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Fターム[2B150DD20]の内容

飼料(一般) (17,522) | 飼料添加剤 (2,334) | 微生物由来 (674) | 処理 (133) | 細胞の分解、破壊 (17)

Fターム[2B150DD20]に分類される特許

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【課題】脂溶性ビタミン類の生物体内での吸収性が改善された、食品用および/または飼料用の、脂溶性ビタミン類含有組成物、食品用および/または飼料用組成物に添加した脂溶性ビタミン類の、投与対象生物の消化管からの吸収性を高める方法であって、実用的、且つ、効率的な方法を提供する。
【解決手段】脂溶性ビタミン類および脂肪酸を含有する、食品用および/または飼料用の組成物であって、当該脂肪酸の含有量が当該脂溶性ビタミン類の含有量を1とした場合に、重量比で0.01以上である組成物。 (もっと読む)


本発明は、食品または飼料フレーバーを製造する方法に関する。本発明はまた、本発明の方法によって得られる食品または飼料フレーバー、およびその使用に関する。本発明の方法は、システインおよび/またはグルタチオンを含んでなる組成物を調製するステップと、飼料または食品フレーバーが発生するのに十分な温度および反応時間条件下で組成物をインキュベートするステップと、任意選択的に食品または飼料フレーバーを1つ以上のその他の成分と混合するステップを含んでなる。この方法によって多数の異なる食品または飼料フレーバーを製造し得る。 (もっと読む)


【課題】充分なDHAを稚魚に供給することができたならば、稚魚の生き残り率は、増加し、従って、養殖場で養殖した海産食物のコストは減少すると期待される。
【解決手段】ドコサヘキサエン酸(DHA)含有微生物およびアラキドン酸(ARA)含有微生物からの極性脂質抽出物を含むスラリーを乾燥させることによって調製した、DHA残基およびARA残基を持つリン脂質を含む粒子状物質が提供される。 (もっと読む)


【課題】ビフィズス菌の増殖性が非常に良好であり、かつ、品質が安定した、風味的にも良好なビフィズス菌含有組成物、及び該ビフィズス菌含有組成物の製造方法の提供。
【解決手段】細胞壁局在性タンパク質分解酵素 (cell wall−enveloped proteinase、PrtP)を有する乳酸菌の菌体破砕物又は前記乳酸菌から分画された前記酵素画分と、乳タンパク質と、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属菌とを有することを特徴とするビフィドバクテリウム属菌含有組成物、及び該ビフィドバクテリウム属菌含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い、強力なマイコトキシン吸着組成物およびそれを含有する家畜用または愛玩動物用の飼料を提供する。
【解決手段】 細胞壁溶解酵素を酵母菌体に作用させることにより生じる細胞壁分解物を含有することを特徴とするマイコトキシン吸着組成物。さらには、前記細胞壁分解物中に、酸またはアルカリの溶液に可溶なグルカンを、酵母菌体に含まれる全グルカン含量に対して60重量%〜95重量%含有していることを特徴とするマイコトキシン吸着組成物。 (もっと読む)


【課題】炎症を主たる症状とする消化管疾患及び自己免疫疾患に対する予防、治療、及び再発防止のために使用可能なインターロイキン産生調節剤であって、安全性が高く、長期の投与にも不安のないインターロイキン産生調節剤、及びその製造方法、前記インターロイキン産生調節剤を含む医薬組成物及び飲食品を提供すること。
【解決手段】インターロイキン−10の産生の維持又は促進作用と、インターロイキン−12の産生の維持又は抑制作用とを有するインターロイキン産生調節剤を、ラクトバチルス属、ラクトコッカス属及びストレプトコッカス属に属する乳酸菌からなる群より選択された1種類以上の乳酸菌の菌体を破砕する工程、を含む方法によって、製造する方法、及び該製造方法によって得られるインターロイキン産生調節剤、該インターロイキン産生調節剤を含む医薬組成物及び飲食品。 (もっと読む)


