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Fターム[2C056KC02]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | カートリッジタイプ (3,930) | ヘッド分離型 (1,833)

Fターム[2C056KC02]に分類される特許

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【課題】 容量の異なる複数のカートリッジにおいてインク残量が略同一の状態でタンクがニア・エンプティとなったことを検知することができるカートリッジ・セットを提供する。
【解決手段】 カートリッジ・セット1bに含まれる小容量用のカートリッジ10Aは、タンク20内のインク液面Sが下降して第1位置(高さH4)に至ったときに遮光部25が検知領域29から退出し、大容量用のカートリッジ10Bは、タンク30内のインク液面Sが下降して第2位置(高さH5<H4)に至ったときに遮光部25が検知領域29から退出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置に供給すべき液体を収容する液体容器において、簡易な構成で、液体容器の取りつけおよび液体の残量検知を行う。
【解決手段】液体容器100は、液体噴射装置200に装着されて液体噴射装置200に液体を供給する。液体容器100は、収容部101と、光学部材170と、反射部180と、を備える。収容部101は、液体を収容する。光学部材170は、一部が収容部101内に露出しており、他の一部171が液体容器100の外部に露出している。反射部180は、液体容器100の外部であって光学部材170の他の一部171と同じ側に設けられる。反射部180は、光学部材170の他の一部171に対して、液体容器100の液体噴射装置200への装着方向Aiの先の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】インク供給に不具合が生じることが無く、保管、物流中および装着時に、インク供給口と大気連通口から外部へのインク漏出が生じないインクタンクを提供する。
【解決手段】インクタンクに、大気連通口とインク供給口とを塞ぐシール部材の一端と接続された突出部を設けて、突出部の近傍に大気連通口を設け、インク供給口はシール部材の突出部と接続されていない他端部によって塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】液体消費装置に液体収容容器が正しく装着されていることを簡易な構成で検出可
能な技術を提供する。
【解決手段】液体消費装置に装着される液体収容容器は、液体が収容される液体収容部と
、液体を液体消費装置に供給する液体供給部と、液体消費装置内の所定の係合部に係合し
て液体収容部を液体消費装置内に固定するための爪部と、を備える。爪部の少なくとも一
部には、この爪部が液体消費装置の係合部に係合した際に、係合部に設けられた端子に接
触する導体が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インクの脱気を効率よく行なうとともに、インク貯留時間を短縮でき、またインクを収容する容器周辺の構成を複雑にすることのない構成を備えた印刷装置を提供する。
【解決手段】インクを貯留したインクタンクに生じた余剰空間の空気を減圧し、減圧された空間内に曝露されたインク導入路を備えるように構成しているので、インクが減圧空間を通過する時間を長くすることができるため脱気を促進することができる。と、ともにインク導入路によってインクをインクタンクに貯留するので、インクの貯留時間を短縮することができ、しかもインクタンク周辺の構成を複雑にすることがない。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器において、撹拌部材の小型化を図りつつ液体収容部の液体を撹拌し、液体収容部の液体の濃度分布のばらつきを低減させる技術を提供する。
【解決手段】液体収容容器は、縦長の形状を有する第1の液体収容部と、第1の液体収容部に設けられた第1の突起部と、第1の撹拌部材と、を備える。当液体収容容器が液体噴射装置に液体の供給を開始する前の状態である初期状態において、第1の液体収容部を、装着姿勢において第1の突起部よりも上方に位置する上側収容部と、上側収容部よりも下方に位置する下側収容部とに分けた場合に、下側収容部は、液体を収容し、上側収容部は、液体と、気体であって、上側収容部の液体の運動を許容することで第1の撹拌部材により撹拌された液体を一部に含む上側収容部の液体の撹拌を行うことが可能な量の気体と、を収容する。 (もっと読む)


