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Fターム[2C262EA03]の内容

カラー・階調 (22,200) | 処理の選択・切替(特徴点) (3,099) | 指示方法 (1,221) | ホスト、外部機器 (345)

Fターム[2C262EA03]に分類される特許

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【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、転送データ量が所定値以下となるように選択されたエッジ強度を有する疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、内部にエッジを有する又は境界がエッジとなっている疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】 混色のキャリブレーションにおいて目標値算出時と測定値算出時で光沢の異なる紙を使用するとプリンタの混色特性以外の差異が発生し、キャリブレーションの精度が悪化する。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明は、目標値と、第1のチャートの表面特性値である第1の表面特性を取得する第1の取得手段と、第2のチャートの表面特性である第2の表面特性値を取得する第2の取得手段と、前記第1の取得手段で取得した第1の表面特性値と前記第2の取得手段で取得した第2の表面特性値を比較し、該第1の表面特性値と該第2の表面特性値に閾値以上の差異があるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により前記第1の表面特性値と前記第2の表面特性値の差異が閾値以下であると判定されると、前記目標値と前記第2のチャートの測定値を用いて混色のキャリブレーションを実行するキャリブレーション手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望とする印刷結果を得るための作業を効率よく行わせることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】制御部26は、ラスターデータ、ラスターデータの色空間を示す色空間情報、及び、ラスターデータの色値が特定の色値であることを示す特定色情報を生成する。制御部26は、ラスターデータと、色空間情報と、特定色情報とを対応付けて記憶部25に記憶する。制御部26は、記憶部25に記憶されたラスターデータに対応付けられた特定色情報の有無を判定する。制御部26は、特定色情報があると判定しないときは、ラスターデータに対応付けられた色空間情報の示す色空間に対応した演算を行ってラスターデータの色値からCMYK値に変換する。制御部は、特定色があると判定したときは、特定の色値であるラスターデータを、CMYK値として画像形成部28で出力可能なイメージデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 指定領域に虹様光彩を有する画像を形成する。
【解決手段】 画像データおよび虹様光彩を発生する領域を示す領域データを入力し(S201、S202)、色材を用いて、画像データに基づく画像を記録媒体に形成する(S206)。そして、画質調整材を用いて、画像が形成された記録媒体上に、領域データに基づき、光の干渉を発生させるための干渉発生層を形成する(S207)。 (もっと読む)


【課題】原画像をハーフトーン化画像に変換して画像を形成する画像形成装置は、規則的に網点間の優先順位を決定して、閾値マトリックスを作成した場合のハーフトーン化画像は、特定の出力階調で、本来の網点の線数より粗い線数のパターンが目立ち、本来の網点の角度とは異なる角度のパターンが生じるという課題があった。
【解決手段】画像形成装置10は、閾値マトリックス作成部31と、比較部38とを備えて構成される。閾値マトリックス作成部31は、特に、画素順番決定手段34の決定結果と網点間優先順位決定手段35の決定結果とに基づいて、全ての画素に階調の順番を付与し、その上で、入力階調数に合わせて画素値を規格化する。そのため、画像形成装置10によるハーフトーン化画像は、特定の出力階調で、本来の網点の線数より粗い線数のパターンが目立つことや、本来の網点の角度とは異なる角度のパターンが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】第1のデバイスで表現可能な色を、第2のデバイスで表現可能な色に適切に変換することができる技術を提供する。
【解決手段】第1のデバイスで表現可能な色を、第2のデバイスで表現可能な色に変換する制御装置は、特定色選択手段と、第1の判断手段と、色調整手段と、を備える。特定色選択手段は、第1のデバイスで表現可能な色のうち、第1のデバイスの色域の外郭上の色を、特定色として選択する。第1の判断手段は、特定色と、第2のデバイスの色域の外郭と、の色空間における近接度合いに関する所定の条件が満たされるか否かを判断する。色調整手段は、所定の条件が満たされる場合に、特定色が前記第2のデバイスの色域の外郭上の色に変換され、所定の条件が満たされない場合に、特定色が第2のデバイスの色域の外郭上の色に変換されないように、特定色の値を調整するための第1の調整処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する場合に、画像に含まれる文字の誤認識を回避する。
【解決手段】画像処理装置100は、画像領域に文字画像が含まれるグラフィック画像の色に対応する模様を有するハッチパターンをグラフィック画像の色に対応する画像領域に適用し、文字画像から所定距離離れたハッチパターンの矩形の領域Sおよび文字画像の少なくとも1つの濃度を変更して、矩形の領域Sと文字画像との濃度差を大きくする。 (もっと読む)


