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Fターム[2B327UA26]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 給水の制御 (79)

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【課題】封鎖空間内に進入する外部空気の速度と量を制御し、封鎖空間内に入れられた液体の土に対する供給量を制御することができる、植木鉢を提供すること。
【解決手段】液体を入れるための封鎖空間12及び土を入れるための収容空間11を備え、管路13により収容空間11と封鎖空間12が連通されて成る鉢本体10と、鉢本体10に連結され、軸方向に貫通する通路40が内部に設けられ、通路40の二端が封鎖空間12の内部と外部にそれぞれ連通されたチューブ4と、チューブ4の内部に設置され、封鎖空間12の内部に連通された複数の微細流路51を有する抵抗部材5を含み、抵抗部材5が封鎖空間12内に進入する外部空気の速度と量を制御する。 (もっと読む)


【課題】鉢植えの潅水を自動制御する方法として、天候や湿度の変化で、土壌水分の変化とマッチせず植物に害を与える問題の解決方法を提供する。
【解決手段】土壌3中の水分を検出するセンサーの構造を改善し、センサー電極7間の通電電流を抑えて土壌3中での電解現象による弊害を無くし、潅水に依る土壌3中の水分変化をタイムリーに検出して、潅水と土壌3中の水分変化に対応する自動制御を可能にし、それにより、潅水に依って過剰水が栽培容器2から漏出する水分の検出センサーを省略しコスト低減を図ると共に、植物1の毛細根によるセンサー電極7間のショートで誤判定を防ぐ為に前記センサー電極を吸水絶縁材7bで囲む様にし、更に、水源は水道管を用いず、貯水タンク11から給水出来る様にする。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される各プランターにより栽培される植物に係る情報の管理が容易となり、トレーサビリティーが向上する移動栽培装置を提供すること。
【解決手段】移動栽培装置1に、横方向に長い形状のプランター2・2・・・、プランター2・2・・・をそれぞれ支持し、対応するプランター2において栽培される植物に係る情報を記憶するためのICタグが設けられた栽培ベンチ10・10・・・、栽培ベンチ10・10・・・を搬送する搬送装置20A・20B・40A・40B、搬送経路の中途部に設定された読み取り・書き込み位置に配置され、ICタグから植物に係る情報を読み取り、ICタグに前記植物に係る情報を書き込む読み取り・書き込み装置51、搬送装置および読み取り・書き込み装置51の動作を制御する制御部61、を具備した。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、プランターに散布された水とプランターに散布された薬剤が混ざらず、排水処理および廃液処理が容易となる移動栽培装置を提供する。
【解決手段】プランター2を搬送する搬送装置20と、搬送される前記プランター2に向けて水を散布する潅水装置30と、搬送される前記プランター2に向けて薬剤を散布する防除装置40と、を備えた移動栽培装置1において、散布された水および散布された薬剤を前記プランター2の下方で受け止める受け樋21と、前記受け樋21が受け止めた水又は薬剤の案内方向を切り換える切換弁22と、を設け、前記切換弁22は、前記受け樋21が水を受け止めた場合に該水を排水樋23に案内し、前記受け樋21が薬剤を受け止めた場合に該薬剤を廃液樋24に案内する、とした。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培が可能な省スペース設計で、植物を昼夜を問わず育成管理できる栽培装置とする。
【解決手段】所定の直径を持った周壁12のある円筒形のリング11と、リング11の周壁12の両端二箇所にて外周を一周する外周型ラック13と、外周型ラック13の内側で且つ周壁12の両端並びに外周にリング11の回転を補助するための複数の補助ローラ14と、植物を栽培する略直方体の栽培床20が入るようにリング11の内周を円周に直交し区切り、リング11の中心に向う複数の仕切り板15と、リング11の複数の仕切り板15間に配置し固定される栽培床20と、リング11の中心軸状に配置される複数の照明部30と、を備え、リング11の中心軸上に、リング11の奥行きと略同等の長さの導管31を配置し、導管31にリング11の内周を照射できる複数の照明部30を放射状に備える。 (もっと読む)


【課題】輸送下にあるコンテナの内部で植物を水耕栽培し、コンテナの輸送前、輸送中、そして輸送後も、水耕栽培を継続する。
【解決手段】(1)コンテナの輸送前は、培養液流路を通しながら培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培し;(2)コンテナの輸送中は、培養液の循環および流動を停止し、流路内に培養液を滞留させ、滞留している培養液を用いて静置法により植物を水耕栽培し;(3)コンテナの輸送後は、再び培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培する。そのような輸送に適した水耕栽培用コンテナも提供する。 (もっと読む)


