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Fターム[2D037AD16]の内容

Fターム[2D037AD16]に分類される特許

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【課題】温風を循環させた暖房を可能としつつ、便座の内部に残った水を確実且つ容易に排出可能とした暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込む吸引口と、外部に空気を排出する排出口と、送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、内部に便座内風路を有する便座と、前記空気の流れる風路を切り替える風路切替手段と、前記送風部、前記加熱部及び前記風路切替手段を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記風路切替手段を制御することにより、前記送風部と前記加熱部と前記便座内風路とを含む循環風路において空気を環流させる循環送風モードと、前記吸引口から外気を導入し前記送風部と前記加熱部と前記便座内風路を介して前記排出口から排出させる排気モードと、を実行可能とし、便座を乾燥させる指令に基づいて、便座乾燥動作として前記排気モードを実行することを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本体内のスペースをできるだけ狭めないように、便座および便蓋を本体に回動自在に取付けるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器2上に設けて使用し、トイレ機能部を内装した本体1と、本体に回転軸11、12で支持し、上下方向へ回動自在に設けた便座7および便蓋8とを備え、便座および便蓋の回転軸は異なる位置である本体1の左右の後外側面9と、前外側面10とにそれぞれ設けたトイレ装置で、本体1の左右の両端部に挟まれた間のスペースを確保して本体内のスペースを効率良く大きくする。 (もっと読む)


【課題】人体検知装置の検知特性の経時的な変動を補正する機能を有した人体検知装置を提供する。
【解決手段】比較回路21は、コントローラ2からの入力電圧が制御回路本体部22から与えられる基準電圧よりも高くなると、人体検知信号を出力する。この人体検知信号が制御回路本体部22に入力されると、便蓋を開とする。人体が検知されなくなると、便蓋を閉とすると共に弁を所定時間開弁させ、便器洗浄を行う。次いで、経年指数を演算する。この経年指数は、上記積算動作回数に一定の係数を乗じた値と、この便器設備の製作後の経過時間との和である。この経年指数に基づいて比較回路21に与える基準電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時の静音性に優れた便器設備を提供する。必要なときだけ便蓋を通して便鉢内を視認することができる便器設備を提供する。
【解決手段】フラッシュスイッチ11が操作されると、人体が便座3に着座しているか判断し、着座している場合には洗浄弁装置7を所定時間だけ開として鉢洗浄を行う。着座が検知されない場合には、便蓋4が閉じているときには調光体13の透明化及び鉢洗浄を行い、その後調光体13を不透明化する。便蓋4が開いているときには、便蓋4を閉じてから、調光体13の透明化及び鉢洗浄を行い、その後調光体13を不透明化する。 (もっと読む)


【課題】近年トイレの環境を利用して個人の生体情報を取得し、健康管理を行うことが各所で提案されており、測定対象の重要な1つとして日常の体温測定がある。しかし、一般的な温度センサを単に便座に内蔵しただけでは、正しい体温測定が不可能であった。そこで、便座に設置しても安定的な体温測定ができ、被験者が無意識のままに体温を用いた健康管理ができる便座を提供する。
【解決手段】内蔵した加熱装置により便座本体の温度を任意の温度に設定し、被測定者が着座面に接した後、着座面近傍と本体内部との温度差を温度差測定器により測定し、さらに同時に着座面の温度も測定する。加熱装置の出力を変化させることで本体の温度を変化させ、異なる着座面温度において2回以上の測定を行うことで、温度差がゼロになるときの温度を算出することで体内部温度を反映する体温を測定する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて便座の表面温度を迅速に低下可能な暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、吸引口と、内部に便座内風路を有する便座と、風路切替手段と、を備え、前記風路切替手段は、前記送風部と前記加熱部と前記便座内風路とを含む循環風路において空気を環流させる循環送風モードと、前記吸引口から吸引された外気を前記便座内風路に導入する外気導入モードと、を実行可能としたことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】倒伏した便蓋が便座ボックス等のケースの上面の略全体を覆い、便蓋とケースとの間隙に塵やゴミが入ることが防止されると共に、人体検知センサも一体的に組み込むことができる便蓋装置を提供する。
【解決手段】洋風便器20の後部上面に便座ボックス21が設置され、この便座ボックス21の前部に支軸22を介して便座23が起倒回動可能に取り付けられている。便座ボックス21の後部上縁に便蓋24が支軸25を介して起倒回動可能に取り付けられている。支軸25が垂下片24aの開口24bに挿通されている。この支軸25の先端にセンサユニット26が取り付けられている。便蓋24は便座ボックス21の上面の全体を覆うものであり、便蓋24を閉めたときには埃やゴミが入り込む隙間が無い。 (もっと読む)


