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【課題】インク受容カード基材を形成する方法を提供する。
【解決手段】インク受容材料30を提供する。インク受容材料30は、裏打ち層34及びこの裏打ち層34の表面に設けられたインク受容コーティング32を含む。次に、カード部材38を提供する。最後に、インク受容材料30をカード部材38の表面40にインク受容コーティング32をカード部材38の表面40に向けてラミネートする。これによりインク受容コーティング32がカード部材38の表面40に結合される。本発明の追加の実施例は、上述の方法を実施するように形成された装置に関する。
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【課題】改良された光学的性質をもち、特に純粋な赤の色相をもち、応用上の欠点を示さず広範囲の応用において普遍的に用いることができる赤色効果顔料を提供すること。
【解決手段】その全厚が500nm(+/−30nm)を超えない、酸化鉄被覆SiO2フレークを含む強く着色した赤色効果顔料に関し、またその全厚が500nm(+/−30nm)を超えないように、SiO2フレークおよび酸化鉄層の厚さを選択して、SiO2フレークを酸化鉄で被覆するという効果顔料の製造方法、さらにこの顔料を化粧品、塗料、コーティング、プラスチック、フィルムに、セキュリティ印刷、書類におけるセキュリティ特色および身元証明書、種子の着色、食品の着色、薬剤のコーティング、顔料組成物および乾燥製剤の製造に使用することに関する。 (もっと読む)


開示されているのは、可読情報を収容する識別層(103)を保持する対象物(200)(たとえば、クレジットカード、紙幣、文書、ラベル、その他)である。識別層は、ランダムに分布した導電性/帯磁可能粒子(303)、半導電性粒子、光活性粒子などを含むことが可能である。識別層は、上部層(105)および下部層(104)に挟まれて、対象物を形成する。少なくとも粒子のいくつかが、対象物の1つのエッジ(102)に沿って露出され、そのエッジに沿って動く読み取りヘッド(201)によって読み取られることが可能である。 (もっと読む)


連続相および分散相を含み、A)連続相は、スチレンモノマーおよびアルキル(メタ)アクリレートモノマーを含有するモノマー混合物が、分散相の存在下において重合することから生じるポリマー組成物を含有し;およびB)分散相は、スチレン−ブタジエン、スチレンブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン、スチレン−イソプレン−スチレン、部分的に水素化されたスチレン−イソプレン−スチレンのジブロックおよびトリブロックコポリマーから選択された1種以上のブロックコポリマーを含有する、熱可塑性シート。この熱可塑性シートは、所望の寸法に切断されて熱可塑性物品(例えば、IDカード、クレジットカード、バンクカード、鍵カード、ギフトカード、テレフォンカード、トランプの札、メニューなど)を形成する熱可塑性組成物を押出し成形することによって、成形される。インディシアおよび/または印刷物を、この物品上に付着させて、商業的用途を提供することができる。シートは、不透明であるか、または比較的清澄ないしは透明であることができ、0.01%から10%までのヘーズ値を有する。 (もっと読む)


【課題】作成処理の途中で異常が発生した場合で、その異常カードを新規のカードと混在させて再度セットした場合でも、新規のカードと異常カードを自動的に識別して、新規のカードに対する処理と異常カードに対する継続処理の両方が行なえるカード作成装置を提供する。
【解決手段】ICチップを内蔵したIDカードを適宜搬送しながら、当該IDカードのICチップに対し個人情報や顔画像などを書込むとともに、カード表面に対し当該個人情報に対応した文字情報や顔画像などを印刷し、その表面に保護膜を形成するカード作成装置において、作成処理の途中でジャムなどの異常が発生した場合、その異常カードを再度カード取出部にセットして処理を再開することで、既に処理済の処理部はスキップして搬送のみ行ない、未処理の処理部から処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】一般的なプレス機などでは再現(複製)が不可能で、かつ可変パターンにして偽造防止性をより高めた可変パターンを有する凹版印刷物およびその製造方法の提供。
【解決手段】版胴あるいはインキ着肉ローラーの1回転目の凹版印刷物1−1と、2回転目の凹版印刷物1−2と、3回転目の凹版印刷物1−3のように、A色インキパターンAと、B色インキパターンBと、C色インキパターンCの形状と位置が次々に変化する可変パターンとし、より偽造防止性を高めた可変パターンを有する凹版印刷物およびその製造方法とするものである。 (もっと読む)


