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Fターム[2B327NC33]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 塗料、化学薬品、無機肥料 (77) | 接着剤 (20)

Fターム[2B327NC33]に分類される特許

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【課題】従来の栽培方法により栽培されたスプラウトに比して食の安全性が確保できるスプラウト栽培用培地構造及び同培地構造を備えたスプラウト栽培キットを提供する。
【解決手段】本発明に係るスプラウト栽培用培地構造では、発芽後の新芽を食するための種子と、同種子の下方に配置され前記種子が発芽した際に伸延する根を定着させるための多孔質基材とがバインダーにより接着されたスプラウト栽培用培地構造であって、前記多孔質基材は、無漂白パルプを加熱成形したものであることを特徴とすることとした。また、本発明に係るスプラウト栽培キットでは、開口部を有する有底容器の内部に、上述のスプラウト栽培用培地構造を備えたスプラウト栽培用培地を収容してなることとした。 (もっと読む)


【課題】動物により、植栽基盤が破壊されたり、また、植栽されている植物が食害にあったり、或いは、巣など作られたりすることを防止できる植生浮島を提供する。
【解決手段】本発明に植生浮島は、植物を植栽し、河川や湖沼などの水域に浮游状態で設置する植生浮島において、発泡浮力体(16、17)と、前記発泡浮力体(16、17)により浮遊状態とされる植栽基盤(31、32、33)と、前記植栽基盤を覆う金網(25)と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、建築物の水平方向面、傾斜面および/または垂直方向面に用いられる緑化された構造エレメント(10)であって、インシュレーションボード(12,14)として形成された下側のベースボードと、下等植物および/または高等植物を備えた上側の植生層(24)とが設けられている形式のものに関する。インシュレーションボード(12,14)と、植生層(24)との間に、植物親和性の接着剤層(20)が配置されており、接着剤層(20)が、下等植物および/または高等植物のための植物成長を可能にする材料から成る層(22)を接着されており、接着剤層(20)が拡散開放性に形成されているので、該接着剤層(20)が水蒸気に対して透過性である。
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【課題】斬新で見た目の演出効果に優れた苔玉観葉植物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】苔玉観葉植物10は、苔玉2とこの苔玉2に根付かせた植物体4とを備えた苔玉観葉植物であって、苔玉2の表面が、羊毛材を針で突いて形成されるフェルト皮3で被覆される。苔玉観葉植物10を製造する場合、A.水苔を所定形状に固めて苔玉2を作製する工程、B.苔玉2を羊毛材でくるむ工程、C.羊毛材を針で突いてフェルト状にし、苔玉の表面をフェルト皮3で被覆する工程を順に行うとよい。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面緑化装置において、メンテナンス性を良好とする。
【解決手段】建造物の壁面緑化装置において、複数の貫通孔が形成された一対の板状部材と、保水性を有する材料により形成され、上記一対の板状部材の間にて挟持された、植物定着用の定着部材とを備えるサンドイッチ構造の緑化パネルと、建造物の壁面沿いに設置され、上記緑化パネルを移動案内可能に支持するガイド部材と、建造物の壁面に対する緑化位置と、上記緑化パネルのメンテナンスを行うメンテナンス位置との間で、上記ガイド部材により案内しながら上記緑化パネルを進退移動させるパネル移動装置とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】従来の育苗盤、育苗用苗床は、土壌に植えることを前提としているため、人工基盤上で植物を育成するには、プランターを使用するか人工基盤を解体し育成に適した土壌を作る必要があるが、運搬や作業工程においての負担が大きい。また、人工基盤上以外の砂漠地帯や旱魃地域においても、膨大な給水量や土壌の改善が必要なため、植物の育成過程による管理負担が大きい。これらの負担の軽減と環境改善、林業界への経済効果の向上を目的とした育苗盤を提供する。
【解決手段】木材を堆肥化させた緑化基材2に肥料3、保水剤4、接合剤6を混合・攪拌し、必要に応じて種子5を混合・攪拌し圧縮硬化させた育苗盤1。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で低コストでありながら、植物の生育に優れると共に、環境への負荷も小さく、デザインの自由度が大きく取り扱いも容易で種々の目的に利用することができる植物栽培用資材を提供する。
【解決手段】 間伐材等の伐採木、樹皮、剪定枝等を粉砕、破砕等して所定サイズのチップ、ファイバー或いはパウダー状にした植物由来物質と、乾燥おからと、を、例えばミキサーなど或いは手作業などでよく混合した後、この混合したものに水溶性バインダー(エマルジョン接着剤)を添加し、例えばミキサーなど或いは手作業などで良く混合して、ペースト状にする。次に、このペースト状の混合物を、所定形状の型20に流し込み、油圧プレス等により所定に押し固めた後、型20から取り出し乾燥させることで、植物栽培用資材10を得る。 (もっと読む)