【課題】画像中の対象物体の境界領域に重ねられる記録材のパターンを適正化する。
【解決手段】原画像から抽出される対象領域の画像形成のために原画像に重ねられる記録材のパターンを生成する画像処理装置10であって、前記対象領域の境界領域に含まれる画像データの特徴量を算出する演算部15と、前記特徴量に基づき、前記境界領域中の色の変化の度合いを判定する判定部16と、前記境界領域中の色の変化の度合いに応じて、前記境界領域の記録材のパターンのグラデーションを決定するパターン生成部17と、を有することを特徴とする画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】測色されるべき色を適切に決定するための技術を提供する。
【解決手段】
第1の色空間で表現される色の値を第2の色空間で表現される色の値に変換するための色変換テーブルを修正する制御装置は、第1の取得手段と、決定手段と、第2の取得手段と、修正手段と、を備える。第1の取得手段は、前記色変換テーブルに含まれる前記第2の色空間の特定の色の値を用いて表現される色に対応する第1の測色値を取得する。決定手段は、前記特定の値と、前記第1の測色値の明度に依存する変化量と、に基づいて、前記第2の色空間で表現される複数の値を決定する。第2の取得手段は、前記複数の値を用いて表現される複数の色から求められる複数の第2の測色値を取得する。修正手段は、前記複数の第2の測色値を用いて、前記色変換テーブルに含まれる前記特定の値を修正する。 (もっと読む)


【課題】入力画像の各画素の画素値を量子化する際に生じた誤差を、各画素の周辺画素に拡散させる誤差拡散処理の際に、画像形成時に生じる濃度むらも補正する画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】濃度むらが生じていない場合及び濃度むらが生じている場合の画素の濃度差と、この濃度差を補正するための補正情報とが予め対応付けられている。このような情報に基づいて、濃度むら補正情報算出部38は、画像中の各画素の位置に対応する補正情報を算出する。一方、拡散係数格納部36は、領域識別信号及び乱数値に基づいて1組の拡散係数を選択し、拡散係数算出部35は、選択された拡散係数を、濃度むら補正情報算出部38が算出した補正情報に基づいて補正する。階調再現処理部29は、拡散係数算出部35が補正した拡散係数に基づいて算出された拡散誤差を用いた誤差拡散処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】墨成分と特色成分の値を独立して制御して出力色信号を得ることができる色処理装置を提供する。
【解決手段】上限墨量算出部11は、特色成分を最小とした場合の墨成分の最大値を墨上限値として算出し、墨量決定部12は、算出された墨上限値以下の範囲で出力色信号の墨成分の値を決定する。また上限特色量算出部13は、特色成分を使用して墨成分の値を最大とした場合の特色成分の値を特色上限値として算出し、特色量決定部14は、算出した特色上限値以下の範囲で出力色信号の特色成分の値を決定する。墨上限値以下、特色上限値以下の範囲であれば、墨成分と特色成分を独立して制御してよい。基本色決定部15は、処理対象色信号と、墨量決定部12で決定した墨成分の値と、特色量決定部14で決定した特色成分の値から、出力色信号の基本色成分の各値を算出する。 (もっと読む)


【課題】シャープな文字・線画の再現と滑らかな絵柄の再現とを両立させる。
【解決手段】 中間調処理部116は、C,M,Yデータに多値中間調処理を施したデータをC版データ、M版データ、Y版データとして出力するが、K版については、Kデータの文字・線画領域を作像するための、Kデータの2値中間調処理データをK(1)版データとして、Kデータの絵柄領域を作像するための、Kデータの多値中間調処理データをK(2)版データとを出力する。画像形成部100において、2値中間調処理が施されたK(1)版データにより作像されるK(1)版画像ではシャープな文字・線画を再現でき、多値中間調処理が施されたK(2)版データにより作像されるK(2)版画像では滑らかな絵柄の階調を再現できる。 (もっと読む)


