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Fターム[2D003BB01]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御目的 (1,280) | 負荷制御 (974)

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Fターム[2D003BB01]に分類される特許

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【課題】駆動用バッテリに充電し、充電が終了後も所定時間だけ機械の駆動禁止状態を継続させ、正当な権限のない者が機械を駆動するのを防止できて、盗難やいたずらを阻止する。
【解決手段】駆動用バッテリ15の充電は充電器26からの充電ケーブル29をコネクタ31に接続することにより行われるが、制御用バッテリ23と駆動制御回路22との間の配線32にはキースイッチ33が設けられ、またキースイッチ33と駆動制御回路22との間にはリレー34が設けられており、タイマ38の設定時間だけはリレー34のスイッチ34aがオフの状態を保持し、タイマ38の設定時間が経過すると、リレー34のスイッチ34aがオンの状態、つまり駆動禁止を解除する状態になり、タイマ38によるタイムアップの前であっても、オペレータ等がID入力手段41によりリセットされる。 (もっと読む)


【課題】メインポンプが吐出する圧油を用いることなく、サブポンプが吐出する圧油を用いて、簡易かつ効率的にブーム、アーム、バケット等の腕体を反自重方向に動作させ得る建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1のメインコントローラ60は、腕体4を反自重方向に所定速度未満で動作させる操作内容が検出された場合に、第一油圧ポンプ10Rが吐出する圧油が腕体4に対応する油圧アクチュエータ7に流入するのを禁止し、第二油圧ポンプ55が吐出する圧油が腕体4に対応する油圧アクチュエータ6に流入するのを許可することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第3油圧ポンプを介して提供される油圧により旋回独立制御が可能であると共に、旋回用油圧ポンプが作業装置用流路に合流し、旋回複合動作時に油量が不足せず、各アクチュエータの速度を維持できる。
【解決手段】第1油圧ポンプ301の下流側から第1センターバイパスライン20に沿って順次に設けられる第1走行制御弁及302び第1ブーム制御弁303、第2油圧ポンプ306の下流側から第2センターバイパスライン30に沿って順次に設けられる第2走行制御弁307及び第2ブーム制御弁308を有し、外部より入力される弁切換信号に応じて、旋回モータ403の駆動を制御する旋回制御弁402の中立位置で第3油圧ポンプ401から吐き出される圧油が合流するように第3センターバイパスライン40と第2ブーム制御弁308の供給流路との間に連結設置される合流ライン36を包含して構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジン過負荷によるエンジンストールを防止する。
【解決手段】エンジンに連動回転するカムシャフト17に枢支され、カムシャフト17とともに回転することによって生じる遠心力により外方に拡開可能なガバナウェイト31と、中間部を揺動支点として揺動自在に支持されたガバナレバー36と、ガバナレバー36の一端部とアクセルレバー18との間に取り付けられ、ガバナレバー18の一端部を引っ張るガバナスプリング38と、カムシャフト17の回転軸方向に延びてガバナレバー36とガバナウェイト31との間に取り付けられ、ガバナウェイト31の拡開動作に連動してガバナレバー36の一端部をガバナウェイト31とは反対側に向かって押動するコントロールロッド34と、ガバナレバー36の他端部と斜板21との間に接続されて、ガバナレバー36の揺動に応じて油圧ポンプ20の斜板21を制御する傾転調整スライダ40とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】電動機及びインバータを大型化することなく、大型の建設機械にも搭載可能な旋回駆動制御装置及びこれを含む建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】前記旋回機構に機械的に接続される第1電動機及び第2電動機と、前記旋回機構の操作部を介して入力される操作量に基づき、前記第1電動機の回転速度を制御するための速度指令を出力する速度指令出力部と、前記第1電動機の回転速度を検出する回転速度検出部と、前記速度指令出力部から出力される速度指令と、前記回転速度検出部によって検出される回転速度とに基づき、前記第1電動機を駆動するための駆動指令を生成する駆動指令生成部と、前記駆動指令生成部によって生成される駆動指令を用いて前記第1電動機を駆動制御する第1駆動制御部と、前記駆動指令生成部によって生成される駆動指令を用いて前記第2電動機を駆動制御する第2駆動制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】エンジンに連結された複数個の可変容量型油圧ポンプを駆動し、作業装置を駆動させる建設機械において、油圧ポンプの総トルク量が予め設定されたトルクを超えないように制御することができる複数の可変容量型油圧ポンプトルク制御システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】二つ以上の可変容量型油圧ポンプと、作業装置を駆動させる油圧アクチュエータと、操作信号を発生させる操作レバーと、操作レバー感知手段と、油圧ポンプに入力される総トルクを設定する最大トルク設定手段と、油圧ポンプの予想トルクを演算する予想トルク演算手段と、予想トルク演算手段及び最大トルク設定手段からの入力信号によって、油圧ポンプに発生するトルクの合計が最大トルク設定手段によるトルクに制限されるように、トルクを配分させるトルク配分手段と、作動圧力に応じて再設定されたトルクが油圧ポンプに発生されるように制御信号をレギュレータに出力する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてエネルギーをより効率的に利用しながら油圧モータを駆動し、燃費を改善し得る建設機械を提供すること。
【解決手段】吐出量可変の油圧ポンプ10L、10Rが吐出する圧油により吸収量可変の走行用油圧モータ42L、42Rを駆動する建設機械は、油圧ポンプ10L、10Rの吐出量を最小流量と最大流量との間で可変調整する吐出量調整手段40L、40Rと、走行用油圧モータ42L、42Rの吸収量を段階的に切り換える吸収量切り換え手段46L、46Rと、油圧ポンプ10L、10Rの最小流量と最大流量との間に規定される所定吐出量と段階的に切り換えられる走行用油圧モータ42L、42Rの吸収量とを選択的に組み合わせて走行用油圧モータ42L、42Rの出力特性を段階的に制御する出力特性制御手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー24の蓄電量が少なくなったとき、自動的に充電できるようにする。
【解決手段】 上記エンジンEの回転を制御するエンジン制御手段ECを設け、上記バッテリー24、バッテリーチャージャー23及びエンジン制御手段ECにはコントローラCを接続している。そして、コントローラCは、上記バッテリー24の蓄電量を監視する機能と、バッテリー24の蓄電量があらかじめ設定した蓄電量を下回ったとき上記エンジン制御手段ECを介してエンジンEの回転数を上昇させる機能と、上記のようにバッテリー24の蓄電量があらかじめ設定された蓄電量を下回ったとき、バッテリーチャージャー23を介して、ジェネレータ22が発電した電力をバッテリー24に蓄電させる機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液圧アクチュエータの作動速度の低下を防止しつつ、リリーフバルブのリリーフ圧を増加することができる建設機械用液圧制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン11に接続されると共に、バッテリ19からの電力に基づいて動作する電動機に接続されるポンプ14と、該ポンプからの液圧により動作する液圧アクチュエータ(7,8等)を備えた建設機械100における液圧制御装置30であって、昇圧制御時に、前記ポンプと前記液圧アクチュエータの間に設けられるリリーフバルブ70のリリーフ圧を増加させると共に、前記エンジンの出力に前記電動機の出力を付加して前記ポンプの出力を増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 下側掘削作業での生産性を確保しつつ、上側掘削作業でジャッキアップ状態が発生するのを防止する。
【解決手段】 コントローラ36は、圧力スイッチ26,27からの操作信号Sam,Sbkを用いて、作業装置5の掘削動作を検出する。また、コントローラ36は、圧力センサ28,29による圧力検出信号を用いて、作業装置5の負荷状態を検出する。さらに、コントローラ36は、ブーム角検出器34、アーム角検出器35による角度検出信号を用いて、作業装置5の先端側の高さ位置Hを検出する。そして、コントローラ36は、高さ位置Hが高さ判定値Htよりも高いときには、掘削動作および負荷状態に応じて、減圧信号Jupを出力してブーム保持圧を低下させるのに対し、高さ位置Hが高さ判定値Htよりも低いときには、掘削動作および負荷状態に拘らず、減圧信号Jupを出力しない。 (もっと読む)


