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Fターム[2C150ED49]の内容

玩具 (16,863) | 制御 (873) | 制御手段 (529) | プログラム又は記録によるもの (443) | 指令と記憶又は設定値とを比較 (63)

Fターム[2C150ED49]に分類される特許

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【課題】特定個人に似顔、似声により情報を伝達する人型ロボットにおいて、音声を発する際の動きのなかに、特定の話者の個性を表現することにより、話者が伝達しようとする愛情などを演出できる人型ロボットを提供する。
【解決手段】特定個人に似顔のロボット本体(1)の内部に搭載したストレージ(3)にあらかじめ特定個人の声を収録し発話するために必要となる五十音等の音素データや特定個人の癖となる動作データ等を登録し、発話時にその音声を制御部(2)内のメインCPUユニット(211)により合成して、スピーカ(26)より出力し、同時にアクチュエータ(9)〜(25)を四肢動作させる。 (もっと読む)


少なくとも1つの他の同じような玩具と対話するようになっている玩具を提供し、この玩具は、プロセッサと、このプロセッサに結合されたメモリとを備え、前記プロセッサは、行うべき行動を表す出力信号を生成する手段と、少なくとも1つの他のこのような玩具における受信のための、前記玩具が自身の行動を終える前に前記少なくとも1つの他のこのような玩具が行動を起こすようにするためのトリガ信号を生成する手段とを含む。さらに、トリガ信号は、前記玩具が自身の行動を開始した後に所定の時間間隔で前記生成され、或いはトリガ信号は、前記玩具が自身の行動を終える前に所定の時間間隔で生成される。 (もっと読む)


【課題】勝敗を競う対戦玩具体を実際に対戦させその対戦結果に基づいて自分の所有するポイントの増減を図り、対戦玩具体を使用したゲームの促進を図る新しい発想のポイント管理装置を提供すること。
【解決手段】装置本体1には勝敗結果を設定する設定部3と、累計ポイントを記憶する記憶部9と、対戦相手の管理装置とポイントの情報を授受するためのポイント情報入出力部6と、ポイント情報入出力部6で入手した対戦相手の累計ポイントと、記憶部9に記憶されている自分の累計ポイントとの差と、上記設定部3で設定した勝敗結果とに基づいて移行するポイントを決定する制御部5とを備え、制御部5は上記設定部3で設定した勝敗結果と、上記ポイント情報入出力部6を介して入手した相手の累計ポイントと、自分の累計ポイントとに基づいて移行ポイントを決定し、決定した移行ポイントに基づいて累計ポイントを更新するようにした。 (もっと読む)


【課題】 フィギアやカードを用いて多彩な出力が可能な情報再生技術を提供する。
【解決手段】 少なくとも底部にドットパターンが形成されたフィギアと、前記フィギアが載置されるステージと、前記ステージに設けられた1又は2以上の読取孔より読取光を照射してその反射光でドットパターンを読み取る光学読取手段と、前記読取結果に対応した音声情報および/又は画像情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段から読み出した音声および/または画像情報を出力する出力手段とを備えた台座とからなる情報再生装置としたことによって、フィギアの底面のドットパターン毎に異なる音声等を出力することができるため、ユーザに対して、あたかもフィギアのキャラクタが発声しているような親近感を抱かせることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポテンションメータを回転させる減速ギアを介してサーボモータのポテンションメータ軸を回転させると、減速ギアでの各ギアどうしの隙間等による噛合度合いの関係でタイロッドの変位量とポテンションメータ軸の回転量に誤差が生じ、送信機より指令した前輪の操舵角と実際の前輪の操舵角とにずれが生じるといった問題があった。
【解決手段】 受信機よりの制御信号で制御されるモータ91の回転量を減速ギア94を介してタイロッド4を変位して前輪の操舵角を変化させ、該タイロッドの移動量をポテンションメータ92に直接伝達して出力を変化させることで、送信機よりの操舵角信号に応じて前輪の操舵角を制御するラジオコントロールカーの操舵制御装置である。 (もっと読む)