【課題】育苗圃の面積を削減するだけでなく、その育苗や定植にかかる労力を軽減することも可能な果樹栽培方法を提供する。
【解決手段】固化剤を混合した培養土3を入れたセルトレイ1のそれぞれのポット2に果樹の挿し穂4を一芽挿しする。セルトレイ1の下側部分は、ヒーター8の上側に敷かれた保湿材9に埋設する。ヒーター8で培養土3の温度を制御しながら所定期間育苗を行う。培養土3は、定植を行うよりも前に前記固化剤で固化させておく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メンテナンスが容易で且つ強固に保持されたコケ植物による緑化用材料と緑化工法に関するものである。
【解決手段】スナゴケ又はスナゴケにハイゴケやフデゴケを混生させた混生物を用いたコケ植物(3)を、砂状物(2a)と耐水性接着剤(2b)とが混合されて排水性に富んだ下地材(2)の表面、又は、水硬化性有機高分子多孔質接着剤(15)の表面に固着する緑化施工法 (もっと読む)


【課題】新たな美観・新たな価値を有し、さらには、空気中の二酸化炭素を従来よりも多く吸収することが可能な栽培用土入り植木鉢を提供する。
【解決手段】本発明の栽培用土入り植木鉢200は、受け皿210と、受け皿210の上部に載置され、植生マットからなる植木鉢本体230と、植木鉢本体230の内側に充填された栽培用土250とを備える。本発明の栽培用土入り植木鉢200は、受け皿210の上に所定形状の孔を有する成形パイプ220を載置する工程と、成形パイプ220の外周面に植生マットを巻きつけた後当該植生マットを紐で仮止めして植木鉢本体230を形成する工程と、植木鉢本体230の内側に栽培用土250を入れながら成形パイプ220を引き抜くことにより植木鉢本体230の内側に栽培用土250を充填する工程とをこの順序で実施することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】河川堤防や山林の法面の地表強化や公園緑化において、芝生の植生に種子の流亡を防ぐため、植生シートが広く使われているが種子等がシート内で移動して一端に集まり、均等に蒔いた種子がムラに発芽し地表全面に均等に覆うのに相当期間を要する。又、屋上栽培等では建物の安全性から土の重量が問題となる。種子等の移動がなく流失を防ぎ均等な発芽により早期に地表面を覆うよう生育の促進を図る。又、土を使わず軽量で栽培可能な植生シートを提供する。
【解決手段】基材シートに粘着剤を塗布し種子等を固定して被覆シートで覆い種子等の移動と流失を防止する。独立粘着部を基材シート全面に配置し妥当比率の非粘着部の間隔を有した粘着層を形成して、種子の生育に必要な、通気、透水、貫通、範囲を確保した植生シートとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、様々な植木鉢の外周面に適合し、断熱性に優れ、更に比較的安価な植木鉢カバーを提供することである。
【解決手段】 断熱層を含む熱収縮性シート2を筒状に成形した筒状体を、植木鉢20の外周面に被し、該筒状体を周方向に熱収縮させて形成されている植木鉢カバー1。この熱収縮性シート2は、プリンターにて印刷可能である。 (もっと読む)


【課題】緑化パネルを人工地盤上の複数個並列状に敷設し、この複数個の緑化パネルの表面に花壇土や芝生土などの土壌を敷設し、給水設備等により定期的に給水することになり、この際、この緑化パネルは発泡プラスチック材からなるパネル板材により形成されているから、緑化パネルの軽量化を図ることができ、搬入、搬出の取り扱い、敷設施工性を向上することができると共に人工地盤に対する荷重負担を軽減することができる。
【解決手段】人工地盤G上に複数個並列状に敷設され、表面に花壇土や芝生土などの土壌Dが敷設され、人工地盤の表面を緑化するための緑化パネル1であって、緑化パネルは発泡プラスチック材からなるパネル板材2により形成され、パネル板材の表面に導水路3を形成すると共にパネル板材の裏面に排水路4を形成し、導水路と排水路との間に連通路5を形成し、導水路に保水剤6を配置してなる。 (もっと読む)


