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Fターム[2C058AC06]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字形態 (4,919) | 印字方式、記録形態 (3,302) | ノンインパクト (3,143) | サーマル (924)

Fターム[2C058AC06]に分類される特許

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【課題】印刷媒体を精密に切断することができる熱昇華型プリンタシステム及びそれを用いる印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷媒体を精密に切断するための熱昇華型プリンタシステム30は、送り機構32、サーマルプリントヘッド36、センサ38、切断機構40、及び制御ユニット42を有する。紙送り機構32は印刷媒体を移動させるために使用され、サーマルプリントヘッド36は、イメージ領域を印刷媒体上に対応して形成するよう、リボンの少なくとも1つの染料領域を印刷媒体上に転写するために使用される。センサ38は印刷媒体上の認識マークを検出するために使用され、切断機構40は印刷媒体を切断するために使用される。制御ユニット42は、センサ38が認識マークを検出するときに印刷媒体を切断するために切断機構40を制御するために使用される。 (もっと読む)


【課題】クローズ時の操作性を低下させることなく、プラテンローラの固定力を高めることができる、プラテンローラ固定構造及びプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明によるプラテンローラ固定構造は、本体フレーム2と、本体フレーム2に対して回動可能に連結される可動部4の、一方側に設置されるプラテンローラ5、プラテン固定バネ6及びプラテン固定バネ6を支持するバネ支持部7と、他方側に設置されるプリンタヘッド8、プラテン受け部9及びバネ受け部10と、を含み、本体フレーム2に対して可動部4を閉状態とした場合に、プラテン固定バネ6にバネ受け部10が当接し、プラテン固定バネ6がプラテンローラ5をプラテン受け部9に対して押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート状部材の移送ローラ20への巻き込みを、簡素な構成で防止する移送ローラ20を提供することを目的としている。
【解決手段】シート状部材を移送する移送ローラ20であって、前記シート状部材の移送方向と交差する方向に回転可能に支持した軸21と、この軸21に間隙24を空けて配置した複数の傾斜ローラ22、23と、を備え、この傾斜ローラ22、23は、前記軸21に配置したコア部27と、このコア部27の外周に沿って、形成したスカート部28と、とから構成し、このスカート部28は、少なくともその一部分が、スカート部28の小径部の径方向外方に突出し、かつ前記軸方向に変形することを特徴とする移送ローラ20。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十分な接触圧を保ちつつ、幅の異なる印画紙に対して適切に印画することが可能なプリンター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるプリンター装置は、印画紙としてのペーパーに熱を印加するサーマルヘッド1と、それぞれ異なる幅を有する複数の第1プラテンローラー15及び第2プラテンローラー16と、第1プラテンローラー15及び第2プラテンローラー16のうちのいずれか1つがサーマルヘッド1と対向して印画動作に供せられる印画位置にあり、残りのプラテンローラーが印画位置から退避した退避位置にあるように、第1プラテンローラー15及び第2プラテンローラー16の位置を切り替える、切替え部としての、シャフト14、ホルダー17A、ホルダー17Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】光学センサを用いて搬送量を正確に特定する。
【解決手段】光学センサによって検出された微小時間毎の用紙変位量Δの累積値Ysを算出するセンサ信号処理部及びキャリッジの位置Xsを検出するエンコーダ信号処理部から、制御開始時の累積値Ys及び位置Xsを取得し、これらを初期値Ys0及びXs0として記憶する(S310,S320)。そして、制御周期毎に、累積値Ysと初期値Ys0との差分Yを算出することにより光学センサを通じて検出された用紙移動量Yを特定し(S370)、位置Xsと初期値Xs0との差分Xを算出することにより用紙移動量Yが検出された期間でのキャリッジの搬送量Xを特定する(S360)。そして、値Yを次式に従って補正し、実際の用紙搬送量Pを算出する(S370)。但し、θは、用紙搬送方向に対し、光学センサによる用紙変位量Δの検出方向がなす角度である。P=(Y+X・cos(π/2−θ))/cosθ (もっと読む)


