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Fターム[2D003BB01]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御目的 (1,280) | 負荷制御 (974)

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圧力 (133)

Fターム[2D003BB01]に分類される特許

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【課題】作業具から作業腕へ負荷が作用する初期の段階で、当該負荷の緩和の応答性が良好な作業腕の制御装置および作業機械を提供する。
【解決手段】高圧側油室の圧油を作動油タンク32に規定時間だけ逃がすように構成した。これにより、把持装置101のアーム15に対する見かけ上の取り付け剛性を下げて、作業負荷を与える作業対象物と把持装置101とが接触する初期の段階における追従性(応答性)を向上でき、操作性や作業性を損なわずに把持装置101やフロント作業腕10、作業対象物の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高温時のエンジンの負担を軽減することができる油圧ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン13で駆動する複数の油圧ポンプ21,31から一つの負荷12に圧油を供給する油圧経路10を備えた建設機械において、外気温を測定する温度センサと、負荷に供給される油圧を測定する圧力センサとを設けるとともに、温度センサで測定した温度があらかじめ設定された設定温度以上になり、かつ、圧力センサで測定した圧力があらかじめ設定された設定圧力以上になったときに、負荷に圧油を供給する油圧ポンプの台数を少なくし、ディーゼルエンジン出力に対してポンプ出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンやバッテリに異常が発生した場合であっても、より長く運転を継続することができるハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】パワーショベル1は、エンジン11と、エンジン11に連結されて発電及びアシストを行う電動発電機12と、電動発電機12に昇降圧コンバータ100を介して接続されたバッテリ19と、昇降圧コンバータ100及びバッテリ19を含む蓄電系の異常を検出する蓄電系異常検出部と、エンジン11の異常を検出するエンジン系異常検出部と、蓄電系及びエンジン11それぞれへの出力依存度を調整するコントローラ30とを備える。コントローラ30は、蓄電系の異常が検出された場合には、蓄電系と比較して相対的にエンジン11に対する出力依存度を高め、エンジン11の異常が検出された場合には、エンジン11と比較して相対的に蓄電系に対する出力依存度を高める。 (もっと読む)


【課題】コントロール弁での圧損による効率低下、アタッチメント作動速度の低下を解決できるシリンダ制御装置および作業機械を提供する。
【解決手段】コントロール弁33と、アタッチメントシリンダ15のヘッド側15hおよびロッド側15rは、それぞれメイン通路51,52により連通する。コントロール弁33とタンク30とを戻り通路54を経て連通する。ヘッド側15hのメイン通路51から、タンク30に連通可能な戻りバイパス通路56を分岐し、ロッド側15rのメイン通路52から、タンク30に連通可能な戻りバイパス通路57を分岐する。これらの戻りバイパス通路56,57中に電磁式可変リリーフ弁58,59をそれぞれ設ける。メイン通路51,52の一方を戻り側に制御したとき、コントローラ49は、その戻り側のメイン通路51,52に接続した電磁式可変リリーフ弁58,59の一方を低負荷連通状態に制御する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 HSTモータに負荷がかかってエンジン回転数が下がったときにHSTポンプの斜板角が自動調整されてエンジンの負荷を減少させるアンチストール特性を簡単な構造で改善することができる作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン29によって駆動される斜板形可変容量ポンプからなるHSTポンプ53と、HSTポンプ53と一対の変速用油路により閉回路接続されていてHSTポンプ53からの吐出油によって駆動されることにより走行装置14を駆動するHSTモータ47と、エンジン29によって駆動されるパイロットポンプP2と、パイロットポンプP2から吐出されるパイロット油によって前記HSTポンプ53の斜板を制御する走行操作装置14と、パイロットポンプP2から吐出されて前記走行操作装置14に供給されるパイロット油の一部を絞り69bを介してドレンさせるブリード回路69とを備える。 (もっと読む)


【課題】強制再生時の安全性を向上させることができる作業機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】コントローラ60は強制再生スイッチ65からの強制再生指令信号Soの入力を契機に、油圧ショベル1に備えられたアームシリンダ17等の油圧アクチュエータの全ての非操作状態を、ゲートロック検知スイッチ52からのロック検知信号Slに基づき検知し、かつ、アーム角度センサ53からのアーム角度信号Sa、バケット角度センサ54からのバケット角度信号Sb、ブーム圧センサ55からのブーム圧信号Spbに基づきフロント作業装置12の安全上の適正姿勢を検知したことを条件に、制御信号Cp,Cfを昇圧用比例電磁弁62、流量制御用比例電磁弁64に出力して強制再生手段(昇圧用比例電磁弁62、昇圧用開閉弁61、流量制御用比例電磁弁64、レギュレータ63)に強制再生を実施させる。 (もっと読む)


