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Fターム[2B327TA09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 載置台、載置枠 (1,198) | 載置台、載置枠の支持構造 (345) | 複数の支柱、台状(栽培棚等) (120)

Fターム[2B327TA09]に分類される特許

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【課題】建物の壁や塀の緑化のための移動式組み立て緑化パネルを提供する。
【解決手段】枠安定基礎台の上面に左右両端と、中央にパネル止め柱を取り付けるジョイント5を設け、そのジョイントに、左右両端、中央の各パネル止め柱2、3、4を差し込み固定し、各パネル止め柱は1スパンごとに組み立て式の構造で、上端がジョイント8になっており任意の数だけパネル止め柱を積み上げる。各パネル止め柱どうし向き合う方向にL型形状のパネル保持アングルを設ける。上部枠12を各パネル止め柱の最上段のジョイント11に差し込み固定する。各パネル止め柱1本1本の底部に向き合った方向で仕切り板アングル10を設けて上面には複数の突起を設け、パネル仕切り板には任意の間隔で複数の水通し穴9、両端には複数の小穴26をあけて、その穴の位置と大きさは突起に符合するものとし、パネル仕切り板を取り付ける緑化パネルである。 (もっと読む)


【課題】植栽部に貯留される水の量を調節可能な壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】支持体2が植栽部10を回動可能に支持しており、床部11と後壁部12とで画成された貯留部16内に貯留される水の許容量は、支持体2に対する植栽部10の回動位置に応じて変化する。そして、貯留部16の許容量を超えると、貯留部16の前端部の位置に設けられた排水孔13から水が排出される。従って、壁面緑化装置1においては、植栽部10を回動させることにより、植栽部10に植栽する植物の種類(水を多く必要とする抽水植物や、多くの水を必要としないセダム類等)や成長段階に応じて、植栽部10の貯留部16に貯留される水の量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】水や養液等を循環させる植物育成装置であっても、養液の循環をとめることなく、栽培棚を引き出し可能とし、栽培棚の上段や奥部に植設された植物を簡単に摘採等することができる養液循環型植物装置を提供する。
【解決手段】栽培棚2間に排水パイプ3から排水される養液を受ける養液受け材4aと、養液受け材4aに排水された養液を栽培棚2に供給するための供給パイプ4bと、からなる養液循環補助材4が栽培棚2の水平移動を阻害しない位置に設けられており、栽培棚2を水平移動させたとき、排水パイプ3が前記養液受け材上を動くようになされているので、栽培棚2が水平移動していない状態、水平移動の過程、水平移動完了状態の各状態において、滞りなく前記養液の循環を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 素人が野菜等の植物栽培を鉢やプランターで行う場合、定期的な水遣りや肥料散布、病害虫の駆除、寒冷時の保温などの日々の維持管理が面倒であり、上手く栽培することは難しい。また、都市住宅等の僅かなスペースでの植物栽培は、平均的な日当たりを配慮しながらスペースを有効活用するために様々な工夫が必要である。
【解決手段】 透明天板3と透明側面カバー2で囲まれた縦型多段立体型の構造フレーム1内の各段に水位調節可能な保水トレー4を設ける。ソーラパネル11で発電した電力で駆動する循環ポンプ6にて、底面に設置した貯水タンク5より、最上段の保水トレー4から下位段に水や養液を定期的に循環供給する。 (もっと読む)


