説明

Fターム[2D003BB01]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御目的 (1,280) | 負荷制御 (974)

Fターム[2D003BB01]の下位に属するFターム

流量 (521)
圧力 (133)

Fターム[2D003BB01]に分類される特許

21 - 40 / 320


【課題】加速性も含めた作業操作上の違和感を低減すること。
【解決手段】作業モードを設定するモード切替部と、設定される作業モードによって予め設定される電動モータの最大出力を取得する作業モード・旋回最大出力変換テーブルTB11と、電動モータの回転速度を検出する回転センサと、前記回転速度と前記最大出力とをもとにトルク制限値Tlimを演算するトルク制限値演算部105と、前記電動モータの加速時に、トルク制限値Tlimによって前記電動モータのトルクを制限するトルク制限手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも旋回減速時に連通弁によりモータ吐出側管路とタンクまたは入口管路とを連通させる回路において、連通弁に対するパイロット圧の供給/遮断を制御する電磁切換式の連通切換弁に固着現象が発生した場合にフェールセーフ機能を発揮させ、上部旋回体を停止状態に保持する。
【解決手段】ロックレバーの開き操作時に非励磁状態となってリモコン弁12へのパイロット一次圧の供給を遮断するロック弁41を備えたショベルにおいて、ロック弁41を連通切換弁32,33の一次側に設け、旋回停止状態で連通切換弁32,33へのパイロット圧の供給をロック弁41によって遮断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回用の油圧モータに電動機を接続し、この電動機と蓄電器による回生作用を働かせる方式を前提として、電気システムの異常発生時に、旋回動作を確保しながら電動機及び蓄電器を保護する。
【解決手段】油圧モータ11の両側管路14,15とタンクTとの間に連通弁25,26を設ける一方、油圧モータ11に電動機29を接続し、旋回動作中、操作された側と反対側の連通弁を開いてメータアウト側の管路をタンクTに直接接続するとともに、減速操作時に電動機29と蓄電器30による回生作用によってブレーキをかけ、回生電力を蓄電器30に蓄える。一方、電気システムに異常が発生したときは、連通弁25,26を閉じるとともに、回生作用を停止させ、通常の油圧ショベルと同様に減速時に油圧ブレーキが働く状態として旋回動作を確保し、かつ、電動機29及び蓄電器30を保護する。 (もっと読む)


【課題】旋回力行時の背圧を低減して油圧ポンプの動力損失を抑える。
【解決手段】旋回駆動源としての油圧モータ11の両側管路14,15とタンクTとの間に連通弁25,26を設け、旋回力行時に操作された側と反対側の連通弁25または26を開いてメータアウト側の管路をタンクTに接続し、油圧モータ11から吐出された油をコントロールバルブ13を介さずに直接タンクTに戻すことにより、コントロールバルブ13の絞り作用による背圧を無くし、ポンプ圧を低下させる。また、減速時に旋回電動機20の回生作用によりブレーキをかけて減速させるとともに、発生した電力を蓄電器30に蓄電するようにした。 (もっと読む)


