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Fターム[2D037AD16]の内容

Fターム[2D037AD16]に分類される特許

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【課題】便座が冷えることを抑制できる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱源を内蔵した便座と、前記便座を覆う便蓋と、便器のボウル内の空気を吸引し脱臭して前記ボウルの外部に排出する脱臭装置と、前記便座の外部を加熱する便座外部加熱装置と、暖房便座装置の使用終了を検知する使用検知手段と、前記脱臭装置の駆動中に、前記使用検知手段が使用終了を検知すると前記便座外部加熱装置の駆動を開始させる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】配線数を最小限に抑え、安価で、効率よく組み立て製造可能な便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体200と、便座400と、洗浄手段と、制御部90と、操作手段とを含み、制御部90は第1のマイクロコンピュータ91を備え、本体の外面には操作手段の少なくとも一部の機能を含む操作部300を備え、操作部300は、スイッチ310と、表示素子340と、検知素子600とを含む複数の種類の素子のうち、少なくとも1種類以上の複数個の素子と、複数個の素子と接続した第2のマイクロコンピュータ92とを備え、制御部90と操作部300との接続は、第1のマイクロコンピュータ91と第2のマイクロコンピュータ92とを通信線93で接続したことにより、素子の個数に関わらず、制御部と操作部との配線数を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】便座を所定温度に昇温させるのに必要な時間を一層短くでき、一層省電力化を図ることができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座本体7の着座部17にニッケル薄膜からなる第1の層と銅薄膜からなる第2の層とから構成される金属薄膜9を設け、便座5の内部には誘導加熱コイル8を配設し、誘導加熱コイル8に交流電流を供給することで金属薄膜9を誘導加熱し、便座5を所定温度まで昇温する。 (もっと読む)


【課題】 トイレの使用者の快適性を損なうことなく、便座温度を調整する際の消費電力をより一層低減して省エネルギー化を実現することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置が備える制御部は、待機状態においては、便座温度検知手段44が検知する22便座の温度が、所定の待機温度となるように、発熱体29への通電を制御し、着座意志情報を検知した場合には、便座22の温度が、待機温度から、該待機温度より高温であって使用者の22便座への着座を想定した着座温度範囲内の温度まで、所定速度で上昇するように、発熱体29への通電を制御し、更に、第2の温度検知手段48により検知したトイレ室内温度に応じて、待機状態における発熱体29への通電を変化させる。 (もっと読む)


