説明

Fターム[2B327NC53]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の物性 (357) | 透明、透光 (29)

Fターム[2B327NC53]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】植物の植込み時の作業者の手間を軽減し、且つ傾斜部や垂直部においても内部に収容された培養土が流出することを適切に防止できる岩石状植栽具を提供する。
【解決手段】岩石状植栽具1は、自然の岩石の形状、外観に模した可視表面1dを有し、植物を植え込むための植込み穴が、主植込み穴1aと、その周りに形成された複数の副植込み穴1cと、主植込み穴1a及び複数の副植込み穴1c連通する連絡通道1bと、から成る。この岩石状植栽具1を用いることで、植物の植込み時の作業者の手間を軽減し、且つ傾斜部や垂直部においても内部に収容された培養土が流出することを適切に防止できる。 (もっと読む)


【課題】天候に左右されず、害虫も防げる野菜や花を栽培できる栽培プランターを提供する。
【解決手段】栽培プランター1の水抜き穴7付き容器2と、それに丁番3で連結する枠体4は合成樹脂素材とするとともに、前記枠体4の内側に設けた突縁9の左右対向側に保持穴10を設け、該保持穴10に、コの字状に曲げ形成して成る二本の支持フレーム11を差し込んでから、該支持フレーム11に、覆い部材となる透明カバーを被せて後に保持枠棒14を前記支持フレーム11の根元まで差し込んで成る栽培プランター1とする。 (もっと読む)


【課題】トマトの糖度、風味を向上させるとともにトマトの収穫量も向上させる、安価なトマトの栽培方法を提供する。
【解決手段】トマトの栽培方法は、(a)栽培土壌を含む大地の地表に、通根性を有する底部を備えた栽培容器を、端部同士が接触するようにして長手方向に複数配置して複数列配置する工程と、(b)液肥タンクと、加圧ポンプと、流量調整バルブと、複数の液肥供給孔を備えた液肥供給パイプとを含む液肥供給システムを配置する工程と、(c)前記複数列配置したそれぞれの列の前記長手方向に複数配置した前記栽培容器の端部側壁上部に、長手方向に平行に前記液肥供給パイプを1本づつ配置して固定する工程と、(d)前記栽培容器のそれぞれに、培地を充填する工程と、(e)前記培地を充填した前記栽培容器のそれぞれに、少なくとも1本以上のトマトの苗を定植する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】育苗容器で育成された苗を根部に土が付いた状態で機械移植する際に、崩壊することがなく、しかも良好な透水性を長期にわたって持続できる土付き苗用の培土を提供する。
【解決手段】粉粒状の界面活性剤と粉粒状の固化剤とを培土基材に添加する。ここで、前記界面活性剤としては、液状の界面活性物質を粉粒状の担持体に担持させたものが好ましい。また、前記界面活性剤はアニオン性界面活性剤又はノニオン性界面活性剤が好ましく、さらにはポリオキシアルキレン誘導体が好ましい。前記固化剤としては、アクリルアミドを主成分とする水溶性高分子化合物が好ましい。前記固化剤の添加量は、培土に対して0.4〜1.2重量%の範囲が好ましく、前記界面活性剤の添加量は、培土に対して0.04〜0.4重量%の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の植物の育成装置は、観葉植物の根が常に水に浸かった状態であり、水の腐敗率が高く酸性化しやすいという問題を有していた。
【解決手段】パイプ30の上端部に一定の空気層を介して植物の鉢を設置し、このパイプ30の下端部は水の容器に隙間を空けて設置され、そのパイプ30内の下端部付近には気泡を生じさせるエアーストーンと青色系LED照明とを備えるように構成した。これにより水と空気を適正に管理することができるとともにインテリア効果と殺菌作用と植物の育成効果を有した植物の育成を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 水槽プランターを設けてなるプランター付水槽装置において、水槽内に収容される観賞魚や水草などが、また、プランターに植え込まれる陸上植物などが、常に最良の状態に保ち、外観上の景観を良好にして商品価値を高める。
【構成】 水槽Vと、その開放上面1に、着脱自在かつ横方向に移動自在に設けられる器状のプランターPとよりなり、プランターPは、中空の円筒部3と、その下方に凸の球面に形成されて多数の小孔6を穿設した底壁5と、前記筒部3の外周面より横方向に張り出して外周縁に通気口8を開口した受けフランジ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】植木鉢の底や周りからの漏水は無駄水であり、毎日の給水もたいへんで、鉢に植えられた植木はたくさん吸水出来たり、干されて枯らされたり植木の環境は変動的である植木鉢の栽培環境を改善する。
【解決手段】透明な厚てのナイロン袋や耐候性に強いフッ素樹脂フイルムで造った袋1の底に、袋の筒周長と同じ辺周長に合わした正方形の変形しない底板2を設置した透明植木根袋を製作して、その底板の上に培養土入れて、底板が袋の変形を拘束することで、四角い底板より上の袋が円柱形になり、座りのよい安定な形の良い植木の支持基盤とする。 (もっと読む)


