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Fターム[2C005HB13]の内容

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Fターム[2C005HB13]に分類される特許

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【課題】 本発明は、貴重品に適用可能な真偽判別可能な印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、三つの領域により濃度階調を有する可視画像が形成された印刷物であって、複数の第1の領域によって濃度階調を有する画像が形成され、第2の領域と第3の領域によって複数の画線が形成され、第1の領域と、第2の領域及び第3の領域から成る複数の画線が交互に配置され、第3の領域によって潜像画像が形成され、第2の領域は潜像画像のカムフラージュ領域となり、第1の領域及び第2の領域は第1の印刷インキで、第3の領域は第2の印刷インキで印刷される。 (もっと読む)


【課題】真偽の判定を行うための検証部を構成する材料の入手が困難で偽造品の作成が非常に難しく、かつ赤外領域の光を検証部に照射して励起させることにより可視化させ、目視および機械によって真偽の判定が行われるようにした情報記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】基体上に、所定の情報を有する情報記録部とアップコンバージョン蛍光体が含有されていて、そのアップコンバージョン蛍光体の部分が赤外領域の光の照射により励起されることによて可視化される検証部とが少なくとも設ける。 (もっと読む)


【課題】危険物質の検出のための労力を軽減し、迅速、かつ、効率的に危険物質を検出することができる危険物検出装置および危険物検出方法を提供する。
【解決手段】切符基材9と、溶媒18とを備えた切符10であって、前記溶媒18が、切符表面の少なくとも一部を構成し、切符利用者に付着した危険物質を移し取って保持する部分である切符10を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、商品券、小切手、株券などの有価証券類や、保険証書、領収書などの証書類、チケット、IDカードなどに用いる安価で、セキュリティー性に優れ、デザイン自由度の高い偽造防止用媒体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材(1)の少なくとも片面に、透かし画像形成用インキを用いて形成した印刷透かし画像(2)と、真贋識別用インキを用いて形成した電子透かし形態の情報を有する電子透かし画像(5)とが印刷されていることを特徴とする偽造防止用媒体であり、また、その印刷方式がグラビア印刷方式、フレキソ印刷方式、オフセット印刷方式のいずれかの印刷方式であることを特徴とする偽造防止用媒体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】コスト面や生産性に優れ、かつ、真贋判定の際に、真贋判定用符号を顕在化するための特別な装置を必要とせずに視認によって容易に確認を行う。
【解決手段】表面シート110と光透過性を具備する裏面シート120とが粘着剤140によって剥離不可能に貼着され、裏面シート120の表面シート110との貼着面には、透かし情報150が黒色で印刷され、表面シート110の裏面シート120との貼着面には、周縁部を除く全面に、白色顔料を含むインクが印刷されてなる白色遮光層130が設けられている。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を用いなくても、簡単に真偽確認をすることができ、有価印刷物の偽造及び盗用による複製を確実に回避して、信頼性と安全性を高めることができる有価印刷物の真偽確認構造を提供することを目的とする。また、真偽確認用の高価な装置を必要とせず設備コストが低減されると共に、印刷のコストも低減される有価印刷物の真偽確認構造を提供することを他の目的とする。
【解決手段】シート片状の有価印刷物1の表て面10の一部の小区域11に、肉眼では判別不可能な超微細字2を整然と多数個配設した真偽確認パターン印刷部3を備える。かつ、真偽確認の際に真偽確認パターン印刷部3に接近乃至重ね合わせて超微細字2に基づいて拡大立体視像を発生させるためのシート片状のドットレンズ体4を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メタメリックペアインキで印刷される貴重品に適用可能な階調画像を有する真偽判別可能な印刷物が得られるものである。
【解決手段】 基材上に第1の領域と第2の領域が交互に隣接して複数配置され、前記第2の領域内に第3の領域が毛抜き合せで配置されて濃度階調を有する可視画像が形成され、前記第1の領域によって濃度階調を有する画像が形成され、前記第3の領域によって潜像画像が形成され、前記第2の領域は前記潜像画像のカムフラージュ領域となり、前記第1の領域及び前記第2の領域は第1の印刷インキで、前記第3の領域は第2の印刷インキで印刷され、前記第1の印刷インキと前記第2の印刷インキの分光反射率は可視領域内の第1の波長の範囲で近似し、可視領域内の第2の波長の範囲では異なる値であるインキで印刷する。 (もっと読む)


【課題】偽造や改ざん等を容易に判定することができ、しかも容易に偽造できない真偽判定手段を提供すること。
【解決手段】入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、入射光の回転方向が反転するパターン層、ホログラム形成層ならびに反射層をこの順に有する真偽判定用媒体。前記光選択反射層、パターン層、ホログラム形成層および反射層は、可視光に対して透過性を有し、かつ、前記反射層は、可視光に対して前記ホログラム形成層とは異なる屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録層、隠蔽層、デザイン絵柄等の品質を工程途中で確認して良品レベルの加工シートとモジュールコアシートを一体加工しながら生産できる磁気記録層を有するICカードの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】オーバーレイ11に面一加工された磁気記録層32aと、隠蔽層41と、デザイン絵柄51と、接着樹脂層21が形成された加工シート50と、ICチップ71及びアンテナ72等からなるICモジュール70をコアシート内に形成したモジュールコアシート80とを積層加工してICモジュールブロックシート100を作製し、ICモジュールブロックシート100を所定のカード寸法にパンチャーで打ち抜き加工し、磁気記録層を有するICカードを作製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はメタメリックペアインキで印刷される貴重品に適用可能な階調画像を有する真偽判別可能な印刷物が得られるものである。
【解決手段】 基材上に第1の領域と第2の領域が複数配置されて濃度階調を有する可視画像が形成され、前記第2の領域は、前記第1の領域内に毛抜き合わせで配置されて潜像画像が形成され、前記第1の領域によって前記濃度階調を有する可視画像から前記潜像画像を構成するための前記第2の領域を除いた画像が形成され、前記第1の領域は第1の印刷インキで、前記第2の領域は第2の印刷インキで印刷され、前記第1の印刷インキと前記第2の印刷インキの分光反射率は可視領域内の第1の波長の範囲で近似し、可視領域内の第2の波長の範囲では異なる値であるインキで印刷される。 (もっと読む)


