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Fターム[2B382HC03]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 可動刃(刈刃) (168) | 刈刃(刃の幅特定を含む) (135) | 個々(1つ1つ)の刈刃の全体形状 (102) | ほぼ二等辺三角形、台形、五角形 (100)

Fターム[2B382HC03]に分類される特許

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【課題】チップレシーバを装着する際の作業者の負担をより一層軽減することができる刈取機を提供する。
【解決手段】前後方向に伸びる刃物2と、該刃物2を支持する刃物支持部と、該刃物支持部の支持梁12に前後方向に着脱自在にスライド装着されるチップレシーバ3とを備えた刈取機であって、チップレシーバ3を刃物支持部に保持するための保持機構を備え、該保持機構は、チップレシーバ3のスライド装着時にスライド開始点から所定区間内は弾性変形せず該所定区間を過ぎると弾性変形してスライド移動に対する摩擦抵抗を増大させる弾性変形部43を備えている。 (もっと読む)


【課題】スライド着脱式チップレシーバの着脱作業において、作業性及び安全性の高いを刈取機を提供する。
【解決手段】チップレシーバ3の載置部31の下面において、立ち壁部32の側の取り付け用側壁33と立ち壁部32との間に、載置部31の下面から下方に突設する保護壁36が形成する。また、チップレシーバ3の立ち壁部32の前後方向中央部に、その上面側に向かって突設した凸部と、凸部に対応する位置の下面側(裏面側)において上面側に向かって凹設された凹部とを有する滑り止め部37が前後方向に所定間隔をおいて複数箇所形成する。 (もっと読む)


【課題】
大豆等の畝に植える作物の剪定を行うにあたって、能率の良い安全な乗用型の作物剪定機を提供する。
【解決手段】
刈刃(10)は左右一対で構成し、剪定作業時には左右の刈刃(10)を同一直線状に配置し、走行車両(T)の左右幅より外側まで延びる構成とし、非作業時にはスライド機構により左右それぞれの刈刃(10)を走行車両(T)の左右幅の範囲までスライドすることを特徴とする請求項1記載の走行車両型の作物剪定機とする。 (もっと読む)


【課題】偏心回転する回転体の外周面に振動を吸収する緩衝部材を設けることと、偏心距離をできるだけ小さくして駆動モーメントを低減し、振動、騒音発生の防止を図る。
【解決手段】刈刃入力軸(22)の先端に回転プレート(23)を一体で設け、この回転プレート(23)にクランク軸(24)を取り付け、このクランク軸に対して回転自在な回転体(25)を設け、この回転体(25)の外周面には樹脂材からなる緩衝環(26)を備え、回転体(25)と刈刃入力軸(22)とを刈刃入力軸の軸芯方向視で一部重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】刈取部の上昇に連動して刈取クラッチを入り状態から切り状態に切り換える連動操作機構を少ない部品点数で組み立てやすく構成する。
【解決手段】刈取クラッチ6のテンションアーム46と、刈取クラッチレバー16とを操作ワイヤ50のインナーワイヤ50Aで連結し、この操作ワイヤ50のアウターワイヤ50Bの一端を中間部材55に連結した。刈取部Bに備えた規制部材59Cと中間部材55との間に作動部材60を備え、刈取部Bが設定レベルを超えて上昇した場合に作動部材60の先端に規制部材59Cを当接させ、作動部材60から中間部材55に押圧力を作用させ、この中間部材55の揺動により刈取クラッチ6の切り操作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の中断を低減し、ヘッドロスを低減する汎用コンバインの刈取前処理装置を提供する。
【解決手段】掻込みリール(61)を支持するリール支持アーム(63)の前部に縦刈刃装置(80)の上下方向の中間部を支持することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】ブレードのロック時の衝撃により耐久性が低下する虞のない刈り込み機を提供する。
【解決手段】歯車41と従動部材43の連結部は、歯車41に形成され内周面41aと内周面41aから歯車41の回転中心側に突出し先端部42cが共通の半径を持って形成された複数の内方凸形状部42bを有する孔42と、従動部材43に形成され歯車41の内方凸形状部42bの先端部42cと回動自在に嵌合する複数の外周面43cと外周面43cから歯車41の反回転中心側に突出し先端部43eが内周面41aと回動自在に嵌合する複数の外方凸形状部43dを有する外壁と、内方凸形状部42bの側壁42dと外方凸形状部43dの側壁43fとの間に介在する弾性部材46とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、刈取装置の前部に設けた左右分草具の左右方向の位置を変更し、通常の刈取条数よりも2条多く刈取ることができるコンバインを提供することである。
【解決手段】左右の分草具(14L,14R)の先端を、機体内側に位置する閉状態と、該閉状態よりも機体外側に位置する開位置とに位置変更可能に構成し、前記閉状態における左右の分草具(14L,14R)と中分草具(14C)との各配置間隔を、左の分草具(14L)と中分草具(14C)との間、及び、右の分草具(14R)と中分草具(14C)との間に、それぞれ1条の穀稈が導入可能な幅に設定し、前記開状態では、左右の分草具(14L,14R)と中分草具(14C)との各配置間隔が、左の分草具(14L)と中分草具(14C)との間、及び、右の分草具(14R)と中分草具(14C)との間に、それぞれ2条の穀稈が導入可能な幅となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】刈高さ解除制御で下降させ過ぎた前処理部を少しだけ上昇させるためにマルチステアリングレバーを上昇操作すると、刈高さ解除制御のためにトリガースイッチを操作していることで前処理部が自動上昇駆動してしまい、オペレータの想定を超えて前処理部が上昇するという課題があった。
【解決手段】刈高さ解除制御手段(21C)の作動中は、前処理操作検出手段(22)による昇降操作レバー(11)上昇操作を入力しても、自動昇降制御手段(21A)による前処理部(5)の自動上昇駆動を行わないように牽制した。 (もっと読む)


