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Fターム[2C056EB38]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 時間の検知 (1,000)

Fターム[2C056EB38]に分類される特許

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【課題】機能拡張のために拡張ボードが接続可能な記録装置において、より効率的な省電力状態を実現可能な記録装置を提供することである。
【解決手段】CPUとメモリを備えた拡張ボードを接続している場合、通常動作状態から省電力状態に移行する前に、拡張ボードのCPUはコントローラユニットから通常動作状態に復帰するのに必要な情報を受信してメモリに格納する。その後コントローラユニットもCPUの動作周波数を低下させ、電力供給の不要な装置各部への電力供給を停止する。省電力状態の間は、拡張ボードが所定の時間の経過の監視と、記録データの受信の監視を行う。これにより、省電力状態であっても時間経過による通常動作状態への復帰を正しく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、インクを交換したことによる、交換するインクと交換されるインクが完全に切り替わるまでの経時的な記録特性の変化に対応して、記録ヘッドの駆動制御を適切に行う。
【解決手段】交換によって新たに使用されるインクの保存されていた期間が1年以上の場合は、インク供給量が2ccごとに吐出性能検査が行われるように設定する。また、保存期間が6ヶ月以上1年未満、6ヶ月未満の場合は、インク供給量がそれぞれ3cc、5ccごとに吐出性能検査が行われるように設定する。そして、各検査ごとに検出される吐出性能に応じて記録ヘッドの駆動パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】カッタユニットの異常時にも記録ヘッドの保護を目的とするキャッピングなどの処理を適正に行うことができ、記録ヘッドを適切に保護することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録ヘッドを搭載しシート幅方向に往復移動可能なキャリッジと、カッタを保持するとともにシート幅方向に移動可能に構成され、シート切断時のカッタ移動領域とキャリッジ移動領域とがシート厚さ方向に重なるよう配置されたカッタユニットを有するシート切断装置とを備えた画像形成装置において、カッタユニットがシート切断後、搬送経路に対して鉛直方向の下方に退避した状態でシート幅方向に移動可能に構成され、カッタ移動領域の両端に配置された第1、第2検出部の検出結果に応じて、操作表示部がカッタエラー通知を通知する。 (もっと読む)


【課題】液体の増粘を抑制しながら微振動駆動の頻度を低減させる。
【解決手段】液体噴射装置100が、液体が充填された圧力室50と、圧力室50内の液体の圧力を変動させる圧力発生素子45とを含み、圧力室50内の液体の圧力変動に応じて液体をノズルから噴射する液体噴射ヘッド24と、圧力発生素子45を制御して、ノズル52から液体を噴射させる噴射駆動またはノズル52から液体が噴射しない程度にノズル52内の液面を微振動させる微振動駆動を駆動周期毎に実行させる制御手段60とを有する。制御手段60は、非噴射期間Sの時間長が閾値Thよりも長い場合に非噴射期間S内にて微振動駆動を実行させ、非噴射期間Sの時間長が閾値Thよりも短い場合に非噴射期間S内の各駆動周期Tにて微振動駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】タイマで時間を計測して、主走査起動開始時間に到達したところで主走査の起動を行うと、余裕を持たせてタイマ値を設定しなければならず、印刷速度が遅くなる。
【解決手段】先行スキャンにおける画像領域201の印字が終了したタイミングで、副走査駆動を開始し、次の副走査位置までの用紙10の搬送を開始して所定搬送量Aだけ搬送し、所定搬送量Aだけ搬送した位置で副走査駆動を終了し、副走査の駆動開始から次の主走査におけるキャリッジ3の移動開始までの副走査駆動量Aを算出し、次の主走査におけるキャリッジ3の移動開始から記録ヘッド4による印字開始までの時間X[ms]を算出し、副走査終了位置から時間X[ms]前の距離B[mm]し、副走査駆動を開始してから用紙10を(A−B)[mm]搬送したタイミングで次スキャンの主走査を開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成処理の動作中にインクやトナー等の記録材の残量が不足して動作を停止する場合でも画質レベルを維持して再開処理を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、記録材の残量を検知するとともに検知した残量が所定の閾値より低い残量不足であるか判定する残量検知処理部21と、残量不足と判定された場合に画像形成処理を停止して停止時点における画像形成位置及び処理日時を保存するとともに停止位置から画像形成処理を再開する再開処理部22と、画像形成処理が再開された場合に処理日時から再開開始日時までの放置時間に基づいて画像データを補正する画像補正処理部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの側面に付着する汚れを考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置(1)は、被記録媒体(P)を送り方向Yへ送る送り手段(2)と、記録可能範囲Aにおいて被記録媒体に対してインクを吐出して記録する記録ヘッド18と、該記録ヘッドを有し、所定の走査方向(X)へ移動するキャリッジ17と、該キャリッジを走査方向へ案内する二つのガイド部(25、26)と、該ガイド部の少なくとも一方(26)に設けられ、走査方向に対して傾いた傾斜部分26aと、を備え、前記キャリッジが前記記録可能範囲A内から該範囲外の所定の位置(B)へ移動する際、前記傾斜部分26aは、前記キャリッジ17を、該キャリッジの記録時の姿勢に対して走査方向(X)を中心軸として傾ける構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送速度の変化に対応させることができる記録装置の提供。
【解決手段】記録媒体を搬送する搬送装置と、記録媒体に記録を行う記録ヘッドと、記録媒体の搬送にともなって検出パルスKP(k)を出力する信号出力器と、検出パルスKP(k)の時間間隔T(k)を補正した補正時間間隔Th(k)で吐出タイミングパルスTP(k)を生成する記録パルス生成装置と、吐出タイミングパルスTP(k)に基づいて、記録ヘッドを駆動するヘッド駆動装置と、を有し、記録パルス生成装置は、検出パルスKP(k)の時間間隔T(k)ごとに、検出パルスKP(k)の時間間隔T(k)に対応する搬送速度に基づいて算出した補正量ΔT(k)を、検出パルスKP(k)の時間間隔T(k)に加算することによって、検出パルスKP(k)の時間間隔T(k)を補正時間間隔Th(k)に補正する記録装置。 (もっと読む)