【課題】生活に潤いを与える生花は誰しもが好むものであるが、生花を花器に入れて維持するには毎日もしくは数日ごとに花器の水を入れ替えることが必要であり、こまめに水の取り換えができれば問題はないが、長く家を不在する場合には水の入れ替えができず、生花は水不足が原因となって枯れてしまうという問題があった。
【解決手段】アダプター的に花器16の花入れ口に差し込んで、花器を簡単に自動給水花器化する円筒容器構造の花差し具であって、円筒容器構造をした花差し具の上部外周面に沿って密着取り付けしたリング状の弾性体3によって、花器の花入れ口を閉塞し、花器内部に水と空気を閉じこめて密閉空間を形成し、当該空気と水を花差し具と連通させて、密閉空間内の空気と外気のバランスによって、生花を入れる花差し具内部の花入れ空間の水位が一定になるように、花器内部の水を自動給水する仕組みで花器の自動給水花器化に供する花差し具である。 (もっと読む)


【技術課題】
給水量に過不足がないように構成すると共に給水の手間を省き、デザイン性に優れ、軽量化と電力の消費を抑えた自動給水プランターを提供する。
【解決手段】
プランター本体1内を仕切板2により貯水室3と生育室4を形成し、仕切板2の上面には吸湿性布6と隙間材7で吸湿空間8を形成し、この上に土5を入れる。
プランター本体1の隅にポンプ収容パイプ9を挿入し、このパイプ9の底に組み込んだ水中ポンプ10により給水第1チューブ13と第2チューブ15を経由して前記吸湿空間8内に吸水を行い、吸湿性布6から土5中に給水を行い、土5を湿らせ、草花aに給水を行う。 (もっと読む)


【課題】植物全体に均一な気流を与えることができ、育成ムラをなくしながら植物を栽培すること。
【解決手段】育成環境が制御された室内Rで植物Pを栽培する施設であって、植物が栽培される栽培床2と、複数の通気用孔3bが厚さ方向に形成され、栽培床上に隙間Dを開けて重ねられる栽培パネル3と、栽培床と栽培パネルとの間に画成された隙間に気体を送り込む空調機構4と、を備えている植物栽培施設1を提供する。 (もっと読む)


【課題】いろいろな植物に対し、根にストレスを生むことなく支持培土のない水耕もしくは水気耕環境下での生育を導入することが可能な水耕装置を提供し、さらには、地上部の成長にも対応出来る柔軟性を持った培土支持型水耕装置を提供する。
【解決手段】液肥が溶け込んだ水を蓄えた耐水性容器の中に、多孔質セラミック球より成る水耕培土を入れた容器をこの容器底面と前記耐水性容器底面の間に空間が出来るよう設置し、この水耕培土容器底面に多数の穴を開け、穴の上の領域に配置された、上面に向かって伸びる棒状もしくは板状の柔軟素材領域により前記多孔質セラミック球培土が穴から落下するのを防ぐ一方、根はこの穴から下に向かって生育させる。 (もっと読む)


【課題】傾斜した折版屋根を、該折版屋根一面を傷付けることなく緑化する。
【解決手段】1または複数の植栽用成形ブロック6が収容された植栽トレイ3に植物Pが植えられている植栽ユニット2と、折版屋根100の隣り合う山部101に架け渡され、折版屋根の谷部102内に植栽ユニットを支持する横架部材と、折版屋根の山部を架け渡すように張設されている植物支持部材7を備え、横架部材は、植栽ユニットと折版屋根との間に空隙を設けるように、植栽ユニットを支持する構成とした緑化システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の設置、取り出し及び給水が容易であり、頻繁に収穫可能な量の植物を栽培可能な栽培装置を提供する。
【解決手段】円形の上面板10及び底面板30と、上面板と底面板の各円形において対向する各円弧部分11a、31aを上下に接続して形成される固定縦割り円筒部20と、上面板と底面板の各円形における残り円弧部分11b、31bを上下に接続すると共に、円弧部分に沿って摺動開閉が可能であり、摺動部分の内側に透明な材料により形成された窓部を有する可動縦割り円筒部15と、固定縦割り円筒部及び可動縦割り円筒部よりも小さい直径で形成された円形で、固定縦割り円筒部及び可動縦割り円筒部の内部に配置される栽培棚50〜80と、上面板と底面板の各中心部を接続して栽培棚の中心部を回動可能に支持する軸支部40とを備えて、栽培及び給水が容易であり、個人または小規模事業者用の小規模な温帯植物の栽培装置。 (もっと読む)


【課題】家庭のベランダやバルコニー等に簡単に設置でき、コンピュータ制御により栽培管理できる栽培ユニットを提供する。
【解決手段】培土を充填する栽培ベッド2を、透明部、メッシュ張架部および開閉部を有するカバー材3で囲み、前記培土の水分量を測定する水分計を取り付け、該水分計からの測定値を栽培管理プログラムを備えたコンピュータ7に送信し、該コンピュータ7で培土に供給する水および肥料の供給量および供給時間を制御している。該コンピュータは自動制御およびユーザー制御できるものとしている。 (もっと読む)


