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Fターム[2C032HC30]の内容

教示用装置 (70,585) | 間接表示媒体の利用機器 (31,099) | 表示の簡素化(不要内容の消去、非表示) (384)

Fターム[2C032HC30]に分類される特許

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【課題】ユーザが普段の移動に鉄道を主に使用しており、車で走行した経験が少ない地域であっても、ユーザにとって位置関係の把握が容易な要約地図を提供する。
【解決手段】目的地を設定し(ステップS100)、その目的地までの推奨経路を探索する(ステップS200)。探索された推奨経路に基づいて要約範囲を設定し(ステップS300)、要約範囲内の道路形状と線路形状を簡略化して要約地図を作成する(ステップS400)。こうして作成された要約地図を表示し(ステップS500)、鉄道線路が含まれている場合は(ステップS600)必要な駅を要約地図上に表示する(ステップS700)。 (もっと読む)


【課題】地図表現のリアリティを損なうことなく、地図情報やルート情報について認識率を高めることができるような3次元情報表示装置を提供する。
【解決手段】3次元情報表示装置であって、3次元地図情報を処理する3次元地図情報処理手段101と、3次元ルート情報を処理する3次元ルート情報処理手段102と、3次元地図情報処理手段101により処理された3次元地図情報および3次元ルート情報処理手段102により処理された3次元ルート情報を表示する3次元情報表示手段103と、を備え、前記3次元地図情報に含まれる目的地点までの道路32に下り分岐部32aが存在する場合、3次元ルート情報処理手段102は、前記目的地点までのルート31が下り分岐部32aに至るまでの描画上の高さと同じ高さを維持しながらルート31の一部31aが被分岐道路32b側に延長表示されるように、前記3次元ルート情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】地図表現のリアリティを損なうことなく、地図情報やルート情報について認識率を高めることができるような3次元情報表示装置を提供する。
【解決手段】3次元情報表示装置であって、3次元地図情報を処理する3次元地図情報処理手段101と、3次元ルート情報を処理する3次元ルート情報処理手段102と、3次元地図情報処理手段101により処理された3次元地図情報および3次元ルート情報処理手段102により処理された3次元ルート情報を表示する3次元情報表示手段103と、を備え、前記3次元地図情報に含まれる前記目的地点までの道路に登り坂部32cが存在する場合、前記3次元ルート情報処理手段102は、前記登り坂部32cを除く描画上の視点より高い道路部分の下面側に前記目的地点までのルート31が表示されるように、前記3次元ルート情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】実際の道路属性に対して違和感のない道路形状を有する要約地図を作成する。
【解決手段】各リンクを構成する点(ノードおよび形状補間点)の初期配置を設定するための初期配置ステップS31と、直交化処理、直進化処理の道路属性による重み付けを行うための重み付けステップS32と、評価関数に基づいて各点を再配置するための再配置ステップS34と、再配置結果の収束判定を行うための収束判定ステップS35と、最適化処理ループステップS33とを実行することにより、道路属性を考慮した直交・直進化処理を行って道路形状を簡略化し、要約地図を作成する。 (もっと読む)


請求される主題は、地理に関連する目的地への道順を提供するために機能強化された概略目的地地図を自動的に作成するのを容易にするシステムおよび/または方法を提供する。インターフェースコンポーネントが、少なくとも1つの地理的目的地を受け取ることができる。地図ジェネレータが、地理的目的地への少なくとも1つの道路を含む少なくとも1つの経路を提供するために、道路セットの階層を利用して、機能強化された概略目的地地図を自動的に作成することができる。
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本発明は、ユーザ・インタフェースに関し、より詳細には携帯計算デバイスのカスタマイズされたグラフィカル・ユーザ・インタフェースの生成に関する。本願は、コンピュータ実施の方法を開示し、本方法は地理的位置に関連する検索クエリーを携帯デバイスにおいて受信するステップ、検索クエリーに応答して1つまたは複数の検索結果であって、それぞれが地理的位置に関連する検索結果を提供するステップおよび各検索結果に対応し、また計算デバイスのキーに対応するアイコンを計算デバイスのグラフィカルディスプレイ上に提示するステップを含む。
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【課題】 地図データにおいて、詳細形状を表す詳細ポリゴンをデフォルメして、広域図用の概略形状を表す概略ポリゴンを効率的に生成する。
【解決手段】 概略ポリゴンを生成すべき対象について、詳細ポリゴンのデータを地図DBから読み出す。ポリゴン形状を規定する点列間に、ボロノイ分割用の母点を配置した上で、ボロノイ多角形を生成する。ボロノイ多角形の頂点の中から、ポリゴンを線分に縮退させる処理に用いるべき頂点として、頂点から母点までの距離が、ポリゴンの半幅以下など予め設定された所定値以下という条件を満たす頂点を抽出する。こうして抽出された頂点を結んで線分を得ることにより、ポリゴン形状の一部を線分化することができ、広域図用の地図データとしての概略ポリゴンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ベクトル形式で記述した簡略化地図上に特定の地点を表示する電子機器、地図表示システム、地図データ処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】表示画像生成部34は、GPS受信機32が算出した現在位置情報を基に、既に作成した地図画像上の全ての道を、始点と終点の経度・緯度を基に、記述し、全ての道と現在位置との距離を求める。次に、現在位置と直線との距離が所定のしきい値以下である直線を探し、現在位置が該当する直線が表す道上にあるとする。更に、表示画像生成部34は、該当する道の始点・終点から現在位置までの距離を、道の始点・終点及び現在位置の経度・緯度を基に算出し、特定した道の始点から現在位置までの距離と、終点から現在位置までの距離の比をとり、該当する道をこの比に従って内分し、内分した点を表示地図上の現在位置として、ディスプレイ35に表示地図画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 走行中に運転者が道路標識を見落とすことを確実に防止することができる標識表示装置を提供する。
【解決手段】 走行中にスルー画撮影を行なうカメラ部11が、撮像部11_1からのアナログ画像信号をディジタル画像信号にA/D変換するA/D変換部11_2と、デジタルの画像信号を処理する信号処理部11_3と、信号処理部11_3からの画像データを格納するメモリ11_4と、撮像部11_1を駆動するためのタイミング信号を出力するタイミング信号発生部11_5と、標識表示装置10全体を制御するシステム制御部11_6とを備え、そのカメラ部11により得られた画像から道路標識を標識抽出部12で抽出し、抽出された道路標識を標識表示部13に一定時間表示する。 (もっと読む)