【課題】印字の条件が変わる場合、それに応じて定期フラッシングの条件も変えることができるインクジェット式記録装置のフラッシング方法を提供する。
【解決手段】媒体を搬送する搬送手段と、液体を噴射する液体噴射ヘッドと、所定の間隔で媒体以外に液体を噴射するフラッシング動作を実行する制御手段と、を備える液体噴射装置におけるフラッシング方法は、噴射ジョブデータに基づいて最初の媒体を搬送する際に、前回の噴射ジョブ時のフラッシング条件と今回の噴射ジョブ時のフラッシング条件を比較する比較工程と、を有し、比較工程の結果に基づいて、フラッシングを実行するフラッシング実行工程を実施するか、フラッシングを実行しないかを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加湿液タンク内における不揮発性成分の量が多くなることによる加湿機能の低下を抑制する。
【解決手段】吐出面10aと対向する吐出空間S1がキャップ40によって封止されている。加湿ポンプ53を正方向に駆動することによって、吐出空間S1内の空気が開口51a、チューブ55,56を介して水タンク54を通過して加湿される。加湿された空気がチューブ57及び開口51bを介して吐出空間S1に流れ込む。水タンク54の不揮発性成分の量が規定量を超えたとき、加湿ポンプ53を逆方向に駆動することで、水タンク54に貯溜された水がチューブ55,56を介して開口51aから排出される。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に搬送経路内に存在する記録媒体を排出する構成において、記録媒体が液体吐出ヘッドの吐出面に接触するのを抑制する。
【解決手段】電源投入時に、装置の筐体内に用紙が残留している場合(S2:YES)、その用紙がヘッドの吐出面に対向する対向位置にあるか否かを判断する(S3)。対向位置に用紙がある場合(S3:YES)、用紙の変形量を推定する(S4)。変形量=大であれば(S5:YES)、用紙の搬送不可と判断して報知(S11)により手動除去を促す。変形量=中であれば(S6:YES)、ヘッドを退避位置に配置した状態で(S8)、排紙処理(S9)を行う。変形量=小であれば(S6:NO)、ヘッドの位置に関わらず、排紙処理(S9)を行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシング動作による液体の噴射量を適切に設定する。
【解決手段】記録ヘッド24は、インクが充填された圧力室50と圧力室50内の圧力を変動させる圧電素子45とを含み、圧力室50内の圧力の変動に応じてインクをノズル52から噴射する。制御部60は、圧電素子45を制御して、ノズル52からインクを噴射させる噴射駆動またはノズル52からインクが噴射しない程度にノズル52内の液面を微振動させる微振動駆動を実行させる一方、駆動期間TDR内における微振動駆動の回数Nbに応じた噴射量AFLのフラッシング動作を当該駆動期間TDRの経過後の準備期間TFLにて実行させる。 (もっと読む)


