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Fターム[2D003BB01]の内容

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【課題】 サブポンプの駆動源である電動モータの出力を、軽作業や重作業などの作業モードに対応して制御する。
【解決手段】 サブポンプSPの傾角制御器35を制御するコントローラCを設けるとともに、このコントローラCには圧力センサー11,21を接続し、この圧力センサーからの圧力信号に応じて、上記コントローラが上記サブポンプSPの傾転角を制御する構成にしている。そして、上記コントローラCは、上記メインポンプMP1,MP2の出力を検出する機能と、このメインポンプの出力に応じてあらかじめ記憶されたテーブルに基づいて電動モータMGの出力を制御する機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの操作に悪影響を与えることなく、油圧アクチュエータの操作において必要とする圧油流量を確保することができ、しかも、より効率的にエンジンの駆動制御を低燃費で行えるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】指令手段で指令された指令値に応じて第1目標エンジン回転数を設定し、第1目標エンジン回転数に基づいて、第1目標エンジン回転数よりも低い回転数である第2目標エンジン回転数を設定する。第2目標エンジン回転数を下限値として、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数を設定する。第2設定手段は、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数の上限値として、操作レバーにより操作される前記油圧アクチュエータの種類又は前記操作レバーにより操作される複数の油圧アクチュエータの組合せに応じて、第2目標エンジン回転数以上で第1目標エンジン回転数以下の第3目標エンジン回転数を設定する。 (もっと読む)


【課題】ミニショベルのような小型の建設機械において、簡易なハイブリッド方式を採用することで燃費の向上、排ガス特性の改善及び騒音の低減を図り、かつ排出ガス規制をクリアできる安価なハイブリッド式作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン出力馬力の制限値HELeが油圧ポンプ21のPQ馬力特性Dにより近接した設定とし、エンジン11をダウンサイジングする。走行高速時にバッテリ33により発電・電動機31を電動機として作動させて出力アシストを行う。バッテリ33の充電時は、トルク制御電磁弁44に制御信号を出力して減トルク制御を行い、エンジン11の余剰トルクを強制的に作り出し、急速充電を行う。 (もっと読む)


【課題】送り側の作動油の過剰油圧エネルギを効率良く回収して発電可能な建設機械を提供する。
【解決手段】複数の作動用の油圧アクチュエータ11,11,11と、油圧アクチュエータ11,11,11を駆動させるための油圧ポンプPと、油圧ポンプPから油圧アクチュエータ11,11,11への作動油を貯油タンクTに戻すための還流配管3に介設される発電用油圧モータM1と、油圧ポンプPから発電用油圧モータM1へ作動油を一部送流又は遮断可能に切り換える電磁切換弁20と、油圧アクチュエータ11,11,11と油圧ポンプPの間で作動油の油圧が設定圧力を越えると過圧電気信号S0を発信する油圧センサPS0と、を備え、電磁切換弁20を過圧電気信号S0の受信によって作動油の一部を発電用油圧モータM1へ送流可能に切り換えて、発電用油圧モータM1を駆動させて発電して過剰油圧エネルギを回収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 油圧モータに供給する油量をより高精度で制御することによってエネルギ損失を抑えることができる作業機械の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】 油圧モータ2と電動機3とによって構造体を駆動する作業機械の駆動制御装置に、構造体の動作量を決定するリモコン弁5と、電動機3のトルクを算出する電動機トルク算出部と、油圧モータ2のトルクを算出する油圧モータトルク算出部と、前記リモコン弁5で決定した構造体の動作量に基いて、前記電動機3のトルクと前記油圧モータ2のトルクとから構造体の駆動に必要なトルクが得られるようにコントロール弁14に開度制御信号を送る制御装置7と、この制御装置7からの開度制御信号に基いて前記コントロール弁14に作用させるパイロット圧を減圧する電磁減圧弁19,20とを備えさせる。 (もっと読む)