【課題】稼働時間を長くすることができる建設機械の電動駆動装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置7と、蓄電装置7との間で電力の授受を行う電動・発電機27と、電動・発電機27によって駆動する油圧ポンプ29と、油圧ポンプ29から複数の油圧アクチュエータ13A,19等への圧油の流れをそれぞれ制御する複数の方向切換弁32,34等と、複数の方向切換弁32,34等をそれぞれ操作する複数の操作装置31,33等とを備えた電動式ミニショベルの電動駆動装置であって、複数の方向切換弁32,34等が全て操作されてない状態でX秒が経過した場合、電動・発電機27をアイドル回転数まで減速させる双方向コンバータ28を備える。双方向コンバータ28は、電動・発電機27を標準回転数からアイドル回転数まで減速させるときに、電動・発電機27の回転子の慣性力を電力に変換して蓄電装置7を充電する回生制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力トルクを超える場合には、ポンプは吐出流量を減じて過負荷によるエンジンストールを防止する油圧ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】
エンジンの制御目標回転数を設定する手段と、エンジンの実回転数を検出する検出手段と、これらエンジンの目標回転数と実回転数を受け取り、その回転偏差を算出するメインコントローラと、エンジンの実回転数と制御目標エンジンの実回転数と回転数偏差が大きくなれば、その偏差量に応じて上記ポンプ容量制御手段を駆動し、可変容量ポンプの吐出流量を減少させて、馬力制限制御を行ういわゆるスピードセンシング制御機構と、を備え、メインコントローラで演算したポンプ吸収トルクの予測値が基準トルクを超える場合に、メインコントローラからの指令によりポンプ容量制御手段を減量側に制御するフィードフォワード制御を行う油圧ポンプ制御装置である。 (もっと読む)


【課題】油圧モータと電動機を併用して上部旋回体を駆動する建設機械において、上部旋回体の減速或いは停止時のエネルギを電力として回生し、駆動時にアシストすることができるとともに、上部旋回体を油圧モータのみで駆動する建設機械と同等の良好な操作感を確保できるようにする。
【解決手段】旋回用方向制御弁37のメータアウト絞り及びブリードオフ絞りの開口面積特性は、それらの開口面積が上部旋回体20を旋回用油圧モータ27のみで駆動する建設機械に設定される所定の開口面積より大きくなるように設定され、かつ旋回用油圧モータ27の減速時或いは加速時に、旋回用油圧モータ27に発生した実トルク(制動トルク或いは加速トルク)と旋回用電動機25のトルク(制動トルク或いは加速トルク)との和が、上記所定の開口面積としたときに発生するトルク(制動トルク或いは加速トルク)と等しくなるように、旋回用電動機25のトルクを制御する (もっと読む)


【課題】油圧モータと電動機を併用して上部旋回体を駆動する建設機械において、停止時のエネルギを電力として回生し、駆動時にアシストすることができるとともに、電動機が動作しない場合であっても良好な操作感と作業能力を確保できるようにする。
【解決手段】コントローラ51は、旋回用電動機25を非駆動としたときは、旋回用電動機25の駆動時よりも、旋回用電動機25を非駆動とした分だけ旋回用油圧モータ27の出力トルクを増すように油圧回路装置40(より詳しくは旋回用方向・流量制御弁37及びセンタバイパスカット弁38とレギュレータ64)を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数と実回転数との偏差の変化の傾向に応じて、エンジンの負荷(ポンプの吸収トルク)の調整を効果的に実施することが可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷制御装置30は、エンジン1の出力を、ローダ用油圧ポンプ8のような可変容量型油圧ポンプを介してローダ用油圧シリンダ14等の油圧アクチュエータに伝達するホイルローダ50に搭載されている。コントローラ18が、エンジン回転数センサ1aおよびストロークセンサ17aにおいて検出されたエンジン1の目標回転数と実回転数とに基づいて、これらの単位時間当たりの接近率αを算出し、接近率αの大きさに応じて各油圧ポンプ7〜9の最大吸収トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】負荷保持状態から負荷を下降させる際に発生する衝撃を緩和すること。
【解決手段】シリンダの負荷側圧力室と制御弁とを接続する負荷保持機構を備え、負荷保持機構は、背圧室25の圧力に応じて負荷側圧力室から制御弁への作動流体の流れを許容するオペレートチェック弁と、負荷を下降させる際にメータアウト側の作動流体の流れを制御するメータアウト制御弁とを備え、オペレートチェック弁は、背圧室25の圧力に応じて移動する弁体24と、弁体24外周のテーパ部29aが着座するシート部28とを備え、メータアウト制御弁が背圧通路31とメイン通路7aとを連通させる連通位置である場合に、弁体24のテーパ部29aはシート部28の内周から外れて位置する。 (もっと読む)