【課題】ロボットに「ぬくもり」(温度)を与えることで、使用者がロボットの「体温」を感じ取ることができ、その結果、動物に接触している感覚に近いロボットを提供する。
【解決手段】ロボット(1)は、電気的動作をすることで発熱する発熱源(61)を内部に備える。また、ロボット(1)は、発熱源(61)の発熱を吸収する熱吸収部(71)と、ロボット(1)の外装部に放熱する複数の放熱部(73)と、熱吸収部(71)から各放熱部(73)へ熱を伝導する熱伝導部(72)とで構成される熱伝導手段(70)を備える。熱伝導部(72)を、熱伝導部(72)の断面積が、熱吸収部(71)から放熱部(73)に至る熱伝導部(72)の経路長が長い程大きくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】簡便に異常を検知することができる弦楽器演奏ロボット、及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る弦楽器演奏ロボットの制御方法は、演奏データにしたがって弦楽器を演奏する弦楽器演奏ロボットの制御方法であって、演奏データに基づいて弦を振動させ、弦の振動によって発生した音の音高を検出するステップS102と、演奏データに対応する音の音高と前記検出した音高との比較結果に応じて、異常を検知するステップS104と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ぬいぐるみのような擬人的媒体を使ってユーザからのコミュニケーションを誘発できるシステムを提供する。
【解決手段】コミュニケーション誘発システム10は、ユーザ12の前方に配置されたぬいぐるみ14を含む。視線サーバ18がカメラ16で撮影したユーザ12の顔の画像からユーザの視線の方向を推定する。ぬいぐるみ14に内蔵したコンピュータは、ユーザの発話状態およびユーザの視線状態に応じて両者の間のコミュニケーション状態を推定または特定する。そして、そのコミュニケーション状態に従ってユーザにコミュニケーションを促すことができるように、ぬいぐるみの行動(発話および/または動き)を制御する。 (もっと読む)


【課題】姿勢安定制御や基本姿勢の維持などの観点から機体の各部位毎の質量分布を最適化する。
【解決手段】脚部における質量分布として、股関節ピッチ軸12と膝ピッチ軸14の間の部位の重心は、基本立ち姿勢と抱き上げ(直立状態)姿勢間で、股関節ピッチ軸と重力加速度ベクトルで構成される平面上に設定されている。これによって、直立状態において基本立ち上げ姿勢と抱き上げ状態を経る間における安定な姿勢遷移を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置を動かすためのモーションデータをコンテンツの特徴に合わせて容易に生成する。
【解決手段】楽曲データGDを解析してビート位置を検出するとともに、ビート位置により区切られる楽曲データGDの複数のビート区間Btそれぞれのビート区間特徴を得ると、このようにして得たビート区間Btそれぞれのビート区間特徴に応じて、モーションパーツデータをモーションデータMDから切り出し、この切り出したモーションパーツデータに対して、特徴解析情報TIDを付加するようにしたことにより、楽曲データGDの音楽区間毎の特徴に対応する特徴解析情報TIDを有するモーションパーツデータを選ばせることができ、かくして、ロボット装置11を動かすためのモーションデータMDを、楽曲データGDに基づく音楽の特徴に合わせて容易に生成することができる。 (もっと読む)


プロセッサと、前記プロセッサに結合されたメモリと、前記プロセッサに結合された出力部と、少なくとも1つのさらなるこのような玩具とのネットワーク接続を確立する手段とを含む玩具を提供し、プロセッサはネットワーク接続が確立された個々の玩具の出力を制御する手段を含む。さらに、制御手段は、ネットワーク接続が確立された個々の玩具の複数の出力(好ましくは全ての出力)を制御するための命令を前記ネットワーク接続を介して送信するようになっている。 (もっと読む)


【課題】胴体に可動脚を連結して構成された、優れた脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】胴体後方の上端に取っ手を配置し、歩行中や脚式作業中や暴走中には、オペレータは機体の後方からロボットを追いかけて、取っ手を把持することによって容易に捕まえることができる。また、取っ手を操作中に万一足部や腕部が暴走しても、取っ手を掴むオペレータの腕に危害を被る心配がない。また、取っ手の把持部分は緊急停止機構を兼ね備えており、オペレータが取っ手を把持することを検出すると、全身の関節アクチュエータを脱力させる。 (もっと読む)


【課題】幼い子供であっても簡単に発呼操作や受話操作を行うことを可能にする移動電話端末を実現する。
【解決手段】移動電話端末は、制御部と、音声入出力部と、制御部及び音声入出力部に接続された音声符号化/復号化部と、制御部及び音声符号化/復号化部に接続された無線通信回路と、無線通信回路に接続されたアンテナと、制御部に接続され、移動電話端末内の異なる位置にそれぞれ配置された1つ又は複数の第1の感圧センサーとを具備する。当該携帯電話端末はさらに、1つ又は複数の電話番号を記憶するとともに1つ又は複数の電話番号の各々と前記1つ又は複数の第1の感圧センサーの各々との対応関係を記憶する記憶部を具備する。制御部は、第1の感圧センサーの1つに加えられる圧力が第1の閾値に達したことに応答して、該第1の感圧センサーと対応づけられている電話番号宛に発呼を行う。 (もっと読む)


