶させておく記憶装置(R)を備え、記憶された路上走行での関係特性(A)と圃場での水田走行によって得られるトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(B)とに基づき車輪のスリップ率を算出するスリップ率算出手段(S)と、算出されたスリップ率をコントローラ表示パネル(21)に表示する表示手段(39)を備えてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畦畔散布機においては、圃場に対し常に単位面積あたりの散布量が均一であることが望まれる。しかし、薬剤散布開始時では動力散布の出力が安定するまでに時間を要するので、該出力安定までは均一に散布はできない。例えば、始動時の低出力では散布距離は短いので、前述した単位面積あたりの散布量は出力安定時のときより多くなってしまう。
【解決手段】自走式の畦畔散布機1において、走行部に走行速度検知センサー66を設け、動力散布装置17の薬剤散布を駆動によるスピンナーの回転によって可能とし、該スピンナーの回転数検知センサー65を設け、前記動力散布装置の薬剤タンクよりの散布薬剤量を制御する手段を設け、前記走行速度と、前記動力散布回転数の検知によって、制御部15によって散布量を可変制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】害獣を有効に検知してこれを撃退することにより、動作の妨げとなる事態を抑制する。
【解決手段】農地といった屋外に設置される本体ユニット30と、本体ユニット30のハウジング上面における害獣の存在を検出する害獣検出部43と、害獣に対する威嚇を行う威嚇部44と、害獣検出部43による検出結果に基づいて、本体ユニット30のハウジング上面に害獣の存在を判断した場合に、威嚇部44を動作させる威嚇制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】インプルメントをトラクタ本機の走行速度に対応して作動制御することができるのみならず、インプルメント制御用信号によりPTO動力の出力状態を認識できるようにする。
【解決手段】トラクタ本機1に備えた主制御装置16に、トラクタ本機1の走行速度Vの大きさに対応したインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、PTO検出センサ14からの検出に基づいてインプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】調査員が建物の調査、点検できない箇所において、シロアリ、腐朽等の被害状況を調査、点検を行う。
【解決手段】対象物を認識するCCDカメラ6、散布ノズル7等を備えたアクチュエータ1が制御ユニット2に接続ケーブ3を介して接続されたロボットシステム本体4と、前記アクチュエータ1を搭載して移動するための移動手段20,42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】農薬などの粉粒体の吸湿および固化を防止し、粉粒体を定量的に供給することができ、粉粒状の農薬を温室ハウスなどの施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体供給装置および農薬散布装置、これらを用いた農薬散布方法および病害防除方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を保持する保持手段11と、粉粒体を保持手段11から放出し外部に供給する放出手段12と、を備えた粉粒体供給装置1であって、保持手段11は、所定量の粉粒体を収納する複数の収納空間111Aを備え、放出手段12は、いずれか一つまたは複数の収納空間111Aを開封して収納された粉粒体を放出させる。 (もっと読む)


【課題】インプルメント制御用信号によりPTO動力の出力状態をインプルメント側で認識できるように構成して、散布装置に貯留された薬剤や肥料が不要にこぼれ落ちることを防止する。
【解決手段】主制御装置16に、インプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、インプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段とを備え、出力補正手段により補正されたインプルメント制御用信号Eに基づいて、PTOが切り状態であると判別されると、制御装置22がシャッタ又はバルブ21を閉じ制御するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鳥獣の存在を検出部で検出し、発射部からゴム弾又は忌避剤を発射することにより、安全で確実な鳥獣撃退を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による鳥獣撃退装置は、本体(2)に設けられた発射部(4)、発信部(16)、受信部(15)、検出部(10)及び駆動部(5)からなり、鳥獣(7)の存在を検出した後、駆動部(5)が作動して発射部(4)から鳥獣撃退用部材(6)を発射して鳥獣を撃退する構成である。 (もっと読む)


【課題】インプルメントが作業高さ範囲よりも上昇したことをインプルメント側で認識できるように構成して、貯留した薬剤や肥料が圃場端部の枕地で不要にこぼれ落ちることを防止する。
【解決手段】トラクタ本機1に備えた主制御装置16に、インプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、リンク機構4の昇降状態に基づいてリンク機構4に連結されたインプルメントが作業高さ範囲よりも上昇した場合にはインプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 インプルメントをトラクタ本機の走行速度に対応して作動制御することができるのみならず、走行中におけるトラクタ本機側での作動状態に対応してインプルメントを好適に作動させることができるようにする。
【解決手段】 トラクタ本機に備えた主制御装置に、トラクタ本機の走行速度Vを割り出す演算手段と、割り出した走行速度Vの大きさに対応したインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、トラクタ本機におけるインプルメントに関わる作動状態の検出に基づいてインプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 主制御装置を備えたトラクタ本機に連結したインプルメントを、トラクタ本機の走行速度に対応して適切に作動制御することができるのみならず、廉価型のトラクタ本機にインプルメントを連結した場合でも、トラクタ本機の走行速度に応じてインプルメントの作動制御を行うことができる農用トラクタを提供する。
【解決手段】 トラクタ本機1に走行系の回転速度を検知する回転センサ15を備え、トラクタ本機1に備えた主制御装置16に、回転センサ15の出力に基づいてトラクタ本機1の走行速度を割り出す演算手段と、割り出した走行速度の大きさに対応した所定のインプルメント制御用信号Eをインプルメント側の制御装置22に出力する出力手段とを備え、回転センサ15の出力インターフェイス15aと、インプルメント制御用信号Eを送出する主制御装置16の出力インターフェイス16aとを同一の仕様に構成してある。 (もっと読む)


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