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【課題】透明層内部に画像を有する偽造防止に適した画像形成体であって、透明層の内部を該透明層の表面と平行な方向に光を通すことにより、透明層の厚さ方向に画像を表示できる画像形成体を提供すること。
【解決手段】透明層2の内部に選択形成された光散乱点3を含む画像形成面4を有し、該画像形成面が、前記透明層の表面に対して傾斜している。また、前記画像形成面に選択形成された光散乱点が、レーザ光の照射により形成されることを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】凸状の画線により可視画像と潜像模様を形成した偽造防止印刷物であって、潜像模様の視認性を向上させるために、潜像模様を視認する際には可視画像が消失する印刷物を提供する。
【解決手段】第1の方向に沿って所定のピッチで規則的に配置し、かつ、少なくとも二段階以上の高低差を有する凸状の画線で不可視画像の潜像部と背景部が形成され、第1の画線の非画線部に相当する領域に配置された第2の画線によって可視画像が形成され、第2の画線の高さを第1の画線における最も低い画線高さより低い画線高さによって形成することで、潜像模様を視認する際に、可視画像が消失する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】入退出管理と併せて利用者の健康管理を行うことができる入退出管理システムを提供する。
【解決手段】入退出管理システムに関し、施設1の出入口及び施設内の区画(エリア)の出入口に設けられた複数の認証端末により利用者の認証情報を読取ることで、利用者の施設及び区画に対する入退出管理を行う入退出管理システムにおいて、予め各認証端末間の端末間距離を記憶するとともに、認証端末を使用して利用者が施設1又は区画に対し入退出した通行履歴を記憶する記憶手段5と、記憶手段5の記憶する通行履歴及び端末間距離に基づいて利用者の所定期間内における移動距離を算出し、移動距離から利用者の所定期間内における消費カロリーを求める制御手段4と、制御手段4により求められた消費カロリーに関する情報を利用者に通知する通知手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、反射光下で視認可能な印刷画像と、透過光下で視認可能な印刷画像が、変化する効果を生じる潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材に印刷した場合に反射光下では等色に観察されるが、透過率が異なる二つのインキを組み合わせてペアインキとして用い、反射画像と透過画像とを形成して成る真偽判別と偽造防止効果に優れた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】偽造改竄防止性能に優れ、真偽判定が容易な画像を有する個人認証媒体を得る。
【解決手段】少なくとも基材と、第1の個人認証情報を有色表示する第1個人認証情報表示部と、回折格子を設けたセルを複数配置して構成され、第2の個人認証情報を表示する第2個人認証情報表示部と、接着層と保護層とを有し、前記基材の1方の面に前記接着層が積層され、前記接着層上に前記第1個人認証情報表示部および前記第2個人認証情報表示部が前記基材上に配置され、さらに前記接着層、前記第1個人認証情報表示部、前記第2個人認証情報表示部のうち少なくとも1つ以上を有する面に前記保護層が積層されている個人認証媒体であって、前記第1の個人認証情報と前記第2の個人認証情報が、同一人物の個人認証情報から選択されることを特徴とする個人認証媒体。 (もっと読む)