【課題】偽造や改ざん等を容易に判定することができ、しかも容易に偽造できない真偽判定手段を提供すること。
【解決手段】入射光の回転方向が反転し、かつ可視光透過性を有する潜像パターン層、入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、ホログラム形成層、ならびに反射性パターン層をこの順に有する真偽判定用媒体。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が透明材料からなる基材上にセキュリティ項目を印刷する方法において、セキュリティ項目が、公知の方法よりも偽造に対してはるかに高いセキュリティレベルを有する。
【解決手段】本発明の方法は、見える又は可視化される第1画像を透明材料の一方側に印刷するステップと、見える又は可視化されると共に第1画像と少なくとも部分的に重なる第2画像を、透明材料の他方側に印刷するステップと、透視できる又は透過可視化される第3画像を、透明材料において第1画像及び/又は第2画像によって包含されない区域に印刷するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が透明材料からなる基材上にセキュリティ項目を印刷する方法において、セキュリティ項目が、公知の方法よりも偽造に対してはるかに高いセキュリティレベルを有する。
【解決手段】画像の第1部分が、透明材料の一方側に印刷され、又、画像の第2相補部分が、透明材料の他方側に印刷されることにより、画像の第1部分と第2部分が識別不可であるように、画像が全体として、少なくともいくつかの画角において見える又は可視化される。 (もっと読む)


【課題】データ媒体の機密保護のために第一の画像を第二の画像の上に重ね合わせるに際して、データ媒体の個人専用化について変造や改竄に対する安全を確保しつつ、第一の画像が第二の画像の上で見えなくなってしまわないようにする。
【解決手段】第二の画像の上に重ね合わせることになる第一の画像の画素と位置が対応する、第二の画像の目標画素を変更する。当該変更は、第二の画像の目標画素の数あるうちの幾つかの値を、新しい値に変更することである。かかる新しい値のそれぞれは、第二の画像の少なくとも一つの画素の当初の値に基づいている。かかる画像重ね合わせ方法を含む個人専用化方法と、それにより個人専用化を施されたデータ媒体も、併せて開示されている。 (もっと読む)


【課題】ルーペ等で拡大した場合は、原画像の再生画像が視認され、顕微鏡で拡大した場合は、微細パターンが確認できる微細な凹凸構造による隠し画像を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題の目的を達成するために、図柄の中に組み込まれた微細な凹凸構造による隠し画像であって、前記隠し画像は、所定の深さまたは高さを有する微細パターンの集合で構成され、前記微細パターンは、原画像の微細化された部分の輝度に対応した大きさのパターンで表示されたことを特徴とする微細な凹凸構造による隠し画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その長手軸に対して横方向に、ペーパーシート部に仮想的に細分化される長尺紙材(1)に、少なくとも1つの窓型開口部(7)を形成する方法および装置に関する。
【解決手段】a) 前記紙材(1)の各ペーパーシート部に、特に前記ペーパーシート部の端部に、少なくとも1つの透かし模様を設ける工程と、
(b) 前記紙材(1)上の少なくとも1つの透かし模様(2)の位置を、少なくとも1つのセンサーユニット(3)によって検出する工程と、
(c) 前記紙材(1)に開口部を形成するユニットに、前記紙材(1)を供給する工程とを含み、
該ユニットは、前記少なくとも1つのセンサーユニット(3)によって検出された前記少なくとも1つの透かし模様(2)の位置に基づいて、少なくとも1つの窓型開口部(7)を前記紙材(1)の各ペーパーシート部に形成するように動作される。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】背景色領域12にこの背景色領域12とは色が異なる複数のマーク部11がマトリックス状に設けられ、この背景色領域12の所定領域にて複数のマーク部11の配列方向と並行して行及び/または列を構成した複数の凸部13からなる第1の凸部群が形成されるとともに、背景色領域12における所定領域を取り囲む領域にて第1の凸部群を構成する複数の凸部13の配列方向と並行して行及び/または列を構成した複数の凸部14からなる第2の凸部群が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】白色からなる表面シート3、黒色からなる中間シート4及び白色からなる裏面シート5の複数層が積層された積層構造からなり、その一部の領域に、形状が潜像となる「T」の字となるように複数の貫通穴2が形成されて構成され、貫通穴2の内側面にはその全周に渡って中間シート4が表出している。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】平面部3を具備するシート基材2に、平面部3の法線方向に突出して形成された複数の凸部11と、複数の凸部11毎に、凸部11を取り囲むように平面部3に設けられた複数の外周マーク12と、複数の凸部11のうち予め決められた凸部11の側面11aの全周に渡って設けられた内マーク13とを設ける。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、透明基板と、基板上の磁気的に方向付けされた像コーティングとを有するセキュリティ要素を開示する。像コーティングは好ましくは3次元的な効果を示すように配置され、表面又は裏面から観察されるときそれぞれ盛り上がったレリーフ又は凹んだレリーフとして現れる。書類をひっくり返していずれかの側の角度依存の像を観察するだけで、セキュリティ要素を裸眼で容易に特定できる。他方、書類をスキャンしたり複写することではセキュリティ要素を複製できない。 (もっと読む)


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