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Fターム[2C005KA40]の内容

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Fターム[2C005KA40]に分類される特許

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【課題】
磁気ストライプを隠蔽する隠蔽層の上に白色層の印刷を施したオーバープリントカードにおいて隠蔽層の膜厚を厚くすることなく、白色度を向上させることの可能なオーバープリントカードを提供すること。
【解決手段】
カード基材上に少なくとも磁気ストライプ、隠蔽層、白色層がこの順で積層された、磁気ストライプを隠蔽する隠蔽層の上に白色層の印刷を施した白を基調とするオーバープリントカードにおいて、隠蔽層に、表面が平滑な円板状であるアルミニウム粉体に透明の樹脂コートが施された、ノンリーフィングタイプで、平均粒子径が5.0〜6.0μmのアルミニウム粉体を含有した銀色インキを用いたことを特徴とするオーバープリントカード。 (もっと読む)


【課題】複雑な視覚効果を示す画像を高い画質で表示可能とする。
【解決手段】有色画像を表示する有色画像層と、特定の照明条件のもとで第1方向から観察した場合に第1画像を回折像として表示し、この照明条件のもとで第1方向とは異なる第2方向から観察した場合に第1画像を回折像として表示しないか又は第1画像を第1方向から観察した場合と比較してより暗い回折像として表示するレリーフ型の第1回折構造と、先の照明条件のもとで第2方向から観察した場合に第1画像とは異なる第2画像を回折像として表示し、この照明条件のもとで第1方向から観察した場合に第2画像を回折像として表示しないか又は第2画像を第2方向から観察した場合と比較してより暗い回折像として表示するレリーフ型の第2回折構造とを具備し、第1回折構造及び第2回折構造は、光透過性を有しており、有色画像層の前方で有色画像層と少なくとも部分的に向き合っている画像表示体。 (もっと読む)


【課題】画質が高い立体画像を表示可能とする技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示体22は、立体画像を表示する画像表示体である。この画像表示体22は、特定の照明条件のもとで指向性を有している散乱光を互いに異なる方向に射出して各々が視差画像を表示する複数の要素領域を含んでいる。観察者が前記立体画像を知覚する条件のもとで、前記複数の要素領域の各々が射出する前記散乱光は、前記観察者の左右の眼を結ぶ直線に平行な第1面内で発散する散乱光である。 (もっと読む)


本発明によるセキュリティドキュメントは、基材(1)と光導波路(7)とを備えている。カプラ(10a,10b)を光導波路(7)内に設けて、光を光導波路に入射させ、光導波路から出射させる。カプラ(10a,10b)を、例えばグレーティング、散乱体、ホログラム、発光色素、または穿孔とすることができる。ドキュメントの真正性は、前記導波路の特性を利用する方法を用いて確認することができる。
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【課題】複雑な視覚効果を示す画像を高い画質で表示可能とする。
【解決手段】本発明の画像表示体22は、特定の照明条件のもとで第1方向から観察した場合に第1画像を回折像として表示し、この照明条件のもとで第1方向とは異なる第2方向から観察した場合に第1画像を回折像として表示しないか又は第1画像を第1方向から観察した場合と比較してより暗い回折像として表示するレリーフ型の第1回折構造224aと、先の照明条件のもとで第2方向から観察した場合に第1画像とは異なる第2画像を回折像として表示し、この照明条件のもとで第1方向から観察した場合に第2画像を回折像として表示しないか又は第2画像を第2方向から観察した場合と比較してより暗い回折像として表示するレリーフ型の第2回折構造224bとを具備し、第2回折構造224bは、光透過性を有しており、第1回折構造224aの前方で第1回折構造224aと少なくとも部分的に向き合っている。 (もっと読む)


