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Fターム[2B327TA09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 載置台、載置枠 (1,198) | 載置台、載置枠の支持構造 (345) | 複数の支柱、台状(栽培棚等) (120)

Fターム[2B327TA09]に分類される特許

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【課題】いちごの高所栽培装置において、コストの低減を図り、培地を冷暖化する。
【解決手段】培地(2)を入れる上側の培地シート(5)と、培地シート(5)の下方で培地(2)からの排液を受ける排液シート(6)と、培地シート(5)及び排液シート(6)の左右両側部を接触状態で支持する左右支持棒(8,8)と、培地シート(5)及び排液シート(6)を前後長手方向から見て培地シート(5)に対して排液シート(6)を弛ませることにより形成される閉鎖状の空間部(7)と、空間部(7)の一端側から他端側に向けて風を送る送風手段とにより、いちごの高所栽培装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】家庭でも簡単に植物の気根を栽培および観賞する。
【解決手段】本発明の植物栽培装置100は、水槽3と、その水槽3内から直立するように設置され、気根rの成長する植物が載置される植物定着塔2とを有する気根観賞用の植物栽培装置である。とくに、植物定着塔2は、1つのユニット20または複数のユニット20が積み重ねられているものである。 (もっと読む)


【課題】 従来からある鉢やプランタ−のスタンドやベンチは、その使用に当たっては、鉢やプランタ−の形や大きさに限定され、かつ、固定的である。また、構造上から背丈の高くなる植栽物や蔓性植栽物を支えるための支柱を安定的に保つことは不可能である。
【解決手段】 鉢やプランタ−を支持する支持板の中央に切込みを入れ、その切込みと両端に孔を設け、支持板の切込みを中心に十文字に抱き合わせ、四方端と中央の孔に落下防止のための保持環のついたパイプ脚を挿入し、支持台を構成した。これにより、鉢でもプランタ−でも汎用的に使用でき、支持板及びパイプ脚の長短を自由に選択することができるので適応範囲が広くなり、組み立てや分解も容易である。さらに、必要に応じ必要なほどパイプ脚の中に支柱を挿入することによって容器内の土の重さも相まって背丈の高い植栽物や蔓性植栽物を安定して保持することができる。 (もっと読む)


本発明は回転式栽培装置に関し、さらに詳しくは、複数の支持リングが吊り棒で連結された細長い回転体を一側の下部で駆動モータによって減速回転するシャフトと、複数の位置でギア噛合構造によって回転するので、回転体の長さを最大の長方形に形成しても、回転体が全体的に捻れることを防止しながら、一定に回転して各種の植物を大量に栽培できるようにすることによって、空間の活用性、経済性を向上するとともに、装置の負荷、損傷を最小化して耐久性を向上し、さらに、上記回転体の支持リングを案内ロールと連動ギアによって支持する構造、補強ワイヤで支持する構造によって、装置の変形による損傷を防止し、リングギヤの分割構造、支持リングと吊り棒の補強結合構造などによって、装置の堅固性を向上することによって、使用上の信頼性を向上する。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、土壌の乾燥状態の監視作業をしなくても良く、かつ、長期間に亘って水を供給できるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とをする。揚水管50は任意の本数、任意の箇所に取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、容易に搬送、設置できるとともに、土壌の入替え等も簡単に行えるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体30内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とを有している。外枠体30は中間部分に段部31が形成されている。段部31に内枠体40が載置されている。 (もっと読む)


【課題】良質な水分が含まれる地下含水層が地表より1m以深、さらには1.5m以深にある地域への定植に適した長尺根を有する植物苗を成長させることのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】植物苗用の育成材料が充填されている筒体と、該筒体を所定角度傾斜させて固定する傾斜固定手段とを有してなり、前記筒体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、壁面に設置し、土壌の保全ができる壁面緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面緑化用の緑化具において、建物の壁面の周囲に設けた回廊と、回廊に設けた植物育成用のプランターからなり、回廊を植物育成用のプランターの管理用足場とした壁面緑化具である。建物の壁面の周囲に回廊をめぐらせ、回廊に植物育成用のプランターを配設したので十分な土壌の供給及び世話管理が可能となる。壁面緑化具に網体を設け、当該網体によって壁面からのタイル、ガラスなどの剥落、プランターの落下防止を図る。 (もっと読む)