【目的】 水槽本体内に、水中ポンプにより該水槽内の水を循環濾過するようにした濾過装置を設けると共に陸上植物を育成するためのプランターを設けてなるプランター付水槽装置において、濾過装置から水槽本体内を流れる水の流れを良好にして、水槽本体内の水の浄化作用を高めると共に、プランターに植え付けられる陸上植物の育成を良好にする。
【構成】 水槽本体Vの開放上面に着脱可能に設けられるプランターPの底壁14を水平面に対して水中ポンプ2より噴出する水の流れ方向に沿い上り勾配に傾斜する傾斜面に形成し、その傾斜面に、プランターP内と水槽本体V内とを連通する複数の小孔20を形成する。 (もっと読む)


【課題】植栽部が乾燥しにくく、また植栽部の植物片の葉や枝、植物片などが飛散および落下しにくく、さらに意匠性の高いことを特徴とする緑化パネルを提供する。
【解決手段】植栽部3と、該植栽部3を配置した基材4と、該植栽部3と該基材4とを覆う透光性カバー5とを少なくとも備える緑化パネル1の提供。 (もっと読む)


【課題】緑化面積と太陽光発電パネルの受光面積の両方を十分に確保できる建物取付構造物を提供する。
【解決手段】建物1の外面に沿って緑化構造体12を設け、その緑化構造体12の緑化面に対向する位置にシースルー型太陽光発電パネル41を固定する。これにより、緑化構造体12とシースルー型太陽光発電パネル41とを互いに異なる平面上に配置し、太陽光をシースルー型太陽光発電パネル41に受光させるとともに、シースルー型太陽光発電パネル41を透過した太陽光を緑化構造体12に供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の1つの課題は、水やり等の管理が一切必要なく長期間花を楽しむことのできるラン観賞システムを提供することである。本発明の別の課題は、蓋に通気孔を設けて容器内外の気圧差が生じないようにし、また、通気孔内には殺菌剤を含んだ通気性充填材を配置することにより、雑菌の侵入を極力抑制して長期間無菌状態を保持することのできるラン観賞システムを提供することである。
【解決手段】 本発明によるラン栽培用培地では、Vacin−Went標準培地において、少なくとも全窒素、リン及びカリウム濃度を低下させたことを特徴とする。また、本発明によるラン鑑賞システムでは、密閉可能な透明容器と、該容器底部に載置した請求項3記載のラン栽培用培地と、該培地に植栽したラン個体と、密閉蓋とからなり、該密閉蓋は前記容器内外の気圧を同じに保持する程度の通気性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大規模なクリーンルーム施設を必要としないでクリーンルーム栽培を実現するとともに、収穫した植物を別途梱包容器で梱包することなく出荷することができる植物栽培容器及び植物栽培方法を提供する。
【解決手段】植物をそれぞれ個別に栽培するための植物栽培容器であって、少なくとも一部が透明なシートからなるカバー材2と、培地7を収納する収納部を有する土台3からなり、カバー材2及び土台3は防水、防菌性能を有し、カバー材3と土台3とが密閉気密状態で一体可能であり、カバー材2が植物を包装する包装容器となることを特徴とする植物栽培容器1により解決される。 (もっと読む)


【課題】植物の短縮茎部分の局所的な温度管理が可能で、熱の散逸によるエネルギーロスが小さく且つ栽培植物に与える水分ストレスも小さい植物栽培装置の提供。
【解決手段】内部空間に培土が収納される培土槽5と、培土槽5に収容される培土が通根口5dから抜け落ちるのを防止する透根性シート6と、断熱材で形成され内部空間の下部に灌漑水Wを貯水し、上部に培土槽5が嵌入される断熱灌水槽4と、断熱材で形成され、培土槽5を閉蓋し、栽培植物の株元部分の茎が通過する植孔7aが貫設された断熱蓋7と、培土槽5内を貫通して設けられた調温管8とを備えた。培土槽5からその下部の灌漑水中に植物の根の伸長させ、培土槽5を局所的に調温する構成としたことで、少量の培土でも栽培植物の水分ストレスは小さくでき、少量培土のため熱の散逸によるエネルギーロスが小さく、少エネルギーコストでの温度管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】より安価に製造でき、スタック性に優れた植物用容器を提供する。
【解決手段】植物用容器である植物用容器10は、略筒状の型の外周囲を、熱収縮性シート12で覆ったうえで、当該熱収縮性シート12を熱収縮させて成形型に密着させることで形成される。熱収縮性シート12は、少なくとも、樹脂材料を発泡させた発泡層と、熱収縮性シート12の最外層に位置するとともに発泡層に隣接する層であって、前記発泡層より硬質、かつ、肉薄のスキン層と、を備える。植物用容器10を成形する際には、熱収縮性シート12をスキン層が内側になるべく筒状にしたうえで、当該筒状の熱収縮性シート12を成形型に嵌める。かかる熱収縮性シート12を用いることで、植物用容器10の内側面および外側面に皺が形成され、スタック性が向上する。 (もっと読む)


