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Fターム[2D037AD16]の内容

Fターム[2D037AD16]に分類される特許

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【課題】本発明は、暖房機能を有する便座に関し、着座部へ着座する場合の快適性、即暖性、省エネルギー性とを同時に実現することを目的とする。
【解決手段】金属で構成した着座部2の便座本体3と対向する面に配設した発熱体6の始端部10と終端部11の間を、着座部2の形状に沿わせて蛇行形状に配設し、大腿部の着座方向に交差する着座部2の断面において、着座部2の端部13、14近傍で発熱体6を密に配設したので、使用者が着座するまでの短時間に、着座部2を最適温度に均一に加温できるため、着座した際に温度ムラや冷感を感ずることのない快適性、即暖性と、省エネルギー性を同時に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】被検知面からの熱伝達および熱応答性が速く、かつ電気絶縁性の優れた温度センサを提供すること、及びその温度センサを備え(大容量の電力で急速加熱を行っても)安全性の高い暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感温素子2とリード部4a、4bを被覆する絶縁シート7a、7bと、リード部4a、4bの引出端子部31a、31bに電気接続した絶縁被覆9を有するリード線5a、5bの電気接続部を含む導電露出部すべてを包み込むように被覆した絶縁樹脂材料8を備えたことにより、絶縁シート7aを介して感温素子2にすばやく熱伝達され、熱応答速度が速く、かつ、感温素子2をはじめリード線5a、5bの電気接続部など導電部すべてが外気と遮断されるように絶縁樹脂材料8で覆われているため、、電気絶縁性の優れた温度センサができる。 (もっと読む)


【課題】便器の使用状態を監視して、使用者に便器の清掃の必要性を自動報知する洋風便器装置を提供することにある。
【解決手段】便器の使用状態を監視して、清掃要求を自動報知する機能を備えた洋風便器装置10であって、前記便器の使用情報、前記便器の汚れ情報のうち少なくともいずれか一方を、所定のタイミングで所定の基準情報と比較判別する判別手段20と、清掃要求信号を出力する報知手段18a、18bとを備えており、前記判別手段の比較判別の結果に応じて、前記報知手段を作動させて、前記清掃要求信号を出力する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暖房機能を有する便座に関し、着座部に装着する発熱体の破損を防止し、即暖性、省エネルギー、耐久性を同時に実現することを目的とする。
【解決手段】金属で構成した着座部2の便座本体3と対向する面に配設した発熱体4の始端部10と終端部11の間を、着座部2の形状に沿わせて複数の略U字状部13で蛇行形状に配設し、略U字状部13に複数の偏曲部15を形成して熱応力緩衝部14を構成したことにより、発熱体4にかかる熱応力歪を分散、低減させるため、即暖性と、省エネルギー性、耐久性を同時に確保した暖房便座1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】便器内部の密閉性を向上させて、尿や洗浄水などの便器外部への飛散の防止や、臭気の拡散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便座14の裏面に弾性体11を取付けて、便座14を閉じたときに、便器本体19のリム部上面12aと弾性体11が当接して、便座14とリム部上面12aとの間に隙間が形成されないような構成としている。 (もっと読む)


