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Fターム[2D037AD16]の内容

Fターム[2D037AD16]に分類される特許

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【課題】音響機能を付与する際の製造面や施工面での対応が簡単で、着座しての便器使用時における使用者への音の伝達効率も向上される音響機能付き様式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1にその外周壁の少なくとも前面部分を覆うカバー体2を着脱自在に装着し、このカバー体2の前面に音響装置3のスピーカー部4を設けてなる音響機能付き洋式便器であり、同カバー体2は全体として略袴形状で水平断面が略U字形状となるように後方へ開口しており、この開口部分から便器本体1の外周壁に装着される。 (もっと読む)


【課題】男女共用個室便所において、男性が使用する場合には不必要な擬音を発生させることなく、女性が使用する場合のみ確実に排泄音を打ち消す擬音を発生させること。
【解決手段】個室便所1は、四方を壁1aで囲まれた個室内に洋式便器2が水周り配管とともに設置されたものであり、洋式便器2の便座3には、使用者が便座3に着座したことを圧力で検出して出力信号電流を発する着座センサ4が取付けられている。また、正面の壁1aには、女性用ドア7及び男性用ドア8の2つのドアが設けられている。これらの女性用ドア7及び男性用ドア8の近傍には、女性用ドア開閉センサ6A及び男性用ドア開閉センサ6Bが設置されている。これらのセンサ6A,6Bによって女性が使用しているか男性が使用しているかが判定され、着座センサ4で着座が確認されるとともに女性が使用している場合にのみ擬音発生装置5が作動するように制御される。 (もっと読む)


【課題】静止状態の人を確実に検知でき、より一層省エネを図ることのできる熱線センサ付自動スイッチの子器を提供する。
【解決手段】人体から放射される熱の変化を検出して人の存否を検知する熱線センサ240を有し熱線センサの信号を受けて負荷としての照明Lを自動で制御する熱線センサ付自動スイッチの親器20に接続され、親器から離れた場所の人の存否を検知する熱線センサ付自動スイッチの子器10であって、本発明の特徴は、この子器10が近赤外線を放射しその反射光により所定位置の人の存否を検知する近赤外線センサ12を備えた点にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は暖房便座に関するものであり、便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房と、精度良く快適な温度調節を実現する。
【解決手段】本発明の暖房便座は、内部に空洞部27が形成された便座22と、前記空洞部27に設けられた発熱体29と、前記便座22の着座部と、前記着座部の温度を検知するように設けた温度検知手段44と、前記温度検知手段44の信号により発熱体29を制御する制御部50と、人体検知手段25を備えたもので、便座使用直前に便座22の着座部を、時間優先制御にて高速に昇温させても精度良く快適に適温まで昇温・維持し、省エネになる。 (もっと読む)


