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Fターム[2D001DA00]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の目的 (223)

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【課題】デザインの自由度に優れると共に、製品間の最大吸音率のバラツキが小さな吸音パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】開口径0.2mm以下の複数の貫通孔2bが設けられた厚み0.02〜0.5mmの範囲の多孔化粧板2と、多孔化粧板2の背面2a側に配置された多孔質吸音基材3とが相互に重ね合わされてパネル本体4が構成され、パネル本体4の空気流れ抵抗値が0.1〜1.0Paの範囲であることを特徴とする吸音パネルを採用する。 (もっと読む)


【課題】建設・土木工事等に伴う多種多様の騒音を低減する騒音対策において、比較的簡易な防音塀で広範囲の防音に柔軟に対応でき、低周波域を含めた多種多様の騒音を確実に低減できる移動式防音塀において、防音パネルの遮音性能を比較的簡単な構成で効率良く高めることができるようにする。
【解決手段】小屋型や直線状・曲線状の移動式防音塀1において、防音パネル3を所定の間隔をおいて平行に対向配置することにより、2枚の防音パネル3、3と、これらパネル間の空気層4とから構成される二重構造の防音パネル版5を形成し、この防音パネル版5を支持フレーム2の外側の側面に吊りフレーム30を用いた吊り下げ手段やその他の手段で取り付け、空気層4を挟んだ二重構造の防音パネル3、3により、遮音性能を比較的簡単な構成で効率良く高める。 (もっと読む)


本発明は、汚染空気から煤、細塵、及び排ガス微粒子を除去する方法であって、帯電面を有する、静電場を発生させるように構成された微粒子捕集装置を提供するステップを含み、電場が少なくとも0.2kV/mである方法を提供する。本発明は、帯電できる表面を備え、帯電できる表面に電荷を発生させ、少なくとも0.2kV/mの静電場を発生させるように構成された発電機をさらに備える微粒子捕集装置をさらに提供し、微粒子捕集装置は街路設備を備える対象物の一部分であるか、又はそれと一体化される。
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【課題】車道に沿って設置されるアクティブ減音装置付き低層遮音壁を提供する。
【解決手段】低層遮音壁は本体壁と開閉壁とから成り、同開閉壁によって車道と住宅・事務所出入り口との接続路部分で開閉可能な構成とされている。本体壁と開閉壁の双方の頂部にアクティブ減音装置が設置されている。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルを支柱に対しボルト止めによって取り付けるにあたり、ボルト止め箇所をできるだけ少なくして、遮音パネルの取付作業を簡略化することにより、施工コストの低廉化を図るようにすること。
【解決手段】所定間隔おきに立設された横断面H形支柱1の隣り合う支柱1,1間に遮音パネルPが上下複数段に取り付けられてなる遮音壁において、各遮音パネルPの下端部には、取付時に下段側遮音パネルPの上端部背面に接するように差し込まれる差込支持片15が突設されていて、各遮音パネルPは、その上端部が支柱1のフランジ部1bにボルト36止めされる。 (もっと読む)


【課題】橋梁部の伸縮に対応して遮音壁自体が伸縮可能な構造の伸縮部用遮音壁を提供する。
【解決手段】橋梁部の縦断方向所要間隔おきに立設された横断面H形支柱1,1間に橋梁部の伸縮継目部Tが位置し、この伸縮継目部Tを挟んで隣り合う支柱1,1間に遮音パネルを上下複数段に取り付けてなる橋梁部の伸縮部用遮音壁であって、遮音パネルは、橋梁部縦断方向に互いに伸縮スライド可能に接続された3つのパネル部材からなり、両側2つのパネル部材を隣り合う支柱1,1に夫々固定し、これら両パネル部材に中間のパネル部材をスライド可能に支持してなる。 (もっと読む)


