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Fターム[2C058AC06]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字形態 (4,919) | 印字方式、記録形態 (3,302) | ノンインパクト (3,143) | サーマル (924)

Fターム[2C058AC06]に分類される特許

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【課題】ライナーレスラベルの走行面にライナーレスラベルの裏面の粘着剤が貼り付くことがない非粘着用コーティング方法、非粘着部材および非粘着シートを提供しようとするものである。
【解決手段】ライナーレスラベル3が走行またはバックフィードすると、ライナーレスラベル3の裏面の粘着剤層と被覆層12の表面とが繰り返し摺接して、被覆層12の表層が磨耗して小球10の頂部が露出し始め、遂に小球10が剥落し走行部材8の表面が露出する。そうすると、走行部材8の表面の色と小球10の色が識別できるように異なる色に着色されているので、小球10が剥落して非粘着性が低下しているのが分かるので、非粘着用コーティング方法による走行部材8への再コーティングの目安としたり、または、非粘着部材の交換の目安としたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】受容紙の厚さや剛性に関わらず、高い画質で印刷を行うこと。
【解決手段】ヘッド53と、ヘッド53に対向配置されたプラテンローラ62と、ヘッド53とプラテンローラ62との間に熱転写リボンRと受容紙Pを加圧挟持し、ヘッド53を固定する支持部材41と、ヘッド53とプラテンローラ62とにより、熱転写リボンRと受容紙Pを搬送する搬送機構70と、支持部材41が、ヘッド53の用紙搬送方向への移動を防止する係合溝42aと、ヘッド53のプラテンローラ62の回転に伴い、ヘッド53の回転方向への移動を防止する保持部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設定作業が少なく、用紙節約をしたい場合や、事前印刷された用紙を使用したい場合等に対応可能とする。
【解決手段】台紙レスラベル用紙1をラベルロール2から引き出してサーマルヘッド3とステッピングモータ駆動されるプラテンローラ4との間で挟んで用紙を搬送するとともに加熱して印字を行う。このとき、フォーマットファイルから呼び出したフォーマットデータ中の位置変更許否フラグが変更許可を示す場合に、呼び出したフォーマットデータで示される印字項目の印字位置を、印字データ量に応じて用紙搬送方向に変更し、印字後の用紙をカッター5でカットする。一方、変更許可されていない場合には、台紙レスラベル用紙に所定間隔で設けられた位置検出用マークをセンサ7により検出し、該センサ7の出力に基づいてカッター5でカットする。 (もっと読む)


【課題】テープの無駄をなくし、剥離紙を剥ぎ易いハーフカット機構を備えたテープ印刷装置を提供すること課題とする。
【解決手段】刃受け部材142に対して切断刃141を切り込むことによりテープ状部材Tを押し切り形式でハーフカットするハーフカット機構63において、切断刃141は波刃のブレード151と、波刃のブレードを保持するブレードホルダー152で構成されており、テープ状部材Tの剥離紙T2のみをハーフカットする構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、確実にテープ片を装置外部に排出することができるテープ処理装置を提供すること。
【解決手段】テープ処理装置は、カッタホルダ52に取り付けたカッタ刃51を、カッタホルダ52を介して往復スライド動作させると共に往動スライド動作によりテープTを切断するテープ切断手段11と、テープ切断手段11からテープ排出口9に至るテープ排出経路10に臨み、切断されたテープTのテープ片Taに回転接触してテープ片Taを強制的に排出するテープ排出手段12と、を備え、テープ排出手段12は、テープ片Taに回転接触する排出ローラ85と、排出ローラ85とカッタホルダ52との間に介設され、カッタホルダ52の復動スライド動作を排出ローラ85の回転動作に変換して排出ローラ85に伝達する動力変換機構87と、を有している。 (もっと読む)


【課題】剥離後の台紙に斜行が生じることがなく、これに伴う印字品質の低下、最悪の場合の台紙切れ等を確実に防止することができるラベルプリンタを提供する。
【解決手段】搬送部によってラベル用紙が搬送される過程で印字されたラベルを台紙114から剥離するラベル剥離部121から台紙巻取軸119に至る台紙114の案内経路に干渉する位置に設けられ、ラベル剥離部121を通過した台紙114にテンションを与える台紙ダンパー160を備える。これにより、ラベル剥離部121と台紙巻取軸119との間の部分での台紙114に台紙ダンパー160によってテンションをかけることができるので、巻き取り時において台紙巻取軸119に巻回されている台紙114には弛みが生じないので、台紙114に斜行が生じることがなく、これに伴う印字品質の低下、最悪の場合の台紙切れ等を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送及び印刷途中に開閉部が開かれたことを正しく検出する。
【解決手段】カバー部材103には、被印刷用紙53を検知可能な光学センサである用紙検出センサ35が配置されている。被印刷用紙53が挿入口104に挿入されて印刷が指示された場合、プリンタ1は、印刷データ、及び被印刷用紙53のサイズに応じた用紙長Lを取得し、搬送及び印刷を開始する。印刷を行っている間、用紙検出センサ35による検出結果を監視し、被印刷用紙53の搬送量の計数、及びカバー部材103の開閉の有無の判定を行う。それにより、搬送量の計数結果、及び開閉の有無の判定結果を反映した印刷制御を行う。 (もっと読む)


