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Fターム[2B327NC15]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 無機物及びその加工物 (691) | 石、砂、れき (64)

Fターム[2B327NC15]に分類される特許

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【課題】この発明は用土を用いずに養分を供給することができる植物育成用岩石を提供することにある。
【解決手段】植物生育用岩石1には、一端が表面に開口され他端が閉塞されていて、内部には植物Pの養分となる液体Lを保持することができる複数の保液孔3が水平よりも上方へ傾斜した角度で設けられている。 (もっと読む)


【課題】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の効率的な育苗方法を提供する。
【解決手段】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の育苗方法であって、側壁面部に一または複数のスリットを有する育苗ポットを使用して該植物苗を育苗し、かつ該植物苗の根が該ポット内にて巻く前に該ポットごと圃場に定植することを含む、上記方法。 (もっと読む)


【課題】セダン草の栽培等された葉茎植物を、有効成分を高めるために、葉の色彩、茎の大きさを適切な状態で収穫して、セダン草を栽培容器毎に栽培して収穫することにより、セダン草の複数状態で均等に育成する栽培方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】セダン草の栽培において、小石と腐葉土と畑土とからなる土壌を入れた容器に,葉を2枚〜10枚で、茎の長さ50mm〜150mmの苗の挿し木によって、5℃〜30℃の室温で、土壌の湿度を20%〜70%の条件で育成して、当該セダン草を複数の葉を一体で長さ100mm以上の形態の物、及び、親茎からの成熟した葉を収穫するセダン草の栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化のための植物生育材料を軽量化しつつ該植物生育材料により植物の生育を促すことができるようにすること。
【解決手段】屋上緑化のための植物生育材料は、軽石と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記植物生育材料は、前記混合物に保水剤が含まれているものとすることができる。前記軽石の量と前記土の量との合計1.0mにつき、前記軽石の量は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤の量は1kgないし6kgであり、前記水の量は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】
近年環境問題で緑化が注目される、屋上緑化で使用する従来の人工岩石は、接着材にセメントを使用し、重く、運搬搬入施工に余分なコストが掛かった。灰汁や罅が出る不具合や、FRP製では人が歩くと撓みハイヒールなどで歩くと穴が開いた。風で飛ばされる危険性もあった。これら不具合を解決する課題とした。
【解決手段】
自然の土や粘土や瓦を接着剤と混ぜ、自然の形に近似した軽い発砲スチロールの岩石状基材に塗布し灰汁や罅を抑え備えた結束材を結束で飛ばされない。岩石状基材に補強板を組み込み強度増した。植栽ポケットを設け植物を植え環境に優しく、施工が容易でコストの安い上記課題を解決する人工軽量石の手段である。 (もっと読む)


【課題】トマトの糖度、風味を向上させるとともにトマトの収穫量も向上させる、安価なトマトの栽培方法を提供する。
【解決手段】トマトの栽培方法は、(a)栽培土壌を含む大地の地表に、通根性を有する底部を備えた栽培容器を、端部同士が接触するようにして長手方向に複数配置して複数列配置する工程と、(b)液肥タンクと、加圧ポンプと、流量調整バルブと、複数の液肥供給孔を備えた液肥供給パイプとを含む液肥供給システムを配置する工程と、(c)前記複数列配置したそれぞれの列の前記長手方向に複数配置した前記栽培容器の端部側壁上部に、長手方向に平行に前記液肥供給パイプを1本づつ配置して固定する工程と、(d)前記栽培容器のそれぞれに、培地を充填する工程と、(e)前記培地を充填した前記栽培容器のそれぞれに、少なくとも1本以上のトマトの苗を定植する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の礫耕栽培は、安山岩等の花崗岩などの通常の礫が用いられており、これら礫自体は大きくなった植物の根を支えるだけであり、吸水性や根の付着性は殆どないものであり、水は間欠的に与えられるのみであり、水の供給が途絶えると植物は枯れてしまう。
【課題を解決するための手段】
素焼きの植木鉢や来待石粉体を用いて焼成した容器に、来待石粉体を造粒して焼成した多孔質造粒焼成品を入れたものに栽培植物を植え或いは種まきし、植木鉢或いは容器ごと水を浅く張った水槽に漬け、肥料は固形肥料を多孔質造粒焼成品に混ぜるか、液肥を水に混入することにより栽培を行う。来待石粉体の多孔質造粒焼成品は吸水性が良く自然に吸水して植物に徐々に水を給与する。 (もっと読む)


【課題】水過剰条件下や塩類集積土壌に設置された場合であっても手間をかけずに植物の生育を促進することができる植栽コンクリートを提供する。
【解決手段】普通コンクリート又はモルタルを含み、厚さ方向に複数の貫通孔を有する下層と、下層上に形成され、骨材又は混和材としてゼオライトを含むポーラスコンクリートを有する植生層と、を備える、植栽コンクリートとする。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプの配設状態にかかわらず、その灌水パイプを基準とした灌水範囲を極力拡げると共に、植物の根腐れを防止できる緑化用パネルを提供する。
【解決手段】緑化用パネル上面に灌水パイプ収納溝4A,4Bが土収納溝7A,7Bに交差しつつ横切るように形成され、その灌水パイプ収納溝4A,4B内が、灌水パイプ収納溝4A,4Bと土収納溝7A,7Bとの交差部において、土収納溝7A,7B内に臨むように形成されている。土収納溝7A,7Bの内底面13A,13Bには排出孔9が開口され、灌水パイプ収納溝4A,4Bの内底面4Aa,4Baが排出孔9よりも高い位置に位置されている緑化用パネルである。 (もっと読む)