【課題】吸音性能と電波吸収性能を両立させ、かつ高い性能を備え、パネル全体の厚さをより薄く、軽量化し、低価格を実現する。
【解決手段】電波吸収吸音パネルを例示する図1、3において、その部品構成は、音源および電波照射側(図1、3では下方から)から、非金属製の保護層1、同じく非金属製の吸音層2、フェライトを含む電波吸収層3、金属製の電波反射層41、空間42および質量の大きな遮音層43の順に構成されている。なお、図1では、電波反射層41および遮音層43の代わりに、それらを兼用する電波反射兼遮音層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】広範囲の周波数帯域で優れた吸音性能を発揮することができ、また吸音材のリサイクルが容易な防音パネルを提供する。
【解決手段】矩形状の枠部を備え、この枠部の一側に背面板2cを備えると共に、他側の開口側が、音波が通過し得る複数の音波通過路を備えた着脱自在な正面板2dにより覆われるケース2a内に吸音材が収納されてなる防音パネル2において、前記防音材を、前記ケース2aの一方向を向く複数の波形加工が施され、かつ多数の微細な貫通孔が設けられた縦波形付アルミニウム薄板2eと、この縦波形付アルミニウム薄板2eの波形加工方向と直交する他方向向きの複数の波形加工が施され、かつ多数の微細な貫通孔が設けられた横波形付アルミニウム薄板2fを交互に積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】 極めて優れた防音性、防振性を有するとともに、製品重量を小さく構成することができ、原材料の節減、省資源化に寄与し、製造コスト、輸送コストを縮減できる防音防振材を提供する。
【解決手段】 開口部2b(或いは2c)まで連通した中空内部2aを有するチューブ材2を側方へ並列し、それらを連結してシート状に構成し、当該シートの一方の面、或いは、両面にプラスチックフィルム3を貼着した。 (もっと読む)


【課題】 従来の防音壁に比べて騒音防止効果を格段に向上させることが可能であり、加えて大気汚染防止効果も発揮できる大気汚染物質除去型防音壁を提供すること。
【解決手段】 外壁と内壁と、これらの間に形成された内部空間と、内部空間を外部と連通させる開口部を有し、外壁と内壁の内部には吸音材が配設され、内部空間は、壁内部を下端部から上端部に向けて気流が通過する通路を形成し、該通路は外壁と内壁の内部に配設された吸音材と連通し、前記開口部は、壁下端部に設けられて車両通行時に路面上に発生する気流を内部空間へと取り入れる下端開口部と、壁上端部に設けられて内部空間を通って上昇した気流を外部へ排出する上端開口部からなり、下端開口部は、車両通行路の路面上に沿って該通行路側に向けて開口し、気流通路を形成する内部空間は、上端開口部にて騒音波回折を遮る気流カーテンを生成するために、開口部の幅が絞られている。 (もっと読む)


【課題】支柱と取っ手の間に手を挟むことがない防音壁の開閉扉を提供する。
【解決手段】開閉扉Pの枠体1に、断面H形の支柱4のフランジに係止して、前記フランジと引き手ハンドル35との間隔を規制する突起6を設けているため、隣り合う支柱4のそれぞれのフランジ間に開閉扉Pの左右縦枠材13、14を挿入し設置する時に、前記突起6により開閉扉Pが偏らないようフランジに係止させ位置決めをすることができるので、支柱4と開閉扉Pの引き手ハンドル35との間隔を一定以上に保つことができ、開閉扉Pの利用者が移動扉3を閉める際に、支柱4と引き手ハンドル35との間に手を挟むことをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】光触媒としての機能を有し、摩擦耐性に優れた強固な酸化チタン薄膜を有する高強度のガラス板を提供すること。
【解決手段】 表面圧縮応力が10MPa以下であるガラス基板の表面にチタン元素を含有する液体を塗布し、該液体が塗布された表面を550〜700℃の最高温度まで加熱してから、下記式(1)を満足する条件で冷却して、ガラス基板の表面圧縮応力が20〜250MPaとなるようにする、酸化チタン薄膜被覆ガラス板の製造方法である。
0.2 ≦ a/t ≦ 5 (1)
但し、
a:冷却する際に、500℃から200℃まで降温するのに要する時間(秒)
t:ガラス基板の厚さ(mm)である。 (もっと読む)