開示は、一態様において、器具に動作的に接続されたコントローラを含む器具制御システムを記載している。コントローラは、第1の信号および第2の信号を、器具と動作的に通信するシステムから受信するように適合されている。第1の信号は、所望される負荷制御状態を示し、第2の信号は、所望される勾配制御状態を示す。コントローラは、さらに、第1の信号に関連付けられた第1の比較可能な特性を有する第1の目標位置を決定するとともに、第2の信号に関連付けられた第2の比較可能な特性を有する第2の目標位置を決定するように適合されている。また、コントローラは、第1の比較可能な特性および第2の比較可能な特性に部分的に基づいて、器具を第1の目標位置または第2の目標位置に移動させる制御信号を生成するように適合されている。
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【課題】 荷役作業中や建設作業中においても、二次電池の過充電・過放電を行うことなく、二次電池の電力を有効に利用することを可能にするハイブリッドシステムからなる荷役機械もしくは建設機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 作業用のモータ(4)と、電池(5)と、エンジン(11)からの動力により発電する発電機(12)と、直流母線(14)に電池が接続され、発電機及び/又は電池から供給される電力からモータを駆動するための電力変換を行うインバータ(3)と、を備えたハイブリッドシステムの制御装置であって、作業用のモータ駆動時に発電機電圧を調整することで、発電機と二次電池の負荷分担を変える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式エンジン装置に排気ガス浄化装置150を設けた場合に、排気ガス浄化装置150の再生を簡単な構成で効率よく実行できるようにする。
【解決手段】本願発明のハイブリッド式エンジン装置は、発電機及び電動機として機能する発電電動機64と、油圧アクチュエータ9,16,20,23,26,27,29に対する油圧ポンプ48,51及び前記発電電動機64を駆動させるエンジン7と、前記エンジン7の駆動による前記発電電動機64の発電機作用にて充電する蓄電手段66とを備える。前記蓄電手段66の電力による前記発電電動機64の電動機作用にて前記エンジン7をアシスト可能に構成する。前記エンジン7からの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置150を備える。前記発電電動機64の発電機作用に基づく負荷にてエンジン7負荷を増大させて、前記排気ガス浄化装置150を再生させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】カット弁を設置することなく、低負荷・無負荷作業時におけるエンジンダウンを防止しつつ、PMを燃焼除去させる。
【解決手段】操作レバーの操作量に連動して動作する複数のコントロールバルブによって、複数の油圧ポンプ25,26からの吐出油が方向及び流量制御されて、該操作レバーに対応したそれぞれのアクチュエータに供給されて該アクチュエータが駆動することで、作業機として単独及び複合動作ができる油圧式建設機械であって、
エンジン排気系にDPF24を搭載し、DPF24の強制再生時に排ガス温度を上昇させるようにした建設機械において、
DPF24の強制再生時に、無負荷又は低負荷状態で、排ガス温度が低い場合に、上記複数のコントロールバルブの未使用コントロールバルブ及びコントロールバルブ未使用ポジションを活用して、回路圧を上昇させ、油圧負荷を増加させた状態とする事で、DPF24に流れ込む排気温度を上昇させるようにしたことを特徴とする建設機械のDPF強制再生回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 適切な走行・荷役同時動作を実現可能にする荷役車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 駆動制御装置23のECU22は、エンジン指令回転数を求めるエンジン指令回転数設定部24と、エンジン指令回転数に応じた駆動指令信号をエンジン2に出力するエンジン駆動制御部25と、発電モータ指令電力を求める発電モータ指令電力設定部27と、発電モータ指令電力に応じた駆動指令信号を発電モータ3に出力する発電モータ駆動制御部28とを有している。発電モータ指令電力設定部27は、エンジン指令回転数と発電モータ実回転数(エンジン実回転数)との偏差を算出し、その偏差に応じた発電電力制限率を求め、この発電電力制限率及び走行モータ電力に基づいて、走行モータ11を駆動するための発電電力となる発電モータ指令電力を算出する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの使用率を上げることによって、DC−DCコンバータの効率を上げ、機械の稼動時間を延ばすことにより充放電のサイクル数を減らし、バッテリの長寿命化を図ることが可能な油圧ユニットの電源システムを提供する。
【解決手段】油圧ポンプ32と、ポンプ用電動モータ33と、油圧アクチュエータ35と、メインバッテリ41及びサブバッテリ42と、メインバッテリ41からの直流電力を交流電力に変換して供給させることによりポンプ用電動モータ33を作動させるインバータ43と、サブバッテリ42からの直流電力を受けて作動して、制御装置44とを備えた油圧ユニットの電源システムにおいて、メインバッテリ41からサブバッテリ42への充電をオン/オフするリレー47を備え、制御装置44が、サブバッテリ42のバッテリ残量を検出し、バッテリ残量が所定値より少なくなったとき、上記リレー47にオンさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持装置によって把持されている作業対象物に必要以上の力を与えるのを抑制することができる制御装置及びこれを備えた解体機を提供すること。
【解決手段】機体に対する把持装置9の変位方向及び変位量を入力するための操作手段33、35と、操作手段33、35により入力された変位方向及び変位量に基づいてブームシリンダ10及びアームシリンダ11の目標推力を特定するとともに、この目標推力でブームシリンダ10及びアームシリンダ11が作動するように制御弁26A〜26Eによる作動油の流量を制御する制御部31を備えている。 (もっと読む)