【課題】自然環境に左右されず、作業性や生産性に優れたアマノリ類の栽培装置を提供することを目的とする。
【解決手段】糸状、紐状、棒状又は帯状に形成された葉体保持部材に、アマノリ類の殻胞子又は原胞子を付着させ、殻胞子又は原胞子から発芽させて葉体を生育するアマノリ類の栽培装置であって、栽培液供給部と、栽培液供給部から供給される栽培液を上流側から下流側に流下させる栽培槽と、栽培槽の両側部の上流側から下流側にかけて形設され葉体保持部材の両端部を着脱自在に保持して複数の葉体保持部材の間隔を調整する間隔調整部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】側面側からも植物がよく見えた開放感のある印象景観を実現し、植生棚全体の立体感、躍動感を弱めることなく、側面からの植生材の流出が生じない植生棚用支柱を提供する。
【解決手段】支柱本体3と、この支柱本体3の左右両側に形成された、棚板の下方側である嵌り部が嵌る箇所である、前面と側面が開放形態である棚板差し込み部4と、この棚板差し込み部4に嵌った前記棚板の支柱本体3の前方に突出した部位の下面を載せ受ける、支柱本体3の前面から前方に突出設けた、上面と側面が開放形態である棚板載り部7と、この棚板載り部7と支柱本体3の前面との間に設けた、前記棚板差し込み部4に嵌った前記棚板の支柱本体3の前方に突出した部位と支柱本体3の前面の間の開放面を塞ぐための側面塞ぎ壁8とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケースの大きさ及び配置が緑化ユニット設置枠により規制されるもの、緑化基盤の植生緑化面に所定間隔で根鉢を植生するための植付穴が設けるものは、植生配置の自由度がない。容器ユニットを保持体の縦フレーム及び横フレーム間に形成される桝目ごとに設置するものは容器ユニットの配置の自由度はあるが、容器ユニットの構成が複雑で、保持体も前面部と後面部に容器ユニットの凹状の掛止部を掛止する横フレームを架着する必要があり、保持体自身の構成も複雑となっている。
【解決手段】本発明にかかる緑化面用材は、保水性基盤材(1)の一面に支持部材(2)が配設される。そして、該支持部材(2)に植栽用のカゴ(3)が支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】人工授粉のための作業を単純化し、植物に傷をつけることなく効率を向上させるとともに、栽培装置による栽培においても効率を向上させる振動受粉装置を提供すること。
【解決手段】植物Pに対して空気によって振動によって振動を与える加振手段110を有する振動受粉装置100であって、加振手段110が、閉鎖空間を構成するチャンバー室130内に収容された植物Pに振動を与えること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素化された構造を有して、棚部材に植物栽培容器をしっかりと固定することができる植物栽培容器固定具を提供する。
【解決手段】植木鉢Hを棚部材3上に固定するための植物栽培容器固定具50は、植木鉢Hの内側の底面51bにネット52を介して係止される内側挟持部53と、棚部材3の棚桟3aの下面3cに係止される外側挟持部54と、植木鉢Hの底部51に形成された水抜き穴51aと棚部材3に設けられた棚桟3aの間の隙間(貫通部)Sとを貫通する雄ネジ部55を有すると共に、雄ネジ部55に対して螺着される雌ネジ部56を有する締結手段Rと、を備えている。外側挟持部54を回しながら、棚桟3a間の隙間Sから突出する雄ネジ部55に雌ネジ部56を下から螺着させ、外側挟持部54を回しながら締め込むことで、内側挟持部53と外側挟持部54とで、植木鉢Hの底部51及び棚部材3の棚桟3aを挟み込み、強風や地震によっても、植木鉢Hが棚部材3から落下することがない。 (もっと読む)


【課題】仕切りとしての機能や目隠しをする機能を有すると共に、構造物の形状等の変更の自由度や、植物を配置する位置等の自由度の幅を広げ、また、樹木を容易に交換することができることにより景観の向上を図ることができる植栽仕切り構造物を提供する。
【解決手段】樹木22,24と、樹木22,24が植栽された植栽マット26,28とが一体的に設けられた植栽マット体30,32と、前記植栽マット体30,32を嵌合する凹部34c,36cを有する複数の箱状部材34,36と、地面等の設置面21から立設するよう固定され、前記箱状部材34,36を前記設置面21から所望の高さ位置に支持する支持部材38とを備え、前記箱状部材34,36は、前記支持部材38を介して他の箱状部材34,36と並んで支持された。 (もっと読む)


【課題】イチゴ株の加温にかかるコストを節減しながらイチゴの収量を増加させることのできるイチゴ栽培システムを提供する。
【解決手段】温室と、この温室内に並列される複数列の栽培棚と、この栽培棚上に載置される少なくとも1つの樋状の栽培槽と、この栽培槽内で,かつ,この栽培槽の長手方向を縦断するように配設される少なくとも1本のヒートパイプと、温室内に配設され,ヒートパイプに加温用流体を供給するための温室配管と、ヒートパイプと温室配管とをつなぐ連結部と、加温用流体を加熱するための加熱設備と、加温流体を温室配管およびヒートパイプに循環送給させるための流体送給設備と、を有し、栽培棚は、その伸長方向と直交する方向にスライド可能であり、栽培槽は、合成樹脂製で,その厚みは2〜6mmの範囲内であり、ヒートパイプは、栽培槽内に植え付けられるイチゴ株のクラウン下に配設されることを特徴とするイチゴ栽培システムによる。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁面を緑化する場合に、必要に応じてどのような大きさにも構成することができ、また棚板がいたずらにより取り外されてしまうことがなく、しかも、周囲の美観を損なわずに壁面緑化を構築することが可能で、さらには、様々な種類の植物を育成することができる建築物の壁面緑化構築体を提供する。
【解決手段】植物および該植物の培地を載置するための棚板6と、該棚板6を支持するための支柱4とを具備する建築物の壁面緑化構築体1であって、棚板6と支柱4との間が着脱自在で、かつ一体的に組付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物の温度を適切に調節することができる光合成パネル、光合成ラック及び植物育成システムを提供すること。
【解決手段】光合成パネル10は、植物Pとの間で輻射熱交換を行う輻射パネルと、植物Pに光を照射するLED照明とを備える。光合成ラック20は、複数の中空の光合成パネル10及びこれを支持する中空の支持フレーム24を備える。植物育成システム100は、光合成ラック20と、空気A1の温度を調節する空気温度調節機31と、空気温度調節機31で温度が調節された空気A1を支持フレーム24内に導く調温空気ダクト32とを備える。温度調節された空気A1を、中空の支持フレーム24を介して輻射パネルに供給し、輻射パネルが植物Pとの間で輻射熱交換を行うので、蒸散を抑制して植物Pの温度を適切に調節することができる。LED照明は、照射に伴う発熱を抑制して輻射パネルの熱負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】作業に必要な栽培容器を好適な高さに移動させることができる立体栽培装置を提供する。
【解決手段】立体栽培装置1は、左右方向に間隔をあけて対向状に配置されたフレーム部材を有するフレームと、上下方向に配列されて栽培容器4が載置される上下複数段の容器支持台5と、各容器支持台5の天井に設けられた人口光源6とを備えている。さらに、容器支持台5の前側に設けられた容器昇降台7および容器昇降台7を上下移動させる昇降駆動手段8を有するリフタ9と、栽培容器4を容器支持台5と容器昇降台7との間で移動させる容器移動手段10と、昇降駆動手段8および容器移動手段10を操作するための遠隔操作装置11とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】栽培トレイを任意の栽培トレイ収容棚に入出移動させる栽培トレイ移載機構の構成を単純化しつつ、捩れや撓みを抑制することが可能で、スペース効率良く円滑に動作可能となる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】複数段および複数列に配置されて複数の植物株Sを栽培可能な栽培トレイ120を各々収容可能な複数の栽培トレイ収容棚110と、栽培トレイ120を移動させる栽培トレイ移載機構150とを有する植物栽培装置100において、栽培トレイ移載機構150が移載棚152と、1対のリニアガイド158と、1対の昇降ガイド151と、1対の昇降チェーン154と、昇降スプロケット153と、昇降駆動手段とを有すること。 (もっと読む)