【課題】植木鉢自体のデザイン性を高める。
【解決手段】植木鉢10が透明な植木鉢本体20と、植木鉢本体20の内面24の少なくとも一部分に塗装された夜光塗料層31を備えること。
さらに、植木鉢10が透明な植木鉢本体20と、植木鉢本体20の内面24の一部分に塗装された夜光塗料層31と、内面24のうち夜光塗料層31が塗装されていない部分に塗装された不透明塗料層または光反射塗料層を備えること。 (もっと読む)


【課題】 光透過性材料を用いることにより、植物の発芽及び生長の促進効果を図ることができる植物栽培用植木鉢を提供する。
【解決手段】 種子を播いて植物を生長させるために周壁部13と底壁部12とを有するポット部10と、そのポット部10の周壁部13の開口縁11から外側下方に延設されてポット部10を支える脚部21とを備える植物栽培用植木鉢1において、少なくともポット部10が光を透過する光透過性材料で形成されており、ポット部10に土を収容して植物を栽培するとき、その土に太陽光などの光がポット部を透過して直接的に照射する。 (もっと読む)


【課題】 亜炭を有効利用することができ、通水性、通気性等に優れた植木鉢とする。
【解決手段】 粘土2に対して、例えば鉢10の肉厚の30〜90%程度の粒径の亜炭を体積比で1〜60%混入させて陶芸用土を調製し、該陶芸用土を用いて植木鉢10の原形物1をつくり、次に窯内に前記原形物1を入れて素焼きを行った後、その放冷後に本焼き等を行うことにより、前記亜炭が燃焼・消失して多数の空隙4が形成された植木鉢10であり、また前記原形物1をつくる際に、表面に所望の絵柄に対応する亜炭を露出状態に粘土2中に押入れ、原形物1を素焼きすることで亜炭を燃焼・消失させて、原形物1の表面に前記絵柄に対応した空隙24を形成し、該空隙に絵の具で色付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 人工照明装置や空調装置を装備した外部環境の影響を受けない安定した雰囲気内で、一つのユニット中で開放状態から遮蔽状態まで任意に変化させることにより、植物育成環境をきめ細かく管理することができ、しかもかん水装置も一体的に設けた植物育成ユニットを提供する。
【解決手段】 植物育成ユニット10の外形は、四辺形の底壁と4つの側壁と頂壁とからなる箱形状を有する。底壁11の一辺の両端近傍にそれぞれ給水口および排水口設け、底壁面上に所定水位でかん水するための高さを有する堰16を排水口を囲むように配設し、給水口および排水口を設けた底壁の一辺から立設した側壁12aの堰より高い部分を蝶番17により開閉自在な扉18とし、扉に対向する背面に立設した側壁12bに全開から全閉まで開口率を変化させる手段を備えた複数の背面スリット状開口20を形成し、扉の両側に立設した側壁12c,12dに複数の通気孔24を形成し、少なくとも扉と頂壁とを透光性材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】筒体内の育成材料中に長尺根を短期に成長させる植物苗の育成工程において、筒体内の育成材料の状態と植物苗の成長中の根の先端位置を随時に確認することのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】筒体の側面の一部が長手方向に切り欠かれた筒体本体と、該筒体本体の切り欠かれた開口部を塞ぐ透明蓋材と、前記透明蓋材により開口部が塞がれた筒体本体内に充填されている前記植物苗用の育成材料とを有してなり、前記筒体本体内に充填されている育成材料が、前記筒体本体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。前記筒体本体内に仕切壁を設け、この仕切壁を植物苗の根が乗り越えていることを前記透明蓋材を通して観察して根の成長状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】 植物育成のための管理が簡単で、持ち運びの容易な簡易育成容器を有する植物観賞セットを提供する。
【解決手段】植物観賞セット10は、防水材料からなる有底筒状の袋容器12に観賞用植物13が植え込まれる。袋容器12内には、通水材料からなる透水シート15の下側および上側にそれぞれ保水室S1と育成室S2とが設けられ、保水室S1には小石等の支持材が充填され、育成室S2には用土が充填される。袋容器12の側面には、保水室S1の水量を覗くための透質部が設けられる。袋容器12の上部には、観賞用植物13の根元周りを囲むように袋容器12の口を閉じる留め具14が設けられる。袋容器12には、その口付近から前記育成室の用土に挿入されて、前記透水シートを貫通して前記保水室内に連通する通気管21を設けることが望ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 29