【課題】便座表面に防汚性を有し、座ったときに肌にべとつき感が少ないサラサラ感のドライタッチの便座表面を実現する。
【解決手段】便座基材2の表面に、凹凸を形成させる物質を含んだ塗料をコーティングして表面を粗面化することで凹凸4を形成し、その上に薄膜の防汚性材料をコーティングする構成とする。これによって、便座表面に防汚性を有し、座ったときに肌にべとつき感の少ない、サラサラのドライタッチの便座表面にできる (もっと読む)


【課題】 便座・便蓋の着脱作業を容易に行うことができ、且つ便座と便蓋を分離させることなく便座の側面全体の拭き掃除を行うことができる便座装置を提供する。
【解決手段】 開閉装置40,50を内蔵させた軸支部12を有するケーシング10と、開閉装置に基端部が固定されて先端部を軸支部の左右側面から突出させたヒンジピン60と、ヒンジピン60に装着可能で左右一対の便座装着アーム22を有する便座20と、ヒンジピン60に装着可能であり左右一対の便蓋装着アーム32を有する便蓋30とを備えた便座装置において、一対の便座装着アーム22の間に設けた空間部Qに軸支部12及び便蓋装着アーム32を配置し、ヒンジピン60に便蓋及び便座を装着して便蓋を閉じた状態において便座装着アーム32の外側側面の全体を露出させ、便座及び便蓋は、便座装着アーム22及び便蓋装着アーム32を連結した状態でヒンジピン60から着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】 便座への着座・離座または立ち上がろうとする動作に連動させて自動的にナースコールを行う設定を簡単に切り替えることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】 便座への着座の有無を検出する着座検出手段5もしくは便座から立ち上がる前であることを検出する離座検出手段15を備えたトイレ装置において、着座検出手段5または離座検出手段15による検出結果に基づいてトイレ装置の外部に信号を出力する送信手段14と、送信手段14による外部への信号出力の要否を指示する指示手段8と、を設けた。 (もっと読む)


便座アセンブリの動力化装置は、前記便座アセンブリの支持壁面を透過する力を使用している。壁面(7)の下に配置された可動の磁石(1)は、該便座(8)および該蓋(9)は円の円弧状に沿って、少なくとも水平位置から垂直位置へ動かす三日月状の形状を有しており、そして前記便座アセンブリは該可動の磁石に対向して配置された磁気手段(2)を備えている。 (もっと読む)


