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Fターム[2B314MA45]の内容

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【課題】初期設備投資費用、ランニングコストを低廉に抑えつつ、栽培ベッド毎に異なる生育段階にある植物や異なる種類の植物に適宜の養液を供給することが可能であって、仮に植物に病気が発生した場合であっても、できるだけ病気が拡大しない水耕栽培装置の提供。
【解決手段】後方より前方に溶液3を流すと共に溶液3上にフロート板2を敷設した栽培ベッド1において、前部に溶液3を排出して落下させる排水部4を形成し、さらに落下した溶液3を受ける落下水受け部5を設け、落下水受け部5の底部の水を汲み上げて後方に送水する循環ポンプ6及び循環ポンプ6に連結したパイプ7を設けると共に栽培ベッド1後部内側において溶液3を排出するパイプ先端の吐出口8を設け、前記排水部4、落下水受け部5、循環ポンプ6、パイプ7、吐出口8からなる溶液循環装置を、栽培ベッド1毎に別個に設けた水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】排水が間欠的でもフィルタに目詰まりが生じにくい養液栽培排水の処理方法及び装置の提供。
【解決手段】養液栽培施設1の排水路10に植物片の捕捉可能なフィルタ14付き濾過器11を設け、濾過器11又はその上流排水路10に導入弁WA付きガス導入路40を接続し、排水路10の排水休止時にガス導入路40から不活性ガスを導入して濾過器11内の水及び酸素を押し出す。好ましくは、排水路10の排水休止時にガス導入路40から圧縮空気Aを導入して濾過器11内の水を押し出したのち不活性ガスGを導入して濾過器11内の酸素を押し出す。更に好ましくは、フィルタ14付き濾過器11の上流排水路10にそのフィルタ14より孔の粗いプレフィルタ54付き濾過器51を設け、導入弁WA付きガス導入路40をプレフィルタ54付き濾過器51又はその上流排水路10に接続し、排水路10の排水休止時に両濾過器11、51内の水及び酸素を押し出す。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培パネルにおいて、パネル本体内部への植物根の浸入防止とパネル本体の内部の抗菌化を図ることにより、繰り返し使用に対応させる。
【解決手段】パネル本体を構成する複数の発泡樹脂ビーズ12の間隙13に、エマルショ
ン樹脂14が充填される。エマルション樹脂14には、抗菌性を有する無機物として銀ゼ
オライト16が混合されており、銀ゼオライト16の持つ優れた化学的作用によって間隙
13への植物根の浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】害虫の回収作業が不要な害虫駆除方法及び害虫駆除装置を提供する。
【解決手段】植物に付着した害虫を駆除する方法であって、魚類が放流された液体が貯留されている処理槽を準備する工程と、魚類が放流された液体に植物を浸漬させる工程と、を含む、害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】 多数植物栽培体で丈の高低に拘らず、大量の植物を栽培しつつ、確実に反転を行なうことのできる植物栽培体の反転装置を提供する。
【解決手段】 多数の植物栽培体を、並列状態で各植物葉茎部を上向きに露出した状態で、積み下し可能に載置できる支持枠を有し、
上記支持枠に、上下反転時にも各植物栽培体を当初の載置状態に保持するホルダ部材を備え、
上記支持枠を、上記各植物栽培体の植物葉茎部が下向き及び上向きに上下反転できるように、支持した、
植物栽培体の反転装置。 (もっと読む)


【課題】 設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】適度な塩味を維持しつつアイスプラント中のカリウム含量を高め、アイスプラントの生長を促進させて葉の厚みと食感を向上させ、さらに塩分摂取過多の人にもカリウムの血圧降下作用により塩味でも安心して食用されるアイスプラントの水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】カリウムとナトリウムのモル比率(Na/K)が0.1から3の範囲で、好ましくは2であり、カリウム及びナトリウムの総モル濃度が15mmol/lから200mmol/lの範囲で、好ましくは25mmol/lであるカリウム及びナトリウムからなる混合物をアイスプラント4の培養液1として用いる。 (もっと読む)


【課題】 ペットの整腸効果を有するスプラウトを容器内で水耕栽培して、ペットに与える。
【解決手段】 ペットの整腸効果を有するスプラウトを容器内で水耕栽培する。スプラウトとして、エン麦のスプラウトやイタリアンライズグラスのスプラウトが該当する。又、酢、ビタミン、ミネラル、漢方薬品のようなペットの健康に良い者を混入した水で水耕栽培することによって、ペットに栄養等を与えることができる。又、押さえ部材を備えることで、容器内からスプラウトが外部へ飛び出ない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、養液裁培システムにおいて天然の抗菌材料を活用した養液及び植物全体の殺菌方法を提供することで無農薬栽培を実現するものである。
【解決手段】 スギ・ヒノキ・ヒバ・ウエスタンレッドシダー及びユーカリの中から選択された、1種以上よりなる樹皮の機械的粉砕物を養液タンクに投入し、溶出した抗菌成分を根圏或いは植物全体に散布するだけでなく、培土として使用することにより、土壌と空気中から感染する病害菌を抑制する。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培装置において特にベッド内の培養液による液幕を発生させて害虫の防御、植物の活性化等を図る。
【解決手段】ベッド20内の培養液にて植物を栽培する水耕栽培装置が、ベッド20内の培養液を汲み上げるポンプ30a、30bと、ポンプ30a、30bで汲み上げた培養液を液幕(41a等)にしてベッド20内に落下させる液幕発生手段40とを備えている。液幕発生手段40は網状体(60a等)と前記汲み上げた培養液を網状体(60a等)の上端部(61a等)に供給する培養液供給手段50とを備えている。網状体(60a等)の下端部がベッド20内に垂れ下がっていて、網状体(60a等)の上端部から落下する前記培養液が網状体(60a等)を伝わる際に液幕(41a等)となり、この液幕(41a等)が網状体(60a等)の下端部からベッド20内に落下する。 (もっと読む)


