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Fターム[2C005JB08]の内容

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Fターム[2C005JB08]に分類される特許

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ホログラフィセキュリティ装置は、1つのセットの領域は、他のセットの領域とインターリーブした、記録媒体の実質的に重ならない領域の個別のセットに記録される少なくとも第1及び第2の回折画像生成構造(11,13)を備え、両方のインターリーブした領域は実質的に裸眼では認識できず、ホログラフィセキュリティ装置は、装置の周囲の離れた及び/又は重なる視野方向から眺められ、装置を傾けると見える、2又はそれ以上のホログラフィ画像を生成し、そして、見る方向での個々の特定のホログラフィ画像は、インターリーブされた一組の線と関連した回折画像生成構造(11,13)で生成され、第1の回折画像生成構造は、散乱性反射的再生により形成され、第2の回折画像生成構造は、非散乱性又は反射的再生により形成される。 (もっと読む)


【課題】固化した液晶材料を含んだ光学素子が表示する像の観察条件に応じた変化の多様性を高める。
【解決手段】本発明の光学素子10は、長さ方向が揃い且つ前記長さ方向と交差する方向に隣り合った複数の溝が各々に設けられた1つ以上の凹部形成領域131及び132を一方の主面が含んだ光透過性の凹部形成層13と、前記主面に支持されると共に固化された液晶材料からなる液晶層15と、前記凹部形成層13の他方の主面と向き合った鏡面反射層12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偽造を一層困難ならしめた情報記録媒体を提供し、併せて、この情報記録媒体か
ら、秘匿情報を確実に解読することのできる読取り装置を提供する。
【解決手段】情報記録媒体は、散乱反射層12上に形成され、凹凸によって形成された互いに平行する複数の溝パターンが設けられた配向層13と、配向層13上に設けられ、液晶分子を有し該液晶分子が複数の溝パターンに沿って配向し固定された像形成層とを含んで構成され、配向層13が複数の領域に分割され、この複数の領域の配列により秘匿情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】真贋判定情報が通常の観察状態では観察困難に記録され、偽造防止効果が高いホログラム。
【解決手段】立体像を再生するホログラム10において、真贋判定情報である微小物体11が、裸眼で認識容易な大きさの遮蔽物体12の背後に配置され、所定方向の観察では真贋判定情報は遮蔽物体12で遮蔽されて観察できず、その所定方向と異なる別の方向から観察可能に記録されている。 (もっと読む)


本発明は、特にセキュリティ要素、セキュリティ紙、有価文書、硬貨、チップなどの真贋を検出するためのフィルム・エレメント(10)に関連し、発光モチーフ(13)を構成または表現する透明フィルム(12、14、16)および/またはモチーフ層(65、66)または構造層(71)を備えることを特徴とする。透明フィルム(12、14、16、65、66)は、好ましくはポリカーボネートまたはPMMAから形成され、発光モチーフ(13)は、好ましくはレーザー処理を用いて、特にレーザー彫刻、鋼エンボス加工またはグラビア印刷、キスカット法、あるいは穿孔を用いてフィルム・エレメント(10)に導入される。
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本発明は、キャリア基質(750)および窓(70)またはキャリア基質(750)の透明な領域において少なくとも部分的に配置された透明層(720)を有する多層体(1、7)に関する。透明層(720)は、透明層(720)により規定される層面において互いに並置関係で配置される可変屈折率の少なくとも第一のサブ領域(71a)および第二のサブ領域(71b)を有し、窓(70)またはキャリア基質(750)の透明な領域において少なくとも部分的に配置される。各サブ領域(71a、71b)は、光学作用エレメントを形成し、屈折率変化により形成され、実質上互いに平行な平面(31)に配置される、多数の周期的に配置されたノードを有する。少なくとも第一のサブ領域(71a)における平面は、少なくとも第二のサブ領域(71b)における平面と平行ではない。少なくとも一つのサブ領域(71a、71b)において、平面は層面に対して平行でも垂直でもなく延びる。このようにして、多層体(7)の表側および裏側に入射する光の双方が、光学作用エレメントにより回折され、エレメントが、入射光モードにおいて、表側と裏側とで異なる光学効果を生じる。 (もっと読む)