【課題】大豆の主茎を確実に摘心することのできる摘心機を提供する。
【解決手段】走行体2に装着されると共に左右方向に往復駆動される刈刃体63を備えたレシプロ式の刈刃ユニット19を備え、この刈刃ユニット19によって植物を摘心する摘心機において、刈刃ユニット19の上方に、左右方向の回転中心線X回りに回転することにより摘心する植物の先端部を刈刃ユニット19側に掻き寄せる掻寄せプレート117を設け、この掻寄せプレート117を回転中心線Xから離れた位置に配置すると共に回転方向Aに間隔をおいて複数枚配置する。 (もっと読む)


【課題】 湿田であっても刈取装置の対地高さを正確に検出でき、構造の簡素なコンバインの刈取装置を具現する。
【解決手段】 機台(2)の前側に昇降自在に支持した下部ギアケース(17)から、前方に向けて分草フレーム(18)を延出し、分草フレーム(18)の前端部に後上がり傾斜姿勢の分草板(29)を取り付け、分草フレーム(18)の前部には、刈取装置(6)に対して上下に揺動しながら接地追従する接地輪(28c)と、接地輪(28c)の上下揺動位置を検出するセンサ(28)を設け、接地輪(28c)の少なくとも一部が分草板(29)の上側に突出する構成とする。また、接地輪(28c)を樹脂材により成形し、接地輪(28c)の内部を空洞とする。 (もっと読む)


【課題】刈刃の分割部周辺の空間を拡大することによって藁屑等の掃き出し効果を高め、藁溜りを防止する。
【解決手段】刈取装置を支持する縦伝動フレーム(13)の先端部に左右方向の刈取横伝動フレーム(14)を取り付け、刈取横伝動フレーム(14)の前方に設けた刈刃装置(10)の可動刃(16)を可動刃分割部(Y)において左右に分割し、刈取横伝動フレームから前方に延出する複数の分草フレーム(18)を互いに間隔をおいて設け、各分草フレーム(18a〜18e)のうち、最も可動刃分割部(Y)に近い分草フレーム(18c)の基端側の部位を、可動刃分割部(Y)から離れる方向に偏倚させて配置する。 (もっと読む)


【課題】 園芸用バリカンに設けられる防振部材の劣化や損傷を防止する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードを駆動する原動機と、原動機を収容しているとともに一対のシャーブレードが取り付けられている内側ハウジングと、内側ハウジングを収容しているとともに利用者が把持するためのグリップ部が設けられている外側ハウジングと、内側ハウジングと外側ハウジングの間に配置された少なくとも一つの防振部材を備えている。そして、外側ハウジングは、防振部材を介して内側ハウジングを支持している。 (もっと読む)


