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Fターム[2C088EB14]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 可動入賞装置 (6,930) | 前後開閉 (2,824) | 電気的に閉じる (2,420)

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【課題】可動役物の動作状態を切り替える際に、可動役物を円滑に動作させること。
【解決手段】第1可動役物は、駆動モータ211の駆動力により、遊技盤に対して予め定めた範囲内を進退自在に動作する。センサ280は、原点位置を検出するものであり、第1可動役物が原点位置から外れた非検出位置に到達したことを検出する。判定部1001は、第1可動役物の進出動作時に、第1可動役物の動作開始からセンサ280によって第1可動役物が非検出位置に到達したことが検出されるまでの第1範囲における、第1可動役物の動作状態を判定する。動作制御部1002は、判定部1001によって判定された第1範囲における第1可動役物の動作状態に基づいて、第1範囲後の第2範囲における第1可動役物の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回胴遊技機(スロットマシン)や弾球遊技機(パチンコ機)に代表される遊技台に関し、分かりやすい報知ができる遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技者による所定の操作手段、例えば球発射ハンドル134の操作に関わる所定の情報、例えば、右打ち指示を報知する例えば、装飾図柄表示装置208、遊技盤用ランプ532や遊技台枠用ランプ542、スピーカ120を備えた遊技台であって、情報報知手段は、右打ち指示を報知する報知条件を例えば、電サポなし時に大当りすることと、電サポ中に特図1始動口へ遊技球が入賞することとの2つを有し、いずれか1つの報知条件が成立することで右打ち指示を報知するとともに、成立した報知条件により右打ち指示を報知する報知態様(例えば、表示画像パターン、発光パターン、音声パターン)を異ならせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】入賞装置において、入賞口から流入した遊技球を迅速に検出可能とする。
【解決手段】入賞口37から装置本体30内へ入賞した遊技球を検出する球検知スイッチSは、入賞口37に開口する装置本体30内の入賞空間46において、入賞口37の遊技球が主として流入する開口端37Aと反対側の開口端37B側に臨む部位に配設される。そして球検知スイッチSは、遊技球が通過する球検出口56を、遊技球が主として流入する開口端37A側へ向けた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】各種利益状態を付与可能なパチンコ遊技機において、一部の大当たり図柄と連関させた形で小当たり図柄に対して新たな価値を創出するパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】一部の大当たり図柄と小当たり図柄で当選した場合、特別遊技終了後の遊技状態を両方とも普通電動役物を非易開放状態とすることにより、どちらの図柄で当選したかを遊技者に認識し難く構成された。 (もっと読む)


【課題】進入する遊技媒体の個数に対して遊技者の興味を高める。
【解決手段】特図表示結果が「小当り」になるといった特殊遊技条件の成立に基づいて、所定時間が経過するまで大入賞口を開放状態に変化させる小当り遊技状態となる。このときに開放状態となった大入賞口から特別可変入賞球装置の内部へと進入した遊技球の個数が所定個数に達したことにより、特定遊技条件が成立して遊技状態が大当り遊技状態となる。ここで、例えば複数種類の小当り遊技状態のうち特定種類の小当り遊技状態となるか否かや、小当り遊技状態となる直前の遊技状態が所定遊技状態であるか否かといった、遊技の進行状況により所定制御条件が成立したか否かに応じて、特定遊技条件が成立する可能性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板の汚れによる不快感を遊技者に与えない遊技機を提供する。
【解決手段】 ホールの店員等により操作ユニットのダイヤル操作部が操作されると、測距センサSAからの検出信号に基づいてガラスユニットのガラス板に汚れがあるときにはその旨を報知することができるようになっているため、ホールの店員等は、ホールの開店前や閉店後のほかに、ホールの開店中においてパチンコ遊技機が客待ち状態であるときに実行するデモンストレーション中にガラスユニットのガラス板の汚れを拭き取ることができるようになっている。これにより、ガラスユニットのガラス板に手のあとが残らないようになっているため、手のあとを不衛生に感じて魅力的な遊技機であっても、その遊技機をあきらめて他の遊技機に移動したりすることがなくなるし、不衛生に感じる遊技機を我慢して遊技を行ったりすることもなくなる。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の検知を好適に行うことが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤に設けられている可変入賞装置22は、大入賞口及び当該大入賞口を開閉する開閉扉を備えているとともに、大入賞口に入賞した遊技球を検知する可変入賞検知センサ22eを備えている。可変入賞検知センサ22eは、遊技球が入賞したことに基づいて発振信号を出力する状態から当該発振信号を停止する状態に移行する発振回路と、当該発振回路の発振状態に基づいて検知信号を出力する検知回路とを備えている。検知回路は、当該検知回路に入力される発振信号の発振周波数と、発振回路から出力される発振信号の発振周波数とを比較する比較回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】大当たり種別と特別図柄の種類とを別々に抽選して決定するパチンコ機において、大当たり遊技後の遊技モードを大当たり種別に応じて多様化できるようにする。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、変動パターンコマンドの決定に用いる演出オフセットの値(0〜5)を、特図当たり当選時の普通図柄に係る遊技状態に基づいて決定する演出オフセット値決定手段(137)をさらに備える。変動パターンコマンド決定手段(130)は、演出オフセット値決定手段が決定した演出オフセット値と遊技開始時における特別図柄に係る遊技状態との組合せに対応する変動パターンテーブル(134a〜e)を参照して変動パターンコマンドを決定する。 (もっと読む)


