説明

Fターム[2D003BB01]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御目的 (1,280) | 負荷制御 (974)

Fターム[2D003BB01]の下位に属するFターム

流量 (521)
圧力 (133)

Fターム[2D003BB01]に分類される特許

61 - 80 / 320


【課題】PMの発生量を抑えることにより、再生燃焼の頻度を少なくし、DPFの寿命を延ばすことを可能にする建設機械の排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】エンジンと、エンジンに動力連結されて、エンジンの発生した動力により発電を行う状態とエンジン及び駆動軸へのトルクアシストを行う状態とに制御可能なモータと、駆動軸に連結した油圧ポンプと、排ガス中に含まれるPMを捕集するDPFとを備えた建設機械の排ガス浄化システムにおいて、油圧ポンプの吐出圧力を検出する圧力センサと、エンジンの排煙濃度を検出するスモークメータと、圧力センサで検出した吐出圧力とスモークメータで検出した排煙濃度とに基づいて、相関特性と閾値を設定する第1の制御モードと、検出した排煙濃度が閾値を超えた場合に、モータの動力アシスト量を制御することで、排煙濃度を閾値以下に保つ第2の制御モードとを実行する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御ゲインを適正に補正し、制御の安定性及び応答性を両立させる。
【解決手段】本発明の実施形態に係る電動機トルク制御装置10は、トルク指令Trdの演算に用いる制御ゲインG1を補正する制御ゲイン補正手段18を備えている。制御ゲイン補正手段18は、所定時間毎に電動機9の速度変化を予測すると共に、予測した速度変化Δωpと実際の速度変化Δ’ωとを比較し、該比較結果に応じて制御ゲインG1を補正する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型建設機械において、蓄電装置と発電機とのロスをトータルで改善できる制御システムを構築する。
【解決手段】制御システムを構成する制御装置27において、蓄電装置34の充電量が満充電範囲SOCfullでないことの判断に基づいて、エンジン12および発電機13を駆動する構成とし、エンジン12および発電機13の駆動時では、発電機13の出力が作業ダイヤル43で設定された出力値となるよう発電機13に制御指令を出力する一方、発電機13が前記出力値を発電機効率の高い状態で出力する回転数となるようエンジン12に制御指令を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】旋回モータと他のアクチュエータの同時操作時にサチュレーション状態が生じても旋回モータに優先的に圧油を供給して旋回の速度変化を抑え、旋回単独操作においても旋回起動時のショックを抑え、良好な操作性を実現する。
【解決手段】旋回制御弁6aを、旋回の指令パイロット圧に応じて開口面積を変化させ流量制御弁39と、流量制御弁39の下流側に配置され、旋回の指令パイロット圧に応じて操作され、旋回モータ3aに供給される圧油の流量と方向を制御するオープンセンタ型の流量・方向制御弁40とで構成し、圧力補償弁7aにエンジン回転数検出弁13の出力圧を導いて目標補償差圧を設定し、他の圧力補償弁7b,7c…にはポンプ吐出圧と最高負荷圧との差圧により設定する。最高負荷圧を検出するシャトル弁9a…は旋回モータ3aの負荷圧として流量制御弁39と流量・方向制御弁40との間の圧力を検出する。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの操作が可能な作業装置用操作装置として機械式操作系が備えられたものにあって、回転数指示器及びオートアイドルスイッチそれぞれの操作時に、オペレータが目線をほとんど移すことなくこれらを操作することができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、作業装置3に含まれるアタッチメントを操作可能に設けられ機械式操作系に含まれる作業装置用操作装置13と、エンジンの回転数を指示するエンジンコントロールダイヤル15と、作業装置用操作装置13が操作位置から中立位置に戻されると、エンジンの回転数をそれまでの設定回転数から所定の低回転数(ローアイドル)に低下させる制御を行うオートアイドル制御システムとを備えるとともに、オートアイドル制御の有効、無効を切り換えるオートアイドルスイッチを備えたミニショベルにおいて、オートアイドルスイッチを、エンジンコントロールダイヤル15に設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】満充電時でも発進し極低速で走行可能な建設機械及びその制御方法を提供する。
【解決手段】蓄電器14に接続された電動発電機11と、エンジン10とを備え、それらの出力が遊星ギヤ装置により合成されて駆動輪20へと伝達される建設機械1において、遊星ギヤ装置は、エンジン10の運転中に駆動輪20側への出力回転数が零になる場合に電動発電機11が逆回転するように構成し、遊星ギヤ装置と駆動輪20との間には変速機12を介設する。アクセル開度、車速、蓄電器14の蓄電量等に基づいてエンジン10、電動発電機11及び変速機12を制御する制御装置2を備える。蓄電器14の蓄電量が所定量以上に多く、停車乃至極低速状態でアクセルが踏み込まれていれば、制御装置2により、変速機12の前後進を進行方向と逆向きに切替えるとともに、電動発電機11に逆トルクを発生させることによって力行状態とする。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの入力側の動力を精確に求め、入力側の動力に基づいてエンジンの負荷を制御することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド式作業機械において、油圧ポンプ21をエンジン30の出力と電動発電機34の出力とで駆動する。油圧ポンプ21の入力側のトルクを推定演算により算出する。算出したトルクに油圧ポンプ21の回転数を乗算して油圧ポンプ21の入力側の動力を算出する。算出した動力に基づいて電動発電機34の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】旋回体の駆動に電動モータを用いたハイブリッド式建設機械において、何らかの理由で電動モータのトルクが発生できない事態が発生した場合でも、満足な作業を行うことができるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】旋回体の駆動用として、油圧モータ27と電動モータ25の両方を備え、油圧モータと電動モータの複合旋回モードと、油圧モータ単独旋回モードとの切替えを行うコントローラ80を設ける。このとき、両モードにおいて十分な操作性と性能が実現されるようにする。通常は、油圧電動複合旋回モードで省エネルギ運転を行う。蓄電量が所定の範囲を外れた際、あるいはインバータ故障その他の電気系の異常が生じた際には、油圧単独旋回モードに切替え、油圧モータ単独によって正常な制動トルクで駆動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプの吐出圧の急上昇時におけるエンジンラグダウンの発生を防止して内燃機関の燃料噴射量の急増を防止し、建設機械における全作業時の燃費を低減するとともに油圧アクチュエータ等の操作性を向上させる過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の過負荷防止装置は、操作レバーの操作状況を検出する操作状況検出手段と、操作状況検出手段によって検出された操作状況から操作レバーが所定の速さ以上で操作されたと判断した場合に、油圧ポンプの入力トルクをトルク一定制御時における最小トルク値に設定する制御信号を吐出量制御手段に出力し、その後、前記制御信号の信号レベルを所定の制御パターンに従って変化させて、油圧ポンプの入力トルクをトルク一定制御時における最大トルク値まで上昇させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性の低下を抑えると共に、燃費低減の効果を向上させることができる作業車両及び作業車両の制御方法を提供する。
【解決手段】作業車両は、制御部10を備える。制御部10は、車両が低負荷状態であることを示す低負荷条件が満たされているか否かを判定する。制御部10は、低負荷条件が満たされているときには、エンジン21の出力トルクの上限値が、低負荷条件が満たされていないときよりも低減するように、エンジン21を制御する。また、制御部10は、検出された車速と、車両の加速度と、エンジン回転数の加速度とのうちの少なくとも1つと、検出されたエンジン回転数との変化に応じて、低負荷条件が満たされているときのエンジン21の出力トルクの上限値の低減量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ミニショベル等の小型の油圧ショベルにおいて、コストを抑えた方式でのスピードセンシング制御を可能とし、エンジン出力馬力を有効に利用することを可能とする。
【解決手段】パイロットポンプ21の吐出油路に設けた第1絞り要素22の前後差圧に応じた圧力を出力する差圧減圧弁23と、メインポンプ2の押しのけ容積を低減する方向に作用するスピードセンシングトルク調整ピストン24と、トルク調整ピストン24に駆動圧とタンク圧とを切り換え可能に導く弁装置25を設け、弁装置25の相対向する第1及び第2受圧部25a,25bに、それぞれ、差圧減圧弁23の出力圧力を第1及び第2信号油路26,27を介して導き、第1信号油路26に第2絞り要素28を配置する。 (もっと読む)