【課題】インク漏れやインク供給路への気泡あるいは異物の侵入を防止しながら特別な構成を付設構造を用いることなくユーザーによる視覚的識別が容易に行える構成を備えた液滴供給装置を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ2は、インクを内包しその内容量に応じて伸縮自在に体積を変化させる第1のインク容器25と、第1のインク容器25を内包する第2のインク容器26と、第2のインク容器26に装備されて第2のインク容器26の外郭の一部をなす位置から外部からの操作が可能な位置に向け開放可能なカートリッジ交換用の操作部材29と、操作部材29を開放方向に付勢する付勢手段31とを備え、第1のインク容器25の体積減少に連動する保持部材27により操作部材29を、第2のインク容器26の外郭の一部をなす場合と外郭の一部から開放されて突き出た場合というように外郭の形態変化を行わせて交換対象のカートリッジの識別を行えるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可視光領域にメインピークを有し且つ赤外光領域にサブピークを有する光を発する発光素子を備えたインクタンクが装着されたプリンタにおいて、発光素子の明るさバラツキを軽減した状態でタンクの状態情報をユーザに報知可能としつつ、タンクの装着位置正否判定における誤判定を抑制する。
【解決手段】 インクタンクの発光素子と、メインピークの波長に感度を有し且つサブピークの波長に感度を有さない受光部を用いて、上記判定を行う。この際、受光部の受光結果には、サブピークの光量が含まれないため、サブピークに起因した誤判定を抑制できる。一方、タンクの状態情報を発光によりユーザに報知する際には、タンクのメモリに記憶された可視光の発光特性情報に基づいて発光素子を駆動する。これにより、可視光の光量に応じたパターンで発光素子の駆動が可能となり、明るさバラツキを軽減した状態でのユーザ報知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】メインタンクがエンド状態になるとメインタンク交換を行うことなく印刷を継続することができない。
【解決手段】インク使いきり緊急印刷が選択されているとき、サブタンク35内の圧力を検出し、サブタンク35内の圧力が記録ヘッド34からの滴吐出が可能な正常値範囲内になければ、インク消費量が予め定めた閾値未満か否を判別し、インク消費量が閾値未満であれば、サブタンク35の大気開放機構207を大気開放状態にして、サブタンク35内に大気を導入してサブタンク35内の圧力を上昇させ、圧力上昇後大気開放機構207を閉じ、サブタンク35からインクカートリッジ10にインクを吸入してサブタンク35内の圧力を低下させ、正常値範囲内にした後、印刷動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ダミーのインクカートリッジを使用することなく、テスト印字後にチューブからのインク漏れを低減し得る手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、被記録媒体に対して一定方向へ往復動するキャリッジ38と、キャリッジ38に搭載された記録ヘッド39と、インクを貯留するインクカートリッジと、キャリッジ38から延出されてインクが流通されるインクチューブ41と、キャリッジ38に搭載されており、記録ヘッド39とインクチューブ41との間においてインクの流路を形成する流路部材50と、インクチューブ41と流路部材50とを接続するジョイント51と、キャリッジ38に搭載されたヘッド制御基板52と、キャリッジ38から延出されてヘッド制御基板52と電気的に接続されたFFC53と、を具備する。キャリッジ38において、流路部材50、フラットケーブル52、インクチューブ41の順に重力方向下側から上側へ配置されている。 (もっと読む)


【課題】高い圧力がかけられても壊れない構造で、かつ、組立て性に優れたインクカートリッジを提供する。
【解決手段】インク収容体である二重袋204Aはインク袋202と空気袋203で構成され、スパウト241が取り付けられている。二重袋の外袋である空気袋203の四隅を面取りし、面取り部Mとして構成する。その面取り部Mの両側部分は、面取り部Mと接続する辺とが曲線状に連絡される曲線連絡部Rとして構成される。これにより、二重袋204Aを図示しないインクカートリッジ内に挿入する際に、スムーズにケース内に挿入することができ、インクカートリッジの組立て性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】液体収容袋の外面に接触して変位する変位部材を用いて液体残量を検知するときに、液体収容袋に折り目が設けられている場合に袋が確実に畳まれなくなってご検知を生じる。
【解決手段】インク袋81には、長手方向(インク供給方向)に沿う縁部に内側に折り込まれた折り目部(ガゼット)187が設けられ、フィラ181の当接部181aが接触する部位190に対応する部分を含めて折り目部187には外方への膨らみを規制する平板状の規制部材188が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器において、撹拌部材の鉛直方向下向きへの傾きを抑制する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収容容器は、液体収容部と、撹拌部材と、第1と第2の突起部とを備える。液体収容部は、底面部と、第1の側面部と、第1の側面部と対向する第2の側面部と、を有する。撹拌部材は、第1の突起部と嵌め合う第1の固定部と、第2の突起部と嵌め合う第2の固定部と、回転部と、を有する。液体収容体が液体噴射装置に装着された状態において、第1の突起部と第2の突起部とは、第1の側面部と第2の側面部が対向する方向についてずれた位置に設けられ、撹拌部材の外周面のうち液体収容部の底面部に最も近い側に配置された部材底面が底面部と平行となるように、第1と第2の突起部は撹拌部材を支持している。 (もっと読む)