【課題】3以上のインバータの定格電圧がたとえ電力系統又は負荷に必要な交流電圧のピーク電圧よりも小さい電圧とされていても、電力系統又は負荷に対して必要な電圧を出力する回路構成を実現でき、これにより、蓄電池と電力系統又は負荷との間で電力の授受を行うことが可能な電動作業機を提供する。
【解決手段】電動作業機100aは、蓄電池BTと電力系統又は負荷LOとの間で電力の授受を行う場合には、第1切替手段SW1により第1インバータINV1の交流側に対して変圧器TRの一次側を接続し、開閉手段SW2〜SW4により第2から第4インバータINV2〜INV4の直流側に対して蓄電池BTの正極側及び負極側との接続をそれぞれ遮断し、第2から第4切替手段RY2〜RY4により第2から第4インバータINV2〜INV4の交流側を電力系統又は負荷LOを介して直列接続する。 (もっと読む)


【課題】従来方式の建設機械と違和感のない旋回動作の操作性を備えるとともに、蓄電装置を大容量化することなく、寿命を考慮した適正範囲に蓄電装置の蓄電量が制御されるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】旋回体を駆動する電動モータ及び油圧モータと、蓄電装置と、蓄電装置の充放電を制御するコントローラとを備え、コントローラは、蓄電装置の蓄電量に関して、旋回体の旋回速度に応じて設定される放電指令領域を記憶する記憶部と、蓄電装置の蓄電量が前記記憶部に記憶させた放電指令領域に至ったときには、蓄電装置の蓄電量に応じて電動モータの力行量を増加させるための電動モータの上乗せ駆動トルク指令値を演算し、旋回体を駆動するために上乗せ駆動トルク指令値を電動モータ側に出力する演算部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 回生切換手段cをブームシリンダBCを制御する2速切換制御弁4に付加して一体化し、小型化と省スペースを達成する。
【解決手段】
第1メインポンプMP1に接続した第1回路系統に、他の切換制御弁よりも切換ポジション数を少なくした切換制御弁であるブームシリンダBCの2速切換制御弁4に、回生切換手段cを付加して、2速切換制御弁4と回生切換手段cとを一体化している。そして、ブームシリンダBCの非作業時には回生切換手段cも開状態に保つ構成にしている。 (もっと読む)


【課題】旋回制動時の旋回エネルギーを無駄なく回生し、確実な旋回ブレーキ作用を得ることができるとともに、蓄電器の過充電を防止する。
【解決手段】蓄電器16を電源とする旋回電動機18によって上部旋回体を旋回駆動し、旋回制動時に旋回電動機18に回生ブレーキ力と回生電力を発生させ、回生電力を蓄電器16に充電することによって旋回エネルギーを回生するように構成されたショベルにおいて、蓄電器16の充電量を検出し、この充電量が設定値以上であるときに、旋回エネルギーを回生する余裕のない非常状態であるとして旋回電動機18の最高速度を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】第1電動発電機とは別の第2電動発電機により生成された電力のうち蓄電装置に対し過剰な電力を、第1電動発電機に消費させてエンジンの回転の助勢を行う場合に、エンジン回転数が過剰になることを防止することができる作業機械の駆動制御装置の提供。
【解決手段】旋電動旋回モータ(第2電動発電機)により生成された電力のうちバッテリに対し過剰な電力をアシストモータ(第1電動発電機)に消費させるアシスト要求出力Waとし、このWaをメインポンプの推定出力Wpから減算して過剰要求出力ΔWを得、このΔWとエンジン回転数Rの検出値とが条件(ΔWが基準過剰要求出力Wscより大きく、かつRが作業機械による作業に必要な最低の回転数として予め設定された基準回転数Rc以上であること)を満たした場合に制御モードを回転数降下モードに切り替え、手段114bでRcより低い所定の低回転数Rlを目標回転数に決定し燃料噴射量制御装置130に指令する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの吐出油を振り分けて複数の油圧アクチュエータを同時期に駆動する際に、負荷圧力の変動に伴う油圧アクチュエータの動作速度の変動を、エネルギ損失を低減しつつ、抑えることができる建設機械の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】油圧シリンダ21,22(複数の油圧アクチュエータ)の負荷圧力を圧力センサ71〜74を用いて検出し、油圧シリンダ21,22の両方が動作中の場合、油圧シリンダ21,22のうち負荷圧力の低い方である低負荷シリンダに対応付けられた発電機65または66の回転に必要なトルクを制御装置40はインバータ67または68で制御し、低負荷シリンダに対応付けられた油圧モータ63または64の回転の抵抗を上昇させることで、低負荷シリンダに対応付けられた方向切換弁24または25の上流と下流の圧力差の変動を抑え、発電機65または66で生成された電気エネルギを蓄電装置80は蓄える。 (もっと読む)