【課題】プラテンローラーが移動してサーマルヘッドに圧接する構成のサーマルプリンタ装置において、プラテンローラーとサーマルヘッドとの正確な位置合わせを可能にする。
【解決手段】サーマルヘッド11には、プラテンローラー3のサーマルヘッド11への圧接方向に平行に延びる平坦部を有する位置決め部材16が固定される。プラテンローラー3の搬送機構は、プラテンローラー3を横方向へ移動させる第1支持部材7と、プラテンローラー3を位置決め部材16へ付勢する第2支持部材8とを備える。プラテンローラー3は、位置決め部材16に付勢されつつ移動し、サーマルヘッド11に圧接する。 (もっと読む)


【課題】可動部と固定部とのより確実かつ円滑な係合を実現して顧客満足度を高めることができるプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明によるプリンタ1は、固定部2と、固定部2に対して回動中心周りに回動可能に連結されて開状態と閉状態とが選択可能である可動部3と、被印字媒体を搬送する搬送円筒体4と、搬送円筒体4を支持する支持部5と、支持部5を可動部3に回動中心の径方向に摺動自在に拘束する拘束手段5a+3aaを含み、拘束手段5a+3aaが支持部5及び可動部3のうち一方の一部をなす係合部5aと他方の一部をなして係合部5aと係合する被係合部3aaとにより構成されるとともに、可動部3を閉状態とした場合に搬送円筒体4の延在方向の両端に位置する支軸4aを収納する収納部2aを固定部2が含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、製品の外形を拡大することなく、印画物の品位低下や紙詰まりを抑制し、印画騒音を低減することができる、熱転写プリンターの提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる熱転写プリンターは、印画紙4に印画するための熱を付与するサーマルヘッド2と、サーマルヘッド2に対向して配置され、サーマルヘッド2とともに印画紙4を狭持するプラテンローラー6と、プラテンローラー6のローラー周りにおいて、プラテンローラー6に対して印画紙4を押圧する、複数のピンチローラー3及びピンチローラー7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリップローラを用いなくても印刷時の用紙搬送を安定して行わせて、常に印刷条件を適切に保つことができるプリンタを提供する。
【解決手段】プラテンローラ4と印刷ヘッド3との間で設定される印刷位置Pに、給紙ロール1aから繰り出された用紙1をインクリボン2と重合させた状態で送り込みながら、印刷ヘッド3に印刷ヘッド制御部36より信号を与えて印刷動作を行わせることで印刷を行うプリンタであって、給紙ロール駆動手段5を備え、給紙ロール駆動手段5によって駆動される給紙ロール1aの回転速度が印刷位置における用紙1の搬送速度を規定するように構成するとともに、用紙1の搬送速度と印刷ヘッド3の印刷動作速度との相対関係を同一に保ちつつ印刷するための速度補正を給紙ロール1aの回転速度または印刷ヘッド3の印刷動作速度の少なくとも何れか一方に対して行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラによる搬送を停止せず被搬送物の切断を行う際、可動刃が安定的な切断を確実に行う。
【解決手段】搬送切断装置は、被印字テープ3Aを所定の搬送経路に沿って搬送するプラテンローラ26と、搬送経路に沿ってプラテンローラ26より下流側に設けられ、搬送経路を搬送されてきた被印字テープ3Aを、当該被印字テープ3A搬送物を含む平面に略直交する直交方向に沿って被印字テープ3Aの一方側から接触して切断する可動刃42と、プラテンローラ26より下流側で可動刃42より上流側に設けられ、被印字テープ3Aを搬送可能な排出ローラ17と、可動刃42と一体的に動作可能に設けられ、可動刃42が被印字テープ3Aに接触するときに、上記直交方向に沿って排出ローラ17の上記一方側から接触することで、排出ローラ17の回転を停止させるブレーキ部材71と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使い勝手に優れ、単票紙と連続紙が装置内で詰まる虞が少ない、小型でコンパクトな構成の複合型印刷装置を提供すること。
【解決手段】複合型印刷装置1は小切手処理部2と連続紙処理部3を備えている。小切手処理部2は装置前方に開くU字形状の小切手搬送路P1を備え、処理対象の単票紙、処理済の単票紙を装置前側から取り扱うことができる。小切手搬送路P1の内側に、装置後側から前方に向けて、ロール紙収納部11のロール紙Rから繰り出された連続紙S2を搬送する連続紙搬送路P2が形成されており、装置前方からロール紙交換、処理済の連続紙を取り出すことができる。双方の搬送路P1、P2は独立した搬送路であり、それぞれの印刷位置も離れているので、搬送される単票紙と連続紙が相互に干渉することがない。 (もっと読む)


