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Fターム[2C056EB38]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 時間の検知 (1,000)

Fターム[2C056EB38]に分類される特許

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【課題】ICカードに対する画像の記録動作と電子データの書込み動作に関連して、ICカードを給送する給送タイミングを最適に設定することにより、ICカードの発行効率を向上させること。
【解決手段】搬送部302のベルト302Dによって、先行のICカード201−1と後続のICカード201−2を搬送方向Yに搬送する。先行のICカード201−1に対し、通信アンテナ303によって電子情報の書き込みが終了してから、記録ヘッドによって画像の記録が終了するまで間の第1の時間を算出する。その算出された第1の時間に基づいて、後続のICカード201−2をベルト302D上に給送する給送タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの洗浄モードと保湿モードを効率良く行う液体吐出装置及びインクジェットヘッドのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】液体を吐出させる液体吐出面(172A)を有するインクジェットヘッド(172)と、液体吐出面に洗浄液を付与する洗浄装置(310)とを備え、洗浄装置は液体吐出面に略平行に近接させた状態で液体吐出面との間に洗浄液の液膜が形成される洗浄液膜保持面(311A)を具備し、液体吐出面と洗浄液膜保持面との間に洗浄液を供給する洗浄液供給部(313)を具備する洗浄液膜保持部(311)と、洗浄液膜保持面とつながる面に開口が設けられ、洗浄液膜保持面に供給された洗浄液が回収される洗浄液貯留槽(314)を有し、液体吐出面に開口を近接させて液体吐出面を保湿するキャップ部(312)と、液体吐出面と略平行方向に、洗浄装置とを相対的に移動させる移動手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】吐出口の液体が増粘するのを抑制しつつ、高湿度空気の供給を高精度に調整することなく、適正な濃度又は粘度の液体を吐出する。
【解決手段】ヘッドを保持するヘッドホルダに、吐出面を覆うキャップが環状に設けられている。加湿メンテナンスを行う場合、キャップの突出部を搬送ベルトの支持面に当接させた状態で、吐出口のインク濃度又は粘度が適正値未満となるまで、吐出面と支持面との間に形成された吐出空間内に加湿空気を供給する(S102、S103)。その後、吐出口のインクの低濃度部分が排出されるようにフラッシングを行う(S105)。フラッシングが完了すると、キャップを支持面から離隔させて(S106)、印刷を実行する(S107)。 (もっと読む)


【課題】インク供給チューブ内の増粘インクを排出する際のインク消費量を抑制できる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体噴射システム10は、液体を収容する収容体と、液体を噴射する液体噴射ヘッドと、前記収容体から前記液体噴射ヘッドへ液体を供給する供給部と、前記液体供給部の中間位置より前記収容体側に配置され、前記液体供給部に気泡を供給する気泡供給部と、前記液体供給部に前記気泡を供給した後に、前記気泡供給部から前記液体噴射ヘッドまでの液体を排出する排出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の要因により記録ヘッド内に気泡が滞留する場合であっても、累積された気泡量により吐出不良を起こすことなく、廃インク量を軽減する。
【解決手段】インクが収容されたインクタンクと、インク滴を吐出するノズル列とを備えた記録ヘッドの吸引回復を制御する吸引回復制御方法であって、前記記録ヘッドが吐出不良を起す原因となる複数の要因ごとに、前記インクタンクから前記記録ヘッドにインクを供給するためのインク流路内に滞留する気泡量を求める気泡量算出工程と、前記気泡量算出工程で算出された複数の気泡量の累積気泡量を算出する累積気泡量算出工程と、を有し、前記累積気泡量算出工程で算出された累積気泡量に応じて前記記録ヘッドの吸引回復を行う。 (もっと読む)


【課題】メインタンクがエンド状態になったときにヘッドタンクなどの装置内残留インクを使用して印刷を行うときに無駄なインク消費を低減する。
【解決手段】可逆型送液ポンプ451を逆転させてメインタンク10からヘッドタンク35への送液を行なったときに、ヘッドタンク35内の圧力が所定圧力まで回復しないときにはメインタンク10がエンド状態になったと判定し、送液ポンプ241を逆転させてヘッドタンク35からメインタンク10に所定量の液体を戻し、印刷停止状態とし、印刷停止状態とされたときに、装置に残存する液体を使用した緊急印刷の指示がされたときには、ヘッドタンク35の大気解放機構207を開放状態にし、メインタンク10内に逆送された液体をヘッドタンク35に送液した後、大気解放機構207を閉じた状態にし、ヘッドタンク35からメインタンク10に液体を逆送液してヘッドタンク35内を所定の負圧状態にする。 (もっと読む)


