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Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

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【課題】変動パターンの多様性を確保しつつ、変動パターンコマンド数を削減することにより主制御装置における記憶容量を削減し、かつ遊技機の設計開発時におけるデバック工数を低減させて検査負荷を減らす。
【解決手段】パチンコ機10は、遊技を統括管理する主制御装置271と、その主制御装置271に対して従属的に動作するとともに図柄表示装置41を表示制御する表示制御装置214とを備えている。主制御装置271は、表示制御装置214に対して、変動パターンコマンド、停止図柄コマンド、確定コマンドを送信し、それらコマンドに従って表示制御装置214は図柄表示装置41を表示制御する。変動パターンコマンドには時間要素が含まれておらず、時間要素は停止図柄に基づいた演算によって把握されるようにしている。これにより、同一変動パターンであれば、変動時間が異なっていても、一の変動パターンコマンドを使用するだけで済む。 (もっと読む)


【課題】複数種類の予告演出を円滑に進行させるとともに、それら複数種類の予告演出の意義を維持することができ、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、始動入賞口への入球を契機に実行可能な保留先読み予告演出と、入球を契機に実行させないが、入球したときに既に実行が保留されていた変動ゲーム、又は入球により予告演出の実行の契機となる予告契機図柄変動ゲームの開始を契機に実行可能な背景先読み予告演出とを実行させる。統括制御用CPUは、遊技球が入球したときに、図柄変動ゲームの実行中であり、かつ、既に実行が保留されている図柄変動ゲームがない場合、保留先読み予告演出を実行可能とするが、背景先読み予告演出を実行させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 斬新な遊技性を有する遊技機を提供する。
【解決手段】 第一及び第二始動口2001,2002への遊技球の入球に基づいて大当り遊技状態を発生させるか否かの抽選を行うパチンコ機において、第一遊技状態では、第一の態様で大当り遊技状態を制御する一方、第二遊技状態では、第一の態様とは異なる第二の態様で大当り遊技状態を制御し、第一遊技状態中に第二遊技状態への移行の阻止状態が解除されることで、第二遊技状態に移行する契機が訪れる構成とする。また、第一遊技状態中に、大当り又は小当りのいずれかの当りとなった場合、第二遊技状態への移行に関わる演出表示を行うと共に、当該当りが大当りのときは、大当り遊技状態が発生することを遊技者に報知する。これにより、斬新な遊技性を有する遊技機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 斬新な遊技性を有する遊技機を提供する。
【解決手段】 第一及び第二始動口2001,2002への遊技球の入球に基づいて大当り遊技状態を発生させるか否かの抽選を行うパチンコ機において、第一遊技状態では、第一の態様で大当り遊技状態を制御する一方、第二遊技状態では、第一の態様とは異なる第二の態様で大当り遊技状態を制御し、第一遊技状態中に第二遊技状態への移行の阻止状態が解除されることで、第二遊技状態に移行する契機が訪れる構成とする。また、第一遊技状態中に、大当り又は小当りのいずれかの当りとなった場合、第二遊技状態への移行に関わる演出表示を行う。これにより、斬新な遊技性を有する遊技機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的な保留先読み連続予告演出を実現することにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】保留先読み連続予告演出を実行可能で、第2始動記憶に係る変動パターンによる変動表示ゲームを、第1始動記憶に係る変動パターンによる変動表示ゲームに優先して実行する遊技機において、連続変動パターンによる変動表示ゲーム(保留先読み予告を伴う変動表示ゲーム)の実行中であって、この連続変動パターンを設定する契機となった第1始動記憶に係る変動パターンによる変動表示ゲームが開始される前に、第2始動権利が新たに発生し、この第2始動権利に基づく抽選の結果が特定結果(大当たり)でない場合に、この第2始動権利に係る変動パターンを、設定された連続変動パターンとする。 (もっと読む)


【課題】特定演出を実行する場合に、保留記憶数によって不整合が生じないようにする。
【解決手段】始動判定手段によって特定遊技状態に移行させると判定された場合または特定の可変表示パターンとなると判定された場合に、当該判定対象となった識別情報の可変表示の開始条件が成立する以前に、特定演出を実行可能である。また、特定の可変表示パターンに対応した判定値のうちの少なくとも一部は、可変表示の開始条件が成立したときの保留記憶手段が記憶する保留記憶数にかかわらず、同一判定値が設定され、始動判定手段は、抽出手段により抽出された可変表示決定用乱数の値が同一判定値と合致するか否かを判定することによって、特定の可変表示パターンとなるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】可動役物の移動タイミングに限定されない多様な演出をおこなうこと。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、移動制御部1301と、モード設定部1305と、可動役物130と、を備えている。移動制御部1301は、可動役物130を、基準位置から進出位置まで、または進出位置から基準位置まで、所定の移動時間を要して移動させる。モード設定部1305は、判定結果に基づいて、変動時間の選択率が異なる複数のモードのうち、一のモードを設定する。移動制御部1301は、可動役物130を基準位置から進出位置まで移動させた後、変動手段による複数回の変動にわたって可動役物130を進出位置に維持させ、移動時間よりも長い変動時間による図柄の変動中に、可動役物130を進出位置から基準位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】3D表示タイプの液晶表示ユニット自体を2D専用ディスプレイに復旧再使用し得るようにした液晶表示装置を提供する。
【解決手段】2D表示タイプの液晶表示ユニット11と、画像表示面11Aを前向きにして液晶表示ユニット11を着脱可能に収容保護し得る後枠ケース12と、表示変換スクリーン17を設けたバリア13と、後枠ケース12の前側に対して分離可能に組付け整合されてバリア13と液晶表示ユニット11とを覆蓋状に保護する前枠ケース14と、を備え、バリア13の後面側には、液晶表示ユニット11の外周保護枠16の前面に対して剥離可能に圧着し得る厚さt1の圧着材18と、分離可能に密接し得る圧縮変形可能な厚さt2(>t1)の緩衝材19を夫々配設すると共に、前枠ケース14の透視窓20の周囲内側縁に、バリア13の前面外周縁に対して分離可能に圧接して不動化保持し得る圧縮変形可能な押圧材21を配設した。 (もっと読む)