【課題】外部の情報を個室スペース内に提供し、十分にリラックスして用を足すことを可能とする。
【解決手段】個室スペース6a,6b,6cに設けられた表示装置22a,22b,22cと、共通スペース4の順番待ち領域に存在する人体に関連づけられて取り扱われる無線タグの有無を、無線通信を介して認識するタグリーダ20を有し、このタグリーダ20の認識結果に応じ表示装置22a,22b,22cで対応する表示を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットや、温度ヒューズなどを用いた通電遮断の構成を瞬間加熱型の暖房便座の安全温度制御に用いると、これらが機械的な動作をするものなので高速応答性に限界がある。
【解決手段】便座2と、前記便座2を使用する前に人体を検知する人体検知手段8と、前記便座の着座部6を加熱する加熱手段11と、前記人体検知手段8によって人体検知すると前記加熱手段11を加熱する加熱駆動手段12と、前記便座の着座部6の温度を検知する抵抗型の温度検知手段14と、前記温度検知手段14の検知温度に基づいて前記加熱手段11への通電を遮断する通電遮断手段16とを備え、前記加熱手段11と前記通電遮断手段16と前記加熱駆動手段11とは直列に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻射型発熱体で便座を短時間に快適な温度に昇温するとともに、軽量およびシンプルな構成の便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】枠状の着座部25を有する上枠体24と下枠体27とで構成し内部に空洞部28を有する便座22と、前記空洞部28に前記着座部25を加熱する1本の輻射型発熱体30を備え、前記輻射型発熱体30は前記着座部25の略中央部に沿って全周に亘って環装することにより、シンプルかつ軽量な構成で短時間に便座22の着座面25を効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】便座を軸支するケーシングに温風の吹出口を設け、この吹出口から便座内に温風を導入する暖房便座装置であって、便座をより確実に暖房できる暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、前記加熱された空気を噴出する吹出口と、が設けられたケーシングと、前記ケーシングに対して回動自在に軸支され、閉じた状態において前記吹出口から噴出された前記空気を導入可能な導入口が設けられた便座と、前記ケーシングに対して回動自在に軸支された便蓋と、人体検知部と、前記便座を開閉する便座電動開閉部と、前記便蓋を閉じる便蓋電動開閉部と、を備え、前記人体検知部による人体の検知の結果に基づいて前記便蓋電動開閉部により前記便蓋を開閉するオート開閉モードと、前記人体検知部により人体が検知されなくなった場合に前記便座電動開閉部により前記便座を閉じる強制閉止モードと、を実行可能としたことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】トイレ55内のユーザ57に対してスピーカL,Rより出力するオーディオのチャンネルを適切化する。
【解決手段】ユーザ57が水タンク44側及びその反対側へ向いているときを後ろ向き及び前向きと定義する。人体接近センサー14は、トイレ55の壁や床の所定位置に仕掛けられ、便座42へのユーザ57の接近度を検出する。着座センサー16は、便座42へのユーザ57の接触や体重に基づき便座42への着座を検出する。コントロールマイコン21は、ユーザの接近度又は着座の存否に基づきユーザ57の向きを検出して、オーディオ信号切替部34の切替位置を制御する。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が前向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカL,Rへ送る。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が後ろ向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカR,Lへ送る。 (もっと読む)


【課題】速暖性があり、かつ保温時もノイズ妨害を発生しない暖房便座を実現する。
【解決手段】トライアック8により供給電力を入り切りするAC電源回路と、AC電源回路よりも供給電圧の低い低電圧電源回路11を備え、便座2を短時間に昇温する速暖加熱時にはAC電源回路より前記高抵抗温度特性ヒータ5へ電力を供給し、所定温度に昇温後に便座2を設定温度に保温する保温加熱時には低電源回路11より前記高抵抗温度特性ヒータ5へ電力を供給することにより、特に保温時の間欠的な通電を抑制することができるため、ノイズの発生や部品の意図せぬ発熱などのなく速暖性能と保温性能が両立した暖房便座を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】便座本体から導出され、便座設置部内の制御部に接続される配線コードによる便座設置部内の機器への干渉を防ぐ、配線コードの固定構造及びこれを用いた洋風便器装置並びにこれに使用する絶縁樹脂シートを提供する。
【解決手段】便座設置部30に回動自在に支持される便座本体34に内設される電気機器に関連して、該便座本体から導出され、該便座設置部内の制御部32eに接続される配線コード20を、挟持するようにして、折り返した絶縁樹脂シート10を、該便座設置部内に固着させた構成としている。 (もっと読む)


【課題】便座との接触を繰り返しても脚ゴムが外れにくい便蓋および便蓋用脚ゴムを提供する。
【解決手段】便蓋2は便蓋本体2の便座3と対向する内面側に、脚ゴム固定部10を便蓋回動部4側に傾斜突出させて、その脚ゴム固定部10に脚ゴム20を取り付ける構造としている。 (もっと読む)


【課題】材料ロスを減らすとともに、成形金型のコストを低減することができる暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座2は、輻射エネルギ透過性の材料で形成されて内部に空洞を有する着座ケース8と、着座ケース8の空洞7内に配置された輻射エネルギを放射する輻射型発熱体9と、空洞7内の下方に配置されて輻射型発熱体9の放射する輻射エネルギを反射する反射体10とを備えた暖房便座であって、前記反射体10は分割された概略L字形状の分割反射部材11とこれと対称形の概略逆L字形状の分割反射部材12からU字形状に配置してなることを特徴とする。従来輪状に打ち抜いて成形していた反射体をL字形状と逆L字形状に分割した。 (もっと読む)


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