【課題】少ない熱量で基材に磁気記録層を埋め込むことのできる磁気記録媒体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】コア基材とコア基材の表裏に外装基材を備え、コア基材と外装基材を貼り合せる工程、少なくとも一方の外装基材に磁気記録層を埋設する工程、を有する磁気記録媒体の製造方法において、外装基材のうち、少なくとも一方の外装材が多孔質基材からなり、外装基材に磁気記録層を埋設する工程が、磁気記録層を加圧または加熱加圧により該多孔質基材に埋設することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果を高めるためには、オバート技術、コバート技術など複数の偽造防止技術を組み合わせた高機能な媒体であることが望まれるが、多層構を避け、層構成を簡略化することも必要で、潜像発現方法に液晶などの光に弱い物質を用いると耐光性の問題も生じるため、耐性のある複数の偽造防止技術を組み合わせ、多層構成とならない高機能偽造防止媒体が求められる。
【解決手段】高密度の平行線状凹凸構造を備えた金属導体からなる偏光子を備えたことを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】認証物品並びに商品券及び株券などに対してより高い偽造防止効果を実現し得る表示体を提供する。
【解決手段】画像表示層11と、前記画像表示層11の表面の少なくとも一部に、屈折部14aが、互いに交差する第1及び第2方向に複数配列した屈折領域を複数備えた屈折層12とを具備し、前記屈折領域の少なくとも一つの屈折領域における複数の屈折部14aが、他の屈折領域における複数の屈折部14aと比較して、屈折部14aの頂角又は曲率が異なる表示体10。 (もっと読む)


【課題】目視角度の変化に応じて反射色に変化が生じる多層薄膜層を有し、さらにオバート機能とコバート機能を具備してなる偽造防止媒体であり、特に目視による真偽判定が容易であり、かつ偽造・改ざん・変造・複写を困難にする偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】基材11の一方の面側に設けられている、可視光線の照射下で目視角度に対応して色変化が生じる多層薄膜層18の上に、少なくともパターン状光反射層13が設けられ、さらにそのパターン状光反射層の一部もしくは全面を覆うように位相差層14が設けられていることを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果を発揮する表示体を提供する。
【解決手段】光透過性の基材と、前記基材の一方の面側に設けられた凹凸構造形成層と、前記凹凸構造形成層の少なくとも一部を被覆する反射層とを備えた表示体であって、前記凹凸構造形成層は、複数の凸部または凹部と、前記基材面と略並行な平坦部が配置されて構成された領域を少なくとも一つ備えており、前記複数の凸部または凹部は、長辺及び短辺の長さがそれぞれ5μm以上且つ50μm以下であり、隣接する凸部または凹部の平均配置間隔は5μm以上且つ50μm以下であり、前記領域内における凸部または凹部の占有面積が20%以上且つ80%以下であり、前記凸部または凹部の高さは、0.1μm以上且つ0.5μm以下、であることを特徴とする表示体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂を主材料とする積層構造体を利用した、第三者には分り難い、あるいは模倣し難い方法の隠し文字や図柄による、模倣品に係る判別機能を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 積層構造体において、2つの合成樹脂製の基材層を貼り合わせ状に積層し、この両基材層の間に、この両基材層よりもX線透過率を小さくした材料から成る標識層を積層し、少なくとも一方の基材層を不透明とする。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプ上に隠蔽層が形成されたオーバープリントカードの耐摩耗性を向上させるために、十分な滑り性を有しながら熱転写加工性を低下させない保護層を形成したオーバープリントカードおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】磁気ストライプをカード基材に配置し、前記カード基材上に磁気ストライプを覆うように、少なくとも、隠蔽層、保護層を順次積層したオーバープリントカードにおいて、前記保護層上に界面活性剤と潤滑油からなる潤滑被膜を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の顔料フレークが共に混合され、一部は、磁気的に整列可能であり、視角の変化に伴い、第一の色から第二の色へのカラーシフトを示し、一部は視角の変化に伴い、第一の色から第三の色、またはその逆へのカラーシフトを示す、当該第一、第二、および第三の色が異なる3色である顔料フレークを提供する。
【解決手段】当該フレークは基材上にコーティングされ、磁気的に整列可能なフレークが、磁気的に整列している。非磁気的に整列可能なフレークは、磁場により整列することはなく、かかるフレークがコーティングされた基材上で横臥する。磁性フレークが配向する角度を慎重に選択すれば、基材をいくつかの異なる所定の角度で傾けることにより、当該基材の方向を定めたときに、観測者が、第一の色から第二の色、または第一の色から第三に色へのカラーシフトが認められる原因となる効果が生み出される。コーティングされた基材は、通貨または証券等のセキュリティ用途で使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、観察することができる画像が入射する光の角度に応じて、異なる画像に変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に印刷画像を有し、印刷画像は、背景要素群と情報要素群から構成され、更に背景要素群は第一の印刷要素群と第二の印刷要素群に区分けされ、第一のインキで第一の印刷要素群、第二のインキで第二の印刷要素群と情報要素群が印刷される。第一のインキと第二のインキは、拡散反射光が支配的な観察角度において等色であり、かつ、正反射光が支配的な観察角度において色彩が異なる特性を持つペアインキであり、情報要素群の面積率と背景要素群の面積率を調整することで、拡散反射光下と正反射光下で画像が変化する潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の偽造防止媒体より偽造防止効果が高く、且つ、真贋判定の為に特殊な機器を必要とせず、目視による真贋判定が容易である偽造防止媒体及び偽造防止物品を提供する。
【解決手段】可視光を反射する金属薄膜層を有する偽造防止媒体において、該金属薄膜層の少なくとも一部に、照射光強度の強弱によって出現する潜像を有する事を特徴とする偽造防止媒体及びこの偽造防止媒体を、偽造防止が必要な物品へ取り付けた事を特徴とする偽造防止物品。 (もっと読む)