【課題】容器本体に直接液体を収容し、容器内に大気を導入するとき、液体によって大気導入部材が塞がれて液体供給が安定化しない。
【解決手段】カートリッジホルダ部4には、インクカートリッジ10のインク供給口部102、大気導入口部103に対応するインク導出部材202、大気導入部材203を有し、インクカートリッジ10の着脱に応じて体積が減少、増加する空気室210が設けられ、大気導入部材203を大気開放部位213に通じる第1空気流路212を有し、第1空気流路212は途中の分岐部分214で第2空気流路215を通じて空気室210と接続し、インクカートリッジ10が挿入されるときに空気室210の空気が大気導入部材203に送り込まれる。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジの交換回数を減らす。
【解決手段】プリンターは、ノズルの位置が副走査方向Xにおいて互いに異なる第1及び第2の吐出部44,45並びに吐出部群46を備え、吐出部群46はノズルの位置が副走査方向Xにおいて互いに同じである第1及び第2の個別吐出部46a,46bを備える。また、インク残量に応じて、第1及び第2の吐出部44,45、並びに第1及び第2の個別吐出部46a,46bを使用して前記液体を吐出させる頻度を、Ra、Rb、Rc、及びRdとしたとき、Ra:Rb:Rc:Rd=1:1:1:0とする第1モード、Ra:Rb:Rc:Rd=1:1:0:1とする第2モード、Ra:Rb:Rc:Rd=1:1:0.5:0.5とする第3モードを、インク残量に応じて選択する。 (もっと読む)


【課題】互いに融着されていない繊維の集合体を吸収体として用いるインクタンクにおいて、繊維がタンク外にはみ出さず、蓋溶着に弊害を与えないインクタンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】蓋14が接合されたタンクケース12の内部に、互いに融着されていない繊維の集合体である吸収体13が充填されている。吸収体13の蓋14側に向いている面が、互いに繊維どうしが融着された繊維結合面131になっており、繊維結合面131の端部は繊維結合面131の中央部よりも下方に位置している。つまり、繊維結合面131の端部は蓋13とは反対側へ屈曲し、繊維結合面131の中央部よりも、蓋13が接合されるタンクケース12の開口から遠くに配置されている。この繊維結合面131は平担にされた状態において、該タンクケースの開口の、吸収体挿入方向に対して直交する方向の内部寸法よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジの交換回数を減らす。
【解決手段】プリンターは、ノズルの位置が副走査方向Xにおいて互いに異なる2個の吐出部44,45と、ノズルの位置が副走査方向Xにおいて2個の吐出部44,45と異なり、ノズルの位置が副走査方向Xにおいて同じである2個の個別吐出部46a,46bとを備えた吐出部群46と、インクカートリッジ34から分岐して吐出部44と個別吐出部46aとを連通する流路34bと、インクカートリッジ35から分岐して吐出部45と個別吐出部46bとを連通する流路35bとを備える。2個の吐出部44,45の各々を使用する頻度Raと、2個の個別吐出部46a,46bの各々を使用する頻度Rbとの比が、Ra:Rb=1:1/2となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】光透過性のインク残量検出部が形成されたインク容器であって、このインク残量検出部の内壁に撥水性又は撥油性薄膜を膜厚を均一となるように成膜できるものを提供する。
【解決手段】インクが収容されるインク室が内部に設けられたインク収容部と、該インク収容部から外方へ突出し、インク室と連続する中空状のインク残量検知室が内部に設けられ、かつ、光透過性を有する材料で構成されたインク残量検知部とを、インク容器に備える。インク残量検知室の内壁は、撥水性又は撥油性の薄膜で被覆されているとともに、略垂直方向に延びる垂直方向の稜線及び略水平方向に延びる水平方向の稜線のうち少なくとも1つの稜線の角が丸められている。 (もっと読む)


【課題】回路基板とコネクタ端子との導通不良を解消し、正常な印字動作を確保することが可能な液体噴射システム、液体噴射装着及び液体収容容器を提供する。
【解決手段】液体を噴射する液体噴射ヘッドと、液体を収容する液体収容容器本体91と、液体収容容器本体91を着脱自在に装着する容器ホルダーと、容器ホルダーに液体収容容器本体91の装着方向に沿う側面に固定された第1回路基板100と、装着方向に平行な容器ホルダーの側面に移動可能に設けられた第1コネクタ端子121と、液体収容容器本体91における装着方向の下流側に設けられるとともに、容器ホルダーに液体収容容器本体91を装着する際に、第1コネクタ端子121を第1回路基板100から離間した位置から第1回路基板100に接触する位置まで移動させる移動部材95と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジを高速で記録装置に装着しても記録ヘッドの吐出特性を所望の状態に維持する。
【解決手段】インクカートリッジは、インク袋と、記録部とを含んでいる。記憶部は、インクカートリッジの装着部への装着の際における、装着部内の第1位置から第2位置までの移動にかかる時間を示す時間データを記憶している。 (もっと読む)


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