【課題】 1台のクラッチ44で足りるようにして装置の小型化を図るとともに、電動・発電機MGの駆動力でアシストポンプを駆動できる装置を提供することである。
【解決手段】電動・発電機GM、アシストポンプAPおよび回生油圧モータMのそれぞれを、回転軸45を介してタンデムに連結するとともに、この回転軸45はクラッチ44に連係してなり、このクラッチ44を、だい1,2メインポンプMP1,MP2を駆動するエンジンEに連係する構成にした。 (もっと読む)


【課題】ブームシリンダ等アクチュエータの下降時にオペレータが急にそれを停止させようとしたときにも、オペレータに操作上の違和感を持たせないでアクチュエータを停止させることができる。
【解決手段】操作弁14を介してメインポンプと接続したブームシリンダBCと、このブームシリンダBCの戻り油の一部を回生して回転する可変容量型の油圧モータMと、この油圧モータMの傾転角を制御するレギュレータ36と、油圧モータの駆動力で回転する電動・発電機MGとを備えている。そして、上記レギュレータ36は、油圧モータMに導かれる上記ブームシリンダBCからの圧力によって、電動・発電機MGの吸収エネルギー以上のトルクが作用しないように、油圧モータMの傾転角を制御して当該油圧モータの1回転当たりの押し除け容積を小さくする構成にしている。 (もっと読む)