【課題】雨水を利用して植物の生育に必要な給水を行える省エネタイプの自動潅水システムを実現する。
【解決手段】底部に排水孔が設けられた植物栽培容器2を収納する上方に開口した有底の樋状ボックス3と、樋状ボックス3の内部に雨水を供給する雨水供給部5と、樋状ボックス3内部の一定量以上の雨水を外部に排水する雨水排水部6とを備える。雨水排水部6の開口面6aのレベルH1を樋状ボックス3内部に収納される植物栽培容器2の排水孔のレベルH2よりも高くなるように配置すると共に樋状ボックス3内部の底面3aから雨水排水部6の開口面6aまでの部分を雨水溜め部7とした雨水利用型植物栽培装置1である。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁面などの造景を簡便に行うことができる組み立て式造景システムに関する。
【解決手段】本組立式造景システムは、横または縦に1列以上配列して設置され、複数の締結孔とパイプ溝が形成される複数の支持板と、一側面が開口された箱からなり、底面には、締結孔に挿入される複数の締結突起、支持板のパイプ溝と向き合って位置するパイプ溝、及び組み立て孔が形成される複数の植栽箱と、支持板のパイプ溝と植栽箱のパイプ溝の間に位置し、植栽箱の組み立て孔に突出する複数の給水突起が形成される給水パイプを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】上段側の栽培ベッドと下段側の栽培ベッドとの入れ替えを容易にすることができる多段式の栽培システムを提供する。
【解決手段】上下をターン部として周回動作を行うようになされたチェーン2が備えられ、該チェーン2に、その周回経路に沿って、複数の栽培ベッド1…が、上下方向に複数段配置となるように間隔的に保持され、前記チェーン2の周回動作によって、各栽培ベッド1…が、同じ姿勢状態を維持したまま、下段側の栽培ベッドが上段側に、上段側の栽培ベッドが下段側に入れ替わるようになされている。周回経路に沿う特定の位置に位置した栽培ベッドに対して養液を供給する養液供給部11が備えられ、各栽培ベッド1…への養液の供給が、前記特定の位置において行われるようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】 従来平面に育つ芝を有機人口土壌からなる板に生やし、それを立てる事により、屋外のスペースを有効活用し、屋外緑化を簡単化する。水管と芝刈り刃を上部につける事により、芝の手入れが自動的に行われる事によって、手入れの手間が省かれる。垂直の芝板を必要に応じて芝板角度調整機で調節する。芝を刈る時は内側に水をやる時には外側に調節されるのが好ましい。又、有機人口土壌をかたどる事によって、企業のロゴや宣伝文字をかたどる事により、宣伝効果も期待できる。太陽光パネルなどを芝刈りや水やりの電源とすればさらなる二酸化炭素削減を期待できる。又、建築物のデザイン等にも対応する事ができる芝板とその芝の管理システムを提供する。
【解決手段】 (1)天然芝(2)有機人口土壌(3)板(4)土台(5)水管(ホース)(6)水まきスプレー(シャワー)(7)芝刈り刃(8)芝板角度調整機からなる立体芝管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の動力を利用せずに数日以上の給液が可能な植栽用給液装置は、植物にとって好ましい給液量の設定が困難で、植物の枯死及び根腐れという問題があった。これは、給液量が給液経路の構成によってほぼ決定され事後の変更が困難であったり、給液量が不安定であったりするためである。
【解決手段】 注液口2、所定の微小な通気量が設定された通気部材4、及び、出液口5以外は密閉された貯液容器1に、注液口2から植栽液8を注液し、注液口用密栓3で密栓する。注液中及び密栓後しばらくは多量に出液するが、いずれ前記微小通気量に比例した出液量に収束する。給液期間中はこの出液量が継続するので、給液量(出液量)は、通気部材4の交換によっていつでも簡単に好ましい給液量に変更できる。これによって単純な構成で、数日以上、必要な場合は1ヶ月以上の好ましい給液と植物の枯死・根腐れ防止ができる。 (もっと読む)


【課題】、設置環境を選ばず様々な場所に容易に設置することが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、略平面矩形状を呈し、その全体が地面に対して所定の角度をなすように設けられる傾斜屋根部310と、傾斜屋根部310の低位側の端辺に設けられ、傾斜屋根部310を地面から所定の高さに片持ち支持する支柱320と、を有する2つの繁茂フレーム30a,30bと、植栽ケース110と、植栽ケース110が載置される棚板22とを含み、各繁茂フレーム30a,30bは、それぞれの傾斜屋根部310の高位側の各端辺312が平行に対向するように設置され、棚板22は、植栽ケース110を各繁茂フレーム30a,30bの各端辺312の間に各端辺312の高さ近傍に位置させるように設けられる。 (もっと読む)


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