【課題】定期処理を繰り返し実行することにより遊技の進行を制御する遊技機において、数値情報を用いた抽選を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機はCPU102を備えている。CPU102は、予め定められた周期でタイマ割込み処理を繰り返し実行することにより、遊技の進行を制御する。かかる構成において、タイマ割込み処理とは非同期で大当たり乱数カウンタを更新し、作動口入賞検知センサ83bからの検知信号の立ち上がりに同期してその時点における大当たり乱数カウンタを大当たり乱数レジスタに記憶させるハード乱数回路131が設けられている。タイマ割込み処理では、大当たり乱数レジスタに記憶された大当たり乱数カウンタを用いて当否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】変動表示ゲームの結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に大入賞口を開放して遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生する遊技機において、大入賞口の開放パターンを複雑なものにし、大当り遊技が単調となることを防止可能にして遊技者の興趣を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技状態では、所定数の遊技球が前記大入賞口に入賞するか、所定期間が経過するまで、前記大入賞口を所定態様で開状態とする遊技ラウンドを、所定回数行う遊技機において、遊技ラウンドには、第1の開放態様で開状態を発生させ、該開状態において所定数の遊技球が大入賞口に入賞しないことを条件に第1の開放態様の後に第2の開放態様で開状態を発生させる特殊ラウンドと、特殊ラウンド以外の遊技ラウンドで第1の開放態様または第2の開放態様で開状態を発生させる一般ラウンドとを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】大当りラウンドが継続する期待感の大きさを特別入賞口の挙動で遊技者に報知すること。
【解決手段】大当り図柄1および大当り図柄2は3回の大当りラウンドを行うものであり、特別大当り図柄1および特別大当り図柄2は15回の大当りラウンドを行うものであり、大当り図柄1および特別大当り図柄1が選択された場合には1回目から3回目までの大当りラウンドで特別入賞口が開閉パターン1で操作され、大当り図柄2および特別大当り図柄2が選択された場合には1回目から3回目までの大当りラウンドで特別入賞口が遊技者有利な開閉パターン2で操作される。この特別入賞口が開閉パターン2で操作された場合に4回目の大当りラウンドが始まる確率は開閉パターン1で操作された場合に比べて高く設定されており、遊技者は特別入賞口が開閉パターン2で操作された場合が開閉パターン1で操作された場合に比べて高い期待感で4回目の大当りラウンドが始まることを待つことができる。 (もっと読む)


【課題】特定状態への移行を示す演出をおこなうための大当たりに当選した場合に、演出効果が低減することを抑止させること。
【解決手段】非時短遊技状態301において、短当たり(4R当たり、または16R短当たり)に当選したとする。4R当たりの場合には、4R当たり用の演出として、青色の演出図柄のゾロ目で演出図柄を停止させるとともに4R当たり用の大当たり演出をおこなう。16R短当たりの場合には、16短当たり用の演出として、第1演出モードへの移行を示すチャンス図柄のゾロ目で演出図柄を停止させるとともに、第1演出モードへの移行を示す大当たり演出をおこなう。第1演出モードが実行される時短遊技状態の状態302において16R短当たりに当選した際の演出では、16R短当たり用演出をおこなわずに、4R当たり用の演出をおこなう。 (もっと読む)