【課題】ラジコン模型に搭載される電子制御機器の制御、動作、異常検出などの情報を連携して管理し、制御の実行を総合判断することで安全性を高め、かつ操縦性能を向上する。
【解決手段】受信機2からの操縦指令信号、センサ部20で検出された各種の検出信号、設定値格納部40Aに格納されている設定値、ID格納部40Cに格納されたバッテリー17、動力モータ7、操舵用サーボモータ8,9,10の識別データは統合制御装置50において、その統合制御部50Aで連携処理される。1つの制御値が単独で実行されることなく、他の関連する操縦指令信号のデータやセンサの検出データを参照して、安全で効果的な飛行制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】管楽器からの音の音色や音程の再現性を高めることを可能とする、管楽器の演奏装置・管楽器の自動演奏方法を提供すること。
【解決手段】リードを備えた管楽器のマウスピースに取り付けられる管楽器演奏装置において、空気をマウスピースに導く流路と、流路内を流れる空気流量を調節する流量調整部と、接触部材がリードに対して接触する箇所を変更する位置変位部と、接触部材の押圧方向について定められる接触部材の基準位置と、接触部材がリードを押圧する押圧力を対応させた対応データを記憶する記憶部と、接触部材がリードに接触して押圧する際に生じる目標押圧力を特定する目標押圧力特定部とを設け、位置変位部を記憶部の対応データに基づき目標押圧力特定部により特定された目標押圧力に対応する接触部材の目標位置に基づき接触部材の位置を変位させるように制御した。 (もっと読む)


【課題】音声認識ロボットの音声取得部のチューニングを効率良く行う。
【解決手段】音声認識ロボット100は、音声取得部として機能するマイクロホンアレー180と、音声出力部として機能するスピーカ170と、スピーカ170が装着されるロボットアーム160と、マイクロホンアレー180に対してチューニングを行うチューニング部を備える。チューニング部は、チューニングに際し、スピーカ170に基準音声を出力させるチューニング制御部と、基準音声に対する音声取得部の応答を用いてチューニングを実行するチューニング実行部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リモコン模型の擬似音発生装置を提供する。
【解決手段】 主として、信号受信回線30と中央処理装置31、音声チップ32、小信号増幅回線33、ステレオ雌型端子34、電池セット35からなり、外部のリモコンランチャー1からリモコン模型に対して信号を発信すると、それと同時に信号受信回線30もリモコンランチャー1が発信した信号を受信し、受信した信号を中央処理装置31へ転送し、中央処理装置31により対応する擬似音声を識別してから、音声チップ32により前もって録音した音声信号を送信し、また、小信号増幅回線33により増幅処理を行い、最後に、ステレオ雌型端子34に連接されたイヤホン4やスピーカ5により音声信号を放送して、例えば、リモコン模型車や、リモコン模型船、リモコン模型ヘリコプター、リモコン模型飛行機、或いはリモコン可能な模型の加速やブレーキ掛け等の音声効果である擬似音声を発生できる。 (もっと読む)


【課題】大きな前進推力で水平方向に移動することができ、風の影響を受ける環境でも所望の方向や位置に精度よく水平移動したり、ホバリングしたりすることが容易な小型の二重反転回転翼機を提供する。
【解決手段】機体本体21と、上部メインロータ22および下部メインロータ23と、主回転軸に対して傾動自在に支持されるスタビライザバー24と、スタビライザバーと上部メインロータとを連結するリンクロッド31とを備え、機尾側ダクト近傍に取り付けられ、上方に向けて延びる副回転軸に支持されるピッチングプロペラ42と、前傾姿勢を水平姿勢に戻そうとする上部メインロータ22のサイクリックピッチによって左右いずれか一方向に旋回しようとする機体に対し、下部メインロータ23のブレードに与えるサイクリックピッチによるローリングモーメントの制御により、左右の旋回力をバランスさせて直進飛行を行わせるロータ制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】風の影響を受ける環境でも風に対抗しつつ水平移動したり、ホバリングしたりすることが容易な小型の二重反転回転翼機を提供する。
【解決手段】機尾側ダクト21a近傍のピッチングプロペラ42と、目標地点の空間座標を記憶する目標地点情報記憶部61と、GPS信号により現在地点を検出する現在地点検出部51と、機体を移動させようとする水平方向の目標方位および目標地点までの水平距離を算出する水平変位算出部52と、方位センサ38bと、現在方位が水平方向の目標方位に向くように制御するヨー角コマンドを発生するとともに、ピッチングプロペラの回転速度を目標地点までの水平距離に比例するように変化させて上部メインロータ22および下部メインロータ23による水平方向の推力を制御することにより機体の水平方向の位置を制御する水平位置コマンドを発生するロータ制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械的手段に依らず、被操縦体の可動部位の最大制御量を超えないように制御量を制限することができる模型用ラジオコントロール送信機を提供する。
【解決手段】操作部の操作に応じて被操縦体の可動部位の制御量を制御する制御信号を送信する模型用ラジオコントロール送信機において、操作部の操作による少なくとも二以上の制御量の加算量となる加算制御量を算出し、加算制御量が被操縦体の可動部位に応じて設定される最大制御量を超えるか否かを判定するとともに、加算制御量が最大制御量を超える場合には制御量が補正される。 (もっと読む)


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