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Fターム[2C005JA08]の内容

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Fターム[2C005JA08]に分類される特許

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【課題】プラスチックカードよりも有利であり、より強く、より耐久性があるトランザクションカードを提供する。
【解決手段】本トランザクションカード10は、表面12及び裏面を有する実質的に平面的な(二次元的な)シート(平面シート)11である。カード10は、連続する周縁16を含む。周縁16は、例示の実施形態において実質的に長方形である。しかしながら、カード10は、正方形、円形もしくは六角形等、実質的にどのような形状でもあり得ることを認識するであろう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏光潜像を利用した偽造防止媒体ではあるが、より偽造が困難で、且つ偽造された媒体であるか否かの判別が視覚的に容易な偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】基材11上に、表面が凹凸構造を呈する形成層12、反射層13、液晶を配向させる配向制御層21、22、前記凹凸を埋設することで厚みが異なるとともに前記配向制御層21、22の効果で所定方向に配向した部位を有する液晶層14、保護層15をこの順で積層して偽造防止媒体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、表面に保護層を有するカードにおいて、成形加工適性があり、かつカード表面全域で高い表面保護性能、特に高い耐磨耗性能を有するカードとすることを目的とする。
【解決手段】単層または複数層からなるカード基材と、該カード基材の片面または両面に保護層を有するカードであって、該保護層が、粒径0.1〜10.0μmの粒子を含む熱可塑性樹脂からなることを特徴とするカードとするものである。また、保護層を形成した側のカード表面に成形加工を施してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御された寸法を有する粒子、特に均一かつ単分散粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】円形であるか又はx個の平面y辺多角形(ここで、xは1〜20であり、yは少なくとも3であり、xが1より大きい場合、前記平面y辺多角形はその1つ以上の辺に沿って融合している)で構成される平面幾何学を示すプレートレットである粒子であって、前記プレートレット(P)のその最も幅広の点の幅(WP)が約250μm以下であり、前記プレートレットの厚さが10nm〜50nmの範囲であり、任意に、前記プレートレットがその表面上にマイクロレリーフパターンを有してよい、前記粒子。 (もっと読む)


【課題】磁気層を有する磁気カードであって、磁気層を隠蔽する印刷層の上に設けられる保護層が、後工程のエンボス加工でも損傷を受けることのない耐傷性を有し、さらに着色用のテッピング箔との密着性に優れる磁気カードを提供するものである。
【解決手段】カード基材の一方の面に、磁気層と該磁気層を隠蔽する印刷層と該印刷層を保護するための保護層を設けた磁気カードであって、少なくとも該保護層が紫外線硬化型樹脂、ワックス、感光性モノマー、光重合開始剤及び体質顔料からなることを特徴とする磁気カードである。 (もっと読む)


【課題】偏光潜像の原理と視覚効果は既に広く知られており、模倣・偽造が容易である。そこで本発明は、真正品と同じ視覚効果を呈する偽造防止媒体を模倣することがそもそも困難であって、何をどこまで模倣すればいいのかも判別しにくい偽造防止媒体の構造とその製造方法の提供を課題とした。
【解決手段】基材11上に形成された反射層12の上に、中間層13が、高さが同一、斜面の傾斜が同一、稜線が平行で同じピッチになるように山脈状に敷設され、前記山脈状中間層13の一方の側の斜面上に所定の偏光潜像パターンを備え、他方の側の斜面上にも前記パターンと異なる偏光潜像パターンを備え、前記偏光潜像パターンは、異なる位相差値を有する液晶位相差層から組成されていることを特徴とする偽造防止媒体1である。 (もっと読む)


【課題】表面にキズがつきにくくてカードに施された印刷や表示が見えにくくならない、また、エンボス加工において割れが生じないカードと、その製造方法を提供する。
【解決手段】カード基材の表面側に保護層を設けたカードであって、保護層の表面に一定方向に並んだ線状の凹凸パターンを形成する。また、その一定方向に並んだ線状の凹凸パターンが並んだ方向と垂直方向に測定した、保護層の表面の十点平均粗さRzが、0.5から10.0μmにする。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ印刷された写真プリント(平面)に、積層技術によって築盛された立体的なプリントの作成法、及び加圧技術を提供する。
【解決手段】・あらかじめ印刷された写真プリント上の被写体データを元に、術者の感性と正確なデータを元に樹脂粘土で積層し、立体的な凹凸部をした原型を造る。
・原型が硬化後に枠取りを施して、普通石膏を注入し加圧用の鋳型を造る。
・画像の位置を確認しながら原型と鋳型の間に写真プリントを挟み、加圧すると出来上がったプリントは、最初の平面のみの写真プリントでしかなかったものが、立体的な凹凸部が写真表面に形成されている。
・立体化された写真プリントを原型に接着剤を塗布し貼る。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐候性、剛性、打ち抜き加工性、エンボス適性の全てに優れ、植物原料樹脂を用いたカード用シート及びカードを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含有し、ガラス転移温度が130℃未満であるポリカーボネート樹脂を主成分とする樹脂組成物からなる層を有する。
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【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ及び各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す特殊潜像模様形成体に関するものである。
【解決手段】 基材上に、所定のピッチで凸状万線を複数配置し、更に凸状万線上に、第一の要素及び第二の要素を配置することで、基材に対して斜めに、例えば、上方から観察すると第一のカラー画像が観察でき、反対に例えば下方から観察すると、第二のカラー画像が観察でき、更に、正面から観察すると、第三のカラー画像が観察可能な特殊潜像模様形成体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ、各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す特殊潜像模様形成体に関するものである。
【解決手段】 基材上に、所定のピッチで凸状万線を複数配置し、更に凸状万線上に、第一の要素及び第二の要素を配置することで、基材に対して斜めに、例えば、上方から観察すると第一の画像が観察でき、反対に例えば下方から観察すると、第二の画像が観察でき、更に、正面から観察すると、カムフラージュ画像が観察可能な特殊潜像模様形成体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ及び各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す特殊潜像模様形成体に関するものである。
【解決手段】 基材上に、所定のピッチで凸状万線を複数配置し、更に凸状万線上に、第一の要素及び第二の要素を配置することで、基材に対して斜めに、例えば、上方から観察すると第一のカラー画像が観察でき、反対に例えば下方から観察すると、第二のカラー画像が観察でき、更に、正面から観察すると、第三のカラー画像が視認可能な特殊潜像模様形成体である。 (もっと読む)