【課題】オペレータに操作上の違和感を与えにくく、かつ、予め設定された作業予定時間内で蓄電池に蓄えられた電力を有効利用できるハイブリット式又はバッテリ式の作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械を起動した後の所定時間t1で蓄電装置60の蓄電量の減少量を求め、この求められた減少量と蓄電装置60の蓄電残量とから作業可能時間t2を求める。また、この求められた作業可能時間t2が、予め設定された作業予定時間からこれまでの実作業時間を減算した作業予定の残り時間に達するか否かを判定し、達しないと判定したときには、作業可能時間が作業予定の残り時間に達することが可能な値にポンプ吸収馬力最大値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の蓄電量が適正値を超えた場合にも作業を続行可能なハイブリッド方式の建設機械を提供する。
【解決手段】上部旋回体20の駆動用として、油圧モータ27と電動モータ25の両方を備える。キャパシタ24の蓄電量が適正である場合には、油圧モータ27と電動モータ25の両方で、上部旋回体20を駆動する。キャパシタ24の蓄電量が適正値を超える場合には、油圧モータ27のみによる上部旋回体20の駆動に切り替えると共に、アシスト発電モータ23をアシスト駆動又はエンジン駆動して、キャパシタ24の蓄電量を速やかに適正範囲に戻す。
【効果】キャパシタ24の容量を小さくすることができ、旋回動作の操作性を損なうことなくキャパシタの蓄電量を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電動モータの負荷が同時に変動しても、電動モータの出力の変化を防ぐことができるハイブリッド式作業機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式作業機械は、第1,第2,第3電動モータ5A,5B,5Cの電動モータ出力の変化量の総和が予め設定された設定値以下となるように、電動モータ5A,5B,5Cの電動モータ出力の変化量を制限する電動モータ出力指令変化量リミット部,電流制御部を備えている。これにより、第1,第2,第3電動モータ5A,5B,5Cの負荷が同時に変動しても、第1,第2,第3インバータ4A,4B,4Cに供給される直流電流の総和の変化量を低く抑えることができる。その結果、バスライン8の電圧の変動を低減できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることが可能な油圧ショベルの動力伝達装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ16に作動油を圧送するための油圧ポンプ(第一油圧ポンプ40および第二油圧ポンプ50)と、電力が供給されることにより前記油圧ポンプを駆動し、またはエンジン9に駆動されることにより発電するモータジェネレータ90と、エンジン9から前記油圧ポンプおよびモータジェネレータ90へと伝達される動力を断接するクラッチ60と、を具備し、エンジン9および/またはモータジェネレータ90により前記油圧ポンプを駆動する油圧ショベル1の動力伝達装置20であって、前記油圧ポンプおよびモータジェネレータ90を並列に配置し、前記油圧ポンプ、モータジェネレータ90、およびクラッチ60を一体的に構成した。 (もっと読む)


21 - 40 / 320