本発明は、1mg/g以下の量の遊離アスパラギンを含む新規の酵母抽出物、自己溶解酵母およびタンパク加水分解物について記載している。この酵母抽出物、自己溶解酵母またはタンパク加水分解物は、800ppb以下の量のアクリルアミドを含むプロセスフレーバーの製造において有利に使用することができる。このプロセスフレーバーは、食料または飼料の香味付けで使用するのに特に適する。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来の安全な成分で構成され、より効果的に動物の下痢を予防するとともに、より効果的に腸内環境を整えて動物の健康状態を向上させ、さらに成長を促進するための飼料配合剤及びそれを配合した飼料を提供する。
【解決手段】 マンノース及び/又はマンノオリゴ糖と、微生物の死菌体とを有効成分とすることを特徴とする飼料配合剤であって、好ましくは、マンノース及び/又はマンノオリゴ糖が、マンナン分解物であるものであり、また、好ましくは、微生物の死菌体が、酵母細胞破砕物又は乳酸菌死菌体である飼料配合剤並びに前記した飼料配合剤を配合したことを特徴とする動物用飼料。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来の安全な成分で構成され、より効果的に動物の下痢を予防し、腸内環境を整えて動物の健康状態を向上させるための飼料配合剤及びそれを配合した飼料を提供する。
【解決手段】 マンノース及び/又はマンノオリゴ糖と生菌剤とを有効成分とすることを特徴とする飼料配合剤であって、好ましくは、さらに、生薬及び/又は死菌を含み、また、好ましくは、生薬が、枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、金銀花、蒲公英、南瓜子、車前子、柿の葉、杜仲の葉、山梔子、エキナケア及びハコベからなる群から選ばれる1又は2以上の生薬である前記の飼料配合剤であり、また、好ましくは、死菌が、酵母細胞破砕物又は乳酸菌死菌体である前記の飼料配合剤である前記の飼料配合剤。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来の安全な成分で構成され、より効果的に動物の免疫力を高め、下痢を防止し、健康状態を向上させるための飼料配合剤及びそれを配合した飼料を提供する。
【解決手段】 生薬と微生物の死菌体とを有効成分とすることを特徴とする飼料配合剤であって、好ましくは、さらに、マンノース、マンノオリゴ糖及び生菌剤からなる群から選ばれる1種又は2種以上を含むことを特徴とする前記の飼料配合剤であり、また、好ましくは、マンノース又はマンノオリゴ糖が、マンナン分解物であるものである前記の飼料配合剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも55%w/w(NaCl非含有乾燥物重量に基づく)の5’−リボヌクレオチドを含む組成物、ならびに、(i)微生物細胞を処理して、RNAを含む細胞内容物を放出させるステップ;(ii)放出された細胞内容物に存在するRNAを他の可溶性の細胞物質から分離するステップ;および(iii)分離されたRNAを5’−リボヌクレオチドに変換するステップを含む、そのような組成物を製造するための方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】 α−リポ酸の変質、劣化を抑制した安定化α−リポ酸組成物、又、該安定化α−リポ酸組成物を産業上有効活用できる態様の組成物を提供すること。
【解決手段】
α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆した後、更にその外表面を親水系物質で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、又、これらにガルシニア・カンボジア果皮、アカショウマ根茎、グアバ葉及びカルニチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上を併用してなる安定化α−リポ酸組成物が提供される。ここに、α−リポ酸は光学ラセミ体が望ましく、脂質類は融点が約40℃以上のものが好ましい。又、これらの安定化α−リポ酸組成物を含有してなる飲食品及び飼料が提供される。 (もっと読む)


【課題】 カルニチンを高含有させても、外観や品質上安定であるカルニチン含有製品を提供すること。
【解決手段】 カルニチン含有固形物をシェラック膜でコーティングした後、酵母細胞壁膜で更にコーティングする。 (もっと読む)


本発明は、5’−ヌクレオチドならびに/あるいは野生型動物の共食いを防止および/または処置するのに有効な少なくとも1000ダルトンのペプチドを含有する薬剤、その調製物ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくともStreptococcus faecium IMB 52(DSM3530)種の細菌を含有し、イヌリンに加えてBacillus種および/またはStreptococcus種および/またはBifidobacterium種由来の他の標準化細胞壁成分を含有する家畜用食品添加物および/または飲料水添加物に関する。
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エイコサペンタエン酸を含む微生物の細胞壁破砕処理物および、n−6ドコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸とを含む微生物、を含有する動物プランクトン用飼料を提供する。この飼料は、該飼料に含まれる脂質中に、エイコサペンタエン酸、n−6ドコサペンタエン酸および、ドコサヘキサエン酸がバランス良く含まれていることを特徴の一つとする。この飼料は、仔稚魚等の種苗生産時に問題となっている低温ストレスおよびハンドリングストレスに強い種苗(仔稚魚等)を生産可能とする。 (もっと読む)


細胞を解離するための方法を開示する。細胞を、そこから細胞壁ゴーストと細胞質の混合物を得るための、pH、温度、および剪断の条件下で処理する。細胞はアルカリ性のpHでジェットクッキングして、中間混合物を形成し、続いて中間混合物をジェットクッキングすることが好ましい。一般的には、細胞は解離し、この際に少なくとも1つの別個の細胞壁成分が、解離した細胞壁から実質的に分かれている。
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