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Fターム[2D003BB01]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御目的 (1,280) | 負荷制御 (974)

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Fターム[2D003BB01]に分類される特許

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【課題】トラクタの変速走行操作を簡単にできるようにする。
【解決手段】変速比設定ダイヤルにて、所望の変速比パターンを選択・決定する(S2)と、記憶手段に記憶された所定の変速比パターンを読み出す。前進ペダル232の踏込み量を読み込む(S3)。この読み込み数値に基づいて、選択された変速比パターン上のペダル踏込み量に対応する目標変速比値を算出する(S4)。走行中に一定時間間隔毎に、エンジン回転数及び主変速出力部回転数を読み込む(S5)。現在変速比値を演算し、現在変速比値が目標変速比値に略等しいか否かを判別する(S6)。現在変速比値が目標変速比値から乖離しているときは(S6:no)、比例制御電磁弁203の印加電圧値を補正することにより、油圧ポンプ部500の斜板角度を変更調節し、油圧モータ部を介して主変速出力軸36の回転数を増少させる主変速操作を実行する(S7)。 (もっと読む)


【課題】
電動モータを駆動源として走行作業機械の走行体、作業機を作動させるに際して、電動モータの容量の総和を小さくするとともに、電動モータの駆動力を各駆動軸に振り分けるための構成、制御内容を簡易なものとすることで、装置コストを低減させるとともに、エネルギー効率を向上させる。
【解決手段】
第1および第2の電動モータ5、6の駆動トルクがトルク分配伝達機構に入力され、第1および第2の電動モータ5、6の駆動トルクが走行体13の駆動軸11aと作業機の駆動軸12aに分配されて伝達される。 (もっと読む)


【課題】通常のエンジンを用いて重負荷作業時の作業量を確保しつつ、燃費を向上することができ、しかもエンジンの出力配分に柔軟性を持たせることのできる走行作業車両を提供する。
【解決手段】トルク制御レギ26は、油圧ポンプ22の吸収トルクが予め定めた最大吸収トルクを超えないように制御し、アクセルペダル12は、エンジン1の目標回転数を指令する。回転数偏差演算部52,62、補正トルク演算部53、補正回転数演算部63、速度比演算部54,64、走行状態判定部55,65、作業状態判定部56,66は、走行作業車両の作動状態を判断し、補正トルク演算部53、補正回転数演算部63、乗算部58,68、加算部59,69は、上記判断結果に応じて油圧ポンプ22の最大吸収トルクとエンジン1の目標回転数の両方を補正する。 (もっと読む)


【課題】 操作油路のキャビテーション発生を抑制しながら油圧モータを停止操作することができる油圧駆動装置を構造簡単に得る。
【解決手段】 一対の操作油路10,10のうちのモータ吐出側の操作油路10から開閉弁31に圧油流動させる上流側油路41と、開閉弁31からの圧油をカウンターバランス弁20に流動させる下流側油路42と、下流側油路42からの圧油をモータ吸入側の操作油路10に流動させるカウンターバランス弁内の弁内油路43とにより、短絡油路40を構成してある。短絡油路40は、開閉弁31によって開き操作された状態において、モータ吐出側の操作油路10の高圧油をモータ吸入側の操作油路10に流入させる。下流側油路42にチェック弁44を設けてある。チェック弁44は、下流側油路42の開閉弁31側への圧油流動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 ドーザ作業中における旋回起動を確実かつ速やかに行えるようにする。
【解決手段】 旋回用の制御バルブV8とドーザ用の制御バルブV9とを共通のポンプP3に並列接続するとともに、ドーザ用の制御バルブV9への圧油供給油路に絞りsを介在してある。 (もっと読む)


【課題】設定可能な油圧制御システムを提供する。
【解決手段】着脱自在に取り付け可能な複数の作業工具を備える作業機械用の制御システムが開示される。本制御システムは、着脱自在に取り付け可能な作業工具の各々に対応する認識信号を生成するように構成された工具認識装置と、着脱自在に取り付け可能な複数の作業工具のうちの少なくとも1つを動かすように構成された少なくとも1つの流体アクチュエータとを備える。また、制御システムは、負荷信号を生成するように構成された少なくとも1つの流体センサと、所望の速度信号を生成するように構成された少なくとも1つの操作者インターフェース装置をも備える。さらに、制御システムは、工具認識装置、少なくとも1つの流体アクチュエータ、少なくとも1つの流体センサ、及び少なくとも1つの入力装置と通信する制御装置を備える。この制御装置は、識別信号、負荷信号、及び所望の速度信号に対応して、流体アクチュエータの速度を指令するように構成される。 (もっと読む)