【課題】 種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる育苗用構造体を提供する。
【解決手段】 破砕分散された繊維分を結合剤により接着して板状に形成されたマット部11と、マット部11表面にでんぷん糊、合成樹脂糊などの接着剤成分をコーティングして形成され種籾が播種される種子保持層12と、を有するように育苗用構造体10を構成することにより、種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 土中に埋めておくと自然に分解するとともに、環境を破壊することがないようにした園芸用ポットの製造方法を提供する。
【解決手段】 原材料としての籾殻11を粉状に砕く。粉状の砕かれた籾殻11と、片栗粉を含む粘着剤12と、固体剤13とを攪拌機で混合する。混合された物質を型に入れて、150度から200度の温度で所定時間加熱して成形する。加熱が終了したら、炉から取り出して、自然乾燥させる。片栗粉は、高温で糊状になり、籾殻11を繋ぐ粘着剤となる。籾殻、片栗粉および粘着剤は天然の物質であるので、時間がたてば自然に土中で分解する。 (もっと読む)


【課題】 成形性にすぐれ手や衣服や床や工作台に付着しにくく、手や衣服や床や工作台を汚しにくい成形用材を提供しようとする。
【解決手段】 無機粉体、パルプ、糊材、水分を含む組成物が混練されて成り、前記糊材がポリビニルアルコールと硼素系化合物とを含む、成形用材であり、前記無機粉体が、粘土、シラスバルーン、珪藻土から選択される1または複数種を含む前記成形用材であり、前記組成物がさらに粉体状植物を含む成形用材である。
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【課題】従来の培養法の利点を生かしつつ、欠点である育成容器内の二酸化炭素不足を簡易な手法で解決する植物育成用容器、それを用いた植物育成方法及び植物育成用培地を提供する。
【解決手段】植物育成用容器において、内部に光触媒を坦持させ、この光触媒を有機化合物と接触させながら光を照射することにより、植物の生長に必要な二酸化炭素を発生させることができる。これにより、従来の栽培、育苗、培養方法をほとんど変更することなく、容器中の植物体あるいは植物組織を二酸化炭素不足に遭遇させることなく培養・栽培を行うことができる。また、優良な形質を持った植物を低コスト・高品質で量産することができる。 (もっと読む)


【課題】増長部分を折り畳んだり、あるいは切り込みを入れることなく連結片を延長可能とし、もって株間間隔の変更に安全かつ確実に対応できる育苗移植用連続集合鉢体を提供する。
【解決手段】薄膜5を展開することにより形成される六角筒状の個別鉢体1を連結片2にて接続して連続体3となし、該連続体3を重ね合せると共に、前記重ね合せた連続体3の相互間を水溶性接着剤にて貼着した連続集合鉢体4において、前記連結片2を個別鉢体1と独立に形成すると共に、各連結片2を連続体3の両側に交互に千鳥状に配列し、各連結片の両端部を隣接する個別鉢体1,1の側面に非水溶性接着剤にて貼着すると共に、各連結片2の片面を個別鉢体1の側面に水溶性接着剤にて貼着する。 (もっと読む)


【課題】増長部分を折り畳んだり、あるいは切り込みを入れることなく連結片を延長可能とし、もって株間間隔の拡大に安全かつ確実に対応できる育苗移植用連続集合鉢体を提供する。
【解決手段】薄膜10を展開することにより形成される六角筒状の個別鉢体1を連結片2にて接続して連続体3となし、該連続体3を重ね合せると共に、前記重ね合せた連続体3の相互間を水溶性接着剤にて貼着した連続集合鉢体4において、前記個別鉢体1を2枚の薄膜10A,10Bを貼合せて形成する共に、該個別鉢体の両側に薄膜10A,10Bの延長片12(12A,12B)を設け、この延長片12A,12Bを個別鉢体1の側面に沿って折返して、隣接する個別鉢体1の相互間で前記延長片12A,12Bの端部同士を非水溶性接着剤にて貼着し(貼着部13)、連結片2の長さを個別鉢体1の一側面の幅の7倍長とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トルマリン含有の植木鉢で、植木鉢にトルマリン鉱石の粉末を合成樹脂に混ぜ射出成形機で成形したトルマリン含有植木鉢で植物の発育促進、消臭効果、抗菌効果、熟成保持効果。抗菌効果、殺菌効果、空気浄化、ゴミにならない、汚れにくい等の効果を期待できるトルマリン含有植木鉢を提供せる。
【解決手段】合成樹脂の材料にトルマリン鉱石0.6ミクロン以下の粒度の粉末を0.5〜10%の割合で加えて混合し、射出成形機で成形された植木鉢。またはトルマリン鉱石の粉末を接着剤、塗料に混ぜ、ガンあるいは手塗りで塗布した事を特徴とするトルマリン含有植木鉢。 (もっと読む)


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