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Fターム[2C262AA05]の内容

カラー・階調 (22,200) | 記録方式・装置(特徴点に無関係) (3,230) | ノンインパクト (1,677) | 光、電子写真 (787) | LBP (310)

Fターム[2C262AA05]に分類される特許

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【課題】 印刷材を用いる印刷装置において、印刷材の総量を適切に制限して印刷品質の低下を抑制する。
【解決手段】 複数種類の印刷材を用いて印刷を行うための印刷データを生成する印刷データ生成装置は、画像データを構成する画素データであって、印刷材に対応する色成分の階調値を含む画素データを取得する画素データ取得部と、画素データの色成分について定められた色別制限値であって、印刷材の印刷媒体に対する定着特性に応じて決定された色別制限値を取得する制限値取得部と、色別制限値を用いて、印刷に許容される印刷材の総量である許容総量を決定する総量決定部と、画素データに基づく印刷材の総量が許容総量を超える場合に、許容総量を超えないように、画素データを補正する画素データ補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定用チャートの出力枚数を抑えるとともに、副走査方向に発生する濃度ムラの影響を軽減しつつ、主走査方向に発生する濃度ムラの補正値を算出することができる画像形成装置、および主走査方向濃度ムラ補正データ作成方法を提供する。
【解決手段】測定用チャートの濃度分布プロファイルにおいて、主走査方向におけるある特定位置の副走査方向の濃度ムラの影響を補正し、その補正値から該特定位置以外の位置の補正値を求め、これによって得られる副走査方向濃度ムラの影響が補正された濃度分布プロファイルから、主走査方向の濃度ムラの補正値を求める。 (もっと読む)