【課題】電波吸収機能と、吸音による吸音機能とを兼ね備えると共に、コストを低くでき、且つ安定した電波吸収性能を得ることができる電波音波吸収体、及びこの電波音波吸収体を用いた電波音波吸収パネル、電波吸収防音壁、道路付帯設備ならびに電波及び音波の反射抑制方法を提供する。
【解決手段】電波吸収部11と音波吸収部21とが千鳥格子状に配置されていることで、電波到来側の全面に電波吸収体を配置する必要がなく用いる電波吸収体の面積を低減でき、電波吸収体1が千鳥格子状となされていることで一体当たりの電波吸収体1の大きさを小さいものとして電波吸収体1の歩留まりを向上させることができ、電波音波吸収体10のコストは低く抑えられる。また電波吸収体1に音波を透過させる必要がなく、用いる電波吸収体1の自由度が高められることから、安定した電波吸収性能を有する電波吸収体を用いて品質的な安定を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗膜の表面抵抗率が長期間に亘ってほぼ一定し、初期の良好な電波吸収性能を長期間維持できる、耐久性に優れた電波吸収体を提供する。
【解決手段】抵抗膜3を誘電体層1の片面側に設けると共に、誘電体層1の反対面側に電波反射体2を設けた電波吸収体であって、抵抗膜3を水分を含む外気から封止した構成とする。抵抗膜3と外気中の水分(湿気)との接触が断たれて抵抗膜3の表面抵抗率がほぼ一定に保たれるため、表面抵抗率の変化(増加)による電波吸収性能の低下が防止され、長期間に亘って初期の良好な電波吸収性能が維持されるので耐久性及び信頼性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】周辺環境と良く調和し、吸音性能にも優れた防音パネルを提供する。
【解決手段】パネル厚み方向に順次、正面側から孔が見えるように穴開けされた多孔状の正面板2、音波が概ね通過でき、色彩が施された着色層3、吸音材からなる吸音層4、空気層5、及び背面板6を備えている。 (もっと読む)


【課題】上下の縁辺に沿って上部胴縁および下部胴縁を有し、ほぼ全面に多数の小孔が明けられた孔明き金属板をフェンスパネルに用いた多孔板フェンス及びその構築方法を提供する。
【解決手段】道路の長手方向に間隔をあけて複数建てられた支柱と、前記支柱の間へ取り付けられた孔明き金属板とから成り、前記孔明き金属板に多数の小孔が明けられ、上下の縁辺に沿って屈曲成形された胴縁を有し、左右両側の縁辺が支柱へ止着されている。 (もっと読む)


【課題】擁壁の前面及び擁壁上に形成され、簡便な作業工程により形成できる防音壁を提供する。
【解決手段】擁壁Yの前面4の、吸音パネル1を取り付けるアンカー5を用いて支柱3を取り付けることで、擁壁Yの上面に新たにアンカーを設ける必要がなく、簡便な作業工程によって擁壁Yの前面4及び擁壁Yの上端より上方に形成ができる。また吸音パネル1のアンカーを取り外して支柱3を取り付けることもでき、既設の防音壁においても容易に嵩上げを図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】吸音性能と電波吸収性能を両立させて、それぞれ高い性能を有する電波吸収吸音パネルを提供する。
【解決手段】音源および電波照射側から順に保護層1、電波吸収層2、電波反射層3、吸音層4、遮音層5の積層構造に構成され、その電波反射層3が金属製多孔板31からなり、正面から見て、保護層1を前面にして、その四周はアルミニウムまたはステンレススチールのチャンネル枠材6によってパネル化されている。この電波反射層3を形成する金属製多孔板31としては、孔径寸法が2〜15mmの多数の開口を備え、その開口率を30〜70%としたものがよく、アルミニウム合金またはステンレススチールなどのエキスパンドメタル、パンチングメタルが用いられる。
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【課題】高架橋桁下において不要電波と騒音の問題を解消する、電波吸収性能と、音波吸収性能とを兼ね備えた高架橋桁下用の電波音波吸収パネルを提供する。
【解決手段】高架橋桁下に取付可能な手段を有する背面部と側壁部とから成るパネルケースと、同パネルケースの前面に設けられたポリカーボネート表面保護板、及び前記表面保護板の背後に設けられた電波吸収層、並びに前記電波吸収層の背後に設けられた吸音層とから成る。 (もっと読む)


【課題】従来の防音パネルの設置が不可能な道路にも設置可能であり、かつ、設置工事の工期を短縮できてコストを削減する。
【解決手段】空隙率が24%〜30%、厚さが30mm〜50mmであり、吸音率の卓越周波数が750Hz〜1500Hzの範囲内、好ましくは1000Hz近傍となるように形成したポーラスコンクリートパネルを提供する。 (もっと読む)


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