【課題】 インクリボンのスキューが一定の範囲から逸脱した場合には、そのスキューを修正できるようにする。
【解決手段】 ドライブローラ102〜104及びピンチローラ105〜107によって搬送されるカード媒体4にインクリボン42を重ね合わせた状態で走行させる巻取軸46及び送出軸44と、この巻取軸46及び送出軸44によって走行される前記インクリボン42を介して前記カード媒体10に接触し、インクリボン42の色剤を転写するサーマルヘッド40と、巻取軸46及び送出軸44によって走行されるインクリボン42の走行方向に対する傾きを検出する検出センサ125,126と、この検出センサ125,126によって前記インクリボン42の傾きが所定量以上になったことが検出されたのに基づいてインクリボン42の傾きを修正する修正機構141とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、ベースバンドパターンで作られたベース層と現出線格子(現出層)とを重ね合わせるときに生成されるモアレパターンに依存している。生成されたモアレパターンはベースバンド内に位置する個別パターンの拡大と変換とを含む。ベースバンドと現出線格子は直線的または曲線的であり得る。ベース層の上で現出線格子を平行移動または回転させると、生成されるモアレパターンは滑らかに発展する、すなわちそれらは滑らかにシフトされ、せん断され、またおそらくは更なる変換を受け得る。ベースバンドパターンは、文字、数字、テキスト、記号、飾り、ロゴ、国章、などなどといった形状、濃度、カラーの如何なる組合せをも組み込むことができる。したがってこれらは、潜在的な偽造者に利用可能な再生システムの可能性と比較して、元の画像形成・印刷システムのより高度の画像形成能力を利用してセキュリティ文書と貴重品とを生成するための大きな可能性を提供する。現出線格子は入射光の比較的高いパーセンテージを反射するので、モアレパターンは反射モードで通常の照明条件下で容易に目に見える。これらは、任意の種類のセキュリティ文書(紙幣、身分証明書、小切手、卒業証書、旅行書類、切符など)と貴重品(光ディスク、CD、DVD、CD−ROM、医薬品のパッケージ、壜、貼付ラベルを有する物品)の認証のために使用できる。
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【課題】特殊な蛍光体、かつ特殊な光学装置を用いなくとも、情報提供と偽造防止効果を両立した情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】少なくとも2種類以上の熱可塑性樹脂を厚み方向に各層厚さが30nm〜650nmの範囲を呈して総数が50層以上に積層されて形成された積層構造体からなる情報記録媒体であり、該情報記録媒体上には光干渉によって生じる反射光の反射波長および/または反射率の分布が形成されており、該反射光は、下記(1)式と(2)式を満足する光学上の情報が記録されていることを特徴とする情報記録媒体。
2000≧λR ≧250(nm) ・・・・式(1)
R≧50(%) ・・・・式(2)
(ただし、λR は波長250〜2000nmの範囲において最大反射率を示すときの情報記録媒体の反射波長(nm)であり、Rは該反射波長λR での反射率(%)である。) (もっと読む)


【課題】 パスター加工により、正文字のみのマイクロ文字および/または正画像のみのマイクロ画像が形成されたスレッドを用紙に抄き込む場合に、スレッドの表裏を制御した偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】 用紙の流れ方向に連続的にスレッドが抄き込まれた偽造防止用紙において、該スレッドが、可視光は透過し、かつ紫外線を透過しないベースフィルム(21)の表面に正文字のみのマイクロ文字および/または正画像のみのマイクロ画像(22)が連続して視認されるようにパスター加工により形成されており、かつ裏面に紫外線の照射で蛍光発色する接着剤層(23)が形成されたスレッドを用紙に抄き込んで偽造防止用紙を得る。 (もっと読む)


【課題】クレジットカード、IDカード、パスポートその他の個人情報記録媒体において、個人情報を確実に読み取り、読み取り機能を維持する。
【解決手段】メモリ素子として、非接触かつ静止状態で読み取り可能なRFID3を組み込む。このRFID3へのアクセスを制限するアクセス制限手段として、マシンリーダブルなホログラム5を採用する。さらに、ホログラム5ごとに異なる特定のパターンが形成されるように、シートに1個以上(例えば、12個)の識別孔を穿設する。これにより、人的誤差を排除してホログラム5の真贋を正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】IDカードの再作成処理時において、画像品質の良いIDカードの作成を可能にする。
【解決手段】顔画像を撮影しその顔画像データを出力する顔画像撮影手段、顔画像撮影手段からの顔画像データを記憶する第1記憶手段、この第1記憶手段に記憶された顔画像データを顔画像撮影手段から受信して記憶する第2記憶手段、及び、第2記憶手段に記憶された顔画像データを用いてIDカードを作成するカード作成手段が共通のデータ伝送路に接続されて成るカード作成システム100において、カード作成手段は第1記憶手段に記憶された顔画像データを用いてIDカードを作成する。 (もっと読む)


【課題】 カード更新時などにおいて、カードの偽変造及び複製を防止できるようにする。また個人情報に外字が含まれた場合でも、その情報に基づいたカードを発行でき、全国規模で発行管理ができるようにする。
【解決手段】 従業者証30の不揮発性メモリ28から読み出した情報に基づく個人情報と、システム用の記憶手段から読み出した情報に基づく個人情報とを比較照合した後の照合結果に基づいて従業者証30の発行許可を出力するコンピユータ55を備え、その従業者証30の不揮発性メモリ28から読み出した個人情報と、システム用の記憶手段から読み出した個人情報とが一致しない場合には、従業者証30の発行許可を出力させないようにして、IDカードの不正発行を防止できる。