【課題】印刷完了までの時間を算出してユーザへ報知するとともに、所望の時間内に所望の品質で印刷を完了させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッド34は、記録媒体42にインクを吐出するノズル134nと、ノズル134nからインク吐出動作を行わせる圧力発生手段と、インク吐出動作を行わせるための駆動信号を出力するヘッド駆動回路609とを有し、ヘッド駆動回路609の温度を検出する手段と、入力された印刷ジョブに基づき印刷完了までの所要時間を算出する手段と、算出された印刷完了までの所要時間を報知する手段と、所望の印刷時間を設定可能な手段と、前記所望の印刷所要時間以内に印刷が完了するよう、ヘッド駆動回路609の温度上昇を抑制して印刷を実行する手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】液体の消費を抑えつつ吐出性能を回復させやすい。
【解決手段】吐出口において吐出不良が生じており、その原因が、メニスカスが破壊されて個別インク流路内へと気泡が混入したことである場合(ステップS21、気泡混入)には、メニスカス復元動作(ステップS22)を実行する。メニスカス復元動作では、まず吐出面をキャップで被覆すると共に、キャップ内を吸引して減圧する。その後、吐出不良が生じている吐出口に対応する個別電極へと、パルス幅TがT>Toを満たすような電圧パルス信号を供給する。Toは、吐出口からの液体の吐出速度が最大且つ極大となるようなパルス幅の大きさに相当する。 (もっと読む)


【課題】流体の状態に応じて効果的に凝集を解消することが可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体を貯溜する流体貯溜装置20と、流体貯溜装置から供給された流体を噴射する流体噴射ヘッド10とを備える。流体貯溜装置は、有底筒状に形成された貯溜槽20Aと、貯溜槽の内部に配設され磁性材料で形成された球体81とを備える。磁力により球体を誘引する3つ以上の誘引装置M1〜M4と、所定の選択条件に基づいて複数の移動経路から選択した移動経路に応じて誘引装置による誘引・誘引解除を個別に切り替え、選択した移動経路で球体を貯溜槽の内部で移動させる切替装置CONTと、を備える。 (もっと読む)


【課題】各ノズル列のノズルから液体を噴射する時点を高精度に調整する。
【解決手段】記録ヘッド24は記録紙200に対してX方向に相対移動する。Y方向に配列する複数のノズルNを含む第1ノズル列L1と、Y方向の位置が第1ノズル列L1の各ノズルNとは相違する複数のノズルNをY方向に配列した第2ノズル列L2とが、X方向に距離dをあけて記録ヘッド24の吐出面26に並列に形成される。駆動信号発生部64は、噴射パルスPD1と噴射パルスPD2とを生成する。駆動回路32は、第1ノズル列L1の各ノズルNから噴射パルスPD1に応じてインク滴を噴射させ、第2ノズル列L2の各ノズルNから噴射パルスPD2に応じてインク滴を噴射させる。制御部60は、噴射パルスPD1と噴射パルスPD2との時間差ΔTを可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】適切なキャッピングを実行する。
【解決手段】プリンタ1は、ヘッド2,3と、ヘッド2,3に設けられたリップ部材72,73を有する第1キャッピング機構70と、板状部材82,83を有する第2キャッピング機構80と、これらを制御する制御部100とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】記録品位が低下することなく、かつ余分なウェイト時間を要さずに未定着インクの擦れによる画像品位低下を防止することが可能なインクジェット記録装置を実現すること。
【解決手段】連続した記録ジョブの前に1回、定着時間T1を測定し、その定着時間T1から排紙スミアウェイト時間Ts或いは両面反転ウェイト時間Tdを求めて、これら排紙スミアウェイト時間Ts或いは両面反転ウェイト時間Tdに基づいて記録制御を行う。 (もっと読む)


【課題】用紙が副走査方向だけでなく主走査方向にも伸縮した場合も、用紙の第1面と第2面とで画像の位置を適切に揃えることができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】第1印刷装置1のマーク形成手段は、副走査方向の長さが主走査方向の位置に応じて異なる形状の第1マーク部と、第1マーク部の副走査方向に平行な辺を除くいずれかの辺に対して所定距離を存して平行に配置される線である第2マーク部とを含むマーク41を用紙Wに形成する。第2印刷装置2のマークセンサ31は、マーク41を検出し、第1マーク部と第2マーク部との間の区間が検出位置を通過する時間である第1通過時間と、第1マーク部が検出位置を通過している時間である第2通過時間とを出力する。算出手段は、第1通過時間および第2通過時間に基づいて、用紙Wの副走査伸縮率および主走査伸縮率を算出する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥時間が長い記録媒体が含まれていたとしても、秘匿性が要求される記録結果が他のユーザの目に触れるのを抑制する。
【解決手段】排出機構が、インクジェットヘッドによって画像が印刷された印刷面が下方を向くように、用紙を排出トレイに排出する。クライアント端末から送信されたセキュア印刷が認証されれば(S106:YES)、乾燥時間が基準時間以上の特定用紙を抽出し(S108)、抽出した特定用紙が印刷されるとき(S109)、排出先を用紙が載置されていない空きトレイに切り替え(S112)、画像が印刷された特定用紙を、切り替えられた空きトレイに即時排出させる(S113)。 (もっと読む)