【課題】確実に簡単に上ケースと下ケースを接合出来て、組立性に優れ、便座内部への水の侵入を防ぎ衛生的に使用できる暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便器上に戴置し、加熱手段である便座ヒータ26Aを内部空間に備えた便座20であって、使用者が着座する環状の着座面を有する上ケース21と、前記便器面に対向する下ケース22とを備え、前記上ケース21と前記下ケース22とを内部に空洞部を有して接合し、前記下ケースに設けた爪形状突起部22jとリブ形状突起部22iからなる係止部にて前記上ケースと前記下ケースを接合することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明灯60が点灯されるため
、消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置が設置されたトイレ室内のトイレ照明の点灯状態では、便座ヒータ
と温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ照明灯の消灯状態では、トイレ室内の
雰囲気温度検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータに
よる加温温度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明が点灯されるため、照明
の消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータで加温する暖房便座と、温水ヒータで温めた温水を人体の局部に
向けて噴射する洗浄ノズルを備えた便座装置において、トイレ使用時では、便座ヒータと
温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ不使用時では、トイレ室内の雰囲気温度
検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータによる加温温
度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】ヒータ線とリード線との接続の安定性と耐久性を向上することにより、安全性と耐久性の高い便座ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】便座400の着座部411に対応する形状の金属箔451に線状ヒータ460を蛇行形状に貼着し、線状ヒータ460とリード線470を接続端子461を介して接続する構成において、接続端子461はヒータ線接続部461aとリード線接続部461cの間に略平面形状の放熱部461dを一体に形成し、放熱部461dは絶縁体456を介して金属箔451に密接する構成とすることにより、線状ヒータ460で発熱した熱は放熱部461dより金属箔451に伝達されるため接続端子461の温度が低下し、線状ヒータ460およびリード線470との接続は長期間に亘り安定した状態で維持することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を利用した暖房便座装置において快適な加熱状態を得る。
【解決手段】便座1の着座面側に配置する導電性材料より成るシート状発熱体Dを、複数の分割シート片dから成るものとし、隣接する各分割シート片dの間に2mm以下の隙間Gを設ける。あるいはシート状発熱体Dに幅寸法が2mm以下のスリットを設ける。発熱体Dを誘導コイルUで誘導加熱すると、隣接する分割シート片dにおける隙間Gを挟む周縁部で大きい発熱が生じるから、隙間部分Rにおける発熱が大きくなる。隙間Gを便座開口部1cから外側へ向かう方向に沿って形成することにより、使用者が着座したときに最も接触しやすい領域の迅速な昇温が可能であり、快適な使用状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度を極めて短時間で昇温させるともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】便座ヒータ450の金属箔ユニットの外形より大きい寸法の第一の防水絶縁箔455a、第二の防水絶縁455bで、金属箔ユニットの上下面をラミネートしたので、外部からの浸水を防止して絶縁性を強化した便座ヒータ450を構成でき、さらに、係止具480に貼着する形で断熱体490を設けたことで、密領域部460cから着座面410Uへの熱移動を抑制し、感熱部470aへ熱移動を集中化できる。
したがって、電気的安全性と、熱的安全性を共に確保した便座装置110を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 便座装置の安全動作に関わる構成で消費される電力を、安全性を低下させることなく削減し、省エネルギー性をより一層向上させた便座装置を提供する。
【解決手段】 メイン制御部10は、着座センサ56や人体センサ57の検出結果を利用して、便座装置が使用状態にあるか否かを判定し、便座装置が不使用状態であると判定したときには、漏電遮断部であるリレー機構20のコイル22への通電を遮断する。これにより、便座が使用されていないときに、便座装置は節電モードに入る。また、便座装置が使用状態となれば、コイル22への通電が回復するため、便座装置は通常モードに戻る。 (もっと読む)


【課題】最適な着座位置に容易に着座可能で、便座以外の箇所に臀部が直接接触することを抑制し、清掃性を損なわず確実に着座検知することができる快適な衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】衛生洗浄装置は、本体部200と、便座300とを有する。本体部200は便器700上に載置され洗浄機構を内蔵している。便座300は加熱部を内蔵し本体部200に回動可能に支持されている。そして便座300は、楕円形の環状の着座面311と、着座面311の後方に連続して設けられ、湾曲部を有して斜め上方に延びた背部312とを有する。背部312は着座した使用者の臀部の後方への移動を規制して、使用者の臀部が本体部200へ接触することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度を極めて短時間で昇温させると共に、便座内に浸水した場合でも安全な便座ヒータを提供する。
【解決手段】エナメル線からなる線状発熱体460を、第一の防水絶縁箔453の熱融着性の接着層452bと第二の防水絶縁箔451の非粘着層側との間に挟持して一様に熱融着させたので、第一の防水絶縁箔453と第二の防水絶縁箔451との接合した外周端面に臨む境界部Pでの浸水を防止した、シート状の便座ヒータ450が構成される。
したがって、線状発熱体460から第一の防水絶縁箔453に奪われる熱を最小にして、第二の防水絶縁箔451を介して極めて効率よく着座面410Uに伝熱させることができ、その結果、防水絶縁性を確保しながら素早い昇温性能を確保する暖房便座400が得られる。 (もっと読む)