【課題】被検知体からの熱伝達および熱応答性が速く、かつ電気絶縁性の優れた温度センサを提供すること、及びその温度センサを備え(大容量の電力で急速加熱を行っても)安全性の高い暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感温素子2の感温部6が接触し且つ少なくとも感温素子2およびリード線5の一部を含む投影面積より広い絶縁シート7と、感温素子2およびリード線5の一部を絶縁シート7との間に包み込むように付着被覆した絶縁樹脂材料8を備えたことにより、絶縁シートを介して感温素子にすばやく熱伝達され、熱応答速度が速く、かつ、絶縁シート7に接触している感温素子2およびリード線5接続部が絶縁樹脂材料8で覆われているため、電気絶縁性の優れた温度センサができる。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で暖房でき、電力消費を節減でき、さらに着座中でも暖房を継続することが出来る便座暖房装置を提供する。
【解決手段】便座(Z)に設置されたヒータ(1)と、便座ふた(F)に設置された電磁誘導加熱コイル(4)と、ヒータ(1)および電磁誘導加熱コイル(4)の作動を制御する制御部(10)と、トイレへの入室を検知する入室センサ(9)とを具備し、制御部(10)は、入室センサ(9)でトイレへの入室を検知したなら電磁誘導加熱コイル(4)を作動させ、便座(Z)を瞬間暖房する。
【効果】ヒータ式の暖房便座を、便座ふた側に設置した補助暖房装置によって、補助的に瞬間加熱暖房することが出来る。ヒータで常時予熱しなくても済むか又は従来より少ない電力で予熱すれば済み、電力消費を節減できる。便座に着座された後はヒータにより暖房を継続できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は暖房便座に関するものであり、便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房と、精度良く快適な温度調節を実現する。
【解決手段】本発明の暖房便座は、内部に空洞部27が形成された便座22と、前記空洞部27に設けられた発熱体29と、前記便座22の着座部と、前記着座部の温度を検知するように設けた温度検知手段44と、前記温度検知手段44の信号により発熱体29を制御する制御部50と、人体検知手段25を備えたもので、便座使用直前に便座22の着座部を高速に昇温させて快適に適温まで昇温・維持し、それ以外は発熱体29の加熱をしないので省エネになる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現するとともに着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させ、かつ、着座部の温度が快適な温度であることを報知することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱する発熱体480と、便座部400の表面温度を検出する温度検出部411と、使用者の存在を検知する人体検知部600と、制御部210と、報知部280とを備え、前記人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に発熱体480への通電を行い、便座部400の温度を報知部280で報知することにより、着座部410Tの温度が不快な低温状態にあるか否かを実際に着座部410Tに触れること無く認知することが出来るため、省エネルギー性を備えた使い勝手の良い便座装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
トイレブース利用者を検知し、トイレルーム内の設備使用状況を収集して、空きトイレブースまでの誘導に関する音声情報を報知し、かつ、搬送装置を用いて円滑に誘導することが可能な誘導システム付きトイレルームを提供する。

【解決手段】
複数のトイレブースを有するトイレルームにおいて、
前記トイレブース内の人体の有無を検知する人体検知手段と、
トイレブース利用者を搬送する搬送装置と、
前記人体検知手段の検知信号に基づいて前記搬送装置の動作制御を行う制御部とを設け、
前記制御部は、前記人体検知手段により空きと判断されたトイレブースまで、前記搬送装置を作動させてトイレブース利用者を誘導することを特徴とする
誘導システム付きトイレルーム。 (もっと読む)


【課題】 検出電極と対象との距離や対象の大きさにかかわらず、検出すべき対象の有無を正確に判断できる静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 検出対象の静電容量を検出する検出電極と、前記検出電極の周囲に設けられた遮蔽電極と、前記遮蔽電極に前記検出電極と等電位の電圧を印加する遮断電圧出力手段と、前記検出電極と大地間の静電容量を検出する静電容量検出手段と、前記静電容量検出手段から出力される検出容量に応じて検出対象の有無を判断する判定手段を備えた静電容量型近接センサにおいて、前記遮蔽電極は、前記検出電極の近傍に設けられた第1の遮断電極と、その周辺部に設けられた第2の遮断電極とに分割され、前記第1の遮断電極には前記高周波パルスが常時印加されるとともに、前記第2の遮断電極へ前記高周波パルスの印加が選択される遮断電極選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】便器装置のユーザが手を洗うときに、便蓋が邪魔にならないようにする。
【解決手段】便器本体11と、便蓋13と、洗浄水を貯めるためのロータンクと、ロータンクの上部に設けられた手洗い装置30とを備えた便器装置である。制御部101は、開閉装置131による便蓋13の閉止と洗浄装置201による便器洗浄及びそれに伴う手洗い装置30での吐水を連動させる。 (もっと読む)