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ライナ・シートに再剥離可能な状態で接着した支持体シートを含むラベル・バッジ・シート構造。支持体シートの弱化した分離線が、少なくとも1つのラベルを画定する。シート構造をプリンタまたはコピー機に通し、所望の表示を少なくとも1つのラベルに印刷した後、印刷したラベルを外して、訪問者のバッジなどとして使用することができる。第1および第2ラベルには、それを分離する折り曲げ線を形成し、リア名・シートを通る弱化した分離線が、第1ラベルの裏面に接着するライナ・パネルを形成することが好ましい。第1および第2ラベルおよびライナ・パネルを、ラベル・アセンブリとして外し、ラベルを折り曲げ線で折り曲げた状態で、第1および第2ラベルおよびライナ・パネルを通る貫通穴が整列する。紐またはクリップを、整列した貫通穴に通すことができる。これによって、ライナ・パネルは貫通穴を強化する。本発明はさらに、組み立てたラベル・バッジ、これを形成する方法、シートの製造方法、およびシート、ソフトウェア、ハードウェアなどを含むキットを含む。
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【課題】 カード等の誘電体素材において容易に偽造・変造を判定できる判定方法を提供すると共に、判定が容易なカードの製造を実現すること。
【解決手段】 誘電率の異なる複数の層からなる多層誘電体にパルス電圧を印加し、その時に該多層体内部に発生するパルス状の応力を検出するパルス静電応力法を用い、複数の多層誘電体から検出された信号波形を比較することにより該多層誘電体間の類似度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抜き文字と、パールインキ層と、蛍光インキ層の相乗効果により優れた造防止効果を発揮する、商品券、ギフト券、証券、株券等の金券類、各種証明書、各種チケット等として使用できる造防止印刷物を提供することである。
【解決手段】 印刷基材面の所定領域に、紫外線ないしは赤外線の照射により蛍光発光する蛍光物質が添加されたメジウムインキにより印刷された抜き文字印刷層が形成され、抜き文字印刷層上にパールインキ印刷層が形成された構成の偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


【課題】ホログラムとコレステリック液晶を組み合わせたときに、ホログラムの視認性が確保されると共に、コレステリック液晶層のような色彩可変層によって生じる、見る角度により色彩が変化する効果が、明瞭に視認できる、新しい視覚効果を有する真正性識別体を提供することを課題とする。
【解決手段】透明性基材2、下面にホログラムの微細凹凸を有するホログラム形成層3、微細凹凸に沿った反射性金属層4からなる反射型ホログラム複合体の、上面もしくは下面に色彩可変層5を形成し、下面側に着色層6、必要に応じ、さらに接着剤層7を積層し、真正性識別体1として課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶の特性を利用して認証情報を記録する場合に偽造困難性の高い偽造防止機能付シートを提供すること。
【解決手段】少なくとも可視光領域に選択反射波長帯域を有するコレステリック液晶層110を有し、このコレステリック液晶層110が厚みの略等しい単一層であって、少なくとも1ヶ所に選択反射波長帯域が異なる認証領域112が設けられている。好ましくは、コレステリック液晶層100の一方側に接着剤層130を設ける。好ましくは、コレステリック液晶層110と接着剤層130の間に基材120を設ける。好ましくは、コレステリック液晶層110の接着剤層130側に光吸収層140を設ける。 (もっと読む)


【課題】 感熱発色方式を利用した感熱記録媒体において、サーマルヘッドによる印字適性を有し、偽造防止性が高く、またその偽造防止の検査用として特殊な器具を必要とせず、製造工程の特殊性や複雑性等による製造コストが高くなることを防止した感熱記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材上に、加熱により発色する感熱記録層と、円偏光選択性と選択反射性の2つの特性を有するコレステリック液晶層とを、異なる場所に設けていることを特徴とする感熱記録媒体とすることにより、上記の課題を解決することができた。 (もっと読む)


印刷技術によりヒューズ回路部を予め生成し、かつ、このヒューズ回路部に印刷されるカード番号等の固定情報は、各カード等の商品1個毎に異ならしめることで、当該商品の識別を確実に行うことができ、しかも、この固定情報の偽造・変造は実質的に不可能であるため、セキュリティが高く、さらには、上記ヒューズ回路部の固定情報と磁気記憶部やIC記憶部に記憶されている情報或はバーコードに記録されている情報とをリンクさせることで、銀行カードやクレジットカード、プリペイドカードやテレフォンカード、ゲームカード、ギフトカード、CDやDVD、バンキングシステム、ON−LINE用認証カード、各種免許証等の身分証明証、キィーカード、OFF−LINEでも利用可能な商品券、図書カード等の偽造防止手段が特に必要な各種商品のセキュリティ性能をより向上させることができるキャパシティブデータ保存方法及び該方法を用いた各種システム及び各種商品を提供する。
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