【課題】速暖性に優れた大容量のヒータの最適な制御方法により、使い勝手がよく、省エネルギー性に富んだ暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座1を暖める熱源2と、人体検出手段10と、温度検知手段3と、電源電圧検知手段8と、熱源制御手段6とを備え、人体検出手段10の出力と、温度検知手段3の検出温度と、電源電圧検知手段8の検出電圧に応じて熱源2の初期電力通電時間を制御する構成とすることにより、人体を検出した時に、便座表面の検出温度と電源の検出電圧に応じて熱源の初期電力通電時間を設定し、一定温度に加熱して通電を切るという一連の流れが実行され、電源電圧が異なる環境下においても、便座1を適切な温度に加熱するための通電時間制御を行うことで、使い勝手がよく、省エネルギー性の高い暖房便座を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレ室の照明器具とは別に床面に照明手段を設け、とくに、視力の衰えた、あるいは認知症の高齢者が容易に確認することのできる便器設備を提供する。
【解決手段】面発光体Aと便器1とからなる便器設備であって、トイレ室の床面を該面発光体Aで構成するとともに、上記面発光体Aの発光によって床面が照明される照明付き便器設備。上記便器1の脚部11周辺の床面を面発光体Bで構成し、トイレ室の床面が部分的に照明されてもよい。また、上記発光体をLED3とすることが好ましい。さらに、上記発光体の電気的配線が人体検知センサによってオン、オフする電源スイッチに接続されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の第一の熱源11と、複数の第二の熱源12と、着座検知手段14と、前記熱源へ供給する交流電源電圧のゼロ点を検出するゼロクロス検出回路13と、前記熱源11及び着座検知手段14とを制御する制御手段15とを備え、制御手段15は着座検知を行うとゼロクロス検出回路13の出力に同期して、着座の電力供給タイミングで複数の熱源への電力供給をした後、非着座を検知すると保温の電力供給のタイミングにて複数の熱源11に電力供給するように波数制御することにより、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、トイレブース内での炎を検知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】 各トイレブース内にそれぞれの自動洗浄装置とは別に炎検知部材をそれぞれ配設し、炎検知部材の信号を自動洗浄装置のコントロールボックス11内の制御部12に接続し、制御部12が炎検知部材の信号を受け取った時はスピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現するとともに着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させ、かつ、着座部の温度が快適な温度であることを報知することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱する発熱体480と、便座部400の表面温度を検出する温度検出部411と、使用者の存在を検知する人体検知部600と、制御部210と、報知部280とを備え、前記人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に発熱体480への通電を行い、便座部400の温度を報知部280で報知することにより、着座部410Tの温度が不快な低温状態にあるか否かを実際に着座部410Tに触れること無く認知することが出来るため、省エネルギー性を備えた使い勝手の良い便座装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】人体との距離に応じたレベルの信号を出力するセンサ11と、センサ11の出力信号を、センサ11から所定の距離の第1の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、前記第1の位置における人体の動きを検知する進退検知部3と、センサ11の出力信号を、第1の位置よりもセンサ11に近い第2の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、人体が第2の位置に存在するか否かを検知する着座検知部2とを備え、進退検知部3は、人体が前記第1の位置より遠くから第1の位置を通過してセンサ11に近づくことを検知し、着座検知部2が人体の第2の位置への到達を検知したのち、人体の第2の位置からの離隔を検知した場合に、人体が第1の位置を越えてセンサ11から遠ざかることを検知する。 (もっと読む)


【課題】使用者の接近、離隔を確実に検知することができ、構造の簡素化・小型化を図ることができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】着座検知用投光部と、人体検知用投光部と、着座検知用投光部および人体検知用投光部の反射光を受ける受光部とを有する円筒形状のセンサユニット11を、本体部2のケーシング2a内に備えた衛生洗浄装置において、センサユニット11の検知範囲を移動させるため、便蓋の開閉動作軸6と連動して回動する伝達軸26および/または便座の開閉動作軸と連動して回動する伝達軸27が、それぞれギア26a,27aおよび扇形ギア36a,37aを介して支軸36,37を所定角度だけ回動させる機構を設けた。これにより、使用態様に応じてセンサユニット11が所定角度回動し、その検知範囲が変化する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現し、着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させる便座装置およびそれを備えるトイレ装置を提供する。
【解決手段】制御部は、暖房機能がオンされることにより便座部の温度を18℃に温度調節し、待機期間D1の間便座部に設けられたランプヒータの低電力駆動を行う。制御部は、使用者の入室を検知した後時刻t1でランプヒータの600W駆動を開始し、突入電流低減期間D2の間ランプヒータの600W駆動を継続する。制御部は時刻t2でランプヒータの1200W駆動を開始し、第1の昇温期間D3の間ランプヒータの1200W駆動を継続する。着座部の温度が限界温度に達した後、制御部は時刻t3でランプヒータの600W駆動を開始し、第2の昇温期間D4の間ランプヒータの600W駆動を継続する。着座部の温度が便座設定温度よりも高い温度に達した後、制御部は時刻t4でランプヒータの低電力駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】 便器の着座部に装着して用いる暖房便座において、比較的簡単な構成にて、便座を使用しない待機時の消費電力を低減しながら、着座時の冷ややか感を極力防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 便器の上に装着され、内部に加熱用の便座ヒータを装着した平面形状が略0字状の便座本体を備えたものにおいて、便座ヒータを、前後方向の略中間部のみ加熱する第1ヒータと、全体を加熱する第2ヒータとに分割構成して成る。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部8を形成した便座主体3の着座部9を熱容量の小さい良熱伝導材で構成するとともに、前記空洞部8に設けられた輻射型発熱体10の輻射熱で前記着座部9を加熱するようにし、また輻射型発熱体10の輻射熱は反射板11を介して着座部方向に反射されるようにしてある。そして、着座部9の複数部位の温度を温度センサー21で検知して、この着座部9の複数部位の温度が所定以上のばらつきがあったとき、制御部29が輻射型発熱体10への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】暖房便座において、省エネルギーでかつ安全な制御を行うことを課題とする。
【解決手段】着座部を有する便座22と、前記着座部を瞬時に加熱する発熱体29と、前記発熱体29に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する非復帰型サーモスタットと、前記発熱体に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する復帰型サーモスタットとを備え、前記非復帰型サーモスタットは、前記復帰型サーモスタットよりも高い温度で遮断動作することを特徴とした暖房便座。 (もっと読む)