アクチュエータのための油圧駆動システムは、1つの装置の制御された圧力を変化させることによって、アクチュエータの駆動チャンバに流入する、またはチャンバから流出する流れを制御するために、一対の圧力補正された油圧装置を使用している。その装置は機械的に連結されて、アキュムレータが供給エネルギーを貯蔵するために、回復および蓄積することを可能にしている。駆動システムは、車両内に含まれるトランスミッションを含んだ他の供給部と一体とされてもよい。トランスミッションは補正された圧力の供給および車輪のトルク制御に使用される。
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主ポンプ21と、主ポンプ21からの圧油により伸縮されるブームシリンダ11と、主ポンプ21からブームシリンダ11のボトム室11a及びロッド室11bに供給される圧油の流れを制御する方向制御弁22と、方向制御弁22の切替操作を行う操作装置23と、パイロットポンプ24と、パイロットポンプ24から吐出される圧油の流れを制御するジャッキアップ切替弁25と、方向制御弁22の上流側で方向制御弁22のメータインポートに接続され、ジャッキアップ切替弁25によって切替操作される流量制御弁26と、方向制御弁22の下流側で方向制御弁22のセンタバイパスポートに接続され、ジャッキアップ切替弁25によって切替操作されるセンタバイパス切替弁27とから油圧作業機の油圧回路を構成し、ブームシリンダ11のボトム圧に応じてジャッキアップ切替弁25の切替を行う。
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【課題】 電気配線の直結によりエンジン59、流体ポンプ56が作動されても、建設機械等の車両の走行を阻止する。
【解決手段】 仮に違法に流体ポンプ56が作動されていずれか一方の主通路13、14に流体ポンプ56から吐出された高圧流体が供給されても、この高圧流体は接続通路66および開位置に切換わった防止切換弁65を通じて残り他方の主通路13、14に流出し、その後タンク57に戻される。この結果、前記一方の主通路13、14の内圧があまり上昇せず、流体モータ11の作動は簡単かつ確実に阻止される。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダへ圧油を給排するための切換弁のほかに特別な弁を追加せずに電力回生を行えるようにする。
【解決手段】油圧ポンプ22からの圧油の方向を切り換える切換弁27には、P1ポートに油圧ポンプ22を接続し、P2ポートに両方向ポンプモータ24を接続し、Tnポートにタンク28を接続する。両方向ポンプモータ24は電動モータジェネレータに接続される。切換弁27の中立位置(イ)ではブームシリンダ18がブロックされる。切換弁27の操作時は、ブームシリンダ18のボトム側18aが常に両方向ポンプモータ24に接続され、ブームシリンダ18のトップ18b側は、ブームシリンダ18の伸び位置(ロ)でタンク28へ連通され、ブームシリンダ18の縮み位置(ハ)で油圧ポンプ22へ接続される。 (もっと読む)