【課題】刈込み機の騒音を低減する。
【解決手段】モータ31からの動力を受けて回転する歯車41に設けられた孔41cと、上ブレード51と下ブレード52を刈込み運動させる上カム44と下カム45に立設され、孔41cの内径に比して小さい外径に形成された外周部47aと、外周部47aの外径に比して小さい外径に形成された小径部47bとを有するピン47と、孔41cと小径部47bとの間に介在する弾性部材としてのOリング48とを備えることで、上カム44と下カム45に発生する衝撃のハウジング10への伝達を抑制し、刈込み機の騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】畦超え時や畦際での回行時に、刈刃駆動機構が直接畦畔に衝突して破損するのを回避する。
【解決手段】刈取部(4)を支持する前後方向の縦伝動ケース(11)の先端部に左右方向の横伝動ケース(13)を設け、該横伝動ケース(13)の前方にバリカン式の刈刃装置(9)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部側には該横伝動ケース(13)に内蔵された横伝動軸(12)から刈刃装置(9)の可動刈刃を左右往復摺動自在に連動する刈刃駆動機構(14)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部と刈刃装置(9)の左右端部を連結するガード部材(20)を刈刃駆動機構(14)の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】腕受けで固定される腕の位置がひじまたは上腕に近くなるよう腕受けの長さが十分に確保でき、腕を左右上下方向に固定する効果のあるヘッジトリマを提供する。
【解決手段】ハウジング11の後部に形成された主ハンドル12と、主ハンドル12の後部に回動自在に設けられた腕受け20と、主ハンドル12の前方に設けられたガード15と、を備えたヘッジトリマにおいて、腕受け20は主ハンドル12の上を回動して腕受け位置と収納位置に位置づけられ、腕受け20が収納位置にある時、腕受け20の腕受け連結部20bが主ハンドル12の前方でガード15より後方に位置する。 (もっと読む)


【課題】
防振装置部材と動力装置の容易な固定方法を実現し、部品点数の削減と組立ての容易化を実現できる携帯型作業機を提供する。
【解決手段】
エンジンと、エンジンを保持するフレーム3と、フレーム3に固定されるフロントハンドル5と、エンジンの出力を伝達し作業具を駆動する動力変換部(6)を有し、防振装置20をスプリング21で構成し、フロントハンドル5の取付箇所の中心とスプリング21の軸線が略一致するように配置した。スプリング21は左巻きとし、スプリングホルダ22は、フロントハンドル5の固定用のボルト30によって固定される。ボルト30を締め付けると左巻きのスプリング21の作用によりスプリングホルダ22がフレーム3に押し付けられるので、ボルト30を締め付けるだけで、フロントハンドル5と防振装置20を同時に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業の手間を少なく抑えることができるバリカン式刈刃装置を提供する。
【解決手段】刈刃部材20,30に、大径孔27a,37aとこれに連通して前後方向に延びるとともに幅寸法が上記大径部27a,37aの幅寸法よりも小さく設定された小径孔27b,37bとを形成し、ガイド部材10に、小径孔27b,37bおよび大径孔27a,37aを通過可能な小径部52aと、大径孔27a,37aを通過可能な一方小径孔27b,37bを通過不能であって小径部52aが小径孔27b,37bに挿通された状態で上記ガイド部材10との間で上記刈刃部材20,30を挟持する大径部52bとを有する連結用部材52を設け、各孔27a,37a,27b,37bの位置等を、刈刃部材20,30が前後方向に駆動された際に、上記小径部52aが上記小径孔27b,37bの内側のみを移動するように設定する。 (もっと読む)


【課題】把持部を握っている手を握り替えることなく把持部の回転操作を行うことができる手持ち式動力作業機を提供すること。
【解決手段】駆動部を備えた本体部100と、本体部100に設けられ駆動部によって駆動する作業部120と、本体部100に対して回転可能に設けられる把持部201とを備えた手持ち式動力作業機1であって、把持部201は、少なくとも本体部100に対する回転が規制される規制状態と該規制状態が解除され回転が可能となる解除状態とに切換可能な規制部250と、規制部250における規制状態と解除状態との切換操作を行う切換操作部240とを有し、切換操作部240は、少なくとも把持部201の回転方向の一方側と他方側とにそれぞれ配置されていること。 (もっと読む)


【課題】刈刃の上方への穀稈屑や泥土の堆積による切断性能の低下。
【解決手段】刈取装置4の刈刃10は刈取装置4のフレーム20に固定状態に設けた下刃21と左右に往復摺動する上刃22により構成し、前記下刃21のうち左右中央位置の中央下刃部23は他の下刃21の刃部24より大きく形成し、この中央下刃部23を基準に前記左右の上刃22を左側に位置する左側上刃22Aと右側に位置する右側上刃22Bとに分割形成する。上刃22の上側には刈刃押さえ部材26を上刃22の摺動方向に所定間隔を置いて複数設け、刈刃押さえ部材26は刈刃押さえ部材26の基部の取付部27をフレーム20側に固定する。刈刃押さえ部材26の先端部に固定のプレート部29を前記上刃22の上面に臨ませた構成とし、複数の刈刃押さえ部材26のうち、前記中央下刃部23の左右両側の刈刃押さえ部材26Aのプレート部29は互いに接近させて中央下刃部23上に臨ませる。 (もっと読む)


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