【課題】エッジを検出して書き込み露光量を下げるエッジ補正処理を行う場合に、色の違うエッジが隣接している領域で白抜けが発生することを抑えることが可能な画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】色版毎に前記画像データからエッジ領域を検出する検出手段と、前記エッジ領域内の画素値を前記レーザビームの露光量に相当する信号の値に変換する変換手段と、前記エッジ領域が、前記エッジ領域内の注目画素の色と異なる色の色版のエッジ領域と隣接するか否かを判定する判定手段と、を有し、前記変換手段は、前記判定手段による判定結果に基づき、前記レーザビームの露光量に相当する信号の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】色調整用チャートで選んだ色を実際の画像の中に配置したときの違和感をなくす。
【解決手段】印刷システムでは、ユーザーPCがインクジェットプリンターにチャートAの印刷指示を出力することにより、インクジェットプリンターがチャートAを印刷する。チャートAは、ラベル画像を実際に使用するときの大きさで表したもの(色見本という)を、横方向に4つ、縦方向に4つ、合計16個並べたものである。このチャートAでは、すべての色見本A11〜A44の第2及び第3領域84a,86aは、取得したラベル画像の第2領域84a及び第3領域86aに塗られた色のままである。一方、第1領域82aは、パッチ領域であり、すべての色見本A11〜A44で微妙に色が異なる。すなわち、右方向に沿ってシアン(C)の階調値が徐々に変化し、下方向に沿ってマゼンタ(M)の階調値が徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】階調パターン数や階調の数を低減したとき階調特性の推定精度劣化を小さく抑えるための画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】像担持体上に形成された階調パターンのパッチの濃度の測定値に基づき階調特性を推定し、推定された階調特性と目的の階調特性から階調補正データを生成する画像形成装置で、該階調パターンの階調特性を推定する第一階調推定手段と、目的の階調パターンの階調特性を推定する第一階調パターン間推定手段と、同面積率の目的の階調パターンの濃度を推定する第二階調パターン間推定手段と、目的の階調パターンの推定濃度から、該階調パターンの階調特性を推定する第二階調推定手段と、第一階調パターン間推定手段で算出された階調特性の推定値と第二階調推定手段で算出された階調特性の推定値を加重加算し、該目的の階調パターンの階調特性の推定値とする加重加算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】原画像をハーフトーン化画像に変換して画像を形成する画像形成装置は、規則的に網点間の優先順位を決定して、閾値マトリックスを作成した場合のハーフトーン化画像は、特定の出力階調で、本来の網点の線数より粗い線数のパターンが目立ち、本来の網点の角度とは異なる角度のパターンが生じるという課題があった。
【解決手段】画像形成装置10は、閾値マトリックス作成部31と、比較部38とを備えて構成される。閾値マトリックス作成部31は、特に、画素順番決定手段34の決定結果と網点間優先順位決定手段35の決定結果とに基づいて、全ての画素に階調の順番を付与し、その上で、入力階調数に合わせて画素値を規格化する。そのため、画像形成装置10によるハーフトーン化画像は、特定の出力階調で、本来の網点の線数より粗い線数のパターンが目立つことや、本来の網点の角度とは異なる角度のパターンが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理を行う場合に、画像品質を低下させることなく、従来よりも安定した品質で階調処理を行う。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、光走査部12と、画像データに基づく階調データを生成する階調データ生成部111と、階調データに対応するパルス幅を示す駆動パルス幅情報を作成するハーフトーン処理部112と、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が予め定められた範囲内の値となる場合にはパルス幅を当該範囲外の値に変更し、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が上記範囲外の値であれはパルス幅を維持し、当該変更又は維持されたパルス幅を用いて駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成部113と、当該駆動制御信号を用いて光走査部12を駆動する駆動制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサの経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにすることである。
【解決手段】ロール紙1の搬送経路に、搬送面を挟み込むように反射パッチ21をカラーセンサ20と対向配置し、カラーセンサ20の発光部からの白色光を反射パッチ21で反射させて、その反射光をフィルタを介して受光部で受光し、3原色の濃度を測定して、カラーセンサ20自体のキャリブレーションを行うことにより、カラーセンサ20の経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する場合に、画像に含まれる文字の誤認識を回避する。
【解決手段】画像処理装置100は、文字画像を含むグラフィック画像の色に対応する模様を有する第1のハッチパターンを、前記グラフィック画像の色に対応し、前記文字画像から所定距離以内の第1の領域を除外した画像領域に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する場合に、画像に含まれる文字の誤認識を回避する。
【解決手段】画像処理装置100は、画像領域に文字画像が含まれるグラフィック画像の色に対応する模様を有するハッチパターンをグラフィック画像の色に対応する画像領域に適用し、文字画像から所定距離離れたハッチパターンの矩形の領域Sおよび文字画像の少なくとも1つの濃度を変更して、矩形の領域Sと文字画像との濃度差を大きくする。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を使用することなく、濃度の不均一性検出及び調整を簡単に行うことが出来る画像形成装置、画像形成方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数のパターンで構成され、且つ、少なくとも一つのパターンが他のパターンよりも濃度の変動要因の影響を受け易いテスト画像を形成する画像出力装置と、濃度に係る調整量を受け付ける制御装置と、受け付けた濃度に係る調整量に基づいて、画像出力装置にて形成すべき画像の濃度を調整する濃度調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データからモノクロ画像データに変換して出力する際に、ユーザが意図した、識別可能な出力結果を得ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、スキャナ部を介して取得したカラー画像データをモノクロ画像データに変換する。カラー画像データのカラー画像の内、互いに異なる色で着色された隣接する2つの領域であって、モノクロ画像データのモノクロ画像において互いの境界が識別不可能なものが存在するか否かを判定する。判定が肯定の場合、モノクロ画像における隣接する2つの領域の濃度を異ならせた代替画像データを操作パネルにプレビュー表示する。そして、ユーザに選択されたいずれかの代替画像データを出力する。一方、判定が否定の場合、モノクロ画像データに基づくモノクロ画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 網点により画像を形成する際に、トナー消費量を低減しつつ、高画質な画像を形成する。
【解決手段】 電子写真方式により画像を形成する画像形成装置であって、画像形成に使用される記録材の消費量を低減する節約モードを設定する設定手段と、入力された画像データに対して、閾値マトリクスを用いてハーフトーン処理するハーフトーン処理手段と、前記設定手段により前記節約モードが設定された場合、前記ハーフトーン処理された画像データにおいて、形成する網点の中心部の画素値が小さくなるように閾値マトリクスに対応する領域内の点灯画素の一部を変更する変更手段と、前記変更手段から得られる画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と、前記設定手段により前記節約モードが設定されるか否かに応じて、前記画像形成における定着条件を制御する定着制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアシング処理によって、有色画像の描画領域と表面効果を与える描画領域とを重ねたときの端部の形状が不一致となることを抑制し、且つ目的とする光沢効果を該領域に付与する。
【解決手段】
アンチエイリアシング処理部309は、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における描画領域とを特定する光沢制御版画像データと、有色画像の描画領域を示す有色版画像データと、について、アンチエイリアシング処理を行う。また、アンチエイリアシング処理部309は、有色版画像データにおける各画素の画素値を、各画素における該有色版画像データのラスタライズ前の描画領域の占める第1面積率を乗算した値に補正すると共に、光沢制御版画像データにおける各画素の画素値を、100%の面積率を乗算した値に補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが所望するコントラストの再生画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの濃度分布を検出して最小入力濃度レベルaと最大入力濃度レベルbとを特定することで、ダイナミックレンジの幅Wを算出し、算出した画像データのダイナミックレンジの幅Wとレンジ閾値Dとを比較し、画像データのダイナミックレンジの幅Wがレンジ閾値Dよりも狭いと判定されると、最小出力濃度レベルαと最大出力濃度レベルβとの入力を受け付け、受け付けた最小出力濃度レベルαと最大出力濃度レベルβとに基づいて画像データのダイナミックレンジWを広げる階調調整処理を行うい、階調調整が行われた画像データに基づいて記録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】シャープな文字・線画の再現と滑らかな絵柄の再現とを両立させる。
【解決手段】 中間調処理部116は、C,M,Yデータに多値中間調処理を施したデータをC版データ、M版データ、Y版データとして出力するが、K版については、Kデータの文字・線画領域を作像するための、Kデータの2値中間調処理データをK(1)版データとして、Kデータの絵柄領域を作像するための、Kデータの多値中間調処理データをK(2)版データとを出力する。画像形成部100において、2値中間調処理が施されたK(1)版データにより作像されるK(1)版画像ではシャープな文字・線画を再現でき、多値中間調処理が施されたK(2)版データにより作像されるK(2)版画像では滑らかな絵柄の階調を再現できる。 (もっと読む)


【課題】描画時間を短くすることを課題とする。
【解決手段】本発明の画像処理装置が適用される画像形成装置は、コマンド解析処理(例えば、バンド初期化コマンド処理、しきい値テーブルセットコマンド処理など)やハーフトーンパターン生成処理、四角形の描画処理などを並列に行う。具体的には、しきい値テーブルを使用して階調処理を行うことによりハーフトーンパターンを生成するハーフトーンパターン生成処理と、四角形の描画処理とを並列に処理する描画装置105を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


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