【課題】誘導交差点の形状を表示した交差点拡大図において、その誘導交差点を通過する前に次の誘導交差点における車両の進行方向を運転者に知らせる。
【解決手段】対象誘導交差点に車両が近づくと、対象誘導交差点の周囲の所定の地図範囲について要約地図を作成し、その要約地図の上に車両が進むべき方向を誘導矢印マーク20によって表した交差点拡大図を表示する。そして、対象誘導交差点の次の誘導交差点について、ラウンドアバウトやロータリーに該当する道路であることを示す特定の道路種別情報が地図データにおいて記録されている場合は、次の誘導交差点が環状交差点であると判定し、その環状交差点における進路形状を図案化した環状交差点マーク25を表示する。 (もっと読む)


【課題】道路地図の端点および屈曲点であるノードを再配置して道路形状を簡略化する要約地図生成装置では、ノード再配置により道路地図全体のトポロジーに矛盾が生じていないが判定するステップが必要であり、計算時間が膨大になるという問題があった。そこで、トポロジー判定処理の軽減を図ることによって、高速で安定した要約地図生成装置を提供する。
【解決手段】評価関数に基づく最適化処理によって道路地図の端点および屈曲点であるノードを再配置して道路形状を簡略化する最適化処理部と、最適化処理部によりトポロジーに矛盾が生じづらくなるように評価関数に拘束条件を設定する拘束条件設定部と、最適化処理部によりトポロジーに矛盾が生じているか判定するトポロジー判定部とを備え、道路地図のトポロジーを保存させた要約地図を生成することを特徴とする要約地図生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 地図における地物形状は複雑な形状をしており、アプリケーションによって必要とされる簡易な形状を、簡略な手法で生成することが求められていた。
【解決手段】 地物形状を構成する辺を、その方向により4つに分類し(ステップS130)、各分類に属する辺を一つずつ取り出して、その辺またはこれを延長して得た辺から四角形を構成する(ステップS140)。この四角形を候補形状として元の地物形状との重なりやはみ出しを計算し、スコアSCを求める(ステップS145)。このスコアSCが閾値TSより大きいものがあれば、これを簡略化形状として出力する(ステップS160)。閾値TSより大きなスコアSCを有する四角形が見つからなければ(ステップS150)、所定の条件を満たす二つの候補形状の和集合を求め(ステップS180)、これを新たな候補形状として再度スコアSCを計算して、簡略化形状を抽出できないか判定する。こうすることで、簡略な処理により、複雑な地物形状を容易に簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の道路ネットワーク・データ及び市街地図データに基づき自動的に道路及び交差点のポリゴン・データを作成する道路情報作成方法の提供。
【解決手段】道路リンクを左右に所定間隔だけ平行に広げ初期道路ポリゴンを作成する。市街地図データから初期道路ポリゴンに含まれる右側道路線と左側道路線を抽出する。道路リンクから各道路線までの平均距離をそれぞれ求める。初期道路ポリゴンの左側線及び右側線について、道路リンクからの距離が平均距離となるように道路ポリゴンの形状を補正する。道路NWデータの交差点に接続する二つの道路ポリゴンの側線が交差する交点をすべて求め、それらの交点を構成点とする凸多角形からなる交差点ポリゴンを作成する。各道路ポリゴンの交差点ポリゴンと重複する領域を削除し道路ポリゴンの補正を行う。これにより、構成点数の少ないポリゴンの自動作成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ラウンドアバウトのような特殊な形状を有する道路の周辺の道路地図を分かりやすく表示する。
【解決手段】ラウンドアバウトのように予め定められた特殊な形状を有する道路を所定の要約対象範囲内において抽出し(ステップS20)、その道路に近似する近似図形を表す関数を導き出して(ステップS30)、その道路を導き出された関数によって表される近似図形に置き換える(ステップS40)。こうして置き換えられた近似図形を含む地図をデフォルメ処理により簡略化し(ステップS50)、表示モニタ16に表示する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】方面表示を表示する場合、表示される方面名等の文字列の長短に関わらず、ドライバーが方面案内を直感的に視認することが容易なナビゲーション装置の提供。
【解決手段】方面案内標示等のビットマップ(文字部品画像)を文字部品画像テーブルに用意する。交差点とその交差点に進入する道路が指定された場合、方向表示選択手段23がカレント交差点標識の方向表示画像を方向表示画像テーブルから抽出する。文字部品選択手段24は、文字部品画像テーブルからカレント交差点標識の各文字部品画像を抽出する。そして、交差点標識合成手段26は、部品配置情報に従って、方向表示画像に各文字部品画像を配置し、交差点標識画像をビットマップ画像として合成する。合成される画像はビットマップなので、画像の解像度によらず、見やすい標示が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両にとって不要な地域の道路交通情報が配信されるのを防止し、通信時間や通信費用の無駄を削減する。
【解決手段】配信サーバにおいて、予め決められた所定の道路交通状況に該当する地域を対象地域に設定することにより、対象地域リストを更新する(ステップS120)。一方、車載機からはダウンロード要求を発信する(ステップS20)。配信サーバは、車載機からのダウンロード要求を受信すると(ステップS130)、配信サーバに記憶保持された道路交通情報のうち、車載機の現在地や推奨経路から所定距離以内にある対象地域の道路交通情報を抽出し(ステップS160、S170)、配信サーバから車載機へ配信する(ステップS180)。 (もっと読む)