【課題】加湿液タンク内に加湿液の腐敗物が堆積することによる加湿機能の低下を抑制する。
【解決手段】吐出面10aと対向する吐出空間S1がキャップ40によって封止されている。加湿ポンプ53を正方向に駆動することによって、吐出空間S1内の空気が開口51a、チューブ55,56を介して水タンク54を通過して加湿される。加湿された空気がチューブ57及び開口51bを介して吐出空間S1に流れ込む。水タンク54の水が腐敗を開始したと判断されたとき、加湿ポンプ53を逆方向に駆動することで、水タンク54に貯溜された水がチューブ55,56を介して開口51aから排出される。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置の加湿性能が低下するのを防ぐ。
【解決手段】吐出面10aと対向する吐出空間S1がキャップ40及び対向面8aによって封止されているときに、加湿ポンプ53を駆動することによって、吐出空間S1内の空気を、空気循環機構50の開口51a、チューブ55,56,57を介して加湿液タンク60に供給する。加湿液タンク60内に供給された空気は、この加湿液タンク60内にて加湿された後に、空気循環機構50のチューブ58及び開口51bを介して吐出空間S1に排出される。また、この加湿液タンク60は空気循環機構50に対して着脱可能にされている。 (もっと読む)


【課題】キャップ内に液体が堆積しても適切にキャップ内の加湿を行うことができるようにする。
【解決手段】インクを吐出する吐出口が形成された吐出面と対向する吐出空間を開放した状態で(S105)、印刷を実行する(S106)。その後、吐出空間をキャップで封止し(S107)、吐出空間に加湿空気を供給する供給時間を、直前に吐出空間が開放されていた時間が長くなるに連れて長くなるように決定する(S108)。決定した供給時間が経過するまで加湿空気の供給を継続する(S114)。 (もっと読む)


【課題】廃液量を抑えつつ迅速にヘッド内の液体の粘度を適正な範囲にする。
【解決手段】加湿メンテナンスを行う場合(S1:YES)、キャップでヘッドの吐出面と対向する対向空間を封止し(S3)、その後、加湿を開始する(S4)。加湿開始(S4)後、所定時間経過後に、不吐出フラッシングを開始する(S5)。この所定時間は、吐出空間の湿度及び温度、最後に記録が行われてからの経過時間等に基づいて、決定される。不吐出フラッシングの時間は、吐出口内のインクの粘度が高いほど長くなるように、決定される。加湿終了(S6)後、所定時間内に、再び不吐出フラッシングを行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】高い湿度の空気を循環させる循環流路に堆積した堆積物を除去する。
【解決手段】吐出面10aと対向する吐出空間S1がキャップ40及び支持面8aによって封止されている。加湿ポンプ53を正方向に駆動することによって、吐出空間S1内の空気が開口51aチューブ55,56を介して水タンク54を通過して加湿される。加湿された空気がチューブ57及び開口51bを介して吐出空間S1に流れ込む。加湿ポンプ53を逆方向に駆動することで、水タンク54に貯溜された水がチューブ55,56を介して開口51bから排出される。排出された水は回収機構80によって回収される。 (もっと読む)


【課題】予備吐出を行う部分に堆積した固着物の対策として予備吐出と吸引動作の少なくとも一方を行う場合において、予備吐出量と吸引動作の吸引速度を最適化する。
【解決手段】予備吐出受け部に対する前回の吸引動作からの経過時間が長いほど、予備吐出受け部に対して予備吐出するインク量をまたは予備吐出受け部に対する吸引動作のインク吸引速度の少なくとも一方を増加する。 (もっと読む)


【課題】本発明に係るいくつかの実施形態は、記録媒体の位置のズレや剥がれを検出する画像記録装置及び画像記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る、マルチパス方式で記録媒体に画像を記録する画像記録装置は、マルチパス記録の1パス目において記録媒体検出部の出力信号に基づいて、ドラムに保持されている記録媒体の副走査方向の端部の位置を特定し、マルチパス方式の記録処理の2パス目以降において計数部のカウント数が所定数の倍数になるタイミングに基づいて決定されるウィンドウ区間において取得される記録媒体検出部の出力信号から記録媒体の端部の検出を実行し、記録媒体の端部が検出されなかった場合には、画像記録部による記録処理を停止させる。 (もっと読む)


【課題】インク供給路内の顔料が沈降したインクを効果的に撹拌し、濃度の安定したインクを吐出することが可能な液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】液滴吐出装置100は、顔料を含有するインクを収容するインク容器10と、インクを吐出するヘッド40と、インク容器10からヘッド40へインクを供給する供給路30と、供給路30に設けられ、内部にインクの撹拌手段を備えた中間容器20と、中間容器20内のインクを撹拌手段により撹拌を行うか否かを判断する判断手段と、を有する。また、中間容器20が搭載されたキャリッジ50Aを有し、中間容器20は、撹拌手段としての撹拌子15を有し、キャリッジ50Aは、所定の方向に往復動作が可能であり、撹拌子15が、キャリッジ50Aの往復動作に基づいて中間容器20内を移動することにより、中間容器20内のインクを撹拌する。 (もっと読む)


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