【課題】本発明では、偽造防止効果が高く、再インキ化が困難な積層表示体の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の積層表示体、は偽造防止を必要とする媒体に、赤外線を発光する顔料を含有する層を設けることで偽造防止効果を施している積層表示体において、該赤外線を発光する顔料を含有する第1樹脂層と該偽造防止を必要とする媒体との間に、少なくとも赤外線を吸収する材料を含有する第2樹脂層を設ける、ことを特徴とする積層表示体である。 (もっと読む)


【課題】 外観上の美観を損なわなく、一旦封緘した袋や箱が第三者によって無断で開けられないように牽制でき、もし開けられてしまった場合、その痕跡を残し、また当事者が開封した場合、偽造品ではないことが容易に確認できる封緘シールを提供する。
【解決手段】 封緘シールは、基材シートと、該基材シート表面の少なくとも一部に接着力抑制層を設け、該接着力抑制層の上面の少なくとも一部に、応力発光材料を含有した応力発光層を設け、該基材シート裏面に感圧接着剤層が設けられ、該感圧性接着剤層を覆うように剥離シートが設けられた構成で、該剥離シートを感圧接着剤層から剥離することにより感圧接着剤層が露出し、感圧接着剤層により封緘対象物に貼り付けることが可能であり、その貼り付けられた封緘シールを剥離する際に、封緘シールにかかる外力により応力発光層が剥離、又は、破壊されることにより任意の色に発光するものである。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ印刷物として意匠性に優れるとともに、反射光で観察される画像と透過光で観察される画像が変化して観察されることによって、偽造防止を図ることができる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】 第1の領域に、基材と異なる色の非貫通孔又は印刷インキで成る第1の要素を形成して反射画像を形成し、規則的に複数配置された第2の領域に貫通孔で成る第2の要素と非貫通孔又は印刷インキで成る第3の要素を形成し、前記第2の要素により透過画像を形成し、前記第3の要素により前記透過画像を反射光で視認されないようにカモフラージュ要素として形成する。 (もっと読む)


【課題】立体像を利用した識別体において、偽造が困難であり、また識別性が高いものを提供する。
【解決手段】コレステリック液晶層103にストライプ状に右目用のホログラムを構成するホログラム形成層のパターン104aと左目用のホログラムを構成するホログラム形成層のパターン104bを設ける。そして、パターン104aからの反射光がλ/2板のパターン101aを透過し、パターン104bからの反射光がλ/2板のパターン101bを透過しない配置とする。右目の前に右円偏光フィルタを置き、左目の前に左円偏光フィルタを置いて、識別媒体100を観察すると、パターン104aが右目で見え、パターン104bが左目で見え、立体像が観察される。 (もっと読む)


【課題】偽造改竄防止性能に優れ、真偽判定が容易な画像を有する画像形成体または個人認証媒体を得る。
【解決手段】基材の一方の面に、フィルムを供給する供給機構と、個人認証情報を個人認証情報記憶手段に記憶する記憶機構と、フィルムの第2可視光線透過層を有する面に対向し、かつ平行に配置され、光透過機能及び遮光機能を備えた画素が複数個マトリクス上に配列された光透過型液晶パネルを有し、前記画像情報をもとに、前記光透過型液晶パネルに画像パターンを表示して遮光マスクとする表示機構を少なくとも有する画像形成体製造装置。 (もっと読む)


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