【課題】成長初期における無駄な空間を減らし、単位空間当たりの栽培量を増加させてスペース効率を向上するとともに、成長に応じた最適な環境を提供できる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】複数段および複数列に配置されて複数の植物株Sを栽培可能な栽培トレイ120を各々収容可能な複数の栽培トレイ収容棚110と、栽培トレイ120を移動させる栽培トレイ移載機構150とを有する植物栽培装置100において、栽培トレイ120から植物株Sを個別に把持移動可能なハンドリング機構140を有すること。 (もっと読む)


【課題】農業用地でも容易に設置できる農作物育成棚及びそれを用いた農作物収穫システムを提供する。
【解決手段】農業用地2に直に複数個のブロック7を間隔をあけて設置し、各ブロック7に左右一対のレール3,4を支持体8を介してそれぞれ独立に載置する農作物育成棚1と、棚板17に載置した農作物5を収穫するためのコンベアと、農作物育成棚1とコンベアとの間で棚板17を搬送するための搬送装置とを設けることにした農作物収穫システム。 (もっと読む)


【課題】建物の緑化システムに適した生育状態のつる性植物を容易に育苗する。
【解決手段】
本発明に係るつる性植物の育苗装置1は、多年生のつる性植物の苗が植えられたポットを列状に並べた状態で収納可能であって、培養液が循環するプランター40と、複数のプランター40が、ポットの並び方向とは交差する方向に間隔を空けて載置されると共に、隣り合うプランター同士の間に、苗が有するつるが通るための開口部23が設けられた棚部20と、床面Gまでの高さがつるの必要長さ以上となる位置で棚部20を支持する脚部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】背面日射による熱が植栽部へ伝達することを抑制できる緑化ブロックを提供する。
【解決手段】基本ブロック部10と緑化基盤材保持部20とからなり、緑化基盤材保持部20は上保持部21と下保持部22と保持部背面23とからなり、上保持部21は側面視前方先端が下方に突出した鉤形であり、下保持部22は側面視前方先端が上方に突出した鉤形であり、上保持部21には灌水ホース溝24が形成されており、下保持部22には排水溝25が形成されており、保持部背面23には空間保持溝23が形成されている緑化ブロックAである。緑化基盤材保持部20に緑化基盤材Sを挿入しブロック塀Xに植栽を施すことができる。緑化基盤材保持部20と緑化基盤材Sとの接触面積を少なくして空気層を確保することができ、背面日射による熱が緑化基盤材Sへ伝達することを抑制できる。 (もっと読む)


エコ緑化壁及びその工法であって、エコ緑化壁は地面(1)に立っていて間隔を置いて配置された複数の固定柱(2)を含み、固定柱(2)の間に孔(31)付きの強化部材(3)が固定接続され、強化部材(3)が固定柱(2)に沿って縦に配置され、強化部材(3)の少なくとも一方の側に緑化用の植生袋(4)が積み重ねられ、植生袋(4)が通気性、透過性を有する袋体(41)及び袋体(41)に充填された植物成長材料(42)を含み、袋体(41)と強化部材(3)の間が補強壁(6)により固定接続され、これにより、補強壁(6)、強化部材(3)及び植生袋(4)が一体に形成される。該エコ緑化壁は、構造が簡単で、全体が堅固で、施工しやすい。
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