【課題】旋回の速度指令に加速度制限を持たせることで起動時のショックを小さくするとともに該加速度制限を多段階に切換えることで作業効率の低下を抑えることが可能な建設機械の旋回制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、旋回体の旋回を電動モータで速度制御を行うようにした建設機械の旋回制御装置において、旋回の速度指令における加速度の制限を多段階に切換える制御手段11を有する建設機械の旋回制御装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】作動ロッドの伸縮を増速する増速機能付アクチュエータを提供する。
【解決手段】作動ロッド(14)に挿入した減容ロッド(111)分だけ作動ボトム側区画(11)の断面積を小さくした作動シリンダ(1)、反転ボトム側区画(21)と反転ロッド側区画と(22)の油の給排割合を作動ボトム側区画(11)と作動ロッド側区画(12)との断面積比に等しくした反転シリンダ(2)、そして作動ロッド(14)の無負荷伸長時に作動ボトム側区画(11)と反転ボトム側区画(21)とを連通させる無負荷伸長時経路(32)と、作動ロッド(14)の負荷伸長時にポンプと作動ボトム側区画(11)とを連通させ、かつタンクと反転ボトム側区画(21)とを連通させる負荷伸長時経路(33)とを切り換える伸長時切換バルブ(3)から構成され、ポンプとロッド内区画(141)とをロッド内区画用ボトム側ライン(53)で接続する。 (もっと読む)


【課題】パイロット圧をレギュレータL1,L2に導く構成を簡素化する。
【解決手段】 第1回路系統および第2回路系統のそれぞれに、一対の可変容量型ポンプP1、P2およびP3,P4を接続し、各ポンプP1,P2およびP3,P4のそれぞれが一組となって一のポンプ系統を構成する。さらに、上記各可変容量型ポンプP1〜P4のそれぞれに当該ポンプの吐出量を制御するレギュレータL1〜L4を設け、一のポンプ系統を構成する一方の可変容量型ポンプP1またはP3に接続した切換弁とタンクTとの連通過程にパイロット圧発生手段である絞りS1またはS2を設け、この絞りS1またはS2で発生したパイロット圧を、一のポンプ系統を構成する一対の可変容量型ポンプP1,P2またはP3,P4のレギュレータL1またはL2に共通に導く構成にした。 (もっと読む)