【課題】高確率遊技状態へ移行したことを遊技者に期待させる潜伏確変用の演出の演出効果を十分に発揮できる遊技機を提供する。
【解決手段】制御手段100が制御する遊技状態には、大当たりの当選確率が低い低確率遊技状態と、この低確率遊技状態よりも当選確率が高い高確率遊技状態がある。遊技データには、遊技者に認識不可能もしくは認識困難な高確率遊技状態にて以後の遊技を進行可能な第1データと、第1データとの差異を遊技者が判別不能もしくは判別困難な態様である一方、当該遊技データの取得前後における遊技状態が不変である第2データとが含まれる。制御手段100は、第1データもしくは第2データの取得を契機として開始される示唆演出モードのうち、第2データに基づく示唆演出モードについて予め設定された回数に到達することを終了条件として、該終了条件が満たされるまで該示唆演出モードの制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】保留先読み演出を実行可能なぱちんこ遊技機において、遊技者に対して効果的に大当たりを予告又は示唆することが可能となり、保留先読み演出を活かした遊技の興趣性を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部側で将来実行される予定の当否判定結果の中に当選となるものが含まれることが判明した場合には、当該当選に係る乱数より前に当否判定が実行される、乱数一時記憶手段に一時記憶されているいずれかの乱数が当否判定されることを契機に決定する識別情報として、所定態様と少なくとも一部が同一である停止態様であって、当該当否判定の結果が非当選であるときには選択されない特定態様を決定し得るよう構成されたぱちんこ遊技機 (もっと読む)


【課題】大当りが発生したときの遊技状態または利益状態に基づいて遊技者の関心に添った適切な演出を実行する弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、特定遊技実行手段122は、特別遊技の終了後から次の大当りが発生しない限り所定の終期に達するまでの特定期間において、通常状態より有利となる特定遊技の状態に移行させる。変動パターン決定手段は、当否抽選が大当りとなったときの遊技状態が特定遊技へ移行した状態である第1の状態であった場合には、その後の特定遊技において、リーチ変動パターンの選択頻度が相対的に低い第1の特定遊技用変動パターン選択基準を参照して変動パターンを選択し、当否抽選が大当りとなったときの遊技状態が第2の状態であった場合には、その後の特定遊技において、リーチ変動パターンの選択頻度が相対的に高い第2の特定遊技用変動パターン選択基準を参照して変動パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】 制御を複雑化させることなく、緊張感を持って遊技可能な弾球遊技機を提供す
る。
【解決手段】 大当り態様として、通常当り、確変当りに加えて、遊技者が気付かない態
様で特別遊技を終了する特定通常当りを設けておく。更に、特定通常当り発生後は、次回
以降の抽選時に当り態様に当選する確率を通常確率に設定する。こうすれば、確変中に、
特定通常当りが発生すると、遊技者が気付かないうちに特別遊技が終了し、当り態様に当
選し難い通常の確率状態に切り換わるので、遊技者はあたかも転落抽選が行われて、確変
状態から通常の確率状態に転落したかのように感じる。結局、当否態様として特定通常当
りを追加するだけで、転落抽選を行わなくとも、同様の効果を得ることができ、緊張感を
持った遊技を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】役物装置を備えることに伴う遊技球の流下領域の縮小化が抑制可能であるとともに、低コストで遊技盤の変更が可能な遊技機を提供する。
【解決手段】前面側に遊技領域32が形成された遊技盤30と、遊技盤30が装着された前面枠12と、前面枠12に設けられ、遊技領域32に対応した開口を有し、遊技領域32の前面を覆うように当該開口にカバーガラス14が装着されたガラス枠15と、を備える遊技機10において、開状態と閉状態とに変換可能な可動部材80cを有し、遊技球を受け入れ可能な第2特別変動入賞装置80を備え、ガラス枠15は、前面枠12に対して開閉可能であり、第2特別変動入賞装置80は、ガラス枠15に装着され、当該ガラス枠15の閉鎖状態で当該第2特別変動入賞装置80の可動部材80cが遊技領域32に臨むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】制御装置等の設置スペースの有効利用を図るとともに、不正行為の抑制を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の背面側には、各種制御装置が上下左右に並べられるようにして配置されている。遊技盤30の中央には表示制御装置45が配置されている。表示制御装置45の下方には、主制御装置261が隣接して配置されている。主制御装置261と隣接する表示制御装置45の下部には、傾斜壁部665が形成されており、主制御装置261に接続されるケーブルコネクタのケーブルの湾曲を許容するスペース、すなわち逃げ部となっている。 (もっと読む)