【課題】便蓋にヒータ手段を設ける方式を採用する便蓋便座装置を提供する。
【解決手段】便座便蓋装置1は、基部2と、基部2に開閉可能に設けられた便座3と、基部2に開閉可能に設けられた閉鎖状態の便座3の上方に位置する便蓋4とを備える。便蓋4は、便蓋4が閉鎖されている状態で便座3を暖めることができるヒータ手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】速暖性能を有し、かつ使い勝手の良い省エネルギー性に富んだトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座6の加熱開始から所定時間は便座加熱手段8を最高電力で駆動した後、前記最高電力より低い第1の電力で駆動し、前記通電中に着座を検知すると前記便座加熱手段8は前記第1の電力より低い第2の電力で駆動し、着座検知中に局部洗浄手段14を駆動すると洗浄水加熱手段15は最高電力と前記第2の電力の差の電力で駆動することにより、便座加熱手段8を単独で駆動した場合は電気回路の最高電力で駆動することができるため、短時間に便座6を昇温することができ、しかも、昇温中に洗浄手段14を駆動しても便座と洗浄水加熱手段15は同時に駆動されるため、使い勝手が良く快適なトイレ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 常に殺菌浄化された洋式便座・洗面台・その噴水方向変更用ノズルアダプター、排水を浄化するのに有効な装置、容易に光触媒その他を追加塗装しうる装置等を得る。
【解決手段】 便座・洗面台等の付近に人体が存在しないことを検出する装置を設け、人体が存在しなければ、便座・洗面台・噴水方向変更用ノズルアダプター等に、殺菌浄化用の紫外線等を照射するための殺菌浄化光源に通電し、それら照射対象には、その殺菌浄化効果を高める光触媒を塗装する。洗面台の排水には、陰・陽の電圧印加を反復変換して印加する導電性フィルターを通す、その他により解決する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供すること。
【解決手段】便座10を暖める熱源11と、人体検知手段12と、着座検知手段13と、熱源11と人体検知手段12及び着座検知手段13とを制御する制御手段14を備え、制御手段14は、人体検知手段12にて人体を検知すると便座10を暖める熱源11に第一の通電率にて一定時間電力を供給した後、第一の通電率よりも高い第二の通電率にて便座温度が所定時間内に着座可能温度に達するように制御し、着座が検知されると第二の通電率より低い第三の通電率にて電力を供給することにより、無駄な電力を抑制でき、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサー、着座センサーなど複数のセンサーを備えた、いわゆる自動トイレ装置にあって、各センサーを合理的に動作させることで省電力化を図り、加えて自動動作の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】便器1上に開閉自在に設置された便座2上を便蓋4で開閉するように構成し、さらに、人の接近を検知する人体検知センサー7と、便座2への人の着座を検知する着座センサー8とを具備し、前記着座センサー8が便座2への人の着座を検知している時は人体検知センサー7への給電を中断して非動作状態とし、それ以外は人体検知センサー7を動作状態に設定したものである。したがって、人体検知センサー7は必要なときのみ動作されることとなる。 (もっと読む)


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