【課題】走行駆動力120に基づく作業対象物からの大きな反力122が、作業機106に加わるのを防止する。
【解決手段】ホイールローダ100は、作業機106とコントローラ160を備える。コントローラは、作業機が所定の姿勢に該当するか否か判別する。さらに、コントローラは、走行駆動力に基づく反力が作業機に所定値Th1以上の負荷fcを与える所定の大きさの走行駆動力であるか否かを判別する。コントローラは、作業機に加わる負荷を軽減すべく、走行駆動力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】アイソクロナス制御とドループ制御のいずれかに選択可能とすることでオペレータの要求に応じた運転を実現し、操作性ならびに作業性を向上させた旋回作業車を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置35は、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが入状態である場合にはアイソクロナス制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが入状態である場合に走行検出手段6SWが走行装置1の駆動を検出したときにはアイソクロナス制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが入状態である場合に走行検出手段6SWが走行装置1の駆動を検出できないときにはドループ制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが切状態である場合にはドループ制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の向上を図るとともに、搭載性の悪化、コストの増加、及び作業効率の悪化の防止を図ることが可能な作業車両の油圧回路を提供する。
【解決手段】第一アクチュエータ群18に作動油を供給する第一油圧ポンプ21の吐出量を、第一アクチュエータ群18にかかる負荷圧力のうち最大の負荷圧力に応じて制御するとともに、第二アクチュエータ群19に作動油を供給する第二油圧ポンプ22の吐出量を、第二アクチュエータ群19にかかる負荷圧力のうち最大の負荷圧力に応じて制御するロードセンシングシステムを具備し、第二アクチュエータ群19は、作動油の要求流量が第一アクチュエータ群18及び第二アクチュエータ群19の中で最大である作業用油圧アクチュエータ(アームシリンダ14)を含み、第二油圧ポンプ22の最大吐出流量を、第一油圧ポンプ21の最大吐出流量よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の昇降圧コンバータがそれぞれ同時に蓄電器の充電又は放電を行なっても、過充電電流や過放電電流が流れないように昇降圧コンバータの出力を制御することのできるハイブリッド型作業機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド型作業機械は、エンジン11に連結された電動発電機12と、電気負荷を駆動する複数の電動モータ21,30と、電動発電機及び電動モータが接続された複数のコンバータ100A,100Bと、複数のコンバータが接続された一つの蓄電器19と、蓄電器の充放電電流を制御する制御部120とを有する。制御部120は、蓄電器への充電電流又は蓄電器からの放電電流が予め設定された許容値を超えないように、電動発電機12の出力又は電動発電機12が接続されたコンバータ100Aの出力を制限することを特徴とするハイブリッド型建設機械。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作によって車両の走行速度を上昇させることができる電動式建設機械を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ33は、電動モータ39によって駆動し、走行モータ36に向けて圧油を供給する。電動モータ39は、インバータ42が接続されると共に、インバータ42に接続されたシステムコントローラ51によってその回転数Nが制御される。そして、システムコントローラ51は、走行モードスイッチ19によって高速側が選択され、かつ省エネモードスイッチ20がオフになったときには、走行レバー・ペダル装置29の操作量θに応じて電動モータ39の回転数Nを自動的に上昇させる。これにより、油圧ポンプ33は、走行モータ36に向けて車両の走行速度に応じた圧油を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 サブポンプの出力を相対的に小さくしたとしても作業性が安定し、しかも、過放電を防止できるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】 コントローラCは、上記バッテリー26の蓄電量がしきい値を下回ったかどうかを判定する機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記アシスト修正係数Kaに基づいて上記アシスト力制御機構を制御してサブポンプSPのアシスト力を小さくする機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記エンジン回転数修正係数Keに基づいてエンジン回転数制御手段ECを制御し、上記エンジン回転数を大きくしてメインポンプMP1,MP2の吐出量を相対的に多くする機能とを備え、サブポンプのアシスト力が小さくなった分、エンジンの回転数を上げてメインポンプの出力を上昇させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 サブポンプの駆動源である電動モータの出力を、軽作業や重作業などの作業モードに対応して制御する。
【解決手段】 サブポンプSPの傾角制御器35を制御するコントローラCを設けるとともに、このコントローラCには圧力センサー11,21を接続し、この圧力センサーからの圧力信号に応じて、上記コントローラが上記サブポンプSPの傾転角を制御する構成にしている。そして、上記コントローラCは、上記メインポンプMP1,MP2の出力を検出する機能と、このメインポンプの出力に応じてあらかじめ記憶されたテーブルに基づいて電動モータMGの出力を制御する機能とを備えている。 (もっと読む)


61 - 80 / 320