【課題】進入する遊技媒体の個数に対して遊技者の興味を高める。
【解決手段】特図表示結果が「小当り」になるといった特殊遊技条件の成立に基づいて、所定時間が経過するまで大入賞口を開放状態に変化させる小当り遊技状態となる。このときに開放状態となった大入賞口から特別可変入賞球装置の内部へと進入した遊技球の個数が所定個数に達したことにより、特定遊技条件が成立して遊技状態が大当り遊技状態となる。また、大入賞口から進入した遊技球の個数に応じて、大当り遊技状態に制御されている期間にて付与される遊技価値や、大当り遊技状態が終了した後に付与される遊技価値を、異ならせる。遊技球の個数に応じて異なる割合で、所定の遊技価値が付与されるか否かを決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】遊技領域上にて死に領域と化している遊技球の発射領域とは反対側の領域も活用し、遊技領域の中心部に遊技球を戻すことにより、従来のアウト球を入賞口に入賞する可能性が高いものに変換することで、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤面11上の遊技領域12に遊技球を打ち出す遊技機10において、遊技球は前記遊技領域12の一端側下方より他端側上方に向けて打ち出され、前記遊技領域12の他端側に、飛来した遊技球を前記遊技領域12の中心部12aであって少なくとも1ヶ所以上に入賞口31等が配設された箇所に向けて誘導するガイド部材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】連チャンに入るまでは、遊技者に高確率遊技状態をゆっくり楽しませつつも、連チャン中は迅速な遊技をおこなわせること。
【解決手段】非時短遊技状態301において、短当たり(4R当たり)に当選すると、大当たり終了後に、状態302に移行する。状態302では、時短継続回数が30変動、高確率遊技状態が60変動、設定される。状態302において大当たりに当選せずに30変動が経過した場合、非時短遊技状態301に戻るものの高確率遊技状態にあるため、当該高確率遊技状態をゆっくり消化させることになる。状態302において、30変動が経過するまでに、当たりに当選すると(連チャンすると)、状態303に移行する。状態303では、時短継続回数が100変動、高確率遊技状態が60変動、設定され、迅速な遊技がおこなわれる。状態303において大当たりに当選した場合、状態303をループする。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって最も有利な遊技状態が設定されることをいち早く報知することができ、遊技状態を遊技者にわかりやすくすること。
【解決手段】非時短遊技状態301において、短当たり(4R当たり)に当選すると、4R当たりを示す青図柄のゾロ目で演出図柄を停止させ、当該短当たり終了後に、時短継続回数が30変動となる状態302に移行する。状態302において、30変動が経過するまでに、短当たりに当選した場合、4R当たりを示す青図柄のゾロ目で演出図柄を停止させ、当該短当たりの終了後に、時短継続回数が100変動となる状態303に移行する。青図柄のゾロ目となる変動表示をおこなうときに、短当たり後の時短継続回数が100変動となる状態303に移行する旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。ステップS502にて保留記憶カウンタの読出値が上限値以上であると判定されたことに対応して、乱数値の読出タイミングにて特図保留記憶部における保留データの記憶数が上限記憶数に達しているときには、ステップS512の処理において、遊技球が通過した第1始動入賞口又は第2始動入賞口に対応する乱数値レジスタから、乱数値となる数値データを読み出すことにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】先読み予告の実行中に第1利益状態が発生した場合において、第1利益状態の終了後に、遊技者に不利益を与えずに先読み予告を続行させることが可能な弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】第1利益状態としての特別利益状態の実行後における弾球遊技機1の内部状態が、特別利益状態の発生前における内部状態と共通している場合には、特別利益状態の終了後において、特別利益状態の発生前に実行していた先読み予告を再開(続行)する。一方、特別利益状態の実行後における弾球遊技機1の内部状態のうち確率変動遊技の実行の有無を含む部分が、特別利益状態の発生前における内部状態のうち確率変動遊技の実行の有無を含む部分と異なる場合には、特別利益状態の発生前に実行していた先読み予告は、特別利益状態の実行後には実行されない。 (もっと読む)


【課題】遊技機の基板ケースのヒンジ金具の取り付けを行いながら組み付け完了後は取り外し不能として不正対策に寄与でき、また、必要に応じて台座部材を破壊しないでヒンジ金具を取り外すことを可能とすることで、リサイクル性を向上させること。
【解決手段】基板ケースに連結台座部材が連結され、連結台座部材は、基板ケースと連結封止される第2連結封止部と開閉機構に対する第2係合部とを備え、前記開閉機構は、前記第2係合部に係合する第1係合部と、開閉のための軸を有するヒンジ金具とを備え、該ヒンジ金具の一方が連結部を有し、前記連結部が、前記台座部材に対して、その表面側から操作して取り付けられ、前記台座部材が遊技部材の裏面に固定された後には前記連結部の連結が解除できないようにすると共に前記台座部材が取り外された後には連結の解除が可能であることで前記台座部材を破壊することなく前記ヒンジ金具を取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS203にて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS204において、また、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS207にて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS208において、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される。 (もっと読む)


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