【課題】油圧負荷からの戻り作動油のエネルギーを電気負荷に直接供給して電気負荷を駆動することのできるハイブリッド作業機械を提供する。
【解決手段】油圧負荷7からの戻り作動油が供給されて駆動される回生油圧モータ42と、回生油圧モータ42に機械的に接続され回生油圧モータ42の出力により駆動される電動発電機44と、変速機52により、旋回機構22が駆動される。 (もっと読む)


【課題】強制再生を十分な時間連続して実施できる作業機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】コントローラ50は、ゲートロック用開閉弁33を操作するゲートロックレバー32がロック状態、すなわち、油圧ショベル1に備えられたアームシリンダ12等の油圧アクチュエータの全てが非操作状態であることを、ゲートロック検知スイッチ40からのロック検知信号Slの入力により検知する。この検知状態において、強制再生スイッチ53から強制再生指令信号Soを入力したときに、制御信号Cp,Cfを昇圧用比例電磁弁51、レギュレータ52に出力し、強制再生手段(アームシリンダ制御弁27,レギュレータ52)に強制再生を実施させる。 (もっと読む)


【課題】
旋回とブーム上昇又は下降の複合操作時における操作性を向上させたハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】
電動機で旋回駆動される旋回機構で旋回される旋回体に搭載された作業要素で作業を行うハイブリッド型建設機械であって、前記作業要素の操作を検出する第1操作検出部と、前記旋回機構の操作を検出する第2操作検出部と、前記第2操作検出部で前記旋回機構の操作が検出されたときに、前記第1操作検出部で前記作業要素の上昇操作が検出されると、前記電動機の旋回速度を前記作業要素の非操作時における旋回速度よりも低下させ、前記第2操作検出部で前記旋回機構の操作が検出されたときに、前記第1操作検出部で前記作業要素の下降操作が検出されると、前記電動機の旋回速度を前記作業要素の非操作時における旋回速度よりも増大させる旋回駆動制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】操縦者が任意にブレーキ力を変更することができる液圧モータを提供すること。
【解決手段】油圧モータ100は、バイパス通路53に配置され第1給排通路51の油圧が作動圧以上になると開弁するリリーフ弁2(連通弁)と、リリーフ弁2の背圧室21に配置され当該リリーフ弁2を遮断方向に付勢する付勢バネ22と、付勢バネ22を収縮方向に付勢可能なピストン23と、ピストン23により背圧室21とは別に区画された押圧室24と、操縦者によって設定されるブレーキ制御圧を送出するブレーキ制御機構12とを備える。ブレーキ作動時に、ブレーキ制御機構12からリリーフ弁2の押圧室24へブレーキ制御圧が導入される。 (もっと読む)