【課題】例えば印刷動作中に印刷媒体が引き抜かれたり、規定外の印刷媒体が挿入されることにより、印刷媒体が本来の水平位置から傾いて搬送されることとなった場合に、印刷媒体に印刷された印刷内容における文字や記号など特定の判別対象の傾き角を手掛かりとして当該印刷媒体の搬送方向に対する傾きを補正することができる。
【解決手段】印刷媒体へ印刷すべき印刷内容を示す印刷データを格納する印刷データ格納部と、所定の搬送方向に搬送される前記印刷媒体に対し、前記印刷データに基づいて印刷を行う印刷部と、前記印刷媒体へ印刷された前記印刷内容の少なくとも一部を撮像する撮像部と、撮像した前記印刷内容と前記印刷データとを比較することにより、撮像した前記印刷内容に含まれる特定の判別対象の傾き角を検出する傾き角検出部と、検出した前記傾き角に基づいて、前記印刷媒体の前記搬送方向に対する傾きを補正する搬送方向補正部と、を備えることを特徴とする印刷装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷ヘッドに貼り付いた記録媒体をより確実に剥がせるようにすること。
【解決手段】記録媒体2に印刷を行う印刷ヘッド5と、前記印刷ヘッド5に対向配置され、前記記録媒体2を搬送するプラテンローラー4と、前記記録媒体2を収容する収容部と、前記収容部を開閉するカバー22と、前記カバー22を閉位置から開位置に変位させる変位機構と、前記変位機構を駆動制御する制御部と、を備え、前記カバー22が閉位置にあるとき前記印刷ヘッド5と前記プラテンローラー4とが前記記録媒体を介して密着状態で対向配置され、前記カバー22が開位置にあるとき前記印刷ヘッド5と前記プラテンローラー4とは離れるよう構成され、前記制御部は、電源がオンされたときに、前記変位機構により前記カバー22を開位置に変位させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目盛指標を設けても印刷領域が幅狭とならず、目盛指標を低コストで実現することができる長尺媒体の残量を検出する。
【解決手段】長尺媒体1の側縁部1aの少なくとも一方に等間隔に設けられた複数の目盛り11と、側縁部1aの少なくとも一方に等間隔に付与された複数の第1の指標12と、第1の指標12の間隔よりも短い間隔で付与された複数の第2の指標13とを備え、第1の指標12の間隔と第2の指標13の間隔との差が示す長尺媒体1の長さの変化量との比が、略同じになるように設けられ、第2の指標13は、終端目盛り11bの側に設けられ、始端目盛り11aと第2の指標13との間隔が長尺媒体1の残量に略比例する長尺媒体1に画像を印刷する。プリンタ2は、長尺媒体1の第1の指標12を検出する第1の検出手段26a,26bと、第2の指標13を検出する第2の検出手段26c,26dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 レシートの印字ヘッドとカッター機構との間に紙折り機構を設けた場合、ロール紙の無駄が発生する。
【解決手段】 本実施形態の印字装置は、ロール紙を回転可能に保持する保持手段と、この保持手段に保持された前記ロール紙を搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送される前記ロール紙の第1面に画像データを印字する印字手段と、前記ロール紙の搬送方向かつ前記印字部の下流側に配置され、前記ロール紙を切断する切断手段と、この切断手段よりも前記ロール紙搬送方向下流側に配置され、前記ロール紙に折り目をつける紙折り手段と、前記搬送手段、印字手段、切断手段、紙折り手段を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置のバージョンアップや新製品の開発等により搬送速度が増大する場合における、製造者の負担を低減する。
【解決手段】印字済みラベル用テープ109の切断後、停止状態から加速してテープ103等の搬送を開始しローラ駆動用モータ208の回転速度を上昇制御する一次加速制御と、所定の第1期間テープ103等が第2速度で等速搬送されるようローラ駆動用モータ208の回転速度を制御する第1等速制御と、第1速度でテープ103等の搬送が行われるまでローラ駆動用モータ208の回転速度を上昇制御する二次加速制御と、が実行されると共に、ライン印刷データごとの通電タイミングの間隔を短縮化制御する一次短縮化制御と、上記通電タイミングの間隔を一定間隔に保持する第1保持制御と、上記通電タイミングの間隔を短縮化制御する二次短縮化制御と、が実行される。 (もっと読む)


