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Fターム[2C058GE03]の内容

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Fターム[2C058GE03]に分類される特許

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【課題】パルスモータの脱調を確実に防止し円滑な駆動を行う。
【解決手段】複数のパルス指令を出力するモータ駆動回路73と、上記複数のパルス指令に追従して回転するシート送りモータ72と、無定長ロールシート3A等を搬送するためのプラテンローラ26と、印字データに基づく所望の印字を形成するサーマルヘッド31と、印字周期Tに対応してライン印刷データごとに通電態様を切り替える通電制御を行うサーマルヘッド駆動回路71とを有し、複数のパルス指令の出力態様を変化させシート送りモータ72の回転速度を制御し、シート送りモータ72の回転における複数のパルス指令への追従性が乱れる脱調現象が生じているか否かを判定し、脱調現象が生じている場合に、第1目標速度V1の値を脱調現象が生じなくなるように増減修正し新たな第2目標速度V2とする。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を搬送して記録を行う装置において、LFローラの駆動条件やロール紙状態変化で様々に変化する外乱条件の中でも、安定した搬送精度と斜行精度の両立を実現する。
【解決手段】ロール紙への負荷発生装置として給紙モータを用い、LFローラによる搬送動作から次の搬送動作までを複数の区間に分け、各区間ごとに、給紙部負荷発生区間と給紙部負荷ゼロ区間とを切り替え、給紙機構の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】パルスモータの駆動力により被印字媒体の搬送を行う印刷装置において、目標速度までの加減速を確実に円滑に実行する。
【解決手段】印刷装置1は、パルスモータ24と、被印字テープ3Aを搬送するプラテンローラ22と、複数の発熱素子を備え、かつ搬送方向と直交する方向に沿った複数の発熱領域ごとに可変に分割して給電可能なサーマルヘッド23と、パルスモータ24の回転速度を制御するモータ駆動回路31と、ライン印字データごとに通電態様を切り替えつつ、印字データに対応した通電制御を行うサーマルヘッド制御回路32と、を有する。そして、パルスモータ24の停止状態から最高速度状態までの間に対応した所定の第1パルス数範囲の1/2である1ブロックを単位として、現在速度と目標速度との偏差によりパルスモータ24の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】
用紙終端付近を印刷する場合は、操作員が設定した頁長と既存設置のフォトセンサと印刷機構部の距離から印刷可能な頁を算出し頁の印刷が不可能な場合は、印刷を停止し無駄な頁の印刷を防ぐことを課題とする。
【解決手段】
用紙の有無を監視するフォトセンサからの信号を、用紙搬送部のステッピングモータにより相切替えする毎に信号を読み取り、当該信号により用紙が無い事を検出した場合は、印刷可能な領域を算出し当該頁が印刷可能か判断する手段を備えることによって解決する。 (もっと読む)


【課題】モータへの励磁以外の方法でキャリッジおよび用紙の位置固定をし、モータへの駆動電力を止めることで印刷時の消費電力を低減する画像形成装置及びモータ駆動制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主走査部を駆動する第1のモータと、副走査部を駆動する第2のモータと、前記第1のモータ及び前記第2のモータを駆動制御する駆動制御回路とを有する画像形成装置であって、前記駆動制御回路は、ショートブレーキによる前記第1のモータ及び前記第2のモータのホールド制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体を精密に切断することができる熱昇華型プリンタシステム及びそれを用いる印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷媒体を精密に切断するための熱昇華型プリンタシステム30は、送り機構32、サーマルプリントヘッド36、センサ38、切断機構40、及び制御ユニット42を有する。紙送り機構32は印刷媒体を移動させるために使用され、サーマルプリントヘッド36は、イメージ領域を印刷媒体上に対応して形成するよう、リボンの少なくとも1つの染料領域を印刷媒体上に転写するために使用される。センサ38は印刷媒体上の認識マークを検出するために使用され、切断機構40は印刷媒体を切断するために使用される。制御ユニット42は、センサ38が認識マークを検出するときに印刷媒体を切断するために切断機構40を制御するために使用される。 (もっと読む)


【課題】用紙のカット位置の“ずれ”を自動的に見つけて自動的に修正できる印字装置およびその制御プログラムを提供する。
【解決手段】マークセンサがマークを検知してから次のマークを検知するまでのモータの駆動量を検出し、検出した駆動量と予め定められた標準駆動量との差に応じて、カッタの駆動タイミングを決定するためのモータの駆動量を調整する。 (もっと読む)