【課題】 無端駆帯式の浸漬つき水耕栽培装置において高価な培養液を節減することを課題とする。
【解決手段】
無端駆帯による上部走行路と、それより反転する下部走行路において、該無端駆帯に連結された植物植設パネルを上記上部及び下部走行路に循環走行させ、
上記上部走行路に、培養液を入れた浅底で長い栽培槽を配置し、
上記下部走行路に、浸漬液を入れた深底で短い1又は複数の浸漬槽を配置した、
無端駆帯式の浸漬つき水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】青枯れ病菌を効果的に防除する手段の提供。
【解決手段】ラルストニア ソラナセラム(Ralstonia solanacearum)より単離され、ラルストニア ソラナセラムのC−319株、M4S株、Ps29株、Ps65株、Ps72株、Ps74株、MAFF106603株、MAFF106611株、MAFF211270株、MAFF211271株、MAFF211272株、MAFF301556株、MAFF301558株、MAFF730138株及びMAFF730139株のすべてに溶菌性を示すバクテリオファージ。 (もっと読む)


【課題】 地球環境が悪化した現在、生命体の源である水の改質改善は最重要課題である。特に化石燃料である石油石炭の利用が続く限り、有害化学物質の汚染は、さけてとおることができないのが現状である。
現状、水の浄水方法は多岐にわたり市場に出回っているが、水中に溶融している有害化学物質を極限まで分解し取り除く浄水方法は皆無である。
【解決手段】 水中に溶融している、有害化学物質を分解させる光触媒原理を応用し、有害化学物質を極限まで分解、短時間で大量の浄水ができる装置と濾材を構成した。これにより、水道水、および自然水を飲料水、食品加工水、植物活性水、魚類の防汚活性水等幅広い用途の安全な水を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【目的】ワサビの栽培期間を短縮することができ、用水の水源を湧水や沢水に限られないで、その確保すべき水量も多量でなくて良く、軟腐病、墨入病等の病害に侵されることを極力なくすことができ、栽培管理作業を軽減・合理化して省力化可能なワサビの栽培方法を提供することを目的とする。
【構成】ワサビのハウス促成栽培方法において、培地上方から連続的または間歇的に散水して、底面が大気に解放されて大気圧とされた培地中を重力によって鉛直下方向に流れる流下水を与えるとともに、少なくとも培地底面から酸素を供給してワサビを育成して、ワサビをハウス内にて促成栽培することとした。 (もっと読む)


【課題】保水性と透水性に優れ、比較的比重が小さく、使用時には適度な強度を備え、植物に対する病原菌の繁殖を防ぐことができ、使用後には比較的簡単に破砕させることができ、土壌に戻し易い特性を備える敷石ブロック体の提供。
【解決手段】 本発明の敷石ブロック体は、直径0.5±0.1mmφの鹿沼土100重量部に対し、山砂のシルト分5〜15重量部と、ピートモス1〜5重量部と、無機系固化剤であるポルトランドセメント15〜30重量部及びノニオン系界面活性剤0.1〜0.5重量部からなる組成混合物を成形し、該成形物への散水によりその成形状態のまま固化して、該固化物が保水性と透水性を兼備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 害虫駆除のため植物を培養液中に浸漬したとき植物の根を安全に保護すると共に、培養液の量を従来よりも減らし、さらに植物の根による空気中の酸素吸収を活溌化させる。
【解決手段】
培養液入りの上面開口箱形の浸漬用外槽内に、底の浅い上面開口扁平箱形の栽培用内槽を上記培養液面上で昇降自在に支持し、
上記内槽の底板上に植物を、その根を該底板上に展延する状態で、植設し、
上記植物植設内槽を上記外槽内の培養液中に沈下及び培養液面上に浮上させる内槽浮沈駆動装置を備え、
上記内槽上の植物の根に培養液を供給する培養液供給装置を設けた、
害虫駆除用植物浸漬装置つき水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】有隔膜電解のみにて生成される強酸性の電解生成酸性水を使用しても、栽培途中の植物の葉に酸焼け等の障害が発生することがない植物の病害処理方法を提供する。
【解決手段】殺菌能を有する電解生成酸性水を栽培途中の植物に散布して、同植物での病害の発生を防止する植物の病害処理方法であり、栽培途中の植物に電解生成酸性水を散布した後に送風して、同植物の葉面に付着する前記電解生成酸性水を早期に蒸発させることを特徴とし、前記電解生成酸性水として、水または無機塩の希薄水溶液を被電解水とする有隔膜電解にて生成される強酸性の電解生成酸性水を採用すること。 (もっと読む)


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