【課題】目標流量が急激に増大した場合でも応答性の悪化を抑制することができるエンジン制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】アクチュエータに要求される作動油流量に基づいてエンジン5の目標回転数を設定する回転数設定手段と、アクチュエータに要求される作動油流量が急激に増加する可能性のある急負荷作業の期間中にあるか否かを判定する作業状態判定手段とを備え、前記回転数設定手段は、急負荷作業期間中にはないと判定された場合には通常時目標回転数を設定する一方、前記急負荷作業期間中にあると判定された場合には前記通常時目標回転数以上の急負荷時目標回転数に設定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリと電動機の間の電線が切断された場合に、電動機により駆動される機構を適切に停止させること。
【解決手段】本発明は、バッテリに接続される電動機により駆動される機構を備える建設機械において、前記電動機の作動を制御する建設機械用制御装置であって、前記バッテリと前記電動機の間の電線に流れる電流の状態を検出する検出手段が接続され、前記検出手段の検出結果に基づいて前記電線の切断が検出された場合に、前記電動機を短絡状態に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サブポンプで第1,2メインポンプをアシストするとともに、このサブポンプを電動モータで駆動して、アシスト系の構造を単純化する。
【解決手段】可変容量型の複数のメインポンプMP1,MP2と、これら複数のメインポンプMP1,MP2に接続するとともにアクチュエータを制御するための複数の操作弁を設けた回路系統とを備えたハイブリッド建設機械の制御装置において、可変容量型であって2つの吐出ポートを設けた2フロータイプのサブポンプSPと、このサブポンプを回転させる電動モータMGとを備えるとともに、上記サブポンプの吐出ポートを上記複数のメインポンプの吐出側に接続している。 (もっと読む)