【課題】 従来の耕作地や温室栽培手段は、栽培地に種を蒔くか苗を植えて収穫するまで栽培する手段である。この栽培手段では、栽培地の利用回数が限られる。栽培育成でも散水や肥料の無駄がある。栽培地は、病害虫、連作障害や肥料濃度の調整に多くの費用を必要とする。
【解決手段】もみ殻ともみ殻くん炭と改質材、人工ゼオライト、貝化石、石英斑岩を混入した培地を使用し、土壌の使用を低減して栽培できることで、病害虫に侵されにくくなる。培地の下方に肥料成分を含む水溶液を貯水して栽培をし、余剰の水溶液は、貯水溝に溜めて循環、灌水手段が可能となる。上記栽培装置の栽培ユニットを作り、栽培ユニットに苗を植え込んで栽培し、収穫ごとに栽培ユニットを替えことで、栽培地の利用回数が増え収穫も格段に増大する。 (もっと読む)


【課題】ワサビやダイコン等の根菜類の成長過程において地下茎・根等の食用部の肥大を促進させることができる水耕栽培装置、水耕栽培用容器及び水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】容器本体11は合成ゴム等から成り、ある程度の弾性力を有している。容器本体11には貫通穴13が多数形成されている。容器本体11には粒状物としての麦飯石15が充填されている。ワサビWの苗の食用部Sを麦飯石15の中に入れる。食用部Sには麦飯石15の重み等によって圧力が均一に加えられる。容器本体11は通水性を有しているので、培養液がワサビWに連続的に供給される。食用部Sが肥大するにつれて周囲の麦飯石15が押されて、容器本体11が外側へ膨らむように弾性変形する。弾性力は麦飯石15を介してワサビWの食用部Sに伝わる。食用部Sには成長度合いに応じた適度な圧力が常に加えられる。 (もっと読む)


【課題】 発芽、発根した植物苗は用土の入った鉢に定植、育成栽培させるがフローラルフォームを用土として使用する場合保水性は良いが水分蒸発が全面で行われ、気化熱によりフローラルフォーム内部の温度変化が大きく、植物を定植し育成栽培には適していない。又、フローラルフォームは機械的強度が弱く壊れやすい。
【解決手段】 フローラルフォーム表面を塗料膜で被い固める事により機械的強度を上げ、フローラルフォーム内部の水分が表面より蒸発し、気化熱による温度変化を防ぐ。次に上面に植え込み用穴、底面に排水用穴を有することにより通気性を良くする。 (もっと読む)


【課題】親水性フィルムを利用した植物栽培システムであって、定植された植物体を個別に管理および制御することができる、植物栽培システムを提供する。
【解決手段】一の植物体7が定植される親水性フィルム3と別の植物体が定植される親水性フィルム3が疎水性部材4により隔てられている植物栽培システムの提供。 (もっと読む)


【課題】緑化パネルを提供する。
【解決手段】パネルの下部に設けた給水装置は水が流れる程度の傾斜を有し、V溝とV溝の上に沿って覆われている。
U字型土受けの上部に沿って設けられた給水パイプによって解決することが出来る。 (もっと読む)


【課題】芝を植え付けした駐車場等緑化舗装は、散水、施肥、除草、刈り込み等のメンテナンスが必須であり、冬枯れ等により景観を損なうこともある。メンテナンスの軽減を図り、ヒートアイランド現象の緩和、軽減、景観の向上と癒し効果のある駐車場等緑化舗装を提供する。
【解決手段】合成樹脂で一定成型された凸凹状のベース基盤の凹部5に土壌を入れずに砂や砕石・軽石状の無機質軽量資材等10を敷き、その上にスナゴケ11を載せ植付けして、活着させる。 (もっと読む)


【課題】家庭のベランダやバルコニー等に簡単に設置でき、コンピュータ制御により栽培管理できる栽培ユニットを提供する。
【解決手段】培土を充填する栽培ベッド2を、透明部、メッシュ張架部および開閉部を有するカバー材3で囲み、前記培土の水分量を測定する水分計を取り付け、該水分計からの測定値を栽培管理プログラムを備えたコンピュータ7に送信し、該コンピュータ7で培土に供給する水および肥料の供給量および供給時間を制御している。該コンピュータは自動制御およびユーザー制御できるものとしている。 (もっと読む)


【課題】ベランダ、屋上、グランドなどの舗装面においても天然芝を植生することができ、手入れおよび施工が簡単な天然芝の広場を提供する。
【解決手段】内向きに傾斜した側壁を有し、底面に水抜きの穴をあけた合成樹脂シートを成型したトレーに、軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した生コンクリートを入れて固めたトレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックを敷き詰めた層と、隣接するトレー付きの保水性・透水性コンクリート・ブロックの間に形成した三角形または台形の隙間に配置した給水管5と、トレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックの上に敷いた水を水平方向に浸透させる不織布3と、給水管5から不織布3へ毛細管現象により水を導水する導水手段と、不織布の上に形成した砂の層4と、この散布した砂の層の上に天然芝10を活着させたものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は植物を岩石に自然状態で着生させることができるようにした植樹用岩石を提供することにある。
【解決手段】 植物を着生させるための植樹用岩石であって、
岩石1の下面に開口して形成され内部に用土4が充填される収容部3と、収容部の開口端に設けられ用土が収容部から落下するのを阻止する保持手段7と、岩石の表面に一端を開口させ他端を収容部に開口させて設けられ岩石の表面に着生する植物13の根13aを収容部に入り込ませる通孔5を具備する。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


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