【課題】駆動源と用紙搬送ローラとの回転伝達機構の応答時間の遅れを抑制して、画像形成の高速化を図る。
【解決手段】駆動源からの回転駆動力をクラッチ40を介して用紙搬送ローラ30に伝達する。そして、制御部82によってクラッチ40への駆動パルス信号をPWM制御する。制御部82は、用紙搬送ローラ30を回転可能な第1トルクP4よりも小さく、且つ、駆動源から用紙搬送ローラ30までの駆動伝達機構の遊びを解消可能な第2トルクP2よりも大きい第3トルクP3が得られる駆動パルス信号を、用紙搬送ローラ30の回転開始時Sよりも、駆動伝達機構の遊びによる応答時間の遅れ時間T3以上前から出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】設定作業が少なく、用紙節約をしたい場合や、事前印刷された用紙を使用したい場合等に対応可能とする。
【解決手段】台紙レスラベル用紙1をラベルロール2から引き出してサーマルヘッド3とステッピングモータ駆動されるプラテンローラ4との間で挟んで用紙を搬送するとともに加熱して印字を行う。このとき、フォーマットファイルから呼び出したフォーマットデータ中の位置変更許否フラグが変更許可を示す場合に、呼び出したフォーマットデータで示される印字項目の印字位置を、印字データ量に応じて用紙搬送方向に変更し、印字後の用紙をカッター5でカットする。一方、変更許可されていない場合には、台紙レスラベル用紙に所定間隔で設けられた位置検出用マークをセンサ7により検出し、該センサ7の出力に基づいてカッター5でカットする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における媒体の搬送精度を高める。
【解決手段】媒体を副走査方向に搬送する搬送ローラーと前記副走査方向に並ぶ複数のノズルとを備え、前記搬送と、前記複数のノズルを主走査方向へ移動させる主走査とを繰り返す画像形成装置の前記搬送を、前記搬送ローラーの1回転を複数の角度区間に分割して前記角度区間毎に調整する方法であって、前記角度区間に対応する前記搬送を実行する度に前記主走査によって罫線を形成することによって複数の前記罫線が配列されたテストパターンを印刷する工程と、印刷された前記罫線の配列間隔を検出する工程と、同一の前記角度区間に対応する複数の前記配列間隔の平均値に基づいて当該角度区間に対応する前記搬送を調整する工程と、を含む搬送調整方法。 (もっと読む)


【課題】枚葉状の被搬送体を搬送する搬送部材を通電電流によって駆動トルクが変化するモータにて駆動する際、搬送経路による被搬送体の搬送姿勢が異なっても消費電力の低減を図りながら搬送安定性を確保する。
【解決手段】被搬送体1が湾曲した状態で搬送される一以上の湾曲部2aを含んで被搬送体1が搬送される搬送経路2と、通電電流を変化させることで駆動トルクが変化するモータ3と、搬送経路2中に設けられ且つモータ3にて駆動されて被搬送体1を搬送する搬送部材4と、この搬送部材4によって挟持された被搬送体1の搬送に要する負荷に関する搬送負荷情報5として当該被搬送体1が少なくとも搬送経路2中でどのような搬送姿勢であるかを判別する判別手段6と、判別結果に基づいて被搬送体1の搬送姿勢が大きく湾曲する場合には小さく湾曲する場合に比べてモータ3への通電電流を大きくする電流制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る記録材の搬送安定性を確保しながら、消費電力の低減を図る。
【解決手段】記録材供給部3の供給搬送部材3aを駆動する供給用モータM1、記録材戻し搬送部4の戻し搬送部材4aを駆動する戻し用モータM2、および、記録材搬送部5の搬送部材5aを駆動する搬送用モータM3を有し、予め決められた搬送部材5aを駆動する搬送用モータM3としてトルク可変モータを含む駆動装置6と、搬送部材5aによって挟持された記録材1の搬送負荷情報を判別する判別手段7と、搬送用モータM3を駆動するときに、判別手段7の判別結果に基づいてトルク可変モータへの通電電流を制御する可変制御手段8と、供給用モータM1又は戻し用モータM2を駆動するときに、最大負荷に対応して予め決められた固定通電電流を通電電流として設定すると共に、いずれか一方を駆動するときに他方の駆動を禁止する固定制御手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 先頭マーカの読み飛ばしによりインクリボンを無駄にしてしまうことを防ぐ。
【解決手段】 複数色のインクが順に配置され、色の先頭を検出するマーカが設けられたインクリボンのインクを用紙に転写して印刷するプリンタにおいて、インクリボンの特定の色のマーカは、他の色のマーカよりもマーカの本数が多く設定されており、制御手段は、用紙搬送手段により用紙を第1の位置へ搬送させるまでに、検出手段により所定の本数のマーカを検出した場合は、さらに、用紙搬送手段により第2の位置へ用紙を搬送させ、用紙搬送手段により用紙を第1の位置へ搬送させるまでに、検出手段により所定の本数よりも多くのマーカを検出した場合、または、所定の本数のマーカを検出しなかった場合には、用紙を逆方向に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】直列式多色熱転写プリンタにおける印刷ムラの発生を防止する。
【解決手段】各々所定の色インクの画像を印刷する複数個の熱転写ユニットが直列型に配列され、連続状転写箔原反7が上流側の熱転写ユニットから下流側の熱転写ユニットへと走行する間に、各熱転写ユニットにおいてインクリボン14と共にサーマルヘッド13とプラテン12とで挟まれることによって、各色インクの画像が刷り重ねられるようにする。全熱転写ユニットのプラテンに各々速度一定制御式サーボモータ22の回転軸が直結されることにより、連続状転写箔原反が全熱転写ユニット内を同じ一定速度で走行可能に、プラテンの回転が制御される。 (もっと読む)