【課題】パターン反射層で構成される第一領域と、光学効果を有するパターン光学層の一部で構成される第二領域とを位置精度良く設けることが可能であり、意匠性が高く、第二領域における種々の変化を視認性良好な状態で確認することができるようにした偽造防止構造体、及びその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】透明性を有する支持基材上に、所定形状のパターン反射層と、このパターン反射層と相似の形状であって、パターン寸法がパターン反射層より大きいパターン光学層とがこの順で少なくとも積層されていると共に、パターン反射層はパターン光学層で全体が覆われていて、パターン反射層で構成される第一領域の周縁部に位置するパターン光学層の部分で構成される第二領域のみが、支持基材側から観察した場合に電磁波の照射により他の領域と異なって観察されるようになっていることを特徴とする偽造防止構造体。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上の合成画像を生成するように動作する改竄表示セキュリティデバイス、基礎をなす母材からこのデバイスを分離しようとすれば(たとえば無理やり除去しようとすれば)、セキュリティデバイスの1つまたはそれ以上の層が分離または離層し、デバイスは、部分的にまたは全体的に動作不可能になる。本発明のデバイスは、とりわけ、通貨または紙幣、社債券、小切手、トラベラーズチェック、IDカード、宝くじ券、パスポート、郵便切手、および、株券などの保管文書、ならびに、文房具品目およびラベルなどの非保管文書との使用に向けて企図されている。本発明のデバイスは、消費者物品ならびに消費者物品と共に使用される袋または包装との使用に向けても企図されている。
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【課題】より高い偽造防止効果を発揮する表示体を提供する。
【解決手段】表示体10は、光透過性のレリーフ構造形成層11を備え、レリーフ構造形成層11は、光透過性基材111と、光透過性基材111の一方の面に設けられた光透過性樹脂層112と、光透過性樹脂層112の表面に形成された隠蔽情報表示部200を含み、隠蔽情報表示部200は、光透過性樹脂層112の表面に凹部PRを可視光の最短波長未満のピッチで配列形成してなる低反射性の第1界面部IF1と、この第1界面部IF1内で隠蔽情報パターンに合わせて凹部PRを部分的に除去し、もしくは凹部PRの大きさを部分的に変えることで形成される隠蔽情報とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】より高度な視覚効果を備え、かつ、人間の視覚によっても、読取機械によっても特徴を把握し真贋判定が容易な表示体を提供すること。さらに、従来の表示体では表現できなかった新規な視覚効果により、アイキャッチ効果が高く、回折光による画像の視認性が向上し意匠性が高い表示体を提供すること。
【解決手段】微細構造形成層において、微細レリーフ構造を有する微細レリーフ部と回折格子を有する回折格子部とが互いに隣接して設けられ、前記微細レリーフ部および/または前記回折格子部の少なくとも一部の領域に反射層が積層されていることを特徴とする。また、前記微細レリーフ部が、一次回折光を主として射出し、前記微細レリーフ部の可視光反射率が20%以下であり、かつ前記回折格子部の可視光反射率が50%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
凹版印刷や従来のホログラフによる彩紋は、コピー牽制機能はあるものの凹版や従来のホログラムそのものの偽造品の作成が容易になってきており、このような偽造品に対しては、目視による真偽判定に対しては、その偽造防止性が不十分であった。
【解決手段】
目視判定において、容易に判定可能であって、且つ、偽造品の作成が非常に困難な、所定の光源下で観察角度に応じて立体的な回転をする等の定められた動きをする微細線からなる立体的な彩紋を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光源との角度に応じて観察される画像が変化する、真偽判別性に優れ、色彩表現に優れた真偽判別可能な情報担持体に関する。
【解決手段】 干渉色の異なる2つのインキを用い、盛り上がりを有する画線を複数配列することで構成した複数の画線群の中に、画線角度の差異で形成した第1の画像を備え、かつ、インキの干渉色の違いで形成した第2の画像を備えることで、拡散反射光と正反射光が混在する角度領域の観察では、第1の画像が視認され、正反射光が支配的な角度領域の観察では、第2の画像が視認される真偽判別可能な情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】一見して真正品とコピーとを区別できる偽造防止手段と、外見上認識することのできない偽造防止手段の双方を備え、しかも、その製造が容易で製造コストが安価な偽造防止媒体を提供すること。
【解決手段】二種またはそれ以上の種類のプラスチック系薄膜を交互に積層してなる虹彩性多層フィルム11の上に、配向されたコレステリック液晶から成る色彩可変層12を配置する。虹彩性多層フィルム11と色彩可変層12のいずれもが、見る角度によって色彩が変化するため、この有無によって、一見して真正品とコピーとを区別できる。また、適切な円偏光フィルターを重ねることにより、色彩可変層12の色彩が消失して見える。このため、外見上認識することができないにも拘らず、真正品とコピーとを区別できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はカード本体の磁気やICチップの個人データを、カード読み取り機での読み取りは完全にできるとともに、表面にプリントされた個人データの、見られたくない部分を隠した状態で使用することができるデータカードおよびデータカード用シールを得るにある。
【解決手段】 データが磁気ストライブあるいはICチップで記録され、かつ表面に個人データがプリントされたカード本体と、このカード本体にプリントされた個人データの一部あるいは全部を隠し、かつデータの読み取りができるように該カードの本体の表面に貼着されたデータカード用シールとでデータカードを構成している。 (もっと読む)


【課題】通常の観察条件で観察される画像とは別に、通常の観察条件では読み取り困難な情報を含む隠し画像も記録されたホログラムを提供する。
【解決手段】ホログラム20には、カラー画像30に関する干渉縞データが記録されている。カラー画像は、第1の色成分の像31と、第1の色成分とは異なる第2の色成分の像32と、を少なくとも含む。第1の色成分の像は、情報を表示する隠し画像31aを含む。第2の色成分の像32は、第1の色成分の像および第2の色成分の像を少なくとも含むカラー画像において隠し画像の読み取りを困難にするノイズ画像32aを含む。 (もっと読む)