【課題】位置エネルギを効率的に回収できる流体圧シリンダ制御回路を提供する。
【解決手段】シリンダCyのヘッド側は、アキュムレータ制御弁1を介してアキュムレータAccに接続し、再生制御弁2を介してロッド側に接続する。容量可変型のポンプPpの吐出側通路はポンプ流量制御弁3に接続し、閉止制御弁4を介してシリンダCyに接続する。制御装置5は、再生制御弁2を開くことにより荷重を受けたシリンダCyを縮小方向に加速し、所定のシリンダ速度にてアキュムレータ制御弁1を開くことによりアキュムレータAccにヘッド側からの流量を供給して蓄圧させる機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業内容によって作業負荷が大きく変化する蓄電手段において、その蓄電残量が所定のレベル以下となったときに、電力消費を抑制することにより過放電や放電停止の発生を防止する。
【解決手段】バッテリ21を動力源とする電動機20の目標回転数はオペレータが任意に回転数を設定できる自由設定モードとするが、バッテリ21の保護を図るために、作業機械の作動限界となる電圧を基準とした第1の回転数制限モードが設定可能であり、バッテリ21の蓄電残量が下限レベルにまで低下すると、電動機20の回転数を制限し、モード設定手段56による設定で、消費電力を抑制するために、第2の回転数制限モードが設定されるようになっており、第1の回転数制限モードは自動的に切り換るもので、第2の回転数制限モードはモード切換手段57により切り換るように制御装置43で制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動力源であるエンジンとバッテリとを適正な出力範囲で使用することができるように各部への動力分配を最適化することのできるハイブリッド式建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド式建設機械は、油圧発生機14と、エンジン11に接続され電動機及び発電機の両方として機能する電動発電機12と、蓄電器と19と、回生電力を発生することのできる電気駆動部21と、電動発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、油圧駆動部が要求する第1のアシスト動力要求量を算出し、電気負荷が要求する第2のアシスト動力要求量を算出し、蓄電器19の充電率を維持するための第3のアシスト動力要求量を算出し、第1、第2及び第3のアシスト動力要求量の優先順位を判定し、判定結果に基づいて電動発電機12の出力値を決定する。 (もっと読む)


【課題】作業機械において、エンジン7の過負荷によるエンジンスト−ルを回避する負荷制御を簡単且つ速やかに実行できるようにする。
【解決手段】燃料噴射ポンプに関連させてエンジン負荷を検出するラック位置センサと、エンジン回転数を検出するエンジン回転センサと、油圧ポンプモータ31の斜板角度を調節する油圧サーボ機構40と、油圧ポンプ32の斜板角度を調節する油圧調整機構75と、前記両機構40,75の駆動を制御するコントローラ101とを備える。コントローラ101は、ラック位置センサとエンジン回転センサとの検出情報に基づいてエンジン回転数がスロットルレバーの設定回転数と一致するように、前記両機構40,75を連動して調節する。 (もっと読む)


フレームシステム、複数の車輪、複数の駆動ユニットおよびコントローラを有するローダ車両である。複数の車輪には急速に変化する荷重がかかり、それら車輪はフレームシステムに関連する。複数の駆動ユニットは、各々、複数の車輪のうちの少なくとも1つの対応するサブセットに関連する。コントローラは、複数の車輪のうちの1つに対するスリップ偏差を、複数の車輪のうちの少なくとも1つの他のものの車輪速度から導出される積分項に応じて計算するように構成される。コントローラは、1つの車輪に対するスリップ目標値を計算する。コントローラは、さらに、スリップ偏差およびスリップ目標値を用いて、1つの車輪に対応する駆動ユニットに与えられる命令を得る。
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【課題】 センサーの数を最小限にとどめることができるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】コントローラCは、上記旋回モータRM及び他のアクチュエータの操作信号を基にして、メインポンプMPのレギュレータ10,20、サブポンプSPの傾角制御器35、アシストモータAMの傾角制御器36及び電動モータMGを制御するとともに、上記圧力センサー47の信号に応じて電磁切換弁46を開閉制御する一方、圧力センサー47から旋回モータRMの旋回圧よりも低いがそれに近い圧力信号が入力したとき、上記電磁開閉弁を開いて旋回モータ用の通路26,27の圧力流体を合流通路43から安全弁48を経由してアシストモータAMに導いて、アシストモータの駆動力で電動モータの出力をアシストする構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 センサーの数を最小限にとどめることができるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】メインポンプMP1,MP2の吐出側に、電動モータMGの出力で駆動するサブポンプSPを接続するとともに、このサブポンプと上記メインポンプとの接続過程に、サブポンプから上記メインポンプ側に供給される流量を制御する比例電磁絞り弁40,41を設ける。一方、比例電磁絞り弁の開度を電気的に制御するコントローラCを設けるとともに、このコントローラには圧力センサー11,21を接続し、この圧力センサー11,21からの圧力信号に応じて、上記コントローラが上記比例電磁絞り弁の開度を制御する。 (もっと読む)


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