【課題】パーシャルカット時に切り残し部が破断する不具合を抑制することができ、且つ、可動刃を容易に製作することができ、さらに可動刃の刃こぼれを防止することができるカッター機構及びプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】刃部11a,30a同士を互いに対向させて配置された固定刃11及び可動刃30を備え、固定刃の刃部と可動刃の刃部との間に記録紙Pを通した状態で可動刃を固定刃側に移動させることで、可動刃と固定刃とを摺り合せながら記録紙を切断するカッター機構であって、可動刃の刃部が固定刃の刃部に対して斜めに延在しており、可動刃の刃部に、記録紙の切断箇所に切り残し部を形成するための切り欠き部32が形成されており、切り欠き部の両側の角部のうち、少なくとも固定刃の刃部との間隔が狭い方の角部32aが、平面視において斜辺状或いは円弧状に面取りされている。 (もっと読む)


【課題】ラベル用紙の搬送不良の抑制、ラベル長さサイズの自由度の向上、及び粘着ラベル発行装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】ラベル用紙Sを通過させて所望長さの粘着ラベルLにカットするカッターユニット2と、粘着ラベルを加熱して粘着ラベルの粘着力を発現させる粘着力発現ユニット5と、用紙搬送方向に対してカッターユニットの下流側であって粘着力発現ユニットの上流側に配設され、カットされずにカッターユニットを通過したラベル用紙を上流側通紙部40及び下流側通紙部41の間で弛ませる用紙弛緩ユニット4と、を備えるプリンタ1において、上流側通紙部は、上流側通紙部における通紙方向が下流側通紙部における通紙方向と同一線状になる向きを基準位置とし、上流側通紙部の向きを基準位置から傾けた傾斜位置に変更することで上流側通紙部における通紙方向を変更する通紙方向変更手段6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、複数のテープカセットのテープ残量を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置では、カセット装着部に装着されるテープカセットの個体情報毎にテープ残量が記憶される。カセット装着部に装着されるテープカセットが登録カセットでなく(S51:NO)、且つ前回カセットでない場合(S65:NO)、キャラクタ印字の実行後に、入力された補正値Nと算出されたテープ使用量Lとを加算した累積使用量Tが算出される(S67〜S73)。累積使用量Tは、RAMに記憶されて、テープカセットの残存テープの先頭位置に印字される(S75、S77)。 (もっと読む)


【課題】視覚的及び機械的に長尺媒体の残量を具体的に示す目盛指標を低コストで付与する。
【解決手段】長尺媒体1の側縁部1aの両方に等間隔に設けられた複数の孔11と、側縁部1aの少なくとも一方に等間隔に付与された複数の第1の指標孔12と、側縁部1aの少なくとも一方に、第1の指標孔12の列と異なる直線上に、第1の指標孔12の間隔よりも短い間隔で付与された複数の第2の指標孔13とを備え、複数の孔11の間隔と長尺媒体1の単位長さとの第1の比と、第1の指標孔12の間隔と第2の指標孔13の間隔との差とこの差が示す長尺媒体1の長さの変化量との第2の比とが、略同じになるように設けられ、第2の指標孔13は、終端孔11bの側に設けられ、長尺媒体1の終端に向かうに従って、漸次始端孔11aに近づいていく。 (もっと読む)


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