説明

Fターム[2B327TA11]の内容

Fターム[2B327TA11]の下位に属するFターム

Fターム[2B327TA11]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】簡易な構造で、設置スペースが小さく、かつ、安定的に容器を支持することができる支持具とそのための容器を提供する。
【解決手段】側面から中心部に向かい全高にわたって凹みがある形状の容器と起立手段を有する支柱に当該容器の支持手段を有する当該容器の支持具とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】下端が尖っていて自立できない育苗ポットを、少本数で安定して持ち運んだり小売りしたりできるようにする。
【解決手段】本発明の直根植物用の育苗セット1は、上下方向に長尺で下端側が尖った複数の育苗ポット2と、これらの育苗ポット2を直立状態で並べて支持する支持スタンド3とを有する直根植物用の育苗セット1において、支持スタンド3には、育苗ポット2の下端側を支持する下部支持部6と、下部支持部6より上方で育苗ポット2を直立状態で支持する上部支持部7とが、育苗ポット2の個数だけ設けられており、育苗ポット2を支持する複数の下部支持部6は同一平面上で等間隔に並んで配備されている。 (もっと読む)


【課題】 省スペースに折り畳める折畳式置き台を提供する。
【解決手段】 支持装置と、
少なくとも1つの台板と、
夫々、前記支持装置に枢設される近位端と、遠位端と、前記少なくとも1つの台板に結合される上部とを有する複数の支持プレートと、
夫々前記複数の支持プレートに対応するように、前記支持装置における夫々前記複数の支持プレートの下方に取り付けられ、2つの側壁と、夫々該2つの側壁に形成される2つの長穴とを有する複数の支持部材と、
夫々、前記支持プレートの近位端と遠位端の間に枢着される第一端と、前記長穴に沿って褶動可能に前記支持部材に枢設される第二端とを有する複数の枢支部材と有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植栽部に貯留される水の量を調節可能な壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】支持体2が植栽部10を回動可能に支持しており、床部11と後壁部12とで画成された貯留部16内に貯留される水の許容量は、支持体2に対する植栽部10の回動位置に応じて変化する。そして、貯留部16の許容量を超えると、貯留部16の前端部の位置に設けられた排水孔13から水が排出される。従って、壁面緑化装置1においては、植栽部10を回動させることにより、植栽部10に植栽する植物の種類(水を多く必要とする抽水植物や、多くの水を必要としないセダム類等)や成長段階に応じて、植栽部10の貯留部16に貯留される水の量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】確実な自動給水動作をなすとともに、小型化が可能で使い勝手の良い植木鉢用自動給水器を提供する。
【課題の解決手段】植木鉢用自動給水器1は、植木鉢収容部2の周囲に閉塞形成した貯水タンク3と、植木鉢収容部2の底板2aに貯水タンク3と連通するよう設けた円筒支持体6、及び円筒支持体6に回転可能に螺合する給水パイプ9からなる給水機構と、植木鉢収容部2の底部に設けた水溜まり部13に開口した空気流通口15と貯水タンク3の上部空間を連通すべく貯水タンク3内に配設され下端傾斜開口面が水没すると植木鉢収容部2への給水が停止される連通パイプ17と、先端が植木鉢収容部2の底部より上方へ突出するよう水溜まり部13に設けて、水を末端側から先端に向けて移動させる揚水部材20を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】側面側からも植物がよく見えた開放感のある印象景観を実現し、植生棚全体の立体感、躍動感を弱めることなく、側面からの植生材の流出が生じない植生棚用支柱を提供する。
【解決手段】支柱本体3と、この支柱本体3の左右両側に形成された、棚板の下方側である嵌り部が嵌る箇所である、前面と側面が開放形態である棚板差し込み部4と、この棚板差し込み部4に嵌った前記棚板の支柱本体3の前方に突出した部位の下面を載せ受ける、支柱本体3の前面から前方に突出設けた、上面と側面が開放形態である棚板載り部7と、この棚板載り部7と支柱本体3の前面との間に設けた、前記棚板差し込み部4に嵌った前記棚板の支柱本体3の前方に突出した部位と支柱本体3の前面の間の開放面を塞ぐための側面塞ぎ壁8とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】イチゴ株の加温にかかるコストを節減しながらイチゴの収量を増加させることのできるイチゴ栽培システムを提供する。
【解決手段】温室と、この温室内に並列される複数列の栽培棚と、この栽培棚上に載置される少なくとも1つの樋状の栽培槽と、この栽培槽内で,かつ,この栽培槽の長手方向を縦断するように配設される少なくとも1本のヒートパイプと、温室内に配設され,ヒートパイプに加温用流体を供給するための温室配管と、ヒートパイプと温室配管とをつなぐ連結部と、加温用流体を加熱するための加熱設備と、加温流体を温室配管およびヒートパイプに循環送給させるための流体送給設備と、を有し、栽培棚は、その伸長方向と直交する方向にスライド可能であり、栽培槽は、合成樹脂製で,その厚みは2〜6mmの範囲内であり、ヒートパイプは、栽培槽内に植え付けられるイチゴ株のクラウン下に配設されることを特徴とするイチゴ栽培システムによる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床上部分でも園芸鉢に存分に潅水できてその水切りもできること、溜り水が見えないこと、その溜り水を棄てる必要も殆どないこと、蚊の発生源とならないこと、これらを実現する、シンプルな構造の園芸鉢の受器を提供することを課題とする。
【解決手段】 天板と台脚から成る中空の置台を天板より適度に口幅が広くて出縁のある外箱中央に収め、置台天板には水切口を台脚下部には通水口を設けて外箱と置台の内部に貯水が共通するようにし、外箱と置台の間の空隙と天板の水切口から水分の蒸発を計る。
外箱の胴深と同高とする天板の上に水分蒸発と防蚊の用をなす有隙防蚊材を敷設する。 (もっと読む)