【課題】市街地等に無数に構築されている塀のほとんどがコンクリート製の塀で何となく殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の原因を創り出す太陽光線の照り返し等による環境面での批判や地震による崩壊の危険性を秘めているコンクリート製の塀に変わる塀で環境に優しい緑化塀の開発。
【解決手段】塀を設置する位置にアングル材で三角形状に加工した骨組を配置固定し、二等辺面の全表面を格子状金網で覆いU型ボルトで固定し、該格子状金網の両面に低木や草花その他野菜類等を植栽できる植栽箱付植栽マット体を配置固定して植栽緑化が可能な塀とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な設備規模で苺の栽培を行うことができる省スペース、省エネルギー方式であって、作業性の良い苺の栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】外形を略長方形の升状に形成した箱であって、その底板全面に排水用切欠きを形成し、前記底板上に培体を形成すると共に、苺苗の根部を内部の培体に収納し、かつ、表面に複数の開口部を有する単数又は複数の苺栽培筒を正面側板上部から前記砂礫層内に略水平に着脱自在に延在して設けた苺栽培容器の複数個を機枠の受け桟を介して上下に複数段に配設すると共に、養水を最上段の前記苺栽培容器の最上部から滴下又は散水流入させて複数段の前記苺栽培容器を順次経由して最下段の前記苺栽培容器の最下部から流出させる循環養水供給装置を設けたものであって、前記苺栽培容器の各々が水平方向に引き出し可能に受け桟上に設けたことを特徴とする苺の水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術を利用して鉢栽培で大型作物を畑栽培同様に育てることには無理があった。
【解決手段】 鉢栽培と水耕技術とを組み合わせた装置で、鉢には大きな通気口と鉢の高さを調節できる高さ調節ブロックを装着できる脚部を設け、液肥皿には液肥面を調節できる上部排水口と下部排水口を設け、合わせて廃品になったペットボトルにノズルつきキャップをつけて液肥補給容器として設置し、液肥面の自動調節をする。 (もっと読む)


【課題】農場等で植物を育成した後、植物とともに緑化目的の建築物等に輸送して緑化パネル用の鋼製骨組に容易に取付けることができ、しかも、緑化パネルとの整合性及び互換性を有する緑化ユニットを提供する。
【解決手段】緑化ユニット(20)は、方形の容器本体(30)と、容器本体の前面に取付け可能な蓋体部分(40)とから構成される。緑化ユニットは、緑化パネル(3)と交換可能な寸法を有する。容器本体は、容器本体を横架材に取外し可能に係留する係留手段(35)と、蓋体部分を支持するための支持機構(38、39)とを有する。蓋体部分は、容器本体の前面から所定間隔を隔てて配置される前面格子(42)と、前面格子を取外し可能に支持機構に係止する係止機構(44、45)と、前面格子の背面下部に配置された格子状膨出部分(43)とから構成され、生育空間(50)が容器本体の前面と前面格子との間に画成される。 (もっと読む)