【課題】トナー像との転写位置合わせを正確に行いつつ給紙速度を向上させることができ、高速化に対応できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙8の搬送路を開閉可能で、閉じ位置で用紙の先端を突き当てて位置決め可能なゲート手段13の用紙搬送方向上流側近傍に、接離自在なレジストローラ対14を設け、レジストローラ対14が離間した状態でゲート手段13による位置決めを行い、位置決め後にレジストローラ対14を当接させてゲート手段13を開放し、レジストローラ対14により所定のタイミングで用紙8をゲート手段13の下流へ搬送し、用紙検知手段16で用紙端部の位置ズレを検出し、ズレ量に応じてレジストローラ対14を用紙搬送方向に対して垂直方向、すなわち用紙の幅方向に移動させる。用紙のズレ量に応じてレジストローラ対の移動を駆動するモータの駆動方式と駆動回転数を切り替える。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力の発生を防止しつつ、環境変化に伴う紙質の変化に拘らず、用紙を確実に給紙することのできる給紙装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙トレイ2から用紙を繰り出す必要が生じると、駆動制御部62は、環境センサ部5から周辺環境の環境情報(温度情報及び湿度情報)を取り込み、その温度情報が示す温度に対応する供給電流値を記憶部61から読み出し、この読み出した供給電流値の電流をモータ4に供給して繰出ローラ3の回転駆動をモータ4に行わせる。低温環境電流設定における供給電流値は、通常環境電流設定における供給電流値より大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】送り経路によって送られる媒体の送り精度を安定させることを考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置は、被記録媒体が送られる送り経路と、前記送り経路における被記録媒体送る送り手段と、該送り手段を駆動させるモーターと、を備え、該モーターに対する入力に補正値を加えて該モーターを駆動させる構成の記録装置であって、前記送り経路は、側視湾曲した区間を含む第1状態と、側視湾曲した区間を含まない第2状態とが切り換え可能に設けられており、前記第1状態の場合は、記録時における被記録媒体の送り方向上流端である後端の位置に応じて(S11、S14)、前記補正値の大きさを変化させて(S12、S15、S16)前記モーターを駆動させ(S13)、前記第2状態の場合は、被記録媒体の後端の位置に拘わらず所定の補正値を該補正値の大きさを変化させずに加えて前記モーターを駆動させる構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字速度を低下させることなく、十分な用紙搬送力を確保することができる画像形成装置、制御装置、及び制御方法を提供する。
【解決手段】印刷用紙を搬送する紙送りローラ20を駆動するステッピングモータ10と、ステッピングモータ10が駆動を開始してから定速駆動するまでの加速区間において、第1のステップ数と第1の起動周波数とに基づいてステッピングモータ10を制御する第1の制御モードと、第1のステップ数よりも大きな第2のステップ数と、第1の起動周波数よりも大きな第2の起動周波数とに基づいてステッピングモータ10を制御する第2の制御モードとを備え、制御モードに基づいてステッピングモータ10を制御する制御部306と、予め定められた条件が成立する場合に、制御モードとして第2の制御モードを選択する選択部305と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 励磁パターンが切り替えられる際、ロータがどの位置に停止しても、脱調を生じさせることなく、切り替え後の励磁パターンでステッピングモータを立ち上げることを可能にする。
【解決手段】 第1の励磁パターンでステッピングモータの回転駆動を開始する前に第2の励磁パターンでステータが励磁されていた場合は、ステータを第1の励磁パターンでステッピングモータの自起動領域内となるような周波数の駆動パルスにより第1の励磁パターンの1周期分または複数周期分励磁してロータの位相合わせを行った後、ステータを第1の励磁パターンでステッピングモータの自起動周波数を超える目標周波数まで駆動パルスを変化させながら励磁しステッピングモータの回転駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】 搬送誤差を極力低減し、高速且つ高精度なプリントを行なうことができるラインプリンタを低コストに実現する。
【解決手段】 回転ローラの回転情報を取得する第1の取得手段と、メディアの表面を検出して信号処理によって前記メディアの移動情報を取得する第2の取得手段を備える。回転ローラの少なくとも1回転分について、第1の取得手段で取得した情報と第2の取得手段で取得した情報とを対応付けて補正データとしてメモリに記憶する。そして、第1の取得手段で回転情報を取得し、該取得した回転情報に対応した補正データをメモリから読み出して、ライン型プリントヘッドの記録タイミングを補正してプリントを行なう。 (もっと読む)


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