【課題】園芸用隔離培地の台座において、栽培時の潅水による排水性を良くし、水分滞留および低地設置による風通しの悪さによる蒸れを防止する台座を提供する。
【解決手段】台座本体1に傾斜つきの溝2、パイプ通し用の穴4および軽量な発泡樹脂製の短辺に連結部3を設ける構成とする。これにより潅水による排水を促し水分滞留を防ぐと共に設置位置が高くなることで潅水による水撥ねを極力防ぎ、パイプに温水を流すことで保温、冷水を流すことで夏季の温度上昇を防げる。 (もっと読む)


【課題】農業用地でも容易に設置できる農作物育成棚及びそれを用いた農作物収穫システムを提供する。
【解決手段】農業用地2に直に複数個のブロック7を間隔をあけて設置し、各ブロック7に左右一対のレール3,4を支持体8を介してそれぞれ独立に載置する農作物育成棚1と、棚板17に載置した農作物5を収穫するためのコンベアと、農作物育成棚1とコンベアとの間で棚板17を搬送するための搬送装置とを設けることにした農作物収穫システム。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、生育初期における上下方向の無駄な空間を減らし、単位空間当たりの栽培量を減少させることなく単位面積当たりの栽培量を増大した植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に多段に配置される複数の栽培棚110を上下方向に移動させる植物栽培装置100において、一端側を回動可能に接続された一対の支持アーム111のそれぞれの他端側の移動軌跡を一対のレール部材114で拘束し、栽培棚110を一対の支持アーム111の回動可能に接続された一端側に支持するように構成されていること。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】特に水の給排水が容易な多層構造を有する水貯蔵装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、上下方向に延長された延長軸線に沿って順に積載された多数の積層ユニットを含み、前記積層ユニットは、排水孔が設けられた第1空間を有する前記延長軸線上に位置する連結部を備え、前記多数の積層ユニットのうち少なくとも1つは、前記連結部の前記延長軸線に対する半径方向の外側に位置し、水が貯蔵される空間を有する貯蔵部をさらに含む貯蔵ユニットであり、前記貯蔵ユニットは、前記貯蔵空間の水が前記第1空間に排出されるように設けられた排出通路を備える多層構造の水貯蔵装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の植物に自動的に給水を行いながら簡便に栽培できるとともに、構造が簡単で低コストで製造できる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培植物Pが植えられる複数の植栽鉢12と、内側に水を保持する上面開口の凹部空間Sの底壁26上に複数の植栽鉢12を寄せ置き状に並べて載置させる浅広形の収容部14と、収容部14の側壁28の隣接外側に閉鎖した貯水用空隙34を形成するようにジャケット壁36で形成された貯水部16と、収容部14の底部側の側壁28を横に貫通して収容部14と貯水部16とを連通する連通開口18と、貯水部16の貯水用空隙34に外部から給水できるように開閉自在に閉栓される外部給水口20と、貯水部16から収容部14への連通開口18の給水上限高さ位置を収容部の底壁高さよりも高く設定した自動給水機構22と、を含むことを特徴とする植物栽培装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】樹種の変更や、樹木の対地面高さの変更を容易におこなえるようにし、樹木を利用した外構の高さの調整が容易にできるようにする。
【解決手段】柱体1を地盤に形成した基礎コンクリート5内に四角形に配置して固定してあり、柱体1の先端には転倒防止のアンカー部材12が設けてある。柱体1の側面には棚受け11が設けてあり、この棚受け11の適宜の高さに固定具21を差し込むことによってポット2の対地面高さを調節する。ポット2の内部には土壌に代えて軽量なプラスチック繊維捲縮マットが複数層に充填してあり、樹木3を植栽することができる。柱体1の内部若しくは外部にランプ4を設置することによって樹木を照明することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のパネルを連結して構成し、プランターを載せたり、フェンスとしたり、収納整理用等として機能するスタンドの提供。
【解決手段】 パネル1は縦・横方向に配列した複数8,8・・の穴を有し、該パネル1の側端には継手9を取付け、該継手9の軸穴15に軸パイプ14を挿通することで隣り合うパネル1を連結すると共に、各パネル1,1・・は継手部3,3・・を中心としてその向きを自由に調整可能とし、そして上記継手9は丸環10とその外方向へ延びるネジ11を有し、パネル側端の縦方向に形成した細い溝13にネジ11を嵌めて螺合している。 (もっと読む)