【課題】男子小用時における周囲への尿の飛散を低減し、便器周辺の汚染と悪臭を低減させる効果を有する省エネルギー効果を備えた標的手段を提供することを目的とする。
【解決手段】人体検知手段6と、便座の回動位置検知手段7と、それらからの入力信号に基づき標的手段5を制御する制御手段8を備え、制御手段8は、人体検知手段8により人体を検知し、かつ、回動位置検知手段7により便座2が立位状態であることを検知すると、標的手段5の標的表示を行うことにより、便座2に着座して使用する時は標的手段5は点灯せず、省エネルギーな標的手段を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】便蓋を開いた時に後方の物体との衝突を抑制できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器800の上に設けられる本体部400と、前記本体部に回動可能に軸支された便座200と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋300と、前記便蓋の重心が前記便蓋の前記回動の軸の鉛直上方よりも閉止側にある状態で前記便蓋の開放を停止させるストッパ480と、前記便蓋を開放側に付勢する弾性体726と、を備えたことを特徴とする便座装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便蓋や便座を取り外した後に再装着を確実且つ容易に実行できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器の上に設けられる本体部と、前記本体部に回動可能に軸支された便座と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかをモータの駆動力で開閉させる電動開閉機構と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを開放側に付勢する弾性体と、前記電動開閉機構を制御する制御部と、を備え、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかは、閉止端も開放端も含まない角度範囲において前記本体部から着脱可能とされ、前記制御部は、前記電動開閉機構の駆動軸を閉止方向に回動させた後に、前記モータを停止させ前記弾性手段の付勢により開方向に回動させることにより、前記駆動軸を前記角度範囲の少なくとも一部において往復回動させる再装着モードを実行可能としたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】絶縁性のある高容量なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】発熱材6と、発熱材6を覆う耐熱絶縁材7と、耐熱絶縁材7の外側に熱溶着可能な絶縁材にてなる熱溶着材8を形成したことにより、ヒータを高容量にしても耐熱絶縁材が溶けなくなり、非加熱物に溶着可能で絶縁性の高いヒータができる。 (もっと読む)


【課題】 照明装置のまぶしさにより夜間の使用者を覚醒させることなくトイレ室内を照らすとともに、便器横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置の操作性を高める。
【解決手段】 使用者がトイレ室10に入室すると第1の人体検知センサ7がこれを検知し、照明装置6が中レベルの光量で点灯する。中レベルの光量は、衛生洗浄装置1の前に立つ使用者が照明装置6を目にしてもまぶしさを感じない程度の光量である。使用者が便座4に着座すると着座検知センサ9がこれを検知し、照明装置6が高レベルの光量で点灯する。高レベルの光量は、着座した人が便器2横のトイレ室10の壁面に設置されるリモコン装置20の操作ボタン21を認識できる程度の光量である。照明装置6と着座した使用者との間の広い空間により、リモコン装置20が照らされる。照明装置6が着座した使用者の背後に位置するので、使用者はまぶしく感じることはない。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内の室温が変化しても、便座の温度を使用者が設定した目標温度となるように一定に保つことができる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】便座を暖房する便座暖房機能を有する暖房便座装置において、暖房便座の制御手段は、トイレ室内の室温を検出する室温検出手段の検出結果と、ヒータ手段の温度を検出するヒータ温度検出手段の検出結果とに基づいて、便座の温度を推測し、当該推測した便座の温度を目標温度に近付けるようにヒータ手段の設定温度を補正するヒータ設定補正手段を備え、ヒータ設定補正手段による補正後の設定温度に応じた電力をヒータ手段に通電することにより、便座の温度を使用者がした設定された目標温度となるように一定に保つ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置の便蓋による節電装置に関する。
【解決手段】温水洗浄装置の便蓋による節電装置において、便蓋の開閉状態を感知してそれに対応する電気信号を出力する便蓋センサと、貯蔵タンクから押し出された水量を調節し、節電モードの未設定にて温水洗浄装置の非使用時に、前記便蓋センサの感知によって便座温度及び温水温度を低温に制御できる制御手段とを備えることによって、温水洗浄装置の待機中の消費電力を著しく低減することができる。 (もっと読む)


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