【課題】非接触ICタグと光回折構造体を同一基材に形成し、複数の情報記録を可能とすることで高度な製品情報管理システムを構築する事が出来る光回折ICタグラベルを提供する。
【解決手段】本発明の光回折ICタグラベル1は、基材シートに、アンテナ32とICチップ31からなる非接触ICタグ3と、レーザー光による情報記録が可能な光回折構造体2が形成され、光回折構造体形成面の他方側面には粘着層が形成されていることを特徴とする。本発明の光回折ICタグラベルは製品情報管理システムとして利用可能であり、当該製品の流通過程において、同様に当該製品に添付する当該光回折ICタグラベル1の非接触ICタグ3と光回折構造体2に、取り扱い店に関する情報を記録することで構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、埋め込み情報を有するホログラムシート、ホログラムシートが貼付された偽造防止媒体及びその読み取り方法並びにその読み取り装置に関するものである。
【解決手段】 回折格子パターン及び光反射性層を有するホログラムシートであって、ホログラムシートに埋め込み情報が形成され、埋め込み情報は光学的変化素子の光反射性層の光反射性基材が除去された複数の光透過性画素によって形成されたことを特徴とするホログラムシートである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、印紙類、商品タグ、有料道路等の回数券及び各種チケット等の貴重品に適用することが可能な偽造防止媒体に関するものである。
【解決手段】 基材の一部に、光反射性層を有する光学的変化素子が付与され、光学的変化素子が付与されていない領域に第1の画像が形成され、光学的変化素子が付与された領域に第2の画像が形成され、第1の画像は光学的変化素子が付与されていない領域に、基材を貫通又は非貫通の複数の穿孔によって形成され、第2の画像は光学的変化素子の光反射性層の光反射性基材が除去された複数の光透過性画素によって形成されたことを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】 金属蒸着層の帯電によるプリンター搬送時のジャムや、火花が発生したりするトラブルを防止できる偽造防止用転写箔及び偽造防止された形成物を提供する。
【解決手段】 基材2の一方の面に、剥離層3、ホログラム形成層4、透明蒸着層5、メタリック印刷層6、接着剤層7をこの順に積層した偽造防止用転写箔1において、メタリック印刷層6が金属蒸着薄片を含有することを特徴とするものであり、この偽造防止用転写箔を使用して、任意の対象物に熱転写することで、容易にアルミニウムに代表される金属蒸着層を有するホログラム転写箔を使用した時とほぼ変わらない金属光沢を有した反射性の高い偽造防止された形成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】文書(書面)の機密性向上、真正性(原本性)の保証および改竄の防止を図った文書真正性保護装置を提供する。
【解決手段】文書受入口3aから受入した文書を搬送路3cによりスタックトレイ9へ搬送する文書搬送装置3と、文書の秘匿すべき情報の記載部上に掩蔽シールを貼付する掩蔽シール貼付装置4と、この掩蔽シールの貼付異常を検出する掩蔽シール異常検出センサ18と、文書の所要部位に、文書の真正性を示すホログラムを貼付するホログラム貼付装置3dと、このホログラムの貼付異常を検出するホログラム異常検出センサ19と、搬送路を文書収容室からエラー文書収容室へ可逆的に切り換える切換ゲート8と、掩蔽シール貼付異常検出手段からの異常検出信号とホログラム異常検出手段からの異常検出信号の少なくとも一方を受けたときに、切換ゲートにより搬送路をリジェクトトレイ10へ連通させるように制御する制御装置11と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】過去に開示されている技術は、特定の回折格子により形成された微細な回折格子パターンの組み合わせにより、情報をコード化記録している。しかし、真偽の判別のために読取装置を必要とし、また、回折格子が記録された部分に読取り部を正確に対応させる必要が有り、利用される媒体がカードや、小切手などの小サイズのものに限定される。
そこで、本発明では、通常の目視では判別が困難であるが拡大鏡を使用すれば判定が可能な回折格子による図柄及びその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回折格子セルの集合によって形成された回折格子による図柄であって、図柄の少なくとも一部領域が、面積は同等で形状が異なる二種以上の、格子ピッチ,格子角度,格子密度が同一の回折格子セルで形成された回折格子による図柄を提供する。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体は、意匠性の観点から傷及び汚れ防止の要望が高くなってきており、対応に迫られている。しかし、情報記録媒体表面を耐擦傷性及び防汚性の向上した設計とすると画像印字適性やホログラム転写適性が著しく低下することがあった。本発明は、耐擦傷性及び防汚性を維持し、ホログラム箔や画像印字適性の向上が可能とする情報記録媒体を提供する。
【解決手段】ホログラム若しくは回折格子パターンからなる転写箔又は画像印字を必要とする情報記録媒体において、前記情報記録媒体の最表面の少なくとも前記転写箔又は画像印字部領域に接着性アンカー層を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潜像を利用した偽造防止技術の偽造防止効果を高めること。
【解決手段】本発明のセキュリティデバイス10は、長手方向が揃いかつその長手方向と交差する方向に配列した複数の溝が設けられた凹部形成領域31を一方の主面が含んだ光透過性の凹部形成層3と、凹部形成層3の上記一方の主面に支持された固体液晶層4と、凹部形成層3の他方の主面と向き合った光散乱性反射層2とを含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状の確認が容易であり且つ光学式の画像読取機による読み取りが困難な回折画像を表示可能とする。
【解決手段】本発明の回折画像表示体10は、互いに隣り合った回折格子12a及び12bを具備し、前記回折格子12a及び12bは、格子線の空間周波数及び/又は格子線の配列方向が互いに異なり、前記空間周波数の差が7本/mm以下であり、前記配列方向の相違が2°以内であり、前記回折格子12aが表示する画像と前記回折格子12bが表示する画像との間の境界を目視により確認可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 対象物が真正品であるか否かの検証を容易に行なうことができ、かつ、ホログラムシールのような剥離による再利用を不可能にする。
【解決手段】 光回折を起こす周期構造13を界面に有する空隙部13を基材11の内部に形成するとともに、基材11の表面の一部又は全部に光回折を起こす周期構造15を形成する。この基材面周期構造15に機能材を接触させることで、基材面周期構造15による構造色の発現を抑制して、空隙部界面周期構造13により発現する構造色を読み取り可能とする。 (もっと読む)