【課題】植物を効率よく且つ優れた形状となるように生育させることができると共に、根菜類の栽培にも適しており、しかも、硝酸態窒素濃度を露地栽培並みに低減することが可能な完全制御型有機栽培式植物工場を提供する。
【解決手段】栽培架台10には、平面視において互いに重なるように複数の栽培ベッド12が多段配置されている。栽培ベッド12に保持された栽培コンテナ17内には、モンモリナイトを含む有機培地18が入っている。栽培ベッド12の上方には、植物の生育に最も有効な波長の光を放射するLED14と、植物体を優れた形状となるように生育させることができるFL16とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】花卉を見栄え良く陳列することが可能な花卉陳列棚を提供する。
【解決手段】花卉陳列棚10は、キャスター11が取り付けられるベース構造体12と、このベース構造体12に取り付けられる複数の柱部材13b〜16bとを有している。また、柱部材13b〜15bには、高さ位置を相互にずらした棒状部材21a〜21h,24a〜24h,27a〜27hが設けられており、これらの棒状部材21a〜21h,24a〜24h,27a〜27hに対して受け棚31が着脱自在に取り付けられている。これにより、水揚げバケツBの高さ寸法に応じて受け棚31の取付位置を変更することができるため、高さ寸法の異なる水揚げバケツBを並べる場合であっても、水揚げバケツBの突き出し量をほぼ一定に保つことができ、様々な切花等を見栄え良く陳列することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】これまでの植木鉢及びプランターに代えて使用可能な持ち運び及び保管が簡単で安値な植物育成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の植物育成装置1は、上方に開口部を有し有底の可撓性シート材からなり内部に培地Gを詰めて植物を育成する植物育成袋10において、上方に開口部を有し有底で培地を収容する透水性シート材からなる内袋11と、内袋の開口部を除き、底部との間に所定の隙間をあけて外周囲を不透水性シート材で覆った外袋12とを有し、開口部に支持棒7A、7Bが装着される取付け部が形成されている植物育成袋と、この植物育成袋が懸架される支持スタンド3であって、植物育成袋の取付け部に装着される支持具と、支持具を所定の高さで保持する折畳み自在な支持フレーム3A、3Bで構成された支持スタンドとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で施行工事が容易に行なえて安価で、且つ、栽培管理作業や収穫作業が容易に行なえる養液栽培装置を得ることを課題とする。
【解決手段】複数の支柱20aと補強用の斜め支持材20b・20cにて構成した高設架台20上に水耕ベッド21を載置した養液栽培装置において、高設架台20の長手方向に左右支柱20aを所定間隔をあけて立設し、該左右支柱20a間には補強用の斜め支持材20bを固定すると共に、高設架台20の長手方向に所定間隔をあけて立設した支柱20a間には、補強用の斜め支持材20cを固定した部位と補強用の斜め支持材20cを設けない部位とを構成した養液栽培装置としたものである。 (もっと読む)


【課題】 道路やその埋設施設の新設、補修、改修工事、又は市街地での建築物等の新設、補修、改修工事等々の工事現場等で、関係者外の立入りを規制し、また、注意を喚起すること等を狙って特定の周辺区域に設置されるバリケード装置における、特に緑化されたバリケード装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右両側方に脚部を有し、同両脚部を頂部側又は下部側の少なくとも何れか一方で幅方向に延びる横バーにより連結して構成され、工事現場等の立入り規制等のためにその周辺区域に立設可能とした可搬式のバリケード装置において、緑化植物を植え付けたプランター又はポット等の植栽容器を取り付けて緑化したバリケード装置を得た。 (もっと読む)


【課題】新規な花壇及びそれを複数組み合わせてなる花壇セットを提供すること。
【解決手段】台形の板と、板の辺に沿って配置される壁材と、壁材の上に配置される縁材と、該板における台形の頂点近傍に配置される脚材と、を有する花壇とする。また、台形の板と、板の辺に沿って配置される壁材と、壁材の上に配置される縁材と、該板における台形の頂点近傍に配置される脚材と、を有する花壇を複数組み合わせてなる花壇セットとする。 (もっと読む)


【課題】苗の植え付け作業の効率化と育成期間の短縮を図ることができるクマツヅラ科イワダレソウ属植物の生産方法を提供する
【解決手段】本発明は、ポット1内に固形培土2を設置した後、固形培土2を苗と培土との混合物3で覆土して、苗を育成することを特徴とする。本発明によれば、ポット1内に設置された固形培土2を苗と培土との混合物3で覆土することにより、苗の植え付け作業が完了する。従って、苗の植え付けを効率良く実施でき、作業者の負担も軽減することが可能となる。また、本発明によれば、苗から発根した根が固形培土2に根付くため、根が十分に根付く前にポット1を外しても、固形培土2が崩れたり、苗が固形培土2から脱落することが少ない。また、固形培土2は、培土と比較して根が絡み付きやすい。従って、苗の育成期間を短縮することができ、早期の出荷が可能となる。 (もっと読む)


【課題】天然樹木によって建築物外壁面を広範に緑化する。
【解決手段】建築物の外壁面を緑化する壁面緑化システム(1)は、垂直支柱(2)、梁部材(3)及び横架材(4:5)によって形成された鋼構造の骨組みを有する。梁部材は、外壁面(W)と平行な方向に延び、隣り合う垂直支柱を相互連結する。樹木(T)を植栽する土壌を収容した植栽ポット(6)が、横架材によって支持される。第1横架材(4)は、支柱列と外壁面との間に水平に架設され、第2横架材(5)は、支柱列の外側に水平に延びる。植栽ポットは、同一層レベルおいて支柱の前後に交互に配置され、同一支柱の上下方向において支柱の前後に交互に配置される。 (もっと読む)


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