【課題】補正用多次元ルックアップテーブルを用いて色補正を行う印刷システムにおいて、一度印刷した印刷物を新たに印刷する際に、RIP処理を実行することなく色補正を行うことを可能にする。
【解決手段】印刷データのラスタライズ処理を実行しつつ、複数の基本色を組み合わせて印刷部により印刷される画像の色を目標色に合わせるとともに一定に維持するための補正用多次元ルックアップテーブルを適用して色変換処理を実行し、画像データを生成する生成部と、画像データを記憶する記憶部と、画像データに基づく画像を最初に印刷するときには、第1の補正用1次元ルックアップテーブルを適用して画像データの色情報を補正し、画像を新たに印刷するときには、第1の補正用1次元ルックアップテーブルよりも新しい第2の補正用1次元ルックアップテーブルを適用して、画像データの色情報を補正する補正部と、を有する印刷システム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、入力画像データから、黒色色材のドットを記録媒体上に配置させるための黒色色材データと複数の有彩色色材各々のドットを前記記録媒体上に配置させるための複数の有彩色色材データとを生成する生成手段と、前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとに基づき、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて記録媒体上に画像を形成する形成手段とを有し、前記生成手段は、大きさが異なる複数の前記ドットを配置するための前記色材データを生成し、前記色材データは、前記黒色色材のドットと前記複数の有彩色色材ドットとを一方のドットの大きさに対して隣接する他方のドットの大きさを異ならせて配置するように生成される。 (もっと読む)


【課題】 画像の形成過程も考慮し、より分散性の高いドットパターンが出力可能な画像データを生成する。
【解決手段】 記録媒体上の同一領域に対して、N回(Nは3以上の整数)記録することにより、前記記録媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、前記記録の各々に対応する記録データを生成する記録データ生成手段と、ドット分散型マトリクスを用いたディザ法により、前記記録データをハーフトーン画像データに変換するハーフトーン処理手段と、前記ハーフトーン処理手段は、同一領域におけるk回目(2≦k≦N−1)の記録までに対応する前記ハーフトーン画像データのそれぞれを累積してできるドットパターンの分散性が高くなるように、前記k回目のハーフトーン画像データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の画像出力機手段400が原稿画像データを出力した第一の出力結果の色調を、第二の画像出力機手段602が前記原稿画像データを出力した第二の出力結果において再現する画像処理装置100を提供する。第一の出力画像データと前記原稿画像データの位置あわせ、第二の出力画像データと原稿画像データの位置あわせをそれぞれ行う位置合わせ手段42と、第一の色成分値対応付けデータ、及び、第二の色成分値対応付けデータをそれぞれ生成する色成分値対応付け手段44と、色調を変換するための色調変換パラメータを生成する色調変換パラメータ決定手段46と、前記色調変換パラメータにより前記原稿画像データの画素値を変換する色調変換手段47と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不要な色調変換を抑制して画像出力機器の色調を補正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】読み取り装置601が第一の出力結果を読み取った第一の出力画像データと、読み取り装置が第二の出力結果を読み取った第二の出力画像データの、画像位置をあわせる幾何学変換パラメータを推定する幾何学変換パラメータ推定手段42と、原稿画像データに色調変換パラメータを用いて色調変換を施し中間画像データを生成する色調変換手段47と、第一の出力画像データと第二の出力画像データの色差情報を取得する色差情報取得手段52又は距離情報を取得する距離情報取得手段と、中間画像データの画素又は画素ブロック毎に、前記色差情報又は距離情報による重み値を決定する重み決定手段54と、原稿画像データと重み値により重み付けされた中間画像データを合成する画像データ合成手段55と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷装置に対して少なくとも2つ以上の色再現性を求める場合でも、1つのカラープロファイルを用いて印刷物に対して求められる色再現性を達成する。
【解決手段】空間アドレスにおける所定の外郭に属するアドレス点の色再現性を優先するようインク量が設定される第1のプロファイルを作成し、前記空間アドレスにおける前記外郭以外のアドレス点の色再現性を優先するようインク量が設定される第2のプロファイルを作成し、前記空間アドレスの前記所定外郭に位置するアドレス点に前記第1のプロファイルで同位置のアドレス点に設定されたインク量を設定し、前記空間アドレスの前記所定の外郭以外のアドレス点に前記第2のプロファイルで同位置のアドレス点に設定されたインク量を設定して第3のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】光硬化型インクを用いた印刷装置において、層を重ねて印刷を行う場合でも、利用者に各層ごとの再現色域の目安を提供することが可能な印刷装置、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】光硬化型インクを媒体に噴射して複数の印刷層からなる印刷物を形成する印刷装置であって、入力色データの各成分値と前記各印刷層に使用される前記光硬化型インクのインク量との対応関係を規定したプロファイルを用いて、前記入力色データから各印刷層を印刷するためのインク量が設定されたインク量データを生成するインク量データ生成部と、前記生成された各印刷層に対応するインク量データを用いて各印刷層を重ねて印刷を行う印刷実行部と、を有し、前記プロファイルは、各印刷層を重ねて印刷する毎に再現色域が拡大するよう前記インク量が規定されている。 (もっと読む)


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