本発明は、物体、または人々、動物もしくは植物などの生物をマーキングし、認証し、または識別するためのセキュリティ要素であって、互いに隣接してもしくは互いの上に配置されるかまたは重なり合う、セキュリティマーキングを含み得る材料の1つまたは複数の層を含み、セキュリティ要素の少なくとも1つの層が、裂け目またはクラック、切り込み、摩耗エリアまたは収縮および可能性としての不純物の形態のクラックルパターンを少なくとも局部的に含み、そのクラックルパターンが、セキュリティ指標として一緒にまたは別個に走査および検出され得るセキュリティ要素に関する。本発明は、さらに、かかるセキュリティ要素を生成するための方法、および人もしくは物体を認証するための、または行動を認証、トリガ、継続、実行、および終了するためのセキュリティ要素の使用に関する。
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【課題】
ホログラムを用いた真正性識別体において、その真正性を高めるために、ホログラムとは異なる機能を有する、コレステリック液晶等の機能性材料を積層すると、積層工程が煩雑であって、且つ、積層によるホログラム画像のボケ・歪み等の劣化を抑制することが難しい等の問題があった。
【解決手段】
ホログラム形成層のホログラム画像に対応する画素を離散的に形成し、その画素と同一形状、同一位置に所定の保磁力を有する磁気層を積層し、その磁気層の位置のみ光を通過させる磁気チェッカー等を用いて、目視にて鮮明なホログラム画像が浮き出でてくる判定を可能とした。 (もっと読む)


【課題】
凹版印刷や従来のホログラフによる彩紋は、コピー牽制機能はあるものの、偽造品の作成が容易になってきたことによる偽造に対しては、その偽造防止効果が不十分であり、従って、目視判定に対しては、その偽造防止性が満足のいくものでは無かった。
【解決手段】
そこで、目視判定において、容易に判定可能であって、且つ、偽造品の作成が、非常に困難な、所定の光源下で観察角度に応じて立体的な光の移動をする等の所定の光の動きを呈する立体表示画像を提供する。 (もっと読む)


本発明は、多層エレメント(100)の製造方法と、該方法を用いて形成される多層エレメント(100)とに関する。加飾層(3)が、キャリア層(1)の上または中に形成される。該加飾層(3)は、第一の領域(8)と第二の領域(9)とを有する。キャリア層(1)の平面に垂直に観察される場合、第一の領域(8)において第一の透過率を、第二の領域(9)において第一の透過率より大きい第二の透過率を有する。構造化される層(5)及び光活性化可能なレジスト層が、キャリア層(1)の第一の側(11)に配置される。加飾層(3)は、レジスト層が加飾層(3)を通じて露光される場合、露光マスクとして用いられる。少なくとも一つの構造化される層(5)及びレジスト層は、同期した構造化プロセスを用いて、一致した配置状態で構造化される。 (もっと読む)


【課題】
コレステリック液晶を積層した真正性識別体において、その真正性を判定する時に偏光板等の特別な器具を用いることが煩雑との課題があった。
【解決手段】
コレステリック液晶にさらに着色層を設け、観察角度を変えると、その着色層が表示するものが切り替わることで、その真正性を判定する時に偏光板等の特別な器具を用いず、目視にて容易に真正性を判定できる真正性識別体を提供する。
さらに、ラベル形態、転写シート形態での適用も可能とする。 (もっと読む)


【課題】コピーすることが困難なセキュリティー素子の製造。
【解決手段】表面パターンの微細光学効果構造体9を2つの層間5;6に埋め込んで成る層複合体1から成っている。微細光学効果構造体9は、座標軸xおよびyによって規定される表面パターン平面のホログラフ的にコピー不能なセキュリティー構造の表面区分における2つの層5;6の界面8に形成されている。少なくとも1つの表面区分の光学効果構造体9は、マクロ的な重畳関数(M)と微細レリーフ・プロファイル(R)との重畳加算によって形成された回折構造体(S;S;S**)である。レリーフ・プロファイル(R)、重畳関数(M)、および回折構造体(S;S;S**)は座標軸xおよびyの関数である。 (もっと読む)


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