【課題】
携帯端末の利用者にナビゲーションサービスを提供する際に、スクリーンセーバーモードであってもナビゲーションサービスの提供が可能な、携帯端末によるナビゲーション方法に関する。
【解決手段】
携帯端末の利用者に対してナビゲーションサービスを提供する携帯端末におけるナビゲーション方法であって、携帯端末は、携帯端末で取得した位置情報をナビゲーションサービスを提供するナビゲーションサーバに送信することで、ナビゲーションサーバからナビゲーションに関する情報を受信し、携帯端末がスクリーンセーバーモードの場合には、ナビゲーションに関する情報のうち音声情報を再生し、画像情報の表示又は更新を行わない、携帯端末におけるナビゲーション方法である。 (もっと読む)


【課題】 歩行者用の経路案内システムで使用する経路探索データを軽い負荷で整備する。
【解決手段】 経路探索データの整備対象となる領域をメッシュに分割し、各メッシュを高密度整備領域または低密度整備領域と指定する。低密度整備領域A2、A3に対しては、車両用に用意された道路ネットワークデータを転用して、歩行者用のネットワークデータを整備する。高密度整備領域A1に対しては、道路ネットワークとは別に歩行者用のネットワークデータを整備する。このように道路ネットワークデータを転用して歩行者用のネットワークデータを整備する領域を設けることによって、軽い負荷で歩行者用の経路探索データを設定することができる。また、領域の種別に応じて、経路探索方法、経路案内方法を切り換えることによって、処理時間の短縮化を図りつつ、利便性の高い経路探索、案内を実現することができる。 (もっと読む)


【目的】 高速道路走行中でも、運転者が高速道路形状を容易に把握できるようにする「ナビゲーション装置及びその高速道路表示方法」を提供することである。
【構成】 高速道路走行時に、車両位置より前方に存在するサービス地点、インターチェンジ地点等を含む高速道路重要地点を特定する地点名称表示枠111〜114を、車両位置から近い順に複数個、高速道路を表す直線12を横断するように配置する高速道路簡易図HWSIを表示し、高速道路が特徴的な形状(カーブ、坂)を備えているか判断し、特徴的な道路形状を備えている場合には、該特徴的道路形状を視覚的に識別できる図形14〜18を発生し、該図形を高速道路簡易図の該当地点間に表示する。 (もっと読む)


【課題】 デジタル地図データベースの道路に関連する図形データを利用して、低コストでより高精度の道路ネットワークデータを自動生成すること。
【解決手段】 道路ネットワーク自動生成システムは、道路ネットワークデータの入出力等を行う中央処理装置1と、キャラクタ及びグラフィック画面を有するキ−ボ−ド装置2付きディスプレイ装置3と、中央処理装置1から参照可能なデジタル地図データファイル4と、を有している。中央処理装置1は、道路データ抽出処理部5、ベクトル画像変換処理部6、道路中埋め処理部7、細線化処理部8及び形状補整処理部9を有している。デジタル地図データファイル4は、CDドライブまたは記憶装置に格納されており、これを中央処理装置1に読み込み、中央処理装置1の道路データ抽出処理部5、ベクトル画像変換処理部6、道路中埋め処理部7、細線化処理部8、形状補整処理部9で自動生成した道路ネットワークデータをディスプレイ装置3に表示する。 (もっと読む)


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