【課題】フラッシング動作による液体の噴射量を削減する。
【解決手段】液体噴射装置が、圧力室50内の圧力の変動に応じて圧力室50内の液体を各ノズル56から噴射する複数の単位噴射部Uと、各圧力室50内の液体の状態を特定する状態特定手段と、状態特定手段により特定された各圧力室50内の液体の状態に応じた強度の微振動が各圧力室50に付与されるように各単位噴射部Uを制御する微振動制御手段と、各圧力室50に付与された微振動の強度に応じて各圧力室50のフラッシング動作による液体の噴射量が変化するように、各単位噴射部Uにフラッシング動作を実行させる噴射制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無駄な液体の消費を抑制しながら確実に吐出不良を解消できる液体吐出ヘッドのクリーニング方法を提案すること。
【解決手段】インクジェットプリンター1のクリーニング制御手段は、所定のタイミングでノズルチェックを行い、1つでも不良ノズルが検出されると、少ないインク量で確実に目詰まりを解消するためのクリーニングを行う。このため、CL経過時間を計時するタイマーの計時値、および、累積キャップ開放時間(累積印刷時間)を計時するタイマーの計時値を検出し、TCLテーブルを用いてクリーニング強度を決定する。具体的には、CL経過時間≧T1、および、累積キャップ開放時間≧T2の少なくともいずれかを満たす場合には、インク吐出量1gの強いインク吸引動作を行う。一方、CL経過時間<T1、且つ、累積キャップ開放時間<T2の場合には、インク吐出量0.15gの微弱なインク吸引動作を行う。 (もっと読む)


【課題】プロセスカラー以外の色の単色画像を、異なる色のインクによる画像の重ね印刷によらずに印刷可能とする。
【解決手段】インク循環式印刷ユニットB3dの下タンク7に2つのインクカートリッジ23a,23bから2色のインクが供給されると、その2色のインクが、インクジェットヘッド5をインク不吐出状態としてインク循環経路15を循環する。その際、インク循環経路15中で2色のインクが混和され、目標色を有する目標色インクが生成される。したがって、2つのプロセスカラーのインクをインク循環経路15上で循環させて混合することで、プロセスカラー以外の目標色のインクを生成し、生成した目標色インクのインク吐出動作をインクジェットヘッド5に行わせることで、目標色の単色画像を、異なる色のインクによる画像の重ね印刷によらずに印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの側面に付着する汚れを考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置(1)は、被記録媒体(P)を送り方向Yへ送る送り手段(2)と、被記録媒体(P)に対してインクを吐出して記録する記録ヘッド18と、該記録ヘッド18における送り方向上流側の側面(21)、下流側の側面(22)および送り方向に対する被記録媒体の幅方向両側の側面(23、24)の少なくとも一の面に対するクリーニングのタイミングを測るタイミング計測手段31と、該タイミング計測手段31により前記クリーニングのタイミングになったことを知らせるお知らせ手段32と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク供給管内の液体を顔料等の成分が均一な状態で良好に分散することが出来る液滴吐出装置の提供。
【解決手段】沈降し得る成分の含有液体の液体収容部と前記液体の液体供給管と前記液体供給管に接続される容器と前記容器と接続される被吐出媒体に対して前記液体を吐出させる吐出ヘッドと前記容器内の前記液体を攪拌させる攪拌手段と所定の命令が入力される入力手段と、を備え、前記吐出ヘッドから前記液体を排出させる第1動作と前記容器内の攪拌を行わせる第2動作と前記被吐出媒体に前記液体を吐出させる第3動作と、を制御する制御手段と、第1動作、置換動作の後に行う攪拌動作、印刷動作、から選択されるいずれかの動作が終了してから所定の命令入力までの第1経過時間t1を計測する第1計時手段と、前記容器の前記第2動作の実行終了から所定の命令入力までの第2経過時間t2を計測する第2計時手段と、を有する液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】使用前フラッシングにおいて、キャップ部材に覆われていた複数のノズル間での乾燥進行度の違いに応じてフラッシング量を変えて、フラッシングにおける液体消費量を抑制すること。
【解決手段】大気連通状態にあるキャップ部材21によって、インクジェットヘッド4のインク噴射面4aが覆われていた後に行う、使用前フラッシングにおいては、キャップ部材21の大気連通口28,29からの距離が遠いノズル16ほどフラッシング量を少なくする。 (もっと読む)


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