【課題】プリンタの操作性を向上すること。
【解決手段】第1アーム(201)と支点部から第1アームに略直角に延伸する第2アーム(202)を有する鉤型のレバー(202)を有し、第1アームの先端に第1アームに対して略直角に突出する爪(204)が設けられ、第2アームには使用者の力が加えられるノブ(210)が付設され、かつ、先端部分で付勢手段(220)により、反可動ホルダ側に付勢されている。固定ホルダ(20B)には爪が係合可能な突起(46)が付設されていて、可動ホルダを閉じた通常の使用時には、第1アームが突起の側方に当接し、爪が突起の下側に位置して、爪が突起に係合し、可動ホルダがロックされ、閉じ状態からノブを上方に引き上げると爪が突起から外れ、そのまま可動ホルダを回動せしめて開くことができる。 (もっと読む)


【課題】印刷可能状態においては、印刷用紙の送りに必ず緩衝作用があるようにすることである。
【解決手段】本体ケース21内に形成された用紙経路31中に用紙センサ35を備えたセンサホルダ34を前記印刷用紙25を検出可能な正規位置と前記用紙経路31を開放する開放位置とにセット可能に設け、前記センサホルダ34に前記用紙経路31にセットされた前記印刷用紙25の一部を屈曲させるとともに前記印刷用紙25に加えられる張力に応じて前記印刷用紙25の屈曲度合いを軽減するダンパー機構37を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】記録媒体切断片の分別スタック可能状態へのセッティングを簡単な動作で実現可能とし、さらにスタック部に至る切断片用通路に引っ掛かった切断片やスタック部の満載時の切断片を移動させられるようにする。
【解決手段】排紙スタック部材3が排紙位置にあるときに、排紙スタック部材3により切断片用通路が形成され、当該切断片用通路を通って第2の長さの切断片8bが第2排紙スタック部1aに収納される。排紙スタック部材3を移動させることにより、排紙スタック部材3に設けられた切断片移動部3eが、使用状態で形成されていた第2排紙スタック部1aへ至る切断片用通路を構成する空間を通過して、切断片用通路に滞留した第2の長さの切断片8bを掻き落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】用紙にシワを発生させることなく、用紙幅よりも幅狭なサーマルヘッドを用いて適切に上記のような部分印刷を施すことを可能にしたプリンタを新たに提供する。
【解決手段】ライン方向に発熱抵抗体を配列したサーマルヘッド1と、このサーマルヘッド1に供される用紙を紙送りするフィードローラ3とを備えたものにおいて、フィードローラ3がサーマルヘッド1に対して相対的に幅狭となるように構成したので、サーマルヘッド1の端部よりも外側の用紙部分にフィードローラ3から直接搬送力が導入されることを回避して、用紙5にシワが発生することを有効に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ミシン目において予め用紙端がカットされた用紙やアンカット部の面積が小さい用紙を使用することなく、また、ラベルプリンタの大型化やコスト増を招くことなく、ミシン目に沿った手切りを行い易くすることができるラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙上に複数のラベルが配列され、各ラベル間にミシン目がそれぞれ形成された用紙に対して印刷を行うラベルプリンタであって、印刷後の用紙に対してカットを行うカッター部と、カッター部を駆動させるカッター駆動部と、カッター駆動部によりカッター部に与えられる駆動量を制御する制御部と、を備え、制御部は、印刷後の用紙に対し、ミシン目毎に、ミシン目近傍の用紙端からミシン目に到達する切り込みが形成されるように駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙交換等で用紙案内経路にラベル用紙をセットした後の作業性も良好にする。
【解決手段】下ユニット102の後方に位置する回動支点を中心に上ユニット103が開閉するプリンタ101において、用紙案内経路の幅方向の一端の支点を中心に所定の角度をなして開回動し、支持機構により支持された上センサ片111bを備え、上ユニット103の閉回動運動をスライド運動に変換するスライダ機構に設けたスライダを上センサ片111bに接触させて、その自重により下センサ片111aに近接する方向に閉回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】テープ状の被記録媒体に、複数の印刷データに基づくフルカラー印刷を連続的に施し、被記録媒体を切断可能なテープ印刷装置であって、印刷結果における混色の発生を防止し、所望のサイズで印刷結果を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置は、背景を含む印刷データPを複数受け付けると、先に印刷される印刷データPの後方背景領域Bbと、次に印刷される印刷データPの前方背景領域Bfを比較する。両者が相違する場合、テープ印刷装置は、当該前方背景領域Bf及び後方背景領域Bbに基づいて、前方混色許容領域Mf及び後方混色許容領域Mbを生成し、先の印刷データPの後方混色許容領域Mbと、次の印刷データの前方混色許容領域Mfを隣接配置し、前端境界Ef、後端境界Ebにカット位置を設定する。テープ印刷装置は、印刷データPに基づきテープにフルカラー印刷しつつ、カット位置でテープを切断する。 (もっと読む)