【課題】リモコン装置の充電を確実に行いつつ、リモコン装置を充電する際に人体に与える影響を低減できる便器システム及び便器装置を提供すること。
【解決手段】本体2の人体検知センサ16により人が検知されていない場合に、本体2の電力送信用アンテナ14からリモコン装置2の電力受信用アンテナ23に対して電波による電力送信が行われるので、本体2の近くに人がいない場合に、本体2からリモコン装置3への電力送信を行うことができ、ユーザが有する精密機械(例えば、ペースメーカなど)に悪影響を与えることを防止できる。また、ユーザが便器システム1を使用しない時間帯は、1日24時間のうち9割あり、その9割の時間帯で本体2からリモコン装置3への電力送信を行うので、リモコン装置3の充電回路27に対する充電を充分に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 漏電時に漏電遮断の適切な実施を担保できるように、漏電遮断機能の確認試験を自動制御する便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置のメイン制御部10は、着座センサ56や人体センサ57の検出結果を利用して、便座装置が使用されている状態にあるか否かを定期的に判定し、便座装置が使用されていない状態であると判定したときには、漏電遮断部であるリレー機構20のリレー接点21をリレー駆動部12により試験的に開閉させ、リレー異常検出部14に異常の有無を検出させる。これにより、必要最低限の漏電遮断機能の確認を不使用時に行うことができるため、漏電遮断部が正常に遮断動作をするか否かが確認済の状態で使用できるので、漏電遮断の適切な実施を担保することができる。 (もっと読む)


【課題】便座と便蓋の回動範囲に相関性を備えることにより、便座の倒伏姿勢を基準とする所定位置で起立姿勢の便蓋を保持させることを可能とする便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座装置10に、便器70の上面に載置される本体20と、便器70上において本体20に回動可能に設けられた便座30と、便座30の回動方向と同一方向に且つ便座30に相対する所定の回動範囲だけ回動可能に設けられた便蓋40とを備えた。便座30に設けた枢結部と便蓋40に設けた被枢結部とのうち、一方を軸形状部とし、他方を軸形状部を支承する軸受形状部として、軸形状部と軸受形状部とに相互の回動範囲を規制する規制部を設けた。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度を極めて短時間で昇温させるともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】便座ヒータ450の配線パターン経路中に設けた密領域部480は、中央部の蛇行線L1の蛇行長La、および密領域部480の中央部の蛇行ピッチPaを最長とし、蛇行長および蛇行ピッチを中央部から端部に至り漸減させ、密領域部480全体が温度過昇防止装置470の感熱部470aおよび集熱体470bに確実に密着するよう構成したので、集熱体470bでの受熱量も感熱部470aに熱伝達され、感熱部470aでの受熱量を総合的に増大することで、異常時にも安全に便座ヒータ450への通電を遮断でき、同時に密領域部480の線状発熱体480aの耐久的問題をも解消することができる。 (もっと読む)


【課題】座った瞬間と、時間が経過した後と、で感じる温度差を低減できる、あるいは熱さを感じることなく快適に着座し続けることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、前記基材の上に設けられ弾力性を有するクッション部と、前記クッション部の内部又は下に設けられたヒータと、を有する便座部と、前記便座部への使用者の着座を検知する着座センサと、前記着座センサによる前記着座の検知に応じて、前記ヒータの加熱を低下させる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】長期的に正確な温度制御が行える暖房装置を提供すること。
【解決手段】使用者が着座する便座と、便座に内蔵されたヒータと、便座を回動自在に支持する基部31と、基部31に内蔵されるとともに、ヒータ9を制御する制御部4と、を備えた便座装置30において、基部31に内蔵されるとともに、ヒータ9に供給する電力を切り替える切替素子7と、基部31に内蔵されるとともに、切替素子7の放熱部7aに取り付けられ、かつ、切替素子7の温度を検出する温度検出部8と、を備え、制御部4は、温度検出部8で検出した温度に基づいて切替素子7を制御することによって、ヒータ9を制御する。 (もっと読む)


【課題】スペースやコストの削減が可能で、動作の信頼性、及び書き換えの利便性を向上させること。
【解決手段】所定の機能を有する機能部4A、4B、4Cと、所定の機能、又は使用者の存在を検出する検出部3Aと、検出部3Aからの情報に基づいて機能部4A、4B、4Cの動作を制御する制御部(1、2)と、を備えた便座装置において、制御部(1、2)と検出部3Aの間に電気的かつ機械的に着脱可能なコネクタ6を備え、制御部(1、2)は、データの記憶が可能であり、コネクタ6から検出部3Aを外して、コネクタ6に外部装置10と電気的かつ機械的に接続することにより、データの書き換え又は書き込みが行えるように構成されている。 (もっと読む)


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