【課題】作業腕に取付けたブレーカの破砕対象物への過度の押付けや空打ちを防止することができる制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーカ制御弁をON・OFFするブレーカ操作器と、ブレーカを押付ける油圧シリンダに所定圧力の圧油を切換え自在に供給する圧油供給手段と、押付け油圧力を検出する圧力検出器と、ブレーカ作動のON・OFFを指令するブレーカスイッチと、コントローラを備え、ブレーカスイッチONのときに圧油供給手段の圧油を油圧シリンダに供給するとともに、ブレーカ操作器OFFで、押付け油圧力が所定圧力を超えたときは、ブレーカ操作器をONにしてブレーカを作動させ、ブレーカ操作器ONで、押付け油圧力が所定圧力以下のときは、ブレーカ操作器をOFFにしてブレーカを停止させる。 (もっと読む)


【課題】可変容量型油圧ポンプにおいて、エンジン停止時に、同ポンプの吐出量が最小となる斜板の傾転角を保持するための手段を提供する。
【解決手段】ポンプVPM内部に配置された斜板SBの傾転角は容量調整機構50のパワーピストン20の位置に応じて定められる。レギュレータREGの機能は、ネガコン圧信号Piに対応して斜板傾転角を制御する。パワーピストン室PWRとレギュレータとの間の流路上に切換弁12が設けられ、同切換弁への操作圧信号Pxは、高圧および低圧の状態でそれぞれ切換弁12を連通、遮断する。この信号Pxとしてパイロット圧を利用する。パワーピストン室PWRと対向する油室REにバネ23が設けられる。この油室は流路ラインL3を介してポンプの自己圧Pdの流路ラインL4と接続される。エンジンが停止されるとパイロット圧もほぼ同時にゼロとなり切換弁は遮断される。よって、パワーピストンの位置がそのまま保持される。 (もっと読む)


【課題】 低い作動圧でもアクチュエータを駆動することができる流体圧回路を提供する。
【解決手段】 油圧回路1は、駆動用モータ4を備える。駆動用モータ4は、可変容量型の油圧ポンプであり、供給される作動油の量に応じた回転数で回転するようになっており、回転することで供給用ポンプ5を駆動して作動油を吐出させる。供給用ポンプ5から吐出された作動油は、ブームシリンダ11L,11Rに流される。ブーム用制御弁6は、このブームシリンダ11L,11Rに作動油の方向を切換えるようになっており、サーボ機構30は、前記ブーム用制御弁6を介してブームシリンダ11L,11Rに流れる作動油の過不足に応じて駆動用モータ4の容量を調整して駆動トルクを調整することによって、駆動用モータ4の回転数を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】作業装置の搬送対象物の重量が変化しても旋回ブーム上げの操作性が良好な建設機械の油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】建設機械の油圧制御装置において、上部旋回体1を旋回する旋回モータ24と、旋回モータ24に作動油を供給する油圧ポンプ30と、ブームシリンダ16に作動油を供給する油圧ポンプ20と、ブームシリンダ16のボトム圧Pbを検出する圧力センサ37と、バケット12内の重量が変化しても、旋回ブーム上げ動作における上部旋回体1の旋回速度とブーム10の上昇速度とのバランスの変化が抑制されるように定めた旋回モータ24の目標容量であって、圧力センサ37で検出されるボトム圧Pbごとに定めた目標容量qmに、旋回モータ24の容量を設定する制御油圧回路103を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ傾転を精度良く目標ポンプ傾転に制御できる傾転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ5に駆動圧を供給する可変容量型の油圧ポンプ2と、ポンプ傾転制御用の制御圧を発生する油圧切換弁13と、油圧切換弁13の駆動に応じて油圧ポンプ2のポンプ容量を変更する傾転制御用ピストン12と、油圧切換弁13を駆動するための指令圧P0を出力する比例電磁弁14と、指令圧P0に対抗して油圧切換弁13に作用する背圧Pdを演算するドレン圧演算回路36と、ドレン圧演算回路36により演算された背圧に応じて指令圧P0を補正するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


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