【課題】 従来からある鉢やプランタ−のスタンドやベンチは、その使用に当たっては、鉢やプランタ−の形や大きさに限定され、かつ、固定的である。また、構造上から背丈の高くなる植栽物や蔓性植栽物を支えるための支柱を安定的に保つことは不可能である。
【解決手段】 鉢やプランタ−を支持する支持板の中央に切込みを入れ、その切込みと両端に孔を設け、支持板の切込みを中心に十文字に抱き合わせ、四方端と中央の孔に落下防止のための保持環のついたパイプ脚を挿入し、支持台を構成した。これにより、鉢でもプランタ−でも汎用的に使用でき、支持板及びパイプ脚の長短を自由に選択することができるので適応範囲が広くなり、組み立てや分解も容易である。さらに、必要に応じ必要なほどパイプ脚の中に支柱を挿入することによって容器内の土の重さも相まって背丈の高い植栽物や蔓性植栽物を安定して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 受皿に置いた植木鉢に水遣りをし、受皿に溜まった水により植木鉢の底が、水に浸り植物が根ぐされる。それを防ぐための根ぐされ防止植木鉢を提供する。
【解決手段】 天板の側面に、天板を支持する脚部を設け、植木鉢を載せるための載置台とし、天板の表面より裏面に貫通する複数の孔を設け、上面を開口した容器の内側に、載置台を着脱自在に置き、このとき、載置台の天板の高さは、容器の上面より上に位置するようにした、根ぐされ防止植木鉢。 (もっと読む)


【課題】入手容易な原料を使用して、保水性をはじめとする諸条件を満足する植生用パネルを実現する。
【解決手段】粉砕したざくろ石と無機バインダと、粘土を加えたものを混合して圧縮し、焼成、発泡させて得られた板材の表面に凹凸、溝等を設けて植生用パネルとする。 (もっと読む)


【課題】市街地等に無数に構築されている塀のほとんどがコンクリート製の塀で何となく殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の原因を創り出す太陽光線の照り返し等による環境面での批判や地震による崩壊の危険性を秘めているコンクリート製の塀に変わる塀で環境に優しい緑化塀の開発。
【解決手段】塀を設置する位置にアングル材で三角形状に加工した骨組を配置固定し、二等辺面の全表面を格子状金網で覆いU型ボルトで固定し、該格子状金網の両面に低木や草花その他野菜類等を植栽できる植栽箱付植栽マット体を配置固定して植栽緑化が可能な塀とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 27