【課題】カッティングの自由度を向上させるとともに、カットしたシール紙が取り扱い易くなるようにしたシール紙用プリンタを提供する。
【解決手段】台紙Pa2とシール部Pa1とを貼り合わせて構成されるシール紙Paに画像を印刷するシール紙用プリンタであり、シール紙Paに画像を印刷する印刷部と、印刷部により画像を印刷したシール紙Paをカットするカッティングプロッタ部と、カットする位置に関するカット位置情報とカット圧に関するカット圧情報とを含むプロットカット情報を生成又は取得し、プロットカット情報に基づいてシール紙Paをカットするようにカッティングプロッタ部を制御し、カット圧を変化させることにより、シール部Pa1を貫通し且つ台紙Pa2を貫通しないハーフカットと、シール部Pa1及び台紙Pa2の双方を貫通するフルカットとを交互に反復して形成されるミシン目Clをカットする位置のうちの少なくとも一部に設ける。 (もっと読む)


【課題】ロール紙への記録、及び、単票紙への記録の双方を可能な媒体処理装置において、センサーの数に対し、信号処理用の回路のポートの数が少ない場合に、コストを抑制しつつ、信号処理用の回路に対し、各センサーの検出値を入力する。
【解決手段】A/Dコンバーター108のポートP6に対して、第1印刷ヘッド温度センサー75、第2印刷ヘッド温度センサー76、及び、サーマルヘッド温度センサー77のいずれの検出値も入力可能な構成とし、CPU101は、単票紙記録部と、ロール紙印刷部との動作状態に応じて、ポートP6に検出値を入力するセンサーを切り替える。 (もっと読む)


【課題】長尺状の媒体を高精度に切断することが可能な、新規かつ改良された媒体搬送装置、画像形成装置、及び媒体搬送方法を提供する。
【解決手段】長尺状の媒体を搬送方向に搬送する搬送部材と、前記搬送部材により搬送された前記媒体を、前記搬送方向に直交する前記媒体の幅方向に切断する切断部材と、前記搬送方向において前記搬送部材と前記切断部材の間に設けられ、前記幅方向に沿って前記媒体に対向する対向部材と、を備え、前記対向部材は、移動することにより、前記媒体から離間した離間位置、又は前記離間位置よりも前記媒体に接近した接近位置に位置し、前記対向部材を前記離間位置に位置させた状態で前記搬送部材に前記媒体を搬送させ、前記媒体の搬送を停止した状態で前記対向部材を前記離間位置から前記接近位置へ移動させた後に、前記切断部材の切断動作を開始させる制御部を更に備える。 (もっと読む)


【課題】長尺状の媒体を高精度に切断することが可能な、新規かつ改良された媒体搬送装置、画像形成装置、及び媒体搬送方法を提供する。
【解決手段】長尺状の媒体を搬送方向に搬送する搬送部材と、前記搬送部材により搬送された前記媒体を、前記搬送方向に直交する前記媒体の幅方向に切断する切断部材と、前記搬送方向において前記搬送部材と前記切断部材の間に設けられ、前記幅方向において前記媒体よりも外側にて前記媒体の側端に対向する対向部材と、を備え、前記対向部材は、前記幅方向に移動することにより、前記側端から離間した離間位置又は前記側端に接触する接触位置に位置し、前記対向部材を前記離間位置に位置させた状態で前記搬送部材に前記媒体を搬送させ、前記媒体の搬送を停止した状態で前記対向部材を前記離間位置から前記接触位置へ移動させた後に、前記切断部材の切断動作を開始させる制御部を更に備える。 (もっと読む)


【課題】一定幅のテープに対して、無定長の縁なし印刷を行い得るテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、編集処理により印刷データPを生成する(S5)。印刷データPは、キャラクタ印刷エリアCとベース印刷エリアBにより構成される。キャラクタ印刷エリアCは、テキスト等の印刷がなされるエリアであり、印刷テープTのテープ幅Wよりも狭く設定される。ベース印刷エリアBは、テキストの背景の印刷がなされるエリアであり、テープ幅Wよりも大きな幅寸法を有し、キャラクタ印刷エリアCよりも広く設定される。サーマルヘッド25の印刷範囲Rは、印刷テープTのテープ幅Wよりも広く構成される。印刷データPに基づく印刷を行うと、テープ印刷装置1は、ベース印刷エリアBの境界に相当する先端切断位置Cf、後端切断位置Cbが切断装置40による切断位置Cpと一致した時点で、切断装置40により印刷テープTを切断する。 (もっと読む)


【課題】収容器内からの切屑の溢れや収容器外への切屑の侵入を十分に防止可能な、画像形成装置、切屑収容方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、印画紙Pの端部を切屑Psとして切断する切断機構70と、所定形状の底面21を有する箱状または筒状の容器であり、切屑Psを収容する収容器20と、収容器20の底面21と実質的に同一形状の押圧面31を有し、押圧面31を介して収容器20内の切屑Psを押圧する押圧板30と、略水平状態に保持した押圧板30を収容器20内で押圧方向に移動させる移動アーム40とを備える。 (もっと読む)


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