【課題】印刷されたコードマーク等から可視光や赤外線により容易に情報が読み取られることなく、真偽の判定を行うための操作が簡単かつ確実にできる、機械読み取り可能な偽造防止印刷物の提供である。
【解決手段】基材上で、観察角度により反射波長が変化する反射層が、赤外透過性の隠蔽層により被覆されていることを特徴とする偽造防止媒体であって、前記基材と反射層の積層部分の一部がエンボスされてなるエンボス部を有し、前記反射層がコレステリック液晶層であって、反射光の波長が赤外線領域であることを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】
基材に対して斜めから観察したとき、従来よりも解像度と視認性に優れた潜像を観察することができる潜像模様形成体を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材に、凹形状又は凸形状の第1の要素を複数配置して第1の模様を形成し、第1の模様は、第1の要素の最深部又は頂部の位置が部分的に異なることによって潜像部と背景部を備える構成とする。また、第1の要素と異なる色の第2の要素を複数配置して第2の模様を形成する。このとき、第2の要素が潜像部を構成する第1の要素の少なくとも一部と背景部を構成する第1の要素の少なくとも一部に重なる配置とする。 (もっと読む)


【課題】
基材に対して斜めから観察したとき、従来よりも解像度と視認性に優れた潜像を観察することができる潜像模様形成体を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材に、凹形状の第1の要素を複数配置して第1の模様を形成し、第1の模様は、第1の深度で形成される潜像部と第1の深度と異なる第2の深度で形成される背景部を備える構成とする。また、第1の要素と異なる色の第2の要素を複数配置して第2の模様を形成する。このとき、第2の要素が潜像部を構成する第1の要素の少なくとも一部と背景部を構成する第1の要素の少なくとも一部に重なる配置とする。 (もっと読む)


【課題】静電気によるスパークを防止し、かつ従来の提案よりも輝度感の高い光回折構造を有するカード及び磁気転写シートとその製造方法を提供すること。
【解決手段】支持体31上に、少なくとも磁気記録層36と、その表面に第一の凹凸領域11と第二の凹凸領域12を有する回折構造形成部と、保護層32と、磁気記録層36と第一の凹凸領域11の間に光反射性金属薄膜34と、を備えるカードであって、第二の凹凸領域12のピッチと振幅とが第一の凹凸領域11のピッチと振幅より大きく、第一の凹凸領域11と光反射性金属薄膜34が島状に形成されていることを特徴とするカードである。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ素子として使用できるモアレ拡大素子を実現すること。
【解決手段】本発明によるモアレ拡大素子は透明な基材を有し、この基材は、第1表面上の微細合焦要素の規則的な配列であって、合焦要素が焦点面を規定している微細合焦要素の配列と、合焦要素の焦点面と実質的に一致するプレーン内に配置された、微細画像要素の対応する第1の配列と、を担持する。モアレ効果に起因してそれぞれの配列の微細画像要素の個別の拡大されたバージョンが生成される。微細画像要素間及び/又は微細合焦要素間のピッチはそれぞれの配列を横断して連続的に変化し、観察者は、拡大された要素が素子の表面に対して傾斜しているか、又は湾曲している第1画像面に配置されていると知覚する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ素子として使用できるモアレ拡大素子を実現すること。
【解決手段】本発明によるモアレ拡大素子は透明な基材を有し、この基材は、第1表面上の微細合焦要素の規則的な配列であって、これらの合焦要素は焦点面を規定している微細合焦要素の配列と、第1色の、かつ、合焦要素の焦点面と実質的に一致したプレーン内に配置された微細画像要素の対応する第1配列と、第1色とは異なる第2色の、かつ、合焦要素の前記焦点面と実質的に一致するプレーン内に配置された、微細画像要素の対応する第2配列であって、第1配列から横方向にオフセットしている第2配列と、を担持している。非零幅の割込ゾーンが、第1の微細画像配列の拡大されたバージョンと、第2の微細画像配列の拡大されたバージョンとの間に知覚され、いずれの微細画像配列の拡大されたバージョンも呈示されない。 (もっと読む)


装置の第1の領域に、透明で、着色された要素(2)を含み、そして該装置の表面に第1の光学的に可変の効果を発生するレリーフ構造(21)が形成されたセキュリティ装置。反射促進層(30)が、該第1の光学的に可変の効果を発生するレリーフミクロ構造(21)の上に広がっており、そして該レリーフの輪郭に追従しており、該反射促進層はまた、該装置の第2の領域にも、該第1の領域から横方向にずれて与えられている。
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【課題】図柄の明確な切り替わりを観察可能な識別媒体を提供する。
【解決手段】観察する側から、ホログラム加工が施されたコレステリック液晶層101、レンチキュラーレンズ102、レンチキュラーレンズ102のレンズ配列に対応したストライプ模様が形成されたストライプ印刷層103を積層した構造とする。見る角度により、コレステリック液晶層101の背景の色彩が切り替わり、それにより円偏光フィルタを介した観察における像の切り替わりが明確となる。 (もっと読む)


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