【課題】高エネルギ段階での液圧ポンプにかかるエネルギ負荷を下げるために低エネルギ段階から蓄積されたエネルギを使用する液圧回路の提供。
【解決手段】 例えば、建設機械における操作機具を操作するために使用される液圧回路100は、シリンダ120の伸長のための動力よりも低い動力を液圧シリンダの反作用のために使用している。高エネルギ段階での液圧ポンプ101にかかるエネルギ荷重を下げるために低エネルギ段階から蓄積されたエネルギを使用する液圧回路100が提供されている。液圧ポンプからのエネルギは、蓄積される液圧エネルギの量を増すために低エネルギ段階中に増大される。増大された量の蓄積エネルギは、次いで、高エネルギ段階のために液圧ポンプによって発生されたエネルギを増強するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 旋回体の速度制御とトルク制御を上手く調和させた旋回制御方式を実現することを課題とする。
【解決手段】 制御手段は、操作手段の操作信号に基づいて目標速度及び制限トルクを決定し、該目標速度と該速度検出手段の旋回速度との偏差からフィードバック制御によるトルク値を求め、該トルク値と前記制限トルクとを比較して絶対値の小さい方のトルク値をトルク制御量として前記目標速度と共に前記インバータの制御入力信号としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可変容量型と固定容量型の油圧ポンプの吐出油を合流供給しアクチュエータを駆動する油圧駆動装置において、本来設定したいポンプ吸収トルク特性を設定することができ、エンジンの出力トルク等を適正化する。
【解決手段】可変容量型の第1油圧ポンプ2に吸収トルク制御機構9を設け、合流用の管路8にメインリリーフ弁11を設ける。固定容量型の第2油圧ポンプ3の吐出油路である管路7bの途中にチェック弁12を設け、管路7bの第2油圧ポンプ3とチェック弁12との間の管路部分からドレンタンク13に至る管路14を分岐させ、管路14に第2のリリーフ弁15を設ける。リリーフ弁15の設定圧力はメインリリーフ弁11の設定圧力よりも低く設定し、オーバライド特性が緩やかとなるようクラッキング圧とリリーフ設定圧力との差圧が通常よりも大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 油圧配管を減らし、かつブレーキシリンダの高圧化を避けられるモータ用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 旋回体(被駆動体)2を正逆両方向に回転駆動する油圧モータ1と、この油圧モータ1に作動油を給排する第一、第二給排通路11,12と、第一、第二給排通路11,12に対する作動油の流れを切り換えるコントロールバルブ31と、供給される油圧が低い状態で旋回体2を制動する一方、供給される油圧が高められることにより旋回体2の制動を解除する駐車ブレーキ20とを備え、油圧モータ1と駐車ブレーキ20とがユニット化して設けられるモータ用ブレーキ装置において、第一、第二給排通路11,12の高圧側に選択的に連通する高圧選択弁(高圧選択手段)30と、この高圧選択弁30を介して取り出される作動油圧を所定値以下に減圧して駐車ブレーキ20に導く電磁減圧弁26とを備え、駐車ブレーキ20の作動を解除する油圧回路をモータブレーキユニット19に収める構成とする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によりポンプ傾転を精度よく制御する方法を提供する。
【解決手段】基準となるポンプ傾転に対応する油圧の脈動数を基準脈動数として設定する設定手段と、信号出力手段30から出力される傾転制御信号に応じて可変容量油圧ポンプ11の傾転を変更する傾転変更手段38と、可変容量油圧ポンプ11からの圧油を油圧アクチュエータ13に供給したときに発生する実脈動を検出する脈動検出手段33を設ける。検出される脈動数に基づきこの脈動数が発生するための傾転制御信号を演算する、この傾転制御信号と基準傾転制御信号との偏差に基づき傾転変更手段38に出力される傾転制御信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダ等の作業車両において、作業車両の走行時、ブームシリンダ等の液圧シリンダの不所望な伸縮を確実に防止可能な液圧回路の液圧制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液圧制御装置は、ホイールローダのブームシリンダを操作する液圧回路、つまり、その油圧回路に適用され、油圧ポンプPとブームシリンダ14のボトム側圧力22の間の油圧管路18から分岐され、開閉弁34を介して接続された連通管路30と、油圧ポンプPとアキュムレータ36との間を接続する調圧管路66と、この調圧管路66に設けられ、ブームシリンダ14のボトム側圧力室22の圧力とアキュムレータ36内の圧力との間の差圧に基づき、この差圧を解消すべく切換えられる調圧弁72,98とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業時における操縦者の負担を効果的に軽減するとともに、操縦者の熟練度に関係なく効率良く作業を行えるようにすることにある。
【解決手段】 推進抵抗による動力の変動を検出する検出手段Sと、作業装置Wの作動を制御する制御手段49とを備え、検出手段Sからの検出値が適正値から設定値に低下するのに伴って、制御手段49が、所定の制御作動を開始して所定の作業状態を現出するように構成してある。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1対のシャフト半分体(12)を駆動するためと、少なくとも1個のポンプ(15)を駆動するためとに設けられるエンジン(11)からなる自動車を制御する方法とその装置に関する。前記ポンプは、少なくとも第1の油圧部品(4,5)からなる油圧装置(14)に油圧油を供給するために設けられる。前記方法によって、油圧装置により消費動力を判断する。加えて、前記判断された消費動力を基準値と比較するとともに、前記検出された消費動力が前記基準値を超える場合に、前記油圧装置の最大利用可能動力を制限する。前記動力制限は、前記油圧装置において少なくとも第1の流量調整弁(16,17,22)の最大移動可能量を制限することによって行われる。
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建設機械において、作業機がどのように操作されても、作業機の動作速度が変動しないようにするための制御が行われる。異なる操作種類に対応して異なるエンジン出力制御ラインT0〜T3及び異なるポンプトルクラインM1〜M4が定義される。エンジン出力制御ラインT0〜T3とポンプトルクラインM1〜M4とのマッチング点はどれも、一定のエンジン回転数N1を指定する。現在行われている操作種類に応じて、一つのエンジン出力制御ラインと一つのポンプトルクラインが選択される。選択された両ラインのマッチング点での馬力値に、冷却ファン等の補助機の要求馬力を加えた馬力に相当する等馬力ライン上でエンジンの出力馬力が制御される。選択されたポンプトルクライン上で作業機用油圧ポンプの吸収トルクが制御される。操作種類が変わっても、補助機の要求馬力が変動しても、エンジンは一定の回転数N1で動作する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)、少なくとも第1及び第2リフトシリンダ(61,62)、及び吐出量を調整可能な第1及び第2油圧ポンプ(15,75)からなる走行機におけるローディングショベル(6)のリフト機構(100)用油圧制御及び調整システムに関する。前記第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)において、調整ピストン(3,5)はそれぞれ移動可能であり、第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)を2つの調圧室(7及び8,9及び10)にそれぞれ分割する。同様に調整ピストン(63,65)も移動可能であり、2つのリフトシリンダ(61,62)を2つの調圧室(67及び68,69及び70)にそれぞれ分割する。第1油圧閉回路において、第1油圧ポンプ(15)の第1及び第2接続部(14,17)はショベルシリンダ(1,2)のピストン側調圧室(7,9)、及びショベルシリンダ(1,2)のピストンロッド側調圧室(10,8)にそれぞれ接続する。第2油圧閉回路において、第2油圧ポンプ(75)の第1及び第2接続部(74,77)はリフトシリンダ(62,61)のピストン側調圧室(70,67)、及びリフトシリンダ(62,61)のピストンロッド側調圧室(68,69)にそれぞれ接続する。

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