【課題】 直流母線の電圧制御を行なわなくても、アシストモータの発電により電動部分に電力を供給して電動部分を駆動することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド式作業機械の蓄電器19に電気的に接続された直流母線110に、電圧検出器64を設ける。駆動制御部18は、電圧検出器64の電圧検出値と電圧指令値との偏差に基づいて発電機12を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド式作業機械等において、急峻な負荷変動があった場合でも、エンジンの回転数の変動を抑制することのできる制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド式作業機械において、エンジン11により駆動される発電機12により蓄電器19に充電を行ない、蓄電器19からの電力で電気負荷を駆動する。電気負荷要求に基づきエンジン11の出力を決定し、決定された出力に基づいてエンジン11の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】原動機の出力駆動軸に結合される可変容量型ピストンポンプの回転軸に作用する吸収トルクを電気的に検出して斜板傾転角位置を制御して効率的運転を可能にする建設機械を提供する。
【解決手段】ポンプPMは、ケーシング16内部に形成された回転軸14を含む回転機構と、この回転機構の回転量を指定する斜板18および同斜板の傾転角を制御するパワーピストンユニットPWと、同パワーピストンユニットに対し所定の圧油を供給する油圧サーボユニットSVとを備える。油圧サーボユニット内にはスリーブ20内で軸方向に摺動可能に配置されたスプール22が設けられ、スプール22の左端側は、電磁ソレノドSLの駆動ピンSPにより押圧され得る。PAは、前記電磁ソレノドSLへの駆動電力を供給する電力増幅部である。回転軸の吸収トルクは非接触で電気信号として検出するセンサーSにより検出され、この信号により斜板が直接サーボ制御される。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧アクチュエータ12と、駐車ブレーキが作動する駐車モード、作業ブレーキが作動する作業モード、および駐車ブレーキと作業ブレーキがともに非作動の走行モードを選択するモード選択手段31と、走行モード時のエンジン目標回転数および前記作業モード時のエンジン目標回転数をそれぞれ設定する回転数設定手段22a、33と、モード選択手段31により走行モードまたは作業モードが選択されると、回転数設定手段22a,33により設定されたエンジン目標回転数にエンジン回転数を制御し、駐車モードが選択されると、回転数設定手段22a,33による設定に拘わらず、エンジン回転数を少なくとも走行モード時のアイドル回転数である走行アイドル回転数NL2よりも低い駐車アイドル回転数NL3に制御する回転数制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電量が設定値以下に低下したときに、制御内容を変更して蓄電装置の過放電やエンストを防止する。
【解決手段】エンジン最大出力が平均動力に設定され、通常時にはポンプ最大入力がエンジン最大出力よりも大きくなるように設定されたハイブリッド作業機械において、その前提となるバッテリ8の充電量低下によって動力機2の電動機作用によるアシスト能力が喪失する非常時に、ポンプ最小流量を、通常時制御でのポンプ最小流量であるスタンバイ流量以下まで下げ、ポンプ最大入力<エンジン最大出力となるようにポンプ最大入力の設定値を変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 直進走行時には第1,2制御弁V1,V2を確実に連通し、直進走行時以外には両者の連通を遮断する。
【解決手段】 連通路18には、ノーマル位置で連通路18を閉じ、切換位置で連通路18を開く開閉弁20を設ける。この開閉弁20には、中立位置を保持するためのスプリング21,22を設けるとともに、このスプリング21,22のばね力に抗する圧力作用を発揮するパイロット室23,24を設け、このパイロット室23,24には第1,2制御弁を切り換えるためのパイロット圧を導入する構成にし、かつ、この開閉弁は、第1,2制御弁V1,V2を全開位置あるいは全開位置に近い位置に切り換えるときのパイロット圧で、ノーマル位置から切換位置に切り換わる構成にした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18内のポンプ傾転角制御弁17には、圧力室17dを設け、特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、ポンプ傾転角制御弁17の圧力信号ポート17Aから圧力室17dに圧油が供給されるようにした。そしてポンプ傾転角制御弁17がポジション17aになり、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう、可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18にシリンダー一体型ストッパー11と切換弁12、切替弁67、シャトル弁68を設けた。アクチュエータ24の操作を検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換るとシリンダー一体型ストッパー11へ圧油が供給され、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量より多くなるよう可変ポンプ31の最低容量が増加するようにした。アクチュエータ24と該アクチュエータ24以外のアクチュエータ26が同時操作されると切換弁12,切換弁67が共に切り換り、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路や直流電圧変換器を効果的に冷却することができるハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】リフティングマグネット車両1は、第1の冷却液循環システム60により冷却されるエンジン11と、エンジン11の駆動力により発電を行い、また自身の駆動力によりエンジン11の駆動力を補助する電動発電機12と、電動発電機12に接続されたインバータ回路18Aと、インバータ回路18Aに昇降圧コンバータ100を介して接続されたバッテリ19と、インバータ回路18Aにインバータ回路20を介して接続された旋回用電動機21と、インバータ回路18A、20、および昇降圧コンバータ100を冷却するために第1の冷却液循環システム60とは別に設けられた第2の冷却液循環システム70とを備える。 (もっと読む)


【課題】
エンジンの制御系に異常が生じた場合においても、運転状態を継続することのできるハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】
内燃機関又は電動発電機の駆動力で駆動され、油圧作業要素を駆動するための圧油を出力する油圧ポンプと、前記油圧ポンプの出力を制御する出力制御部と、前記内燃機関の運転制御を行う運転制御部と、前記運転制御部の異常を検出する異常検出部とを含み、前記出力制御部は、前記異常検出部によって異常が検出されると、前記油圧ポンプの出力を所定出力に制限する。 (もっと読む)


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