【課題】高確率状態であるか通常確率状態であるかに関わらず共通の演出を実行可能な遊技機の興趣を向上させる。
【解決手段】遊技状態が特別遊技状態に制御されていることを特定不能な演出モードにおいて、遊技状態が通常状態または時短状態である場合、偶数である最終停止図柄に決定されやすくなっている。従って、(A)〜(E)に示すように、偶数の非リーチ組合せの最終停止図柄になりやすい。遊技状態が第1確変状態または第2確変状態である場合、奇数である最終停止図柄に決定されやすくなっている。従って、(G)〜(K)に示すように、奇数の非リーチ組合せの最終停止図柄になりやすい。 (もっと読む)


【課題】役物連続作動装置作動が条件装置作動と連動しない制御を行う場合に役物連続作動装置を作動させて遊技を継続しようという遊技者の意欲が失われることを防止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】抽選用ゲート124、大入賞口125およびラウンド開始用ゲート127は、遊技領域111の左右方向における右側の領域に位置している。抽選用ゲート124は、大入賞口125の直上に位置する。大入賞口125から遊技領域111の中央寄りに、電動チューリップ123を備える第2始動口122が位置する。貯留装置30は、ラウンド開始用ゲート127の上側に位置する。貯留装置30に一時的に溜められた遊技球は、アクチュエータの作動によりラウンド開始用ゲート127に向けて落下し、大入賞口125および第2始動口122に向かって落下していく。 (もっと読む)


【課題】多くの大当たり演出を遊技者に見せることができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、大当たり遊技後から時短回数の遊技が実行されるまでの間の第1遊技区間(チャンスゾーン)を時短遊技状態に設定すると共に、第1遊技区間終了後から所定の転落条件が成立するまで継続される第2遊技区間(チャレンジゾーン)と、この第2遊技区間が終了して以降の遊技(ノーマルゾーン)とにおける遊技状態を普図通常遊技状態に設定する。連荘回数カウント手段は、第1遊技区間および第2遊技区間で特図当たりに当選した場合に、現在記憶されているカウント値に1を加算する一方、第2遊技区間が終了して以降の遊技で特図当たりに当選した場合に、カウント値をクリアする。演出表示制御手段は、カウント値に対応する大当たり演出を大当たり遊技中に表示する。 (もっと読む)


【課題】可動の部材を用いた演出を行うにあたり、より多彩な演出を実現すること。
【解決手段】画像表示手段の画像表示領域の前を少なくとも移動可能な第一、第二の移動体を備えた遊技台であって、前記第一、第二の移動体は、第一、第二のシンボルが施され、前記第一及び第二の移動体は、互いにずれた面上で移動する動作を実行可能であり、前記第一及び第二の移動体を同一方向に移動させる移動制御を少なくとも実行可能であり、前記移動制御は、第一の期間中に行われ、第二の期間中に、第三のシンボルを遊技者に視認させることが可能であり、前記第一の期間は、少なくとも前記第二の期間を含み、前記第三のシンボルは、前記第一、第二のシンボルの少なくとも一部を含み、前記画像表示手段は、複数の画像を少なくとも表示可能でそのうちの少なくとも一つの画像は、前記第二の期間中にのみ表示される画像である。 (もっと読む)


【課題】高確率状態であるか通常確率状態であるかに関わらず共通の演出を実行可能な遊技機の興趣を向上させる。
【解決手段】遊技状態が特別遊技状態に制御されていることを特定不能な演出モードにおいて、遊技状態が通常状態または時短状態である場合、偶数である最終停止図柄に決定されやすくなっている。従って、(A)〜(E)に示すように、偶数の非リーチ組合せの最終停止図柄になりやすい。遊技状態が第1確変状態または第2確変状態である場合、奇数である最終停止図柄に決定されやすくなっている。従って、(G)〜(K)に示すように、奇数の非リーチ組合せの最終停止図柄になりやすい。 (もっと読む)


【課題】高確率状態であるか通常確率状態であるかに関わらず共通の演出を実行可能な遊技機の興趣を向上させる。
【解決手段】遊技状態が特別遊技状態に制御されていることを特定不能な演出モードにおいて、遊技状態が通常状態または時短状態である場合、偶数である最終停止図柄に決定されやすくなっている。従って、(A)〜(E)に示すように、偶数の非リーチ組合せの最終停止図柄になりやすい。遊技状態が第1確変状態または第2確変状態である場合、奇数である最終停止図柄に決定されやすくなっている。従って、(G)〜(K)に示すように、奇数の非リーチ組合せの最終停止図柄になりやすい。 (もっと読む)


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