【課題】回折画像表示体を用いた偽像防止技術でより高い偽造防止効果を達成する。
【解決手段】本発明の回折画像表示体10は、回折格子パターン12aを備え、回折格子パターン12aは、表示面に対して斜めの第1方向から観察した場合に回折格子パターン12aが保持している情報を識別でき且つ前記表示面に対して垂直な第2方向から観察した場合に前記情報の識別が前記第1方向から観察した場合と比較してより困難又は不可能となるように前記第1及び第2方向を含む平面と前記表示面との交線に平行な方向に延びた形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】存在を知覚出来ず入手困難な識別装置でのみ識別が可能であり偽造困難な偽造防止構造体、この構造体と組み合わされて使用される真贋判別装置を提供することである。
【解決手段】偽造防止構造体10は、テラヘルツ電磁波が透過する基材12、基材の一面に設けられ上記電磁波が透過する非導電性隠蔽層14、基材の反対側の隠蔽層の一面の所定位置に設けられ隠蔽層で隠蔽され上記電磁波が透過する所定パターン配列の開口を有する導電性層16、隠蔽層の上記一面に設けられ上記電磁波が透過する接着層18、を備える。導電性層は上記電磁波の透過により上記パターンに対応した所定の基準値を生じさせる。真贋判別装置は、テラヘルツ電磁波発生手段からの電磁波を照射手段により物体に照射し、上記物体を透過した電磁波を対応した測定値に変換手段で変換し、前記構造体からの所定の基準値との差異の有無を判定し、有無のいずれかの場合に警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法でデザイン性やセキュリティー性に優れたホログラムを作製する方法を提供する。
【解決手段】 計算機を用いた演算により所定の記録面上に振幅情報と位相情報を記録し、直交する二次元方向に視差を有する計算機合成ホログラム1を作製し、計算機合成ホログラム1に第1再生照明光3を照射して、計算機合成ホログラム1から第1再生像O’を再生させ、第1再生像O’近傍にホログラム記録材料21を配置して反射型あるいは透過型の体積型ホログラム21として記録することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、セキュリティ特徴102と光学素子108とを備える文書に関する。セキュリティ特徴は光学素子の前方に配置されており、光学素子は、該セキュリティ特徴の検査のために、少なくとも第1の光学状態と第2の光学状態との間で切り替え可能である。セキュリティ特徴は、第1の状態及び第2の状